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10月19日因幡/仙谷登山口から三ノ丸へ快晴三ノ丸コースとの合流地点まで、スキー場の上部に広がる森を横切る。途中、谷をふたつ横切るのだが、辺りは一面しっとりと苔むし、トチやカツラが生い茂る。谷間に射し込む光が樹々を縁取り、黄金の葉を浮かびあがらせていた。近くには高天原伝承の残る場所もあるようだが、集落のすぐ裏手とは思えない深山幽谷の雰囲気がそう思わせるのかもしれない。
8月11日若狭/耳川水系能登又谷妙芽谷左股快晴カツラの大樹が途切れ、流れが平凡になったところで尾根に乗った。その尾根が隣の尾根と合する手前、小さな谷の源頭の斜面に、栃の大樹があった。ごつごつと無骨な巨体が空を覆い、この斜面を睥睨していた。
5月18日若狭/能登又谷から江若国境へ晴夏は能登又谷の支流を源頭まで辿るのが楽しみだが(※)、下山にどの尾根を取っても急なのが難点である。その中でこの尾根は比較的安全だが、迷いやすい枝尾根が多い(※)。そこで、この下降路を確実にするため目印のテープを付けながら登ることにした。尾根末端の広場からしばらくはトチの大木が居並ぶ。登り始めると朝日が届き、大ぶりなトチの葉が頭上で輝き出した。
4月20日比良/蛇谷ケ峰からカツラの谷へ下る晴カツラの谷を満喫するには晴れた日の午後、谷間にじゅうぶん陽の射し込む時間帯がいい――。そのため今日も下山時にこの谷を訪れる計画にしたのだった。折しもカツラを筆頭にサワグルミやトチの大木が瑞々しい若葉を開き、明るい陽射しがその萌黄色を輝かせた。思惑通りである。でも、今日に限っては、朝霧に閉ざされた光景も見てみたかったけど‥‥。
10月20日因幡/仙谷から山腹を横切って三ノ丸コースへ曇氷ノ山越から因幡側へ下って仙谷を登り返す、という予定だった。が、仙谷は先日の台風で被害があったようで、厳重に縄が張られ通行禁止。急遽、通行止めの手前から山腹を横切り、三ノ丸経由で山頂を目指すロングコースを辿ることとなった。仙谷の原生林には及ばないものの、山腹を横切る道沿いにもトチの大木が居並ぶ。この道はこの道で、楽しみは多い。
6月30日比良/朽木栃生からコメカイ道晴梅雨明けとともに、近畿一円猛暑日が続く。六時前には歩き出し、直射日光に晒されない木立の中のコースを選び、昼過ぎには下山する計画である。往路は山腹から北斜面をトラバースする古くからの峠道。栃の老木に会いたいときに辿る径である。
ニホンザルの群れを見てから30分ほど、沢筋の緩やかな道を下ると、中禅寺湖が見えた(写真)。熊窪の浜である。もういいだろうと、ここで登山靴を脱ぎ、ハイキングシューズに履き替えた。中禅寺湖湖畔に着いてへばるあとは湖岸沿いの平坦なハイキング道だからいいかな、と思ったのだが、それが甘い見通しだったことはやがて身にしみることになる。降りきると、平坦な熊窪の浜が広がる。湖岸沿いのハイキング道を5分ばかり行くと、見事なトウゴクミツバツツジの花である。ほぼ満開に近い(写
本当に久しぶりに御苑で観察なので花もいろいろ咲いていました短時間なので苑内全部は回れないのですがキバナオドリコソウピンクのオドリコソウ白いタイプヤマフジつつじトチの花シナアブラギリ花のアップシランハナイカダ
4月28日若狭/粟柄谷上流から江若国境に登り返す快晴トチの巨木が居並ぶ流れに沿って進み(写真上)、地図上で目星をつけておいた尾根の末端から国境に登り返す。登り始めると、いきなりブナの巨木。その後も次から次へと恰幅のいいブナが現れた。ブラボー、と声を上げたくなるくらい、豪華な装いの尾根だった。
abcdefa蛇谷ケ峰のカツラ(5月比良)―b氷ノ山のトチ(6月但馬)c三久安山のブナ(9月播磨)―――d千種越のアカジデ(10月鈴鹿)e六甲山上のブナ(10月六甲)-―f摩耶山のイロハモミジ(11月六甲)※画像をクリックすると関連記事が開きます。
北海道の養蜂家さんからハチミツをいただきました❣️アカシア、そば、トチのハチミツですこんなに色が違うなんてねもちろん味も、全然違う私はアカシアが好きでした
10月7日播磨/鹿伏から三久安山北陵へ晴今日も鹿伏集落奥の谷筋から登り始めた。大トチの分岐点(写真上)から左の谷はトチの大木が並ぶ広葉樹林(※)。分岐点から右の谷は終始杉の植林である(※)。今朝はその間の尾根筋の森を登った。まだ薄暗い斜面にはトチの大木に交じってホオノキの美木も見られ(写真中)、稜線が近づくとブナが主体となった(写真下)。今日もこの播磨の森に遊ばせてもらおう。
10月3日播磨/三久安山北陵から鹿伏へ下る快晴三久安山北稜の西斜面はほぼ全域が植林だが、ほんの少しの区間、広葉樹林の広がる場所がある。先日トチの大木を愛でながら詰め上がった谷筋(※)もその一部である。今日の下りは、その谷の南側に広がる森を下った。若木がほとんどだったが、今朝右股にはいった分岐点が近づくと、トチの大木が何株か見られた(写真下)。
