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中国共産党の新しい歴史決議は、習近平党総書記(国家主席)が来年後半の第20回党大会で異例の3選を果たすための布石として、習氏がトップリーダーとしていかに優れているかを大々的に宣伝した。しかし、その直後に党教育機関の新聞が毛沢東のワンマン極左路線を是正したトウ小平を礼賛する論文を掲載。公式論文としてはタイミングや内容が不可解で、習氏の個人独裁志向に対する党内の異論を反映した可能性がある。■「核心」は毛・習だけ中国共産党は11月8~11日、今年の最重要会議である第19期中央委員会第6回総
△コピペ†キング☆です。以下、引用します。━・━・━・━・━・━・━・━(1)習近平政権、「第3の歴史決議」で暴走する独裁路線【澁谷司──中国包囲網の現在地】https://the-liberty.com/article/18968/《本記事のポイント》・「第3の歴史決議」は習氏3期目への布石・毛沢東独裁につながった「第1決議」と否定した「第2決議」・習近平の「個人崇拝」「第二文革」肯定につながる「第3決議」11月8日、中国共産党は第19期6中全会(中国共産党中央委員会全会
「年内に『大中華帝国の崩壊』を目指している」洞庭湖の女神が語る中国の未来2020.07.18ザ・リバティ・ウェブより抜粋・編集https://the-liberty.com/article.php?item_id=17376大川総裁の元に7月中旬、トウ小平の霊、習近平氏の守護霊が現れ、その悩みを述べた。同時に招霊された中国の民間信仰の女神である洞庭湖娘娘(どうていこ・にゃんにゃん)は、中国共産党の独裁体制と対決していることを明かし、今後の「計画」について語った。洞庭湖とは、
中国共産党中央が1962年6月2日に行った、「包産到戸(農家の戸別生産請負制度)」についての討論会で、トウ小平副首相(当時)は「黄色い猫でも黒猫でも、ネズミを捕まえる猫がよい猫だ」と発言した。同発言はやや変形されて「黒猫白猫論」と言われるようになった。政策の実効性を重視するトウ小平の発想をよく示す言......続きを読む
中国国外に拠点を置く華字メディアによると、中国共産党内部で「何らかの動き」が発生している可能性がある。北京市内の不動産管理業者に対して習近平国家主席の肖像などの宣伝品の掲示を撤去するよう指示があったとする情報や、人民日報第1面では5年ぶりで「習近平」の名が見られなかったとの指摘がある。まず、「異常事......続きを読む
人民日報は10日、中国中央電視台(中国中央テレビ)と共同で制作した習近平国家主席を礼賛する動画動画を発表した。「人民領袖(人民の首領)」という、毛沢東やトウ小平に対して用いられてきた表現をタイトルにした。中国では習国家主席への個人崇拝がエスカレートする一方だ。動画はまず、習主席が文化大革命中の196......続きを読む
香港のすぐ北にある深セン(深圳・SHENZHEN)には、巨大な電気機器・ハイテク産業の集積地として、目覚ましい発展を遂げてきたという。途中で映る旧ソ連の空母・ミンスク。現在は別の場所に移転したらしい。私はこの動画の中程で映る路地裏が好き。バンコクでも日本でもそういう場所を好む。2分過ぎの銅像は、トウ小平氏(1904−1997)。七転び八起きともいわれた激動の人生を送って最高指導者になり、中国に市場経済を導入、経済的に発展させる基礎を作った人物。深セン航
中国共産党中央は18日と19日、第19期中央委員会第2回全体会議(第19期二中全会)を開催する。会議では現行憲法の一部改正案が決まる見込みだ。修正案では、「共産党の指導」がこれまで以上に強調される可能性もある。現行憲法は、序言(前文)部分で「共産党の指導」の文言を5カ所使っている。習近平国家主席(党......続きを読む
中国共産党中央は18日と19日、第19期中央委員会第2回全体会議(第19期二中全会)を開催する。同会議では現行憲法の一部改正案が決まる見込みだ。この修正案は3月の全国人民代表大会で可決される運びだ。憲法改正のポイントのひとつは、「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」が盛り込まれるかどうか......続きを読む
日曜のNHK政治討論での、小原凡司氏。中国ではトウ小平が出てきたけど、北朝鮮には金一族しかいない。成る程と思った。今日の深層ニュース。最後のほうを見たけど。中国の影響力は弱くなっている。影響力はどこまで入れるかで測れる。今は中国の代表を中に入れない。段々後退して、外国の記者と同じところ迄しか入れない。