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2019年の初もうでは、東京国立博物館(トーハク)から始まった。(~1/27)池坊藏重伸と中野幽山による生け花今年の干支ー猪なんだか可愛い。長谷川等伯「松林図屏風」国宝人だかりが凄かった。人が切れた所で撮ってみた。アイヌ文化アイヌの装飾品これは、トルコのトプカピ宮殿の宝物館で似たようなものを観た気がする。鎧兜仏像2体お正月らしく縁起物の展示が数多く展示され、す
こんにちは、Heleneですパソコン壊れて、現在買い換え中のため、ブログ更新が混乱中。また、来年のワークショップの日程を一部変更、追加しています。レベル1~2に関してですが、興味のあるかたはご確認下さい。帰国していますが、まだ、イスタンブール。この日は朝からトプカピ宮殿に。まだまだ続きますクリスマスをはさんで、様々ありましたが、近況などはまた後程。
ボスポラス海峡クルージングの後、雨が降り、寒い中でもこれは見なきゃと向かったトプカピ宮殿。15世紀半ばから20世紀初めまでスルタンのお家だったそうです。googleマップで検索したら、アヤソフィアを抜けて行くように表示されるのに、この日はアヤソフィアはお休みの為、門が閉まっております。こういうのに対処できないのが機械だよね。おぼろげな記憶()を確認する為に検索したら、こんな良い地図がありました。送迎門をくぐり、最初の建物がこちら。↑ドーム下の間(だと思う…)ドーム下の通路も豪華。武
37年ぶりにトルコは、別の都市かと思えるほど活気のある近代的な町に変わっている。しかし、世界遺産のメインの建物は、ブルーモスク、アヤソフィアモスク、トプカピ宮殿はどこも修復中でその美しい姿を堪能するのはまだ数年かかりそう。この国で強大な力をもっているエルドアン大統領は、修復が大好きらしい。○ブルーモスク○アヤソフィアモスク○トプカピ宮殿○ハーレム内○トプカピ宮殿からボスポラス海峡を臨む○国会議事堂(宮殿内)
バーレーン出張の後、来週は西アフリカへの出張があるので、その間の週末を乗継地点のイスタンブールで過ごしています実はイスタンブールも初めて。精力的に観光してます!イスタンブールは、中東からインドの方までの広大な領土を持って約600年の間イスラム教世界を統治したオスマン帝国の首都。街のほぼ全てが見所といっても言い過ぎではないくらい。まずはブルーモスク。世界一美しいモスクとも言われているそうな。モスクに併設するミナレットという塔が、普通のモスクだと一本、大規模マスクでも最大4本の中、世界でも極め
(トプカピ)こんばんは。いつもご訪問いただきましてありがとうございます。時代劇を何本かとりあげましたが、如何だったでしょうか??さて、また、フランス映画を取り上げようと思いますが、今夜はちょっとライトなハリウッド作品を・・・1964年制作ののサスペンス・コメディ映画。監督はジュールズ.ダッシン吐夢では同監督の作品としては過去に(裸の町)と(日曜はダメよ)を取り上げています。そして.ダッシンはヒロイン・・メ
日本はお隣の中国(清)の状況を聞き、急ピッチで近代化を図っていきます。このようにオスマン帝国も自国内の独立問題を多々抱え、その都度ヨーロッパ列強が介入してくるようになると、国政を変えヨーロッパに負けない強国を目指すようになりました。この改革を「タンジマート」と呼び、トプカピ宮殿のギュルハネ(ばら宮)で発表された内容を「ギュルハネ勅令」と言います。写真は1839年、ギュルハネ勅令を発表している外務大臣ムスタファ・レシト・パシャ。タンジマートとは「タンジマーティ・ハイリエ」の略語
午後にはオプショナルツアーに入り、ツアーバスで前日行ったブルーモスクの近くのトプカピ宮殿へ行く。宮殿には帝王の門から入る。車で来られるのは、この前まで。門を入ると第一庭園がある。更に挨拶の門があり、そこからが本来の宮殿。宮殿の模型もある。至福の門を入ると第三、第四庭園があり、内廷になる。この庭から旧市街の城壁跡や、海峡が良く見える。第二庭園には後宮(ハ
