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文化庁の「新進芸術家海外研修制度」で、留学されご活躍中の皆様のガラコンサートが明後日水曜日に開催されます。指揮は角田鋼亮マエストロ、演奏は新日本フィルの皆さま。今日はリハーサル見学と当日インタビューの取材に参りました。留学時のお話を聞くのは本当に楽しいし、私とは、場所も勉強したことも違うけれど、共感できることや思い出させてもらえたこともたくさんありました!当日はステキにお話を引き出せたらいいな。トマジやヴィラ=ロボス、と初めて聴く曲もありましたが、皆さま演奏素晴らしくて、本番とても楽し
29歳❤️石橋メモリアルホール😆トマジランドウスキーなど😊めっちゃきつい😅プログラムの後💦💦歩くのもきついぐらい💦💦💦フラフラになったのを😊思い出しました😅💦💦💦38年前😅💦💦💦今回はコンサートの😊前半で😊何かスイッチが入って😊思いっきり😅吹き始め💦💦💦身体にきた様感じです😊ライブの中でたまに起こる😊壁を越える予感❤️❤️❤️とても大事な瞬間です㊗️38年前は😅翌年パリに留学😊今年は😊何が起こるのだろう❤️❤️❤️でも😊あと3回のシリーズですから😊
2022年9月17日(土)18:00-サントリーホール赤坂□ドビュッシー:『管弦楽のための映像』より「イベリア」□トマジ:トランペット協奏曲□プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100指揮:アジス・ショハキモフトランペット:ティーネ・ティング・ヘルセット東京交響楽団ショハキモフは、ウズベキスタン出身の指揮者。弱冠34歳で、ストラスブールフィルの音楽監督。以前ヨーロッパの指揮者コンクールのTVドキュメント番組で指揮ぶりを観たことがあるが、かなり激しい指揮
9月18日14時ミューザ川崎指揮:アジス・ショハキモフトランペット:ティーネ・ティング・ヘルセット曲目ドビュッシー:「管弦楽のための映像」より“イベリア”トマジ:トランペット協奏曲アンコールオーレ・ブル:ラ・メランコリープロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調op.100ショハキモフは初めましての指揮者、ウズベキスタン出身で30代前半の俊英というふれこみ、現れたマエストロは、見た目は「好男子だ、オケは対向の16。コンマスはニキティンオケは16型、東響は相変わらず上手い
今日はミューザで、ショハキモフ東響を聴きました。ドビュ《イベリア》、トマジTp協(w/ヘルセット)、プロコ5。昨日と同プロ。ミューザの明瞭な音響も手伝って、昨日より楽しめました。ショハキモフは指揮台でよく動きますが、アクションは昨日と比べて控え目。井上さんを彷彿させるタコ踊りも愛嬌。ニコニコと機嫌よく指揮しているのが良い。目当てのヘルセットは、今日も良かった。キラキラしたスパンコールのドレスに裸足。ソリスト・アンコールはサントリーと同じ、
東京交響楽団第703回定期演奏会をサントリーホールにて。指揮:アジス・ショハキモフトランペット:ティーネ・ティング・ヘルセットドビュッシー:「管弦楽のための映像」より“イベリア”トマジ:トランペット協奏曲(ソリスト・アンコール)オーレ・ブル:ラ・メランコリープロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調op.100ウズベキスタン出身34歳のアジス・ショハキモフを初めて聴く。現在、フランスのストラスブール・フィル、トルコのテクフェン・フィル(というオケがあるようだ)の
昨夜はサントリーで、ショハキモフ東響を聴きました。曲目はドビュ《イベリア》、トマジTp協(w/ヘルセット)、プロコ5。ヘルセットの来日を確認してから、単券で取りました。そのヘルセットは期待通りの演奏。2種のミュートを頻繁に着脱し、多彩な音色を披露。16分と短いですが、トマジの曲も好み。特に第1楽章終盤のカデンツァ、フィルム・ノワールっぽい第2楽章が聴き物。滅茶カッコいい!アンコールは、オーレ・ブルの《メランコリー》。歌うTpを堪能しました
