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マクラーレンでは、これまで常にメンバーが入れ替わってきたが、今回もまたザク・ブラウンがトニー・カナーンをインディカー部門のチーム代表に昇格させ、体制を一新した。インディカーで数十年にわたるレース経験を持つトニー・カナーンは、マクラーレンのアドバイザーとして2年余り務めてきた。◼️トニー・カナーンがマクラーレンのチーム代表に就任2月20日(木)、トニー・カナーンが今後、マクラーレンのインディカーチームのチーム代表に就任することが発表された。トニー・カナーンは当初、ある意味で総合的なアドバイ
既にプラクティスが開始されるなど、5月26日の決勝レースが刻々と迫っている第108回インディ500。インディカー・シリーズに3台体制で参戦するアロー・マクラーレンは、ヘンドリック・モータースポーツとのジョイントによりインディ500で4台目を走らせる。しかしその4台目のドライバーであるカイル・ラーソンの出走にあたっては、やや厄介な問題が存在する。NASCARカップで活躍するラーソンにとっては、今回が初のインディカーシリーズ参戦となる。ただラーソンはインディ500、そして同日夜にシャーロットで
インディカーのレジェンド、トニー・カナーンにとって、日曜日のソノマは1カ月半早いクリスマスだった。48歳の元インディカー・チャンピオンでインディ500ウィナー、現在はアロー・マクラーレンのスペシャルアドバイザーを務めるカナーンは、ヴェロシティ・インビテーショナルで幼少期のヒーローであり友人でもあるアイルトン・セナのマクラーレンMP4/6を駆り、人生のバケットリストのトップ項目をクリアした。「自分のキャリアの中でクールなこともいくつかやったけれど、これは僕が行ったなかで一番好きなことだ。理
6月29日、NTTインディカー・シリーズに参戦するアロウ・マクラーレンは、2004年インディカー・シリーズチャンピオンで2013年の『インディ500』優勝者であるトニー・カナーンがスペシャルアドバイザーとしてチームに加入すると発表した。ブラジル出身で現在48歳のカナーンは、1998年にCARTへフル参戦を開始し、以降はアメリカンオープンホイールのトップカテゴリーで活躍を続けてきたドライバー。インディカー・シリーズでは17回の勝利と15回のポールポジションを獲得しており、レースに対する情熱
ブラジルの英雄の名を冠した、同国が誇る伝統的トラック“アウトドローモ・インテルナシオナル・アイルトン・セナ”で開幕を迎える2023年のSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”に向け、グリッドに並ぶ豪華絢爛な顔ぶれとチーム体制が確定。王者ルーベンス・バリチェロ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)は、悲願でもあった愛息“ドゥドゥ”ことエドゥアルド・バリチェロとチームメイトになり王座防衛に挑むほか、トニー・カナーンやリカルド・ゾンタ、マティアス・ロッシらTOYOTAGAZOORacing
トニー・カナーンは、2023年の第107回インディ500が自身にとって最後のインディカーレースになると発表した。カナーンは今年のインディカー・シリーズには、インディ500のみに参戦することを表明している。彼は以前、そのインディ500を戦うまで自身の進退は分からないとコメントしていたというのは既報の通りだが、そこから1ヵ月足らずでの引退発表となった。現在48歳の彼は5月のインディ500でシリーズ通算390回目の出走を迎えるが、これが彼にとって最後のインディカーレースということになる。
トニー・カナーンは2023年の第107回インディ500に出走する予定だが、これが自身にとって最後の挑戦になるかどうかは分からないとしている。2023年のインディ500に、アロー・マクラーレンの4台目のドライバーとして参戦するトニー・カナーン。48歳の大ベテランにとっては通算22回目のインディ500出走ということになる。2013年のインディ500ウイナーであるカナーンは、過去トップ5フィニッシュを9回記録するなどインディアナポリスとの相性も良く、昨年もチップ・ガナッシからインディ500
