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OTOCOTO様より。映画『メイ・ディセンバーゆれる真実』©️2023.MayDecember2022InvestorsLLC,ALLRightsReserved.『エデンより彼方に』『キャロル』など甘美な世界観と複雑に交錯する人間模様を映し出し多くの映画ファンを虜にしてきたトッド・ヘインズが、ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアというオスカー女優を迎え、過去と現在、真実と憶測が混ざり合う心理戦を描き出す映画『メイ・ディセンバーゆれる真実』。この度、本作の予告映像と
🍀2021年5月4日🍀監督トッド・ヘインズ前半、キャロルが物凄く美しくて、後半は信じられないくらいやつれるのが凄い。次は、美しくなったテレーズに振り回されて欲しい。🍀もっと早く一人で生きていく決意をしていたら、キャロルの事好きになれたかな?あからさまなシーンは無くても良かったかも。💦キャロル(字幕版)Amazon(アマゾン)400円キャロル[Blu-ray]Amazon(アマゾン)2,628〜8,939円キャロル(河出文庫)Amazon(アマゾン)1〜
『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』【原題】DarkWaters【製作年】2019年【製作国】アメリカ【監督】トッド・ヘインズ【主なキャスト】マーク・ラファロ、アン・ハサウェイ、ティム・ロビンス、ビル・キャンプ、ビクター・ガーバー、メア・ウィニンガム、ビル・プルマン『哀れなる』マーク・ラファロを観たので、今度は、頼りになるマーク・ラファロを観てみようと思います。弁護士も、いろいろです『真実に光をあてるためにどれだけのものを失う覚悟があるのか―』と、ポス
2015年/アメリカ/118分監督/トッド・ヘインズキャスト/ケイト・ブランシェットルーニー・マーラクリスマスも近いので、この時期にピッタリな映画が観たいなと思ったので、こちら鑑賞してみました『CAROL』は「太陽でいっぱい」で知られるアメリカの女流作家、パトリシア・ハイスミスの自伝的小説”ThePriceofSalt”(「クレア・モーガン」名義/1952年刊行)が原作となっております。その原作は同性愛者からの人気を得て、100万部を超えるベストセラーとなりました。他にも彼女
キャロル(映画)-Wikipediaja.wikipedia.orgキャロル[DVD]Amazon(アマゾン)1,739〜5,816円キャロル[Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,185〜9,255円
「実話モノ」3作品。「ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男」(米/2019)マーク・ラファロが制作・主演した社会派ドラマ。監督は『キャロル』(15年)のトッド・ヘインズ。1998年。祖母の知り合いの農場主からの訴えでウェストバージニア州の町の農場に行った企業弁護士のロブ。その農場では巨大企業・デュポン社の工場から出る「廃棄物」の影響で多数の牛が奇形や病気になり亡くなっていた……た
昨夜、『モリコーネ』の余韻に浸る中、用事をしながらTVをかけ流していたら、『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』が始まり、状況的に観ないだろうと思っていたのに、つい見入ってしまった。映画『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』公式サイト12月17日(金)TOHOシネマズシャンテ他ロードショーdw-movie.jpオハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ビロットは、祖母の知り合いだというウエストバージニア州の農夫から、大手化学メーカー・デュポン社の工場からの
『キャロル』(2015年/アメリカ)監督/トッド・ヘインズ原作/パトリシア・ハイスミス脚本/フィリス・ナジー撮影/エドワード・ラックマン美術/ジュディ・ベッカー出演/ケイト・ブランシェットルーニー・マーラ■映画.comより■…52年、冬。ジャーナリストを夢見てマンハッタンにやって来たテレーズは、クリスマスシーズンのデパートで玩具販売員のアルバイトをしていた。彼女には…恋人がいたが、なかなか結婚に踏み切れずにいる。ある日テレーズは、デパートに娘へのプレゼントを探しに来たエ
テフロンってご存じですよね?フライパンなどに表面加工されると焦げ付きにくい上に、水を弾くので汚れが付きにくいという特性を持つ化学物質です。これって米国の化学産業の”デュポン”が生産しているのですが、製造過程でとてつもない毒性のある物質を発生させ、それを垂れ流した結果、生活水が汚染され工場近隣の酪農家の牛が大量死するという事件が起こり、その農場主の訴えから巨大企業デュポンに挑む弁護士の奮闘を描いたもので、実話ベースです。その弁護士役はマーク・ラファロ、製