11月の始め頃かな?2日くらい続けて同じような夢を見た小さい頃よく行っていた太秦の撮影所あそこで『大魔神』の撮影をやってる夢例の橋本のオッチャンが大魔神の格好して暴れとる橋本力さんワタシあの人が怖いものひとつ知っとるねんそれ持ってってよう脅かしてた夢の中で悪ガキの私はそれを大魔神の撮影の真っ最中にやったわけおっちゃん大魔神の格好したまんまスタコラ逃げ出したセットも何もかもぶっ壊しながら逃げまわる『大魔神』おっかしな夢やったそれからしばらくして橋本のおっち
本日の思い出写真館はイスタンブールのトプカピ宮殿TopkapıSarayıトプカピ宮殿はイスタンンブールの旧市街の丘に建つ。15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した。精緻な幾何学模様がいたるところに配されその美しさには息をのむ。***shot@Istanbul2014photobyAran-Mira(C)Aran-Mira/KeikoKamma****宮殿への道にはチ
この1週間人生初の長期休暇をとり初の海外旅行にいきました。ほんといろいろあって…逃避したというか自分を振り返ろうかと。携帯もいつものはおいていき2台目のものだけ(同行者3人の番号しか入ってない)。全部の日常を置いていきました。ご夫婦ひと組(Kさん&Aちゃん)と女性2人(わたしとMちゃん)。ご夫婦のダンナ様が帰国子女で海外経験が豊富なことからガイド役&ボディガードをしてくださりチケットと宿を取るだけの完全フリーツアーでしたが快適にすごせました。トルコ航空でイスタン
こんばんは、Heleneです3日目。朝起きたら、晴れて青空が見えていました。イスタンブール、初めてのよい天気。道の雪もかなり溶けています。今まで、雪で真っ白だった駐車場?に野菜を売りに来ているお店が何軒も。ブルーモスクも背景が青空こちらはアヤソフィアそして、凍った雪を除雪するお兄さんたちが。私が転びそうになりながら歩くのを笑いながら見ていたよ。除雪隊がかなり出ていて真面目に作業してました。再び王の門。よく見ないとわからないけれど、兵士が警備してまして、マシンガンを持ってます
こんにちは、Heleneです次はトプカピ宮殿にゆきます。送迎の門が見えてきました。チケットを購入するのですが。5日間イスタンブールの博物館が出入り自由になるカードが85トルコリラ。(3日間が85リラと書いてあったのですが、冬季のせいでしょうか)トプカピ宮殿とハレムで50トルコリラだから、もう一つ二つ博物館を回れば元を取れる金額。イスタンブールに数泊するならばお得なチケットです。タイルがとにかくきれい。聖遺物の部屋は、本当かな?という遺物がたくさん。また
こんばんは、Heleneです前日に、リヨンからイスタンブールに移動してきましたが。ホテルに到着したのは、翌午前4時頃。荷物をほどいたりして朝5時頃に寝たのですが。朝、9時半頃に起きて、窓の外を見たら、相変わらず雪です。しかも、やむ気配がありません。10時頃に朝ごはんを食べ。簡単にガイドブックを見直して、歩いて観光できるホテルの近くを回ることにしました。ホテルは、スルタンアフメット地区にあるので、主要な観光地の徒歩圏内です。ホテル出掛けに、フロントの女性に。『気
本日チェックアウトして、夜行でサフランボルへ向かいます。サフランボルはトルコ中部にある世界遺産の町。ルームメイトのサルマも今日でチェックアウト。ドイツ生まれだけど、ご両親はアフガニスタン人。だからドイツ語、英語の他にアフガン語も話せる。サルマの周りにいるアジア人はどうやらぜんぜん話さないらしく、こんなに話したのは初めてだと言ってた。英語やドイツ語の問題というより、同じ国の人同士で固まるアジア人の習性が理由らしいw医大に通う才女ながら、これからCAさんを目指そうとしてる彼女。いずれ
ブルーモスクから僕たちは徒歩でトプカプ宮殿へ。広大な帝国を築いたオスマン朝の王城として15世紀に建てられ、20世紀初頭まで400年にわたりトルコ支配の中心だった。マルマラ海を目前に、遠くボスポラス海峡を望む高台にある。皇帝の門をくぐると第一庭園だ。ここでチケットを買い(30リラ=900円)、送迎門をくぐると第2庭園が広がっている。左手にイスラム版大奥ハレムがある。妃や愛娼、女官たちが暮らしたエリアで、もちろん男子禁制。アフリカ出身のヌビア人宦官(去勢された男精)が警備していたとい