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民意の「見える化」が政治を揺さぶる?日本の政治は「ユーザー起点」になるのか?!安倍内閣お気に入りの黒川検察官の定年延長を可能にする、悪評高き「検察庁法改正案」が見送られた。SNSを始め、あらゆるメディアで法案成立に反対する民意が「見える化」し、自粛によるストレスの爆発が政権批判に集中投下されることを恐れ、安倍政権がこれに敏感にリアクションしたためだ。(かと、思ったら賭けマージャンかい?!今回ぼかりは文春さん、ありがとう😊)これには民間もビックリ!日本の政治史上、今までこんな
いつもは22時までには就寝する私も、今夜は懇談会で学んだ多くのことを忘れないうちに咀嚼するために、早朝のPMP学習時間を削る覚悟で、こちらのブログを更新します。今夜は、某輸送関係企業の社長との懇談会だったのですが、ディスカッションの内容は、本来業務である輸送業務よりも、顧客情報を活かしたビッグデータによる意思決定や企画立案という、データ・ドリブン・マーケティングの話。世界の最先端の輸送インフラの事例や、輸送業務とは全く懸け離れたと思しき世界であるシリコンバレーへのアプローチの話などを
データ・ドリブンと人間中心設計ドリブンを対比させた表をアナリストやHCDをやっている仲間と議論しながらつくってみました。結論からすると、両方必要だよね。というのは、みなさんの考えの及ぶところだと思います。では、なんで、こんな事を整理するが必要があったのかというと、実は、私自身がある件で相談したアナリストの同僚から「こういうデータが出ました。というのだと全然足りなくて、何をすればいいのかアクションが取れるところまで落とし込まないとアナリストとしての成果にならないよね」という話になりました