9月23日播磨/鹿伏から三久安山北陵へ先日、鹿伏集落に下る途中、眼下に広がる谷沿いの自然林が気になった。今回はその谷を詰め上がった後、北陵東斜面の森をさらに探索する計画を立てた。谷沿いの森は、期待以上に素晴らしかった。威風堂々としたトチノキが根を張り、天を衝いていた。播磨の山中でこんな立派なトチを見るのは初めてではないだろうか。次から次へと現れるトチの大木に挨拶しながら稜線に向かった。
今日も木族工房さんの所へお宝探しですいきなりお宝が転がってますねこちら道南では珍しい、イチイの天然もの50cmもある立派なヤツどこまで腐れが入っているか判りませんが、多分、30cm位追い上げで切ると大丈夫そうもう1本、通直なヤツもありますね、右側半分が楽しみですねこっちはクリなんですが、ものすご~~く素直で杢は期待できないかな普段はイベントで子供達が遊んでいるトチのガッポよ~~く見ると、スポルテッドの墨流し模様ですね私は、腐ったりカビたりし
いつまでもそのままにできないのでいい加減製材してきました2400mm×600mm×50㎜の大盤の板です真ん中に節があって、微妙に割れが有ったので、惜しげもなく真ん中からぶった切りです幅を30㎝に切断して、厚さをバンドソーで22㎜に……その後、自動カンナで15㎜厚にもったいないけど調整ですスポルテッドと薄く杢が出てますねでも、このスポルテッドは業界用語で「フケ」と言う腐れた部分……ウイルスにやられた模様ではないので、私はちょっと苦手です薄くすると、アチコチにカミキリ
abcdefa常隆山のスダジイ(4月淡路)――b氷ノ山のトチ(5月但馬)c三久安山のブナ(6月播磨)―――――d蛇谷ケ峰のカツラ(7月比良)e比叡山のスギ(10月湖西)――――f再度山のイロハモミジ(12月六甲)※画像をクリックすると関連記事が開きます。
秋の庭白いはぎが咲き誇っています。ギボウシも咲いています。今年はもちの赤い実が少ないようです。うめもどきの実も少ないです。2020/10/02
コロナ関係無しで暇なんで、ボールペン在庫を増やしてみた。メイプルのコブで2本。削ってる時はメイプルの良い匂いがします。ホットケーキの匂い。金金具とピンク金具。カリン1本スギ1本トチ1本屋久杉3本。真ん中は黒金具腰痛い。
AsianRuralInstitute栃木が誇る”アジア学院”これトチ!これトチ!7年前みなさんこんにちは、これトチ!です。今回は那須塩原市の田園地帯に位置し、アジア、アフリカ、太平洋諸国等の各地の農村指導者を養成している「アジア農村指導者養成専門学校学校法人アジア学院第40回卒業式」を取材させていただきましたのでご紹介します。①アジア学院表紙201302261716030001【学校法人アジア学院の概要】アジア学院は、1973年の創立以来、アジア、アフリカ、太平洋
あ、とアップできるとこにしましょう電球換えたりモニタホンとか少しですがとっちめてきて。ホンとはバトンタッチまでと思いきやボクがトチりまして早くて木曜と聞いています少なくとも今のうちに前倒し出来ることを進めますはいこれから打合せですええ痒いです困ってるし
こんにちは8月13日木曜日お盆初日です今日も仕事だったわけですが、流石に通勤時は空いてましたそして相も変わらず仕事を始めたら汗が止まらない途中まで無風状態だったので汗が滝のように流れてましたそんな時に限って酒盛りでもしたのか缶ビールや缶チューハイと小さなペットボトルが混ざったまま出してる困った人が今日は金属・ガラスの回収日あまりに量が多いので仕方なく缶とペットボトルを分けました。
7月22日下の駐車場から・・・・・ネムノキ何に変身するの?アカメガシワわらびの道から・・・・・トンボソウ下って、下って・・・・・どこまで・・・・・トチサワグルミヒメヒオウギズイセン子供の広場高い所から子供の広場を・・・・・トチ
続いて、シャコタンVABでドリフトするお客様からスポーツランドたまだであってるトチ狂走の写真が送ってきました小○さん引き続き楽しんで気をつけて帰って来てくださいねぇ
この投稿をInstagramで見るまだ削っておりませんが、すでに縮み杢が現れるのが分かります。加工後の栃ならではの杢目と純白な色合いがとても楽しみです(*^^*)#栃#トチ#一枚板#テーブル#一枚板テーブル#ダイニングテーブル#縮み杢#ちぢみ#銘木#木材#オーダー家具#オーダーメイド#スツール#兵庫県#姫路市#姫路#プレシャス#preciousプレシャス株式会社(@3357precious)が
不毛。羽毛布団とは関係ないよ。不毛な土地と称されるように意味をなさないっつうコト。でも土地に限ったモンではナイチンゲール。身近なトコロだと対人関係にもある。例えば対話。いや、対話というと堅苦しいので会話の方がイイか。で、やり直し。不毛な会話。ナニも実らないので時間の無駄。ええ…そんなコトをいったら不毛だらけジャン!と言われれば身も蓋もナイチンゲールなのだが、不毛な場所でトチ狂っているといわれるよりマシか…なんつって。