ルーベンス・バリチェロ(フルタイムスポーツ/トヨタ・カローラ)のキャリア2度目の戴冠に沸いたSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”は、12月10~11日の最終戦を終え、早くも来季に向けた動きが活発化。各陣営の2023年体制が続々と確定し、TOYOTAGAZOORacingブラジル陣営の一員として戦ってきたネルソン・ピケJr.は、古豪クラウン・レーシングとのジョイント形態で新体制に移行することを表明した。同じくトヨタ陣営のトップチームであるフルタイムスポーツのメンバーで、
トニー・カナーンは、2023年のインディ500にアロー・マクラーレンSPの4台目のエントリーで出場することが発表された。トニー・カナーンは、2023年5月に22回目のインディ500でレースを行い、象徴的なレースでの2回目の勝利を目指して、6番目の異なるチームでレースに出場する。48歳のトニー・カナーンは、インディ500のスポンサーとしてNTTデータの支援を受け、チップ・ガナッシ・レーシングで2015年から2017年まで続いたパートナーシップを再燃させる。「インディ500でまたレースをするこ
17日から走行が開始された第106回インディアナポリス500マイルレース。NTTインディカー・シリーズの第6戦にスケジュールされた伝統の一戦は、28日に決勝前の最後のプラクティス走行となるカーブデイが行われた。トップスピードを記録したのはトニー・カナーン(チップ・ガナッシ)。3度目のインディ500優勝を狙う佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、3番手と決勝に向けて順調に走行を重ねている。現地11時から予定されたファイナルプラクティスは、降雨
18日からプラクティス走行が始まった伝統の一戦、第105回インディアナポリス500マイルレース。走行3日目となる20日は、トニー・カナーン(チップ・ガナッシ)がトップスピードを記録した。昨年のウイナー、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、9番手と順調に走行を重ねている。前日よりもさらに気温が上昇した走行3日目。12時から6時間のプラクティス走行で、35台で合計2870周を走行した。【走行3日目のインディアナポリス・モータースピードウェイ】トップス
元F1ドライバー、フェリペ・マッサのフル参戦決定に続き、南米大陸を代表するツーリングカー選手権SCBストックカー・ブラジルの2021年グリッドに、また新たなビッグネームの参戦がアナウンスされた。2004年のインディカー・シリーズ王者であり、2013年には世界3大レース『インディ500』を制覇したトニー・カナーンが、自身初の母国シリーズフル参戦を果たすこととなった。マウリシオ・フェレイラ率いるFullTimeSports(フルタイム・スポーツ)は、2月21日付でカナーンの起用を発表し、
NTTインディカー・シリーズに参戦するチップ・ガナッシ・レーシングは、トニー・カナーンとの複数年契約を発表。ジミー・ジョンソンがステアリングを握る48号車をシェアし、2021年のオーバル4戦に参戦する。2004年にインディカー・チャンピオンを獲得し、2013年インディ500を制した鉄人トニー・カナーン。2020年限りで継続的なインディカー参戦の引退を発表し、インディ500を含む6戦を戦った。インディ500はもちろんスポットでのインディカー参戦には意欲的なコメントを発表していたカナ
トニー・カナーンのスポンサーを長期に渡って務めたセブン-イレブンは、カナーンのラストシーズンである2020年の開幕戦で彼の所属するA.J.フォイト・レーシングをスポンサードする。インディカー・シリーズで長年に渡って活躍している45歳の大ベテラン、トニー・カナーンは、インディ500を除いたレースに参戦するのは2020年が最後になると宣言しており、オーバルで行なわれる5レースにA.J.フォイト・レーシングから参戦する。そんなカナーンは6月6日(土)に行なわれるシーズン開幕戦テキサスに出
インディカー・シリーズに参戦するAJ.フォイト・エンタープライゼスが、14号車のドライバーラインアップを発表。オーバル5戦を戦うトニー・カナーンの代わりに、ロード/ストリートコースはセバスチャン・ブルデーとルーキーのダルトン・ケレットが参戦する。レジェンドドライバー、AJ.フォイトがオーナーを務めるAJフォイト・エンタープライゼス。2019年はマテウス・レイストが4号車、トニー・カナーンが14号車をドライブしていた。1月中旬にチャーリー・キーンボールを4号車のドライバーとして起用