監督:トッド・ヘインズ出演:マーク・ラファロアン・ハサウェイティム・ロビンス環境汚染問題を巡り、ある弁護士が十数年に渡って巨大企業と闘い続けた実話を映画化。企業弁護士のロブは1998年、ウェストバージニア州の農場主から、化学大手デュポン社の工場廃棄物で土地が汚され、190頭もの牛が病死したという相談を受ける。調べると、デュポン社が発がん性物質の危険性を知りながら40年間も隠蔽し、大気中や土壌に垂れ流し続けた疑いが判明。ロブは7万人の住民を原告団とする集団訴訟に踏み切るが、巨大企業相
「ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男」を観てきました。ウェストバージニアにあるデュポンの工場で起きたテフロンによる環境汚染を告発する。企業専門の弁護士ロブ・ビロット(マーク・ラファロ)が、ウェストバージニア州の農場主から土壌や水質汚染で190頭もの牛が変死したと相談を受ける。企業側弁護士のはずが、水質汚染や牛の変死といった現実を目の当たりに告発にスイッチする。肝心な情報を握る大企業相手の訴訟は困難を極める。若手弁護士をサポートするボス弁もすばらしい。水俣病でも企業側の
「オールド・ジョイ」(2006)ケリー・ライカート監督の初期作品をU-NEXTで観ました。脚本・編集もケリー・ライカート。予告編はコチラ。舞台はオレゴン州の片田舎。故郷で出産間近の妻と暮らすマーク(ダニエル・ロンドン)。30代前半くらいでしょうか。ある日、街に戻って来た旧友カート(ウィル・オールダム)から久々に遊ぼうと電話がかかってきます。山奥にいい温泉を見つけたから、ドライブで現地入りしてキャンプしようぜとのこと。イヤと言ってもどうせ行くんでしょと思う身重の妻の顔をうかが
トッド・ヘインズ監督作品『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』を伊勢進富座で。企業側だった弁護士(マーク・ラファロ)が企業犯罪と闘うお話。彼のような弁護士がいてくれることは本当に素晴らしい☆企業の悪質なやり口を描いてる。まだ闘い続けてる。まだ全然終わっていない。こういうことは世界各国である。大企業が政府や司法を取り込み、国民の命より企業の利益を優先させる。日本だと東京電力の原子力発電所の問題とかね。日本もガッツリこういう映画ができるといいのに。こういう映画にお金を出さな
【Don’tlookupDarkwater】このふたつの映画は結末は違う形だけどとても似ていると思った問題が発覚していながらも解決に向かう対応が遅すぎる点が特に〈Don’tlookup〉豪華キャスト×Netflixおもしろいに決まってるだろ、、と思ったら予想通りおもしろかったやることがデカすぎてギャグか??て気持ち実際世界でこんなこと起こったら方針が決まらないままなの?恐ろしい本質と全く無関係のところで盛り上がって終わりなんて無意味だけど偉い人たちが出し
12月22日(水)、『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』を見ました。チラシの言葉、「真実に光をあてるためにどれだけのものを失う覚悟があるのかーー」「巨大企業の隠蔽を暴き、独りで闘った弁護士の実話を基に描く衝撃の物語」裏を見ると、製作に至る過程が、「2016年1月6日のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたその記事には、米ウェストバージニア州のコミュニティを蝕む環境汚染問題をめぐり、ひとりの弁護士が十数年にもわたって巨大企業との闘いを繰り広げてきた軌跡が綴られていた。」で、
ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男2019年作品/アメリカ/126分監督トッド・ヘインズ出演マーク・ラファロ、アン・ハサウェイ2022年1月9日(日)、TOHOシネマズシャンテのスクリーン2で、13時35分の回を鑑賞しました。1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ビロットが受けた思いがけない調査依頼。それはウェストバージニア州の農場が、大手化学メーカー・デュポン社の工場からの廃棄物によって土地が汚され、190頭もの牛が病死したというものだ
昨年末の劇場鑑賞作品を“2本立て”で押し進めようと思います。1本目の映画『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』は、環境汚染問題をめぐって一人の弁護士が10数年にもわたり巨大企業との闘いを繰り広げた実話を、環境保護の活動家という一面も持つ俳優マーク・ラファロがプロデュース・主演した作品。監督は映画『キャロル』のトッド・ヘインズ。2本目の映画『世界で一番美しい少年』は、巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の『ベニスに死す』(1971年)で主人公を破滅に導く少年役を演じたビョルン・アンドレセンの
昨年日本で公開された「MINAMATA」は未だ続く水俣病の問題を訴えた傑作であった。「ダーク・ウォーターズ~巨大企業が恐れた男」は、アメリカの大手デュポン社工場による廃棄物問題と闘った一人の弁護士を描いている。主演は実力者マーク・ラファロ。彼がこの事実に心動かされ、製作も兼ねて映画化に動いたのだ。妻役はアン・ハサウェイ。昔、信頼する演技トレーナーに、マーク・ラファロのような演技を求められたことがある。地に足の着いた演技。地味だけど落ち着いた大人の演技。今回も安心して見ていられる。
「ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男」を観てきました。ストーリーは、1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ビロットは、ある調査依頼を請ける。それはウェストバージニア州の農場が、大手化学メーカー・デュポン社の工場からの廃棄物によって土地が汚され、190頭もの牛が病死したというものだった。ロブの調査により、デュポン社が発ガン性のある有害物質の危険性を40年間も隠蔽し、その物質を大気中や土壌に垂れ流し続けた疑いが判明する。ロブは7万人の住民を原告団とする一大集団訴訟
「ワンダーストラック」のトッド・ヘインズ監督が大企業の環境汚染問題に立ち向かう弁護士を描く実録ドラマ作品です。1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ロットはウェストバージニアの農場がデュポン社の工場からの廃棄物により、190頭もの牛が病死したという調査依頼を受ける。デュポン社は発ガン性のある有害物質の危険性を40年間も隠蔽し垂れ流していた疑いが判明し…トッド・ヘインズ監督というと初期の耽美な作品のイメージが強くて、こんなゴリゴリの社会派映画を作ったことに驚きます。主演
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マーク・ラファロが主演、「キャロル」のトッド・ヘインズが監督を務めた「ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男」が12月17日に公開される。本作は、実在の弁護士ロブ・ビロットと巨大企業の十数年にもわたる闘いを題材とした社会派ドラマ。1998年、米オハイオ州の名門法律事務所で働くロブはウエストバージニア州パーカーズバーグの農場経営者から、大手化学メーカー・デュポン社の工場廃棄物にまつわる調査依頼を受ける。やがてロブはデュポン社が発がん性物質の危険性を40年間も隠蔽してきた事実に気付
ToddHaynesBrianSelznick
2016/118分/アメリカ監督:トッド・ヘインズ出演:ケイト・ブランシェットルーニー・マーラ【配信】2021/8/7現在Amazonプライム/見放題U-NEXT/見放題Netflix/見放題メロドラマ的な美しい映像にどっぷり浸かって、揺さぶられてロマンティックな気分になって、映画を見たという気持ちになれる。そうか。こういう作品は男が作った方がいいのか。男目線で描かれる方が距離感があっていい。無料トライアルをチェック↓キャロル(字幕版)Amazo
「キャロル」CAROL2015年アメリカ劇場鑑賞以来にリピートしましたが、いやー、本物の上質を知る大人のための映画ですね。僕が上質を知ってる大人かどうかはさておき、これぞ映画的と言えるオープニングから、含みを持たせた見事なラストカットまで全編にわたる美しさにため息つきっぱなしで呼吸困難を起こしそうでした。2010年代の奇跡と呼びたい作品です。流麗なカメラワークはあたかも上品なデ・パルマ。いや、デ・パルマが下品だというわけではないですが、とにかく上品でこれ見よがしなカメラワークではない。い
原題:WONDERSTRUCK製作:2017年アメリカ監督:トッド・ヘインズ原作:ブライアン・セルズニック脚本:ブライアン・セルズニック音楽:カーター・バーウェル出演:オークス・フェグリー、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ウィリアムズ、ミリセント・シモンズ、トム・ヌーナン~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1977年ミネソタで、母親を事故で失いおばに引き取られた少年ベンは、母の遺品の中に実父につながる手掛かりを発見する。その50年前の1927年ニュージャージーで、聴
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と発掘良品の発掘というテーマでベルベット・ゴールドマインという映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。異星より来た架空のスーパースター皆さんは故デヴィット・ボウイ氏のジギー・スターダストというアルバムをご存知でしょうか?ジギー・ダストの原題はTheRiseandFallofZiggyStardustandtheSpidersfromMars
キャロル監督:トッド・ヘインズ製作:イギリス・アメリカ作年:2015年出演:ケイト・ブランシェット/ルーニー・マーラ/サラ・ポールソンいまより(まあ若干)若かったということもありますが初めてトッド・ヘインズ監督の『エデンより彼方に』(アメリカ2002年)を見たときに私は自分が映画の、映画たるものを取り逃がしていたような気がします。1950年代という時代のなかで黒人の庭師と白人の美貌の人妻がひと知れず恋に落ちるというその物語は登場人物