ブログ記事115件
るそんべえです。通常の転調というのは、曲調に変化を持たせる効果で使う場合が多いと思います。例えば、長調から短調などは、陽のイメージから陰にという陰陽の変化を使っていると思います。それ以外に、曲を盛り上げるために、半音、もしくは1音転調するというのもよく使われる手法だと思います。しかし、世の中には、半音下げる転調を行っている名曲があります。エリック・クラプトン率いる”デレク&ザ・ドミノス”の”いとしのレイラ”が、そうですね。ロック好きであれば、誰でも知っているギターのイントロから始
本商品は,デレク・アンド・ザ・ドミノス(DerekAndTheDominos)の唯一のスタジオ・アルバム『LaylaAndOtherAssortedLoveSongs(いとしのレイラ)』で共演しているデュエイン・オールマン(DuaneAllman)とエリック・クラプトン(EricClapton)とのクライテリア・スタジオ(CriteriaStudios)における初期セッションを収録しWetDreamsRecordsレーベルからリリースされた『
1970年代からロックを演奏したい人のために、いろいろな情報を発信してくれている「YMMプレイヤー」まとまったバックナンバーを譲っていただき。順次、出品中です。1997年バックナンバーが入荷しました。YMMプレイヤー1997年バックナンバープレイヤーの表紙を古い号から見ていくと、一貫して現役のアーティストの画像が使われていました。過去のアーティストが表紙に登場したのは、1990年12月号のジミ・ヘンドリックスです。多分。その後、レッド・ツェッペリンやランディ・ローズなど、
オヤスミソング今日はロッククラシックエリック・クラプトンのレイラと思っていたらデレク・アンド・ザ・ドミノス(DerekandtheDominos)は、アメリカのロックバンド。1970年にエリック・クラプトン、ボビー・ウィットロック、カール・レイドル、ジム・ゴードンによって結成された。4人はデラニー&ボニー&フレンズで活動を共にしていた。《デレク・アンド・ザ・ドミノス》名前はなんとなく(笑)聞
るそんべえです。スライドギターの名手ディアン・オールマンがバイク事故で亡くなって今日で50年が経ってしまいました。25歳の誕生日の1か月弱での死でした。若すぎる死ですね。私が、デュアンのギターを聴いたのは、エリック・クラプトンが中心となったバンドデレク・アンド・ザ・ドミノスでした。クラプトン側がデュアンとの共演を望んでいたということでした。デレク・アンド・ザ・ドミノスのアルバムでは、それほど感じませんでしたが、その後聴いたオールマン・ブラザーズのライブアルバム「フィルモア・イー
私にとってのロックの金字塔とも言える名盤、1970年11月にリリースされたデレク&ザ・ドミノス(Drek&TheDominos)による『LaylaandOtherAssortedLoveSongs』(邦題;『いとしのレイラ』)の全曲を収録順通りに演奏したライヴ・アルバムがやっとリリースされました。この完全再現ライブ・アルバム、『LaylaRevisited(LiveatLOCKN’)』をリリースするのは、このギタリストをおいて他にはいないことは暗黙知でし
阪神百貨店がクラスターで臨時休業する前日何も知らずにぷらぷらと行ってきた(汗)お陰様でエエもん見つけましたKUWATABANDROCKCONCERTKUWATABAND−クワタバンド−KUWATABANDのライブアルバム実はこのライブの大阪公演、チケット取れたけど立見だったから行かなかったんです行っておけば良かったとホンマに後悔してます(┬┬ω┬┬)やっぱ桑田さんはスゴイちなみにサザンのアルバムはKAMAKURA(原坊産休)まで結構聴いてましたGEORGE
エリック・クラプトンの1988年の再盤シングル。デレク・アンド・ザ・ドミノスの1970~72年のシングルで1972年全英7位、全米10位。日本でも大ヒットしたデレク・アンド・ザ・ドミノス、エリック・クラプトンの代表曲。本曲の紹介は割愛しアルバム紹介の時にしたいと思います。この曲はCMで知り気になった曲で、この頃はまだ「いとしのレイラ」の邦題も意味も知らず。TDKのカセットテープ「SA」CMソングで1987年頃放映。「僕の神様を録る音」のキャッチ・フレーズがカッチョイイ♪
1970年春にエリック・クラプトン(:EricClapton)はデラニー&ボニー(:Delaney&Bonnie)で活躍していたベーシストのカール・レイドル(:CarlRadle),ドラマーのジム・ゴードン(:JamesBeckGordon),キーボードのボビー・ウィットロック(:BobbyWhitlock)がバンドを脱退することを知り,彼らと共に新たなバンド:デレク・アンド・ザ・ドミノス(:DerekandtheDominos)を結成するも,オフィシャル・アルバ