日時:2022年9月17日会場:サントリーホール指揮:アジス・ショハキモフトランペット:ティーネ・ティング・ヘルセット*東京交響楽団(コンマス:グレブ・ニキティン)2FLA-4-10番台(川崎定期からの振替)<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:荒木奏美クラリネット:エマニュエル・ヌヴーファゴット:福士マリ子<金管トップ>ホルン:大野雄太トランペット:澤田真人(後半のみ、1曲目は佐藤友紀)トロンボーン:大馬直人東京交響楽団第703回定期演奏会ド
好きなTp奏者のヘルセット(TineThingHelseth)。今週末に東響と共演するため、来日。本当に来てくれました!東京交響楽団TokyoSymphony@Tokyo_Symphony「久しぶりの日本、とっても嬉しいです。日本のオーケストラとの共演は初めてとなるのでとても楽しみです!」ヘルセットさん、無事来日しました✨🎺◇9/17(土)18:00サントリーホール🔗…https://t.co/UKhGp4VfmF2022年09月13日17:37ヘル
愛知室内オーケストラのリハーサルに伺った。大学の後輩でもあり、UnitaDellaSaxや様々な現場で一緒に演奏してくれる石川貴憲さんが、なんとトマジ作曲のバラードのソリストを務めている。トマジはマルセル・ミュールと同い年のフランスの作曲家。ミュールは1958年、ソリストとしてのキャリアの最晩年にこのバラードとイベールのコンチェルティーノを携えて、アメリカ演奏旅行に挑み、喝采を浴びた。何度演奏しても心に染み入る、名曲。オリジナルのオーケストラ編成での実演は稀ではあるが、昨年雲井先生
母校、愛知県立芸術大学の定期演奏会に、何年かぶりに伺えた。少し前はお世話になった先生なんかにも会えて嬉しかったが、今は明和高校音楽科の卒業生との遭遇率の方が高くなり、これもまた嬉しい。管打楽器専攻生から選ばれたトロンボーンの独奏は、驚くべき美音がホールに響き渡り、もういつでもプロのオーケストラに入れるのではと感じた。1番の目的は作曲専攻生の新曲初演で、サクソフォン専攻生の四重奏が演奏を担当していた。不協和音程と協和音程、特殊奏法とサクソフォンのナチュラルな美音をバランスよく活かした作品
セントラル愛知交響楽団のYouTubeチャンネルで、2011年に定期演奏会にソリストとして出演した時のアンコールが配信されていた。トマジのサクソフォン協奏曲を演奏し、ほぼ放心状態で楽屋にいたが、最後にこれが待っていたので気を抜くことができなかった。アルルの女第2組曲メヌエットビゼー:「アルルの女」第2組曲よりメヌエット/セントラル愛知交響楽団音源:2011年6月24日(金)第113回定期演奏会アンコール曲会場:三井住友海上しらかわホール指揮:松尾葉子(特別客演指揮者)サクソフォン:
HenriTomasi1901-1971没後50年です。フランスはマルセイユ生まれで、パリ国立音楽院で、ダンディ、コサードらに師事、1927年に、ローマ大賞作曲部門第2位に入選。同時に、指揮部門では1等賞となる。1946~47シーズンに、モンテ・カルロ歌劇場の指揮者として活躍したほか、パリ放送や、フランス領インドシナの放送局で、指揮者として活躍した。作曲家としては、穏健的ではあるが、20世紀フランスらしいスタイルで、特に、管楽器のレパートリーとして定着しています。その効果的
娘たちが参加するはずだった、クリスマスコンサートが中止になりました。毎年楽しみにしているイベントなので、本当に残念です。が、今年は仕方がない…主催者の先生はお辛いにちがいない…シベリウスのもみの木、大好きな曲です。聴きたかったけど、今は我慢のとき!
12月20日のコンサートでは、トマジ作曲のバラードを取り上げる。マルセル・ミュールは1958年、57歳の時にシャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団のアメリカツアーにソリストとして同行するが、その時持っていったのが、イベールのコンチェルティーノと、このバラードなのだ。つまり、ミュールが「本物」としてアメリカの人たちに聴いていただくために選んだというとだ。この曲は個人的にも深い思い入れがある。初めて雲井先生の生の本番を聴けたのがこの曲だった。1998年、横浜みなとみらいホール、バックは
仕事の関係で、オペラの無い日はコンサートに出かけることが増えています。昨日は、サクソフォン(サックス)の名演をマチネとソワレの2回の演奏会で堪能することが出来ました。マチネでは、大澤壽人作曲の〈サクソフォン協奏曲〉と、アンリ・トマジ作曲の〈アルト・サクソフォンと管弦楽のためのバラード〉を聴きました。ソワレでは、ラフマニノフの〈交響的舞曲〉の中で。少しの愁いを帯びているような切ない一瞬から、朗々と鳴り響くページまで。大澤壽人という作曲家を初めて知りましたが、CDが欲しいと思ったぐらいに魅せ
マルセル・ミュールは、1958年にボストン交響楽団のアメリカ国内ツアーに同行し、J.イベールの室内小協奏曲や、H.トマジのバラードをソリストとして演奏している。指揮は常任指揮者、シャルル・ミュンシュ。フランス風の名前だが、ドイツ生まれでフランスに帰化した名指揮者。このコンサートの絶賛は、様々なメディアで報じられ、ミュールの、そして本物のサクソフォンの音色を大陸に刻み込んだ。ネットで拾った、この時のリハーサルの写真と思しき写真。普段目にするミュールのスナップやアー写とは違う、プレイヤーの
セルゲイ・ナカリャコフ氏,43歳の誕生日おめでとうございます㊗️🎉🎵本日19世紀から20世紀後半のありとあらゆるトランペット協奏曲を聴きまくって疲れました(笑)それでもやはり知られていないのとかもあるから全部ではないですが。(1950年に作られたグリエールのはホルン協奏曲をコルネット用に編曲したやつですが)最後は古典的なフンメルとハイドンで終わりたいと思います。アルチュニアン(1920~2013)ヴァインベルク(1919~1996)グリエール(1875~1956)
こんにちは。今日の1曲、トマジの管楽六重奏のための『春』を。通常の木管五重奏の編成にサクソフォンが加わった形です。いろいろ大変な中ですが、皆様にとって素敵な春となりますように!
今週土曜日のHoToRIoムシカコンサートに向けて、名古屋にてリハーサルを行いました名曲ぞろいの充実したプログラム本番は1月25日(土)14時より、広島マツダスタジアム近くの純音楽茶房ムシカにて。お近くの皆様、お時間ございましたらぜひともご来場くださいませ(そもそもHoToRIoってなにという方はこちらのブログをご覧ください)≪HoToRIoムシカコンサート2020≫2020年1月25日(土)14時開演純音楽茶房ムシカ(広島市南区西蟹屋2-2-11)オーボエ大下裕子
こんにちは。今日の1曲、トマジのクラリネット協奏曲を。皆様、素敵な1日を✨
おはようございます。今朝の1曲、トマジのアルト・サクソフォーン協奏曲を。皆様の1日が幸多きものでありますように。
昨日はリハーサルが早く終わったので「日本管打楽器コンクール特別大賞演奏会」を聴きに文京シビックへ。それぞれの部門の1位の方々がオーケストラをバックに協奏曲を披露されます。モーツァルト(cl)フランセ(fg)トマジ(tp)J・ウィリアムス(tu)どの曲も難易度が高く、私はフランセとJ・ウィリアムズは初めて。テューバコンチェルトは、ヴォーンじゃなく、ジョンの方ね。さすがあのSTARWARSを彷彿とさせるメロディがあちこちに♪この4曲を1度に聴けるコンサートはなかなか無いのですご
ピアノ教室生徒募集中です京都市南区唐橋のピアノ教室冨山恵子ですいつもブログを見ていただきありがとうございます今年もアンサンブルクレール京都はハーモニーフォージャパンに出演します。三年連続出演させていただいております。演奏曲はHenriTomasi(アンリ・トマジ)作曲Chantsdel'iledeCorse(コルシカ島12の歌)より抜粋。今回も私が衣装担当しておりますクレールの透明感あふれるサウンドと共にどうぞお楽しみにご来場お待ちして
こんにちはご訪問ありがとうございます大分でSaxophoneを演奏している上田ゆかりです🎷クラシックを専門としております・・実家のアマリリスが今年も綺麗に咲きました。さて…昨日はレッスンを受けてきました。バラード/トマジ今年の9月に演奏する予定です。中学生の頃から個人レッスンを受け始め、3人目の先生についています。年齢や置かれている状況にもよるのだと思いますが、今が一番受けていて楽しいです。今の先生は優しいのですが、易しくない(笑)(私の方が年上なので
こんにちはご訪問ありがとうございます大分でSaxophoneを演奏している上田ゆかりです🎷クラシックを専門としております・・最近思うのですが…意識して音楽を創ることと意識の外で奏でること。この2つは相反するようで実は繋がっているのでは…。言葉にするのはちょっと難しいのですが、なんとなく、そんな風に思います。それは、どちらかが欠けても良い演奏にはならない気がするからです。そして、その2つを携えるにはかなり吹き込まなければいけない事も。(書いていてドキドキ
◆◆(公財)青山音楽財団助成公演山川寛子サクソフォンリサイタル〜ClassicalMelodies〜◆◆◾️2018年6月2日(土)開場14:00開演14:30◾️会場京都青山音楽記念館バロックザール◾️出演山川寛子(サクソフォン)渡辺麻里(ピアノ)◾️Programラヴェル:クープランの墓ビゼー(小野寺真編):カルメンファンタジーマルチェロ:オーボエと弦楽合奏の為の協奏曲ニ短調(ソプラノサクソフォン版)トマジ:オーケストラとサ
こんにちはご訪問ありがとうございます笑顔をつなぐサックス奏者ゆかりです今日は朝からとっても嬉しいことがこれについては明日書きたいと思います私がいつか演奏してみたかったアンリ・トマジ作曲『バラード』約15分の曲です今年の秋、演奏する機会を頂きましたそして、ピアニストに渡す楽譜のを製本。28ページに及びます楽譜というものは、基本的にコピーを前提とされていませんのでちょっと大きいサイズが多いです(特に輸入モノ)見開きA3に収まらず、ちょっとだけ縮小してA4で。
こんにちはご訪問ありがとうございます笑顔をつなぐサックス奏者ゆかりです今日は備忘録シリーズとなっております。興味が薄いな〜。という方はゆるっとスルーしてくださいませ先日受けたレッスンで…装飾音についてご指摘頂きました。(ご指摘は他にも山ほど頂戴しました)いま、トマジ作曲の『バラード』を練習していますこの曲は大好きで大好きでいつか演奏したい曲でした1人のピエロの物語。物憂い旋律がピエロの鬱々とした精神を紡ぎだします。一時は『死』へも向かうピエロですが、最後は再
最初に🍀不調を自覚したのは🍀確か🍀26歳😅札幌医大病院行って🍀診てもらった🌺❇️鳩尾の痛み❇️今から考えると🍀札響の前川さんと野口さんとの🍀ジョイントリサイタルでの🍀トマジのコンチェルトの🍀本番前で🌺練習での負担が大きく🎄🎄「横隔膜を絞るテクニック」🎄を多用して🎄負担がきつかった🍀のだとおもいます🌺肋骨の前側に激痛が走り🍀日常生活にも支障をきたし😵どうしようもなくて🍀医者に行きました🌺結果は筋肉痛😅🍀過度な使用を避けて🍀🍀安静にして下さい🍀スポ