インディカー・シリーズに参戦しているトニー・カナーンが、30日に記者会見を開催。AJ.フォイト・エンタープライゼスとの契約を発表し、2020年シーズンがインディカーへ参戦するラストシーズンになることを明らかにした。現在45歳となるカナーンは、ブラジルからヨーロッパに渡りイタリアF3で活躍を見せた後、1996年にはアメリカのインディライツに参戦。翌年にチャンピオンに輝くと1998年にCARTにフル参戦をスタートした。それ以降、アメリカンオープンホイールのトップカテゴリーで活躍。アン
26日に決勝レースが行われる第103回インディアナポリス500マイルレース。24日には決勝レース前最後の走行となるカーブデイが開催。1時間半のプラクティス走行はトニー・カナーンがトップスピードを記録した。予選14番手から挑む佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3番手と順調な仕上がりを見せている。全米各地でインディ500をPRするメディアキャラバンを終え、再びインディアナポリス・モータースピードウェイに集まった出場ドライバー33名。24日のカーブデイは、決勝レ
6月16~17日に決勝レースが行われた第86回ル・マン24時間で、LM-GTEプロクラス4位を獲得したフォード・チップ・ガナッシ・チームUKの67号車フォードGTに対し、ドライバーが運転した時間が規定に満たなかったとしてペナルティが課された。67号車フォードはアンディ・プリオール、ハリー・ティンクネル、トニー・カナーンの3名がドライブ。ル・マンではひとりのドライバーが最低6時間はドライブすることが義務付けられているが、レース後に、カナーンが規定に満たない5時間16分しかドライブしていなか
第102回インディ500の決勝前の最後の練習走行となる“カーブデー”が25日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、トニー・カナーン(A.J.フォイト)がトップスピードを記録。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は6番手で終えた。1時間の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。カーブデーとは“カーブレーション・デー”の略であり、かつて決勝前にカーブレータ
4月30日にインディアナポリス・モータースピードウェイでインディカー・オープンテストが開催。21台が走行を重ねAJフォイト・レーシングのトニー・カナーンがトップスピードを記録した。昨年のインディ500王者佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、89周を走行し15番手だった。インディカーは序盤の4戦を終え、いよいよインディアナポリス・モータースピードウェイでの2戦を迎える。来る“マンス・オブ・メイ”に向けて各チームがオープンテストに挑んだ。これまでロード/ストリ
インディカー・シリーズに参戦するAJフォイト・レーシングは、2018年のドライバーに19歳のマテウス・レイストを起用することを発表した。2017年はホンダからシボレーエンジンにスイッチしインディカーを戦ったAJフォイト。カルロス・ムニョスとコナー・デイリーという若手コンビを起用するも下位に低迷してしまった。チームを改革すべく2018年のドライバーにベテランのトニー・カナーンを起用することをすでに発表し、11月16日にはカナーンのチームメイトとしてブラジル人の若手ドライバーのレイス
チップ・ガナッシは、2018年のインディカー・シリーズを2台体制で挑むことを発表した。今年、チップ・ガナッシはインディカーで4台を走らせていたが、2018年は2台に減らすという決断を下した。4度のインディカー・チャンピオンであるスコット・ディクソンは、2018年もチップ・ガナッシに残留するが、もう一台に誰が乗るかは決定していない。今年のドライバのうち、トニー・カナーンはAJフォイト・レーシングに移籍するとされているが、チャーリー・キンボールとマックス・チルトンが走らせていたクルマはなくな
どもレパード沼です。月曜から夜更かしという番組で紹介された、東山動物園の猿。アァー!って叫ぶ。ウケました。で、思い出したのが、インディ500でチェッカーを受けた直後の佐藤琢磨選手。あのときもヘルメットの中でアーッ、アーッ、アーッ!!って叫んでいて話題になりましたよね。トニー・カナーンが琢磨さんのあの声を電話の着信音にしているみたいです。これもウケる。私もやってみたい。失礼しました。せばまた。