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バタバタしている3連休、隔日でお送りしています。ダウン・ソング特集も25曲目となりまして、ディスク3のE面ラスト的位置。E面トップで登場したエリック・クラプトンの再登場。今回はデレク&ザ・ドミノズのナンバーです。デュアン・オールマンも参加したこのバンドの唯一のスタジオ・アルバムからのピックアップ。"Layla"を筆頭に、クラプトンの代表曲が並ぶアルバム。この曲は2枚組LPのA面ラストに収録されていました。オリジナルは20年代のブルーズ・ナンバーで、ジミー・コックスで、
GuitarMagazineのLaidBack第14号が届きました遅ればせながらと言うのも発売日が1月13日だったのですが今号は“デレク&ドミノス”の特集やったんで買わんとあかんと予約しようと思ってたんだけど・・・すっかり忘れててて先日、お友達のリキさんがSNSにアップしてはったんを見て慌てて注文したのでありましたありがとうございますゆっくりと隅々まで拝読したいと思います
るそんべえです。私がロックを聴き出した1970年代、エリック・クラプトンは、”ギターの神様”と言われていました。ヤードバーズ、ブルースブレイカーズ、クリームとスリリングで素晴らしいギターを聴かせてくれました。しかし、その後のブラインド・フェイス、デレク・アンド・ザ・ドミノスでは、スローハンドと呼ばれるように落ち着いたギターになっています。その後、麻薬中毒になり、演奏活動もままならなくなっていました。ピート・タウンジェントなどの復帰支援もあり、薬中を克服しています。その復帰版として
デレク&ザ・ドミノスエリック・クラプトンいとしのレイラ(カヴァー)他にもアップロードしてます🎸https://www.youtube.com/watch?v=4tqaQTgd6-ohttps://www.youtube.com/watch?v=vB-dTVBVfaohttps://www.youtube.com/watch?v=2Vj0Yr8ko7ghttps://www.y...www.youtube.com
リブログです。エリック・クラプトン氏が結成したバンド、Derekandthedominosの唯一のアルバム「Layla」。このアルバムはクラプトン氏が弾きまくる曲が多いような気がします。後のソロアルバムではボーカルに重きをおいている作品が多いように思います。それはそれで良いと思うのですが、クリームであったり、ソロでもブルースカバーなんかのアルバムを聴くと、やはりクラプトン氏はギタリストであり、弾くのが好きなんだなぁ、と勝手に好感を覚えております😁ゆったりしたテンポの「Bellb
この5月に思い立って、自身が数十年掛けてコレクションしたCD&DVDの大半を処分しました。買取り金額は予想をはるかに下回る数字に終わりましたが、寂しいというよりは何かすっきりとした気持ちです。いくつかの物は手元に残してあります。その中に、今回取り上げたエリック・クラプトン(EricClapton)関連のボックス・セットがあります。1988年にポリドール・レコーズ(PolydorRecords)から発売された『Crossroads』4CDBoxsetになります。LP
エリック・クラプトン(EricClapton)がブラインド・フェイス(BlindFaith)解散後に,アメリカに留まり、デラニー&ボニー(Delaney&Bonnie)らと活動を共にしたことで,アメリカ南部のブルースロックやサザンロックに強い影響を受け,ボビー・ウィットロック(BobWhitlock),カール・レイドル(CarlRadle),ジム・ゴードン(JimGordon)と共に1970年にデレク・アンド・ザ・ドミノス(DerekAndTheDominos)を結
私にとっては最高のロックンロール・ドラマーであるジム・ゴードン(JimGordon)が静かに旅立ちました、3月13日の月曜日、77歳でした。カリフォルニア州バカビルのカリフォルニア医療施設で、長期に亘る刑務所への収監と精神疾患との戦いの後、静かな自然死でその人生に幕を閉じたそうです。ご存知の様に、ジムは才能はあるが精神面で大きな問題を抱え、統合失調症に苦しんでいました。母親の声を含む内なる声が頭の中に渦巻き、奇妙で自己破壊的な生活を送るようになって、ドラムスの演奏にも影響が
「いとしのエリック」♡忘れていましたが、今日はエリック・クラプトンの78回目のお誕生日でした!エリックさん、おめでとう!HappyBirthdaytoYouEricClapton中学時代に貴方と出逢って早幾星霜!つまらない高校時代を貴方のフィルモア・イーストでの、LetitrainWhydoeslovegottobesosad?のライヴ版、「ドミノス・イン・コンサート」でのあの神々しいキラキラと煌めき流れるよ