この8月6日にビートルズのリードギタリストジョージ・ハリスンが1970年に発表した名盤「Allthingsmustpass」の50周年記念エディションが全世界同時発売されました今回のエディションではジョージの長年の希望であったオリジナルマスターテープからのリミックスが完成担当したのは、ミュージシャンである息子のダーニさん以前のフィル・スペクターの特徴的な分厚い”Wallofsound”音の壁のようなミックスからジョージが望んていたよりクリアー
昨日色々な曲を聴きすぎてとっても楽しく興奮しましたが朝になったら、やっぱり原点に戻ってしまいましたなんとも下手なタイトルですがやっぱりここです私が戻るのはこの人のギターのもとIfIcouldchoose,aplacetoreturn...最近は綺麗な白髪になられましたねEricClapton-GotToGetBetterInALittleWhile[OfficialLiveatCrossroads20
BobbyWhitlockMyTimeデラニー&ボニーのバックバンドで活動をしていた時に、エリック・クラプトンに出会って、デレク&ザ・ドミノスのメンバーとして名前が知られたシンガーでした。「いとしのレイラ」では大半の曲をクラプトンと共に書いていて、ソングライターとしても大きな存在感を見せていましたが、ワイルドなヴォーカルも素晴らしい。デレク&ザ・ドミノスを離れてソロアルバムを残していましたが、注目はされずソロでの4枚のアルバム
ウッフ~ン、ビューチフル、ディレイニー&ボニー&フレンズ・ウィズ・エリック・クラプトンの『OnTour』の日本グラモフォン/Atlantic盤『オン・トゥア』の帯付きね。まっ、市場価格は5万円以上だね。1970年9月新譜で実質的な発売期間は僅か4ヶ月なので、中古市場ではメチャにレアなアイテムなのよね。翌年には日本での発売権がパイオニアに移って、そっちはそりなりに売れたようで帯無しは掃いて捨てる程に出回っていて価値は低いのだけど、日本グラモフォン盤は帯無しでもレアなのよね。帯のデザインは日
今日はブログを始めてすぐに書いた記事のひとつを書き直してみました私は音楽を聴くのがとても好きですどんなジャンルでも、自分が美しくて好きだ、と思ったものなら古くても、新しくてもいつまでも好きですそして、もし人生の最後に聴くならば何を選ぶだろう?と思いました好きな曲は色々ありますが最後の一曲とするならば、やはり、こちらを選びます、それは...「もし死ぬ処を選べるならば...それは君に腕の中...」と切なく歌われるエリック.・クラ
恒例のタイトル特集です。今月は、洋楽のタイトルが「”B”から始まる未来に残したい曲」です。リクエストの詳細は最初の記事を参照してください。https://ameblo.jp/oldies-everyday/entry-12651447440.htmlリクエストの受付は終了しています。<Back>天使umeさんの未来に残したい曲ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース-バック・イン・タイム1985年映画『BacktotheFuture』のために書いた作品。サントラ盤に収録
恒例のタイトル特集です。今月は、洋楽のタイトルが「”A”から始まる未来に残したい曲」です。リクエストの詳細は最初の記事を参照してください。https://ameblo.jp/oldies-everyday/entry-12644142340.htmlリクエストの受付は終了しています。<Anyday>別天光戸さんの未来に残したい曲デレク・アンド・ザ・ドミノス-エニイデイクラプトンとボビー・ウィットロックの作品1970年アルバム『LaylaandOtherAsso
年末のゴタゴタでブログを見ることや書くこともできずすみません。せっかく購入したMacにもなかなか触れることもできず。ここ数日は帰宅したらほぼ寝るだけの毎日です。久しぶりにまともな休みがとれたので焼きそばの麺を使った手抜き料理を作りました。ウィンナー、たまねぎ、ピーマン、マッシュルーム冷蔵庫にある適当な野菜を使い炒めます。焼きそばの麺を投入麺は最初から茹でてあるので便利ですね。あとは少量の水を入れてほぐし炒めます。あとはケチャップを入れ塩コショウで味を整
今日の1曲デレイク&ザ・ドミノスいとしのレイラです。なんの説明も必要ない1曲クラプトンで1番好きな曲ってことはないけど聴きたくなる曲久しぶりに真空管で聴くと良かったいとしのレイラAmazon(アマゾン)963〜4,579円LaylaAndOtherAssortedLoveSongsAmazon(アマゾン)1,000円いとしのレイラAmazon(アマゾン)250円
