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こんばんはいつも拙いブログにお越し頂きありがとうございますそして、いいねもありがとうございますさて、今日は午前中雨だったので冷えまして(笑)なごやんグルメの味噌煮込みうどんをランチで頂きましたやはり温まりますね~今回も美味しく頂きました昨日「今年の漢字」が発表されましたね。その漢字は「戦」。想定内と言う感じでしょうか。ちなみに私は今年参加したのですが全然違う漢字にしたんですよね(笑)「今年の漢字」は「戦」京都・清水寺で発表、ウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイルなど
◆トゥキュディデスの罠(『ウィキペディア(Wikipedia)』から)古代アテナイの歴史家トゥキュディデスにちなむ言葉で、従来の覇権国家と台頭する新興国家が、戦争が不可避な状態にまで衝突する現象を指す。アメリカ合衆国の政治学者グレアム・アリソンが作った造語。米中戦争の回避法、地政学キーワード「トゥキディデスの罠」提唱者が解説「トゥキディデスの罠」を提唱した米ハーバード大学のグレアム・アリソン教授らの研究では、過去500年の覇権争いのうち、実に75%が戦争に至った。米中がそんな悲惨な“運命
サンタにプレゼントあげるなら?2022.12.164:00山小屋の夢世界一周の夢色々考えたが実際にはやり遂げているのでは?一欠片もできなかったことはネモ艦長になれなかった事のみ。
ギリシャには、過去1度行ったきりで、実は武漢肺炎パンデミックの前に、再訪を計画していたが、海外での感染を恐れて断念した。そして数週間前には、古代オリンピアに発したオリンピック「東京2020」の熱戦が繰り広げられた。現代文明の祖元ともなつている古代ギリシャの尽きぬ魅力がある(写真=ミューゼの丘から観たアクロポリス)。アテネがパルタとの戦争中に疾病始まるしかしギリシャの古代は、都市国家間で戦争の絶えなかった血なまぐさい時代でもある。そもそも古代オリンピアが行われていたのも
月刊朝鮮『本当に国産化できて問題が無いなら、なんでこんなに焦っているのか』https://sincereleeblog.com/2020/07/09/02/投稿日:2020年7月9日投稿者:sincerelee한국,강대국의입장에서보면약소국에불과月刊朝鮮『本当に国産化できて問題が無いなら、なんでこんなに焦っているのか』4月刊朝鮮『本当に国産化できて問題が無いなら、なんでこんなに焦っているのか』3月刊朝鮮『本当に国産化できて問題が無いなら、なんでこんなに焦っているのか』2
今日の朝日新聞•天声人語を読んで、懐かしさがこみ上げてきました。アメリカと中国の総領事館閉鎖のニュースは耳にしています。このような米国と中国の対立をアメリカの国際政治学者は、紀元前5世紀におこったスパルタとアテネの対立になぞらえているらしい。アテネとスパルタの対立はペロポネソス戦争に発展しました。古代ギリシャの歴史家トゥキディデスは、「覇権都市スパルタが、アテネの勃興に恐怖を覚えたのが戦争の原因。」としました。ここから「トゥキディデスの罠」という言葉が生まれたのだそう。それは「ナン
長男が大学の西洋古典学講義の授業で読んでおくようにと課題に出されたPDFを音読してくれました。それはペロポネソス戦争を記した歴史家トゥキディデスの「歴史」という本の中の疫病について書かれた部分でした。それはアテナイのペストと呼ばれた感染症で現在の研究では天然痘または腸チフス、またはそれらの同時発生ではないかという説があるそうです。時代は紀元前429年。そんな大昔にも多くの死者を出し流行した感染症があり、その詳細について書かれた本があるんですね。勉強になりました。
なぜ美化されるのか日本の歴史は自虐史観によって歪められていると説く人がいる。彼らは、日本民族は他と異なり特段に優れ、長い歴史を持つ神代の国で、文化は物真似ではなく独創的であるとする。これを聞いて思い当たるものがある。これは紀元前後の聖書、史記や日本書紀などの国史に通じる。これらは民族や国がまとまりつつある時期に、為政者側で作られた。そこには悲願や正統性が高らかにうたわれている。面白いことに、他の宗教や民族から見ると眉唾物だとされる。一方、古
久々の読書備忘録です。「トゥキディデスの罠」って聞いたことありますか?この言葉は「米中戦争前夜」(ダイヤモンド社刊)を書いたグレアム・アリソン氏が名付けたもので、「覇権国と新興国の軋轢は戦争を生む可能性が高い」ということを表した言葉です。トゥキディデスとは、アテネとスパルタとの戦いであるペロポネソス戦争に従軍して描いた「ペロポネソス戦史」を書いた人の名前。この本、タイトルこそおどろおどろしいですが、中身は至極真っ当な本です。スパルタは当時の覇権国で、海洋国家である新興国アテネ
新刊★コリン・グレイ『戦略の未来、戦慄の未来像を直視せよ』(奥山真司、翻訳)の詳細、amazon購入はこちら↓https://amzn.to/2uDLiaJ◆コリン・グレイ『戦略の格言:戦略家のための40の議論』を読み解く(訳・奥山真司氏)※要旨・本書は戦略家の教育のために、必須な知識を提供するこおとを狙って構成されている。・本書で提示され論じられている格言の数々は、「こうすればこうなる」ということが書かれたマニュアルのようなものではなく、むしろ戦争
開戦の日、残る傷痕戊辰150年・鳥羽・伏見の戦い福島民報1868(慶応4)年1月27日(旧暦1月3日)、戊辰戦争が始まった。緒戦の「鳥羽・伏見の戦い」から1869(明治2)年6月の箱館戦争までの1年余にわたり、東軍(旧幕府軍)と西軍(新政府軍)が戦火を交えた。国の未来を切り開く-。立場は違えど、志を胸に戦った日本人の足跡は、多くの教訓を伝える。150年を経た今もなお、...ジャクリーヌ・デュ・プレ/ロストロポーヴィチスカパー番組表シリーズ「20世紀の巨匠たち」~ジャクリーヌ・デ
北朝鮮の危機対応に失敗すれば米中関係は危うい不可測事態が怖い「トゥキディデスの罠」【船橋洋一氏寄稿Vol.1】グレアム・アリソン:ハーバード大学ベルファー科学・国際問題研究所長 藤原朝子:学習院女子大学非常勤講師 船橋洋一:アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長 北朝鮮は、米中関係悪化の火種となるのか?台頭する新興国と、守りに入る覇権国の衝突がいつしか「引くに引けない」状況に追い込まれて戦争に突入する――。その要件を、過去500年の事例から分析し、現代の米中関係へ
ツィッター#安全保障学の武内教授がトゥキディデスについて書いている「党派の利益を国の利益に優先」する危険性「安倍総理には改憲させない」というフレーズを聞くが、正にこれであろう二大政党は世界標準である米二大政党は安全保障の重要案件については、「超党派」の伝統我が国と雲泥の差今、中国の弾道ミサイル増強により戦略環境のパラダイムシフト進行今、「超党派」の時その意味では、長島議員や藤末議員の行動は、安全保障を理由としたものであり、正に、「超党派」的な行動であり、評価されるべき「外的勢力
【産経抄】「人をほろぼす」独裁者たち4月7日産経ニュース〈科学者も科学も人をほろぼさぬ十九世紀をわが嘲笑(ちょうしょう)す〉坂井修一。情報工学の研究者でもある作者は、19世紀の科学をバカにしているのではない。日本人はそんなに時間がないの?「なぜ立ち食いするのか」=中国ニフティニュースレオナルド・ダ・ヴィンチ作の「最後の晩餐」には椅子に座って食事をする風景が描かれているが、西暦1世紀当時のイスラエルにはベッドに腹ばいになって食事を...「トゥキディデスの罠」の前に立った
トランプ大統領は対中強硬路線どころか、一つの中国という「今までアメリカが踏み込んでこなかった領域」についても踏み込んでいます。これに対して中国は態度を硬化させ、抵抗を試みることは明らかでしょう。中野剛志氏の著書、富国と強兵に出てくるトゥキディデスの罠という状況が「日本を挟んで出現しようとしている」のかもしれません。トゥキディデスの罠とはどういうものか?トゥキディデスの罠(Wiki)こちらでも解説されていますが、現在の覇権国家と台頭する新覇権国家がある場合、新しい覇権国家は国際ルール
歴史上、いつまでの人類はトゥキディデスの罠を繰り返す。いまは尖閣。この記事のコメント欄の方が、2015年の米中首脳会談におけるオバマ大統領の引用より早い…