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今までの家計簿では、コードを入力をすると[費目]が表示していた。来年度の家計簿からは、コードと費目を同じセルに表示させることにした。セルをクリックすると「データの入力規則」機能を使ったプルダウンリスト(ドロップダウンリスト)を表示。選択もしくはコードの先頭の1文字を入力すると、のように表示させることができる。設定はこのように設定。使用するのは青枠の部分。コードと費目を結合させている。これだと、集計はできなので、[
前回「Excel+Copilotを試してみた(1)」記事に続いて、Copilotとのやり取りを試してみました。今回は、「Excel連動するドロップダウンリスト」記事で取り上げた2段階のドロップダウンリストの作り方を例題としてみます。その記事で使った下図のような表データをここでも使ってみます。A列に「営業部」、B列に「広報部」、C列に「人事部」のそれぞれの部員リストが記載されています。E列に「日付」が入力され、F列「担当部署」に「営業部」「広報部」「人事部」のいずれかをドロップダウ
Excelシートにデータを入力するとき、同じ列内で重複するデータは入力出来ないようにするには、入力規則を使います。下図のような表を作成しているとき、B列「名前」列に入力することを例にしてみます。まず、入力規則を設定したい範囲を選択します。この例では、B列すべてを選択すればよいでしょう。列番号「B」をクリックしてB列全体を選択します。そして、[データ]-[データツール]-[入力規則]をクリックして「データの入力規則」ダイアログを出します。(下図)「設定」タブで「入力値の種類」
Googleスプレッドシートにデータ入力するとき、選択肢の中から選択できると素早く、しかもミスも少なくできて便利です。所謂“プルダウンリスト”とか“ドロップダウンリスト”などと呼ばれるものです。過去に「Googleスプレッドシートプルダウンリスト」記事で、[データの入力規則]機能を使ってプルダウンリストを作る方法をご紹介しました。最近になって、もっと簡単にプルダウンリストを作れる機能が提供されました。下図の表データを例に試してみましょう。この表のE列「血液型」に「A型」「B型」
プログラミング言語では、■変数■処理によって構成されているので、処理を行うためのデータを変数に格納して処理を用いることで必要な挙動を実装するkとになりますが、変数には■単体の値■複数の値を格納できるものがあります。Pythonの場合、■リスト■タプル■辞書がありますが、辞書はインデックスと名前を組み合わせて格納できるものになっています。リストは配列なので、書き換え可能なものになっていますが、タプルは書き換え不可能な仕様になっているの
「Excelデータの入力規則」記事の「(2)日本語入力」項でご紹介したIME入力モードの自動切換え機能について少し補足します。この機能は、セル・セル範囲に設定しておくと、そのセルを選択したときに自動的に設定したIME入力モードに切り替えてくれるものです。設定したいセル・セル範囲を選択しておき、[データ]タブ[データツール]-[データの入力規則]を開き、[日本語入力]タブを開くと、プルダウンリストで設定項目が選択できます。(下図)選択できる項目は以下の9つです:コントロール
EXCELでセルにデータを入力してもらう際に、予め決まった値だけしか入力を許可しないようにしたい!そういうことって、割とあると思います。こんな感じで、既に登録されてある値しか入力できないようにすること自体は、EXCELの『データの入力規則』という機能を利用することで簡単に実現できます。今回、VBAのプログラムから指定されたセルの『入力候補』を知る必要がありまして、どうしたものかな?と、ツイッターでこぼしてみたところ、EXCEL達人の方々から様々なアドバイスをいただきました。
ワークシート中に日付を入力するシーンも多いと思いますが、Excelでは「Excelカレンダーを使って日付入力」記事でご紹介しましたように「カレンダーから日付入力」というアドインを追加することでカレンダーを使って日付を入力することができます。一方、Googleスプレッドシートでは「データの入力規則」を設定することで、カレンダーから日付を入力することができます。例えば、下図のような表があり、そのE列「入会日」列に日付を入力するということを考えてみます。入力するE2~E10セル範囲を選
**************英単語勉強は、スマホアプリや、PCを使って勉強もしているけど、実際に書いて(タイピング)して覚えるやり方には、Excelを使ってやっています。そのExcel画面はこんな感じ。①「データ入力規則」の設定の仕方英語を入力するA列とC列を選択してから、「データ」タブ→「データの入力規則」→開いたメニューの「データの入力規則」をクリック→「日本語入力」のプルダウンメニューをクリックして(最初は「コントロールなし」になっている)、「オフ(英
Googleスプレッドシートでも、セルにデータを入力するとき「プルダウンリスト」が使えれば入力の簡略化・入力ミス防止に役立ちます。Excelでの使い方については「Excelドロップダウンリスト」や「Excelドロップダウンリスト(2)」記事などでご紹介しました。基本的な仕組みや使い方は、GoogleスプレッドシートでもExcelのそれと同様で、設定時のメニューの場所などの違いを覚えればすぐに使えるようになります。それでは、例を見ながらプルダウンリストの作り方をご紹介します。下図のよ
先輩社員から引き継いだExcelシートや、過去に自分で作成したシートを、自分なりに改良しようとするも、どこから手を付けて良いものやら分からないというご相談がありました。例えば、1年前の勤怠管理表を流用して、今月の管理表を作りたいという場合です。どうやら、シート一面に表示されている文字や数値の中で、数式により算出されて表示されているセルと、定数として文字や数値が入力されたセルとを区別したい、ということのようです。そんなときのヒントになるのが「条件を選択してジャンプ」機能です。過去に「Ex
過去に「Excelドロップダウンリスト」記事で、ドロップダウンリストの作り方や使い方をいくつかご紹介しました。試してみると、とても簡単で実用的なので、是非お使いになるとよろしいと思います。ただ、1つだけ不便なところがあります。「データの入力規則」で直接に項目リストを書き入れるにせよ、用意した項目リストを参照するにせよ、このリストに項目を追加・削除・順序変更などしたいときは、改めて「データの入力規則」を設定し直す必要があります。今回の話題は、この項目リスト再設定をラクにする方法です。前
Excelシートでいくつかのセルにデータ入力をするとき、入力し忘れると困るセルってありますね。入力されないと以降の計算ができない、集計ができない‥‥つまり、必須項目なのに未入力のままとなっているセルです。今回は、これら未入力(入力漏れ)であることを知らせる方法を3つご紹介します。(1)「データの入力規則」を使う例えば、下図のようにA2セルに「日付」がまだ入力されていいないときにB2セルに「開始時刻」を入力しようとすると注意メッセージを出すケースを考えます。B2セルを選択し、
「Excelドロップダウンリスト」の回にご紹介した「ドロップダウンリスト」は、設定リストの中から選択してセルに入力でき、タイプミスなどの“うっかりミス”も減らせるので、とても便利に使われています。今回は、その「ドロップダウンリスト」を連動型にしてみます。つまり、第1段でリスト選択した項目に対応するリストでドロップダウンリストを構成する方法です。上手い説明ができないので、例を示しながら説明していきます。下図のように、各部署の担当者リスト(A1~C9セル)があり、隣には当番表のような表(E
パソコンの“困った😔”を安心・楽しい😄に!『どこでもパソコン教室四日市』教室サイト更新♪【Excelリストの作り方】ドロップダウンやINDIRECT関数など3種類!膨大なデータを入力・管理できる、便利なExcel!けれども、同じキーワードを、毎回入力するのは一苦労ですね…💦そこで今回の授業は、Excelのリストの作り方3種類を解説します!『ドロップダウンリストから選択』機能でクリックだけでリスト作成『データの入力規則』の「リスト」を設定『INDIRECT関
こんばんわ!スマイルピノキオです。そろそろ来るのでは??と予測されていたと思います。ーーーーーーーーーー目次ページーーーーーーーーーーヒントを出します。こんな機能もあるんだよ、昨日、こんなこと言ってたな。。。と思い出してください。。。つまらないですね。。。笑ってごまかさないので、少し安心してください。さて、連続複写入力の「オートフィル」という、ものぐさ技から、紹介します。下図のように、B1〜B2をドラッグして囲み右下の角にカーソルを合わせると、