デレク・アンド・ザ・ドミノス(DerekandtheDominos)の「いとしのレイラ(Layla)」は、1971年にリリースされ、全米10位、全英4位を記録しています。デレク・アンド・ザ・ドミノスは、エリック・クラプトンが米国に渡って、米国の南部ミュージシャンと結成したバンドです。作詞&作曲は、エリック・クラプトン、ジム・ゴードンです。イントロでは、有名なギターのフレーズが、1オクターブ低いラインと2オクターブ低いラインのユニゾンで弾かれます。コンサートではこのイントロが弾かれる
エリック・クラプトン(EricClapton)がブラインド・フェイス(BlindFaith)解散後に,アメリカに留まり、デラニー&ボニー(Delaney&Bonnie)らと活動を共にしたことで,アメリカ南部のブルースロックやサザンロックに強い影響を受け,ボビー・ウィットロック(BobWhitlock),カール・レイドル(CarlRadle),ジム・ゴードン(JimGordon)と共に1970年にデレク・アンド・ザ・ドミノス(DerekAndTheDominos)
BobbyWhitlockMyTime「いとしのレイラ」と言う名曲を生み出したバンド、デレク&ザ・ドミノスに付いて6年前にボビー・ウィットロックの存在の大きさに付いて記事を書いていました。詳細は、そちらを見て下さい。https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-633.htmlhttps://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-634.htmlhttps
ブルース界の"3大キング"の一人、フレディ・キング。彼が生涯最後に所属したRSOレーベルでのライブ音源も含め1974年~1976年に録音をした曲をまとめた編集版でその突然の死により、はからずも本作が彼の遺作となってしまった。1977年発表。1970年代という時代背景もあってか全体的にファンキーなアレンジが施されており1曲目の『PackItUp』から、重量感のある8ビートのファンクに乗せた彼の力強いボーカルとブルージーなギターが炸裂する
こんにちは。いつもお読みくださいまして、ありがとうございます。さて、本日は日曜日です。我が家の、日曜日の行動パターンは、下記のような感じです。午前:私一人で、食品スーパーAへ行く午後:妻と私で、食品スーパーBへ行くAとBそれぞれに行くのは、ある程度の理由があります。大した理由ではありませんが、Aでしか買えないものと、Bでしか買えないものがあるからです。我が家は共働きですので、週末にドカッと買い物するしかありません。なので、日曜日に、二つの食品スーパーへ行くことになっています。さ
[Verse1]Wellshe’swalkingthroughthecloudsWithacircusmindthat’srunningroundButterfliesandzebrasAndmoonbeamsAndfairytalesThat’sallsheeverthinksaboutRidingwiththewind[Verse2]WhenI’msad,shecomestomeWithatho
👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂いつでも音楽は、心を癒してくれます……心を開いて、音楽をつまみ聴き……👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂👂つまみ聴き👂#23~お気に入りロックギタリスト編~①エリック・クラプトン❕✨エリック・パトリック・クラプトン(EricPatrickClapton1945年3月30日-)イングランドのミュージシャン、シンガーソングライターである✨「スローハンド」と呼ばれ、ギターの名手として知られ、優れたソングライティングから世界的な支持と人気を持
を掘り起こして聴いている。タイトル曲の「愛しのレイラ」以外じっくり聴いていなかったデレクアンドザドミノスの唯一のオリジナルアルバム。改めてジックリ聴いた感想を一言で言うと実に心地良いサザンロック。1曲目「アイルックドアウェイ」と2曲目「ベルボトムブルース」でああ、なるほど、クラプトンはこのバンドではこういうのやりたかったんだね、とよくわかる。一方で「キートゥーザハイウェイ」や「ノーバディノーズユー」のようなブルースナンバーも秀逸。クラプトン最高傑作と言われるのうなずけるね。ロッ
スーパー・ロック・トリオの先駆けとなったクリーム(Cream)の全米でのフェアウェル・ツアーの模様を3公演フルに収録したボックス・セットについてのブログの続編です。本当なら3部作にしたい位の発見がたくさんありました(前半のブログはこちらでになります↓↑)。1968年10月4日のオークランド・コロシアムから11月4日のロードアイランド・オーディトリアムまでの計20か所を廻るものでした。その中から、初日のオークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム、10月19日のロサンゼルス・