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2月4日は立春🌸ハルタツヒ!その前日が節分、今年は2月3日です。一年の節目、年の変わり目は、、西暦では元旦を迎える大晦日ですが、縄文ヲシテの記述では、新年が「ハルタツヒ」(立春)、その前日が「トシワケ」(節分)です!ややこしいですが、旧暦元旦は新月のムツキハツヒ(2026.2.17)縄文カレンダーもそうですが、月の巡り(旧暦)の12カ月は365日ではないからです。カウントダウンは立春点、2月4日5:02でしょうか?さて、縄文の節分・トシワケの行事は、また後ほどヲシテ文献『
シモツキ(旧暦11月・西暦2025.12.20~)、冬の真ん中、夕方5時前には暗くなる、冬至が一番夜が長いというけれど、日の出・日の入りは何時なんだろう?と、調べてみた!※国立天文台・津トホカミヱヒタメ、冬の守りはミカミとヱカミミカミの守り立冬11/7(旧暦9/18)🌟日の出6:20日の入16:5512/1(旧暦10/12)🌟日の出6:43日の入16:43※日入がピーク、11日まで16:43旧暦シモツキ・ナカよりヱカミの守り冬至12/22(旧暦11/3)🌟日の出6
冬の新月、寒いけど星空を見るのも楽しみです!日が落ちて、東の空にオリオン座✨️それを頼りに冬の大三角形を探す!南東の空に正三角形に輝く1等星✨️🌟おおいぬ座α星シリウス🌟こいぬ座α星プロキオン🌟オリオン座α星ベテルギウスその三角形の中を淡い天の川が縦断しています。縄文カレンダーのミの季節ミはキサ(東南)にすむ、、ミの季節は真夜中の天の川が東南に位置します。縄文の先人たちは、夜空を見上げ、その時の月の形や天空の位置、各方角の星座の位置から時刻や様々な情報を瞬時に知ること
「縄文ヲシテ勉強会」・「縄文カレンダーワークショップ」縄文カレンダー2026年度版✨️出来ました!ヲシテ文献から読み取れるコヨミトホカミヱヒタメ暦です。ヲシテ時代の年中行事に関する記載は、アマカミに代々伝わる『カクミハタ』トシウチニナスコトのアヤとカガミのトミに代々伝わる『ミカサフミ』ナメコトのアヤ。ヲシテ文献を学ぶ基礎となる縄文哲学が示されています。古代日本、縄文の先人たちの目線で宇宙を感じてみませんか12月の勉強会のお知らせです。11月29日現在の開催予定
旧暦では10月、カミナシツキの満月🌕初冬の満月MAXは、月の入り後の朝8:14。(2025.12.58:14)12/415夜月の出15:43日の入16:43日の出6:45月の入5:4212/516夜16:4016:436:467:00月は東に日は西に冬の長い夜を、一晩中照らす満月💛待ち焦がれますね♡◎カミアリモチ(カミナツキモチ・旧暦10月望)ミのナメはそのメたえにてカミナツキウメしりぞけてシクレなすやゝ
カミナツキ・ハツヒ(旧暦10月1日・2025.11.2015:47)、「冬のはじまりの新月」です。急に寒くなりました!壊れたコタツを新調しないまま、ついにエアコンも壊れてしまいました💦💦💦取り敢えず、壊れたコタツにおふとんだけ掛けときますか夕方5時前にはもう日の入りです。夕焼けがきれいな季節ですね✨️夜空の星々も輝きを増してゆきます。縄文カレンダーも最後のページ、いよいよ冬至へと向かうのミのカミの守りに入りました。「み」カミカタチ(文字形)かたちカセもつミモトカミト
11月15日七五三!この時期、神社に詣でるかわいい姿を目にしますね💗七五三をウィキペディアで見てみると、、、以下要約七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社・寺などで「七五三詣で」を行い、報告、感謝、祈願を行う奉告祭。由来天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主・徳川徳松(第5代将軍・徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力。江戸期は関東圏における地方風俗であったが、やがてこの儀式は京都、大阪でも行われるようにな
20251111混沌カオス海は波が荒く時に強く打ちつける風はまだそれほどでもないトホカミエミタメ→トホカミヱヒタメトホカミヱヒタメアイフヘモヲスシンゑをんトミトヨ富士富士見ふみ富士山富山八坂刀売命建御名方命日本海側はあまり行ったことがありません今回行ってみたかったけれど…様々な要因で行けませんながきにわたり私は太平洋側担当らしいかごめ歌ひっくり返しの折り背中が肚に肚が背中に…式年遷宮御柱絵が描きたい
『縄文カレンダー』西暦2026年度版✨おかげさまで、11年目を迎えます!心より感謝申し上げます。トホカミヱヒタメ暦~ヲシテ文献から読み取れるコヨミ~2026年度版は、2026年1月3日(旧暦シモツキナカ・冬至満月)より2026年12月23日まで『縄文カレンダー』トホカミヱヒタメ暦では、『ヲシテ文献』の記述を基に、縄文の宇宙観、古代日本の年中行事や祭りの謂れなどについて紐解きます。「コヨミ」の始まりはストーンサークルでしょうか、太陽の動き
【縄文ヲシテ勉強会】オンラインショップ:勉強会のアーカイブ動画をご希望の方は、こちらからお申し込みください。縄文カレンダー、テキストもご活用ください。モロカミのサガおたつときサホコよりツハモノヌシがカグミヤにキゝスとばせて大事件です!諸臣が集まり、断罪をすることになりました。※『延喜式』巻八「祝詞」の「六月晦大祓」にある「白人」「胡久美」の事件ことの発端は、サホコのクニ(現山陰道諸国西側・出雲地方)よりツハモノヌシからの緊急の使者が送られてきたことに始
晩秋のコモチツキ(小望月)刻々と色を変えてゆく空に浮かぶ栗名月♡日暮れがだいぶ早くなりました。電気のない時代、月夜の明かりはどんなにありがたかったことでしょう。月は東に日は西に11月の満月の月の出と日の入りの時刻(三重県)を見てみると、2日十三夜(旧暦9月13日)14:51月出・16:59日入4日小望月(旧暦9月15日)15:51月出・16:58日入5日満月(旧暦9月16日)16:27月出・16:57日入※満月22:196日立待月(旧暦9月17日)17:10月出・16:56日入
中秋の名月から早半月、急に秋めいて来ましたね月の巡りはナカツキ(旧暦9月1日、西暦10月21日)、新月が晩秋を知らせます。日暮れが早い、、秋の夜長です。旧暦9月9日は、九つが重なるカサネ・ココ!この呼称がなんとも可愛い♡ククリの日と言われますが、ホツマツタヱには、シロヤマカミ、ココリヒメとあります。菊理姫の菊はココナと呼ばれ、ココリヒメとも読めますね🔵ナカツキ:旧暦九月・西暦2025.10.21~なづきみつぎのここなさきをほとしきくのちりわたこささげてまつるくり
中秋の十五夜お月さま古代縄文の先人たちも、この月を愛でていました。【ハツキナカ:旧暦八月中】かはにしそらのをあけかみはづきなかよりみめのとぐにたこもちづきゐもはづきトシウチニナスコトのアヤ西の夜空に天の川が架かります。カのカミの守りです。ヲアケカミとは天空の一光(ヲカミ・温1)を守るカミ。秋のつるべ落としといわれるくらい、日に日に夕暮れが早まり、秋の夜長の始まりです。ハツキナカ(旧暦8月15日)よりミメカミ(メカミ・冷3)の涼やかさに空気も研がれます。ミメノト
旧暦では八朔を迎えます!ハツキハツヒ(旧暦8月1日・西暦2025.9.22)、中秋へと向かう新月です。今年は旧暦6月が2回(閏6月)あったので、昨年より20日程遅く、旧暦8月に入った翌日がもう秋分(西暦9.233:19)です。秋分の日の日の出時刻は5:42、日の入りは17:50(津・三重県調べ)18時過ぎにはもう暗くなります💦ほつみはつひはうけまつりふめたつかぜにかやおふすふしあれのわきそろをゑはしなどまつりにのわきうつほをのはらゐぞミカサフミナメコトのアヤ
【縄文ヲシテ勉強会】オンラインショップ:勉強会のアーカイブ動画をご希望の方は、こちらからお申し込みください。縄文カレンダー、テキストもご活用ください。フタカミヱメおみことのりカンミムスヒのヤソキネがモロとはかりてクラキネのマスヒメモチコネのスケとそのとめハヤココマスヒメネのウチキサキヤソキネのオオミヤミチコキのスケにタナハタコタヱキのウチメサクラウ
【縄文ヲシテ勉強会】オンラインショップ:勉強会のアーカイブ動画をご希望の方は、こちらからお申し込みください。縄文カレンダー、テキストもご活用ください。◆クシヒコ:二代目モノヌシ直言の傑物・別名オオクニタマ・コトシロヌシ・ヲコヌシ等、、父オホナムチ(ソサノヲの子)・母オキツシマヒメ・タケコ(アマテルの娘)アマテルと同じく、ヒノワ(太陽)のミタマを受けて誕生したと称賛される人物。◆オモイカネ・アチヒコ八代アマカミ・アマテルカミの左の臣、初代ヒヨミノミヤ(
アフミツキハツヒ(旧暦7月1日・西暦2025.8.23)よりホの守りです。アキタツヒ・立秋(西暦2025.8.7)を過ぎ、季節は秋を迎えます。アフミツキ(旧暦七月)に入ると、日暮れの早まりに朝夕の風が熱をやわし、涼しさをもたらします。(ア)・天空に、(フ)・フメ(2冷)が立つ、(ミ)・メヲ(2冷メカミ・2温ヲカミ)のやわしもたらす様。ハツキ(旧暦8月・2025.9.22~)になると、いよいよフメ(2冷)がしっかりと立ち、温かさと冷たさの裂け目にノワキ(台風)が吹きます。「ホ
西暦の6月30日、一年の半分が過ぎ、神社には夏越の祓いの茅の輪が設えられていました。8月7日には立秋を迎えましたが、、今年の旧暦の6月末は、、6月がダブルの閏6月末はなんと8月22日に当たります!「夏越の祓い」ヲシテ文献のトホカミヱヒタメ暦にも、ミナツキスヱ、旧暦6月末日(2025.8.22)にチノワヌケとあります。紀元前からの習わしです。また、桃の実に力を得ていたそうです🍑現代では、これから来る酷暑を前に夏を乗り切るイメージですが、翌日の新月(2025.8.23)より
●【ミナツキ:旧暦6月・西暦2025.6.25~8.22】南の夜空に、天の川がひときわ輝く、夏の至りの新月です。今年の旧暦は、閏6月が挿入されるので、閏ミナツキハツヒ:2025.7.25新月4:11旧暦6月は2025.6.25から8.22まで!夏が長いですみなつきはややはにみちてたたかえはかみなりあつくミカサフミナメコトのアヤミナツキに入るとサミタレのサツキツユが大地に浸み渡りますが、地表はまだまだ熱く、カミナリ(雷・上鳴り)も多く発生します。夏至を過ぎてもヲカミ(三
【縄文ヲシテ勉強会】◆ZOOM参加◆アーカイブ動画◆テキスト◆縄文カレンダー✨️オンラインショップ開設のお知らせ✨️ヲシテ文字に興味のある方、ホツマツタヱに興味のある方、日本語の素晴らしさを体感したい方、縄文文明、縄文哲学に興味のある方、遠方の方、などなど、ぜひご活用ください✨️毎月1回、大阪市内で【縄文ヲシテ勉強会】を開催いたします。ZOOM参加も可能です!そのアーカイブ動画のオンラインショップです。はじめに縄文ヲシテを学ぼう日本語ってすごい!!!内容:縄文カレンダ
夏の至り!サツキナカ(旧暦5月満月・西暦2025.6.11)よりトの季節に入ります。ヲカミ極まる夏至(全四温・太陽)を過ぎ、冬へと向かう折り返し点、月よりヒメ(一冷・三温)が降されて、サミタレ(梅雨)が地中を潤します。「夫婦岩と王冠富士」(2019.6.13am4:46・伊勢市二見町興玉神社・夫婦岩にて志摩のカメラマン泊正徳さん撮影)夏至のご来光🌅伊勢二見浦では、夫婦岩の間から上ります。夫婦岩の間、遥か200キロ先に富士山が位置し、天候が良ければ富士山の背から昇る朝日を拝するこ
【サツキ:旧暦五月・西暦2025.5.27~】ヲカミ(温・陽)の働きが最大に至り、雲が大いに沸き立ち、雨を降らせます。サのヲシテ文字は◯に━線の組み合わせです。サシスセソの父音の━線は、テーブルの板を思い浮かべて、真横から見ると━線ですが、真上から見ると⚫️面!あたり一面とか、地面に行き渡るとか、広く受け止める、とか、止めるなどのイメージ。正午の太陽はサ(南)のテッペンにあり、大地をあまねく照らします。サには、南・栄える・潤うという意があり、サツキはサツユツキとも呼ば
紀元前、ヲシテ時代のアオヒマツリは、ウツキスヱ、盛夏(夏至)へと向かう準備【アオイ・カツラ】のメヲマツリ。イノチの源、メヲ(メカミヲカミ・陰陽)を讃えるお祭りです。つきすえはあおひかつらのめをまつりトシウチニナスコトのアヤヲカミ(温・陽)の象徴に「アオヒ」を奉ります。葉に滴りくる雨(サツユ・サミタレ)に活き活きとしています。ア・天空に、オ・成り固まり、ヒ・開き来る。メカミ(冷・陰)の象徴は、秋に実ってゆく力を貯め込んでおこうとする配慮から、「カツラ」をお祭りします。
ウツキハツヒ(旧暦4月1日・西暦2025.4.284:31)夏は来ぬ!トホカミヱヒタメ、メの守りは立夏から夏至頃🌞太陽の巡りの立夏(2025.5.5)より少し早めですが、この新月から夏至に向かい、ヲカミ(陽)のエネルギーもぐんぐん加速していきます。ちなみに、5月1日は夏も近づく八十八夜!茶摘みのメロディ~にアワウタを乗せて~~~♪ウツキの「ウ」は、熱エネルギー・温・動く・ウイ(初・発動・発意)・生まれる・大いなるの意~イメージ。*「動き」様々な変化・動く・生れる・移動を強調。
☽ヰワタマツリ【旧暦5月5日・西暦2025.5.31】旧暦5月5日こどもの日、ヲシテ時代のサツキヰツカの「ヰワタマツリ」は、コタネ(胎児)の健やかなる成長を願う腹帯の教えを伝え広める行事です。腹帯は、イワタオビやヒタチオビとも呼ばれ、鹿嶋神宮の「腹帯」は、古のヒノモト・ヤマトを伝えています。犬が安産だからじゃあないです💦5月5日、ヰヰ(五五)、数字の連なる日はメヲ(メカミ・ヲカミ、メヲト)のお祭りです。サミダレ(五月雨)に勢いづくアヤメを愛で、チマキでお祝いします。のりくらべ
こんばんはわのねです。今日も「明日のフトマニ和歌予報」ということで明日はどんな日になるかどんな風に過ごせば上向きになるかそんなことをリーディングしてみました。明日の日付をつけていますが、この記事を開いてくださった時点の翌日の予報として読んでいただいて大丈夫です!ベストタイミングはこの記事に出会った時です。【2025年4月27日の予報】〈シ/オレ〉萎れシのオレは恵み顕しカのオレは芽光を尽くしてあのくたらなり
ヤヨイ・ナカ(和暦三月望・西暦2025.4.139:22)晩春の満月です。タの季節も極まります🌸ヲカミのミツヒカリ(三温)に、日増しにポカポカと温かな陽気になります。だいぶ日が長くなってきました🌞春分満月からのひと月でどのくらい違うかな♡◎国立天文台今日のこよみ(三重県津市)旧暦2/15(西暦3/14)満月15:55🌟日の出6:06日の入18:01日の出6:06日南中時12:03日の入り18:01月の出18:03月南中時--:--月の入り6:00旧
こんにちは。あめなるヒーリング&チャネリングホロスコープの平尾泰子です。いつもブログに訪れて下さり、ありがとうございます。ホームページはこちらですあめなるヒーリングHPはこちら→☆☆☆ヒプノセラピーについてはこちら→☆☆☆土地浄化についてはこちら→☆☆☆ヲシテ文字名前鑑定セミナーについてはこちら→☆☆☆チャネリングホロスコープHPはこちら→☆☆☆明日は春分の日です。西洋占星術では、春分の日は一年の始まり。太陽が牡羊座に入る日で
キサラキ・ナカ(和暦二月望・西暦2025.3.1415:55)月が一足先に春の至りを告げています!これより、季節はタの守り🌸月は東に、日は西に♡昼と夜の長さが等しく、ヲガミ・メガミの並び立つ春分です。いよいよ春本番!これより、ヲカミ(三温)の光増し、日増しにポカポカと温かな陽気になります。タ(三陽)の守りです。ちなみに、春の至りを知らせる月の巡りの満月と太陽の巡りの春分点を並べてみた♡◎国立天文台今日のこよみ(三重県津市)旧暦2/15(西暦3/14)満月15:55🌟