昨日、仲良くさせてもらっているブロガーさんからジム・ゴードンが亡くなった事を教えていただきました。ジム・ゴードンと言えばクラプトンと一緒にデレク&ザ・ドミノスを結成し、名作『いとしのレイラ』を作った事でも有名です。ドミノスでの活躍も短いながら凄かったのですが、ドラマーとしても有名で、70年代の有名なアルバムには彼がほとんど参加していると言っていいくらい活躍していました。ですが、後に母親を殺害した罪で刑務所に入り音楽活動はそこで途絶えたわけです。精神的に病んでいた様で、多分そ
デレク・アンド・ザ・ドミノス「グッドフェローズ」の劇中,エンドクレジットに使われていた曲です。デレク・アンド・ザ・ドミノスはエリック・クランプトンが参加したアメリカのロックバンドですクランプトンは,ヤードバーズ,ブルースブレイカーズ,クリーム,ブラインド・フェイス,デラニー&ボニー&フレンズ,デレク・アンド・ザ・ドミノスとしょっちゅうバンドを渡り歩いています。特にクリームの時代にはギタリストとして確固たる地位を築いていて,ホワイト・ルーム(1968)やク
今夜メンテナンスした洋楽はEricClaptonで「Layla」。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「私のお勧めの曲・洋楽編(その252)」“EricClaptonで”と書きましたが正しくは「DerekandtheDominos(デレク・アンド・ザ・ドミノス)」の作品です。リリースは1971年。クラプトンがクリーム解散後に結成したバンドがデレク・アンド・ザ・ドミノスでした。「Layla」はとある女性に対するクラプトンの思いが投影されています。1966年。ビ
エリック・クラプトンが在籍したデレク・アンド・ザ・ドミノスが発表した唯一のオリジナル・アルバム『LaylaandOtherAssortedLoveSongs』(1970年の作品)です。ブルージーな極上ロックが堪能できる名盤です。中でも『Layla』はクラプトンの代表曲というだけではなく、名曲中の名曲、ロックのスタンダード・ナンバーです。いとしのレイラ♪テル・ザ・トゥルース♪だれも知らない♪
THEDOMINOSTHEORY/DEREK&THEDOMINOS●Side-A1.CoolBreeze2.HardToCryToday●Side-B1.BottonLineBlue/TakeOne2.BottonLineBlue/TakeTwoこれアルバムは1970年にDEREK&THEDOMINOSがスタジオでジャムセッションを収録したブート盤です。音の状態は必ずしも良いとは言えませんが、各楽器の演奏はしっかり聴こえていますし、ライブ
厚生労働省の『コロナワクチンナビ』です。コチラをクリックしてご覧ください。------------------------------------------------厚生労働省の『生活を支えるための支援のご案内』です。コチラをクリックして御覧ください。---------------------------
スターズ・オン45の1981年リリースのシングルで全英17位。邦盤未リリース。各国で曲名が異なっていたようで同じ音源の曲名違い有。シングルVer曲順「StarWarsMainTitle」~「Can'tGiveYouAnything(ButMyLove)」~「Kung-Fu-Fighting」~「Layla」~「AlrightNow」~「Fire」~「DoYouThinkI'mSexy」~「MaBaker」~「Y.M.C.A.」~「TheGood,T
1970年春にエリック・クラプトン(:EricClapton)はデラニー&ボニー(:Delaney&Bonnie)で活躍していたベーシストのカール・レイドル(:CarlRadle),ドラマーのジム・ゴードン(:JamesBeckGordon),キーボードのボビー・ウィットロック(:BobbyWhitlock)がバンドを脱退することを知り,彼らと共に新たなバンド:デレク・アンド・ザ・ドミノス(:DerekandtheDominos)を結成するも,オフィシャル・アルバ
安倍首相は在任日数では、2020年8月24日で2799日となり、大叔父(祖父の弟)の佐藤栄作氏の記録を半世紀ぶりに塗り替えました。簡単に次々と首相が変わる日本で、それだけ続けられたのは、国民の支持や党内を、まとめられた技量が有ったからでは有りませんか。右寄りの政治家と決め付けた、左寄りのマスコミが国葬反対のキャンペーンを続け国民の意見も、そちらに傾いていますが、本当に国葬が間違いなのでしょうか。27日に開かれる安倍元首相の国葬に出席する外国要人について、217の国・地域・
デレク・アンド・ザ・ドミノスといえばエリック・クラプトン、「レイラ」を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、そのデレクのメンバーとして参加していたボビー・ウィットロックは知らない人が多いのではないでしょうか?彼はアルバムの中で「TellTheTruth」などを作曲しており、制作面でかなりの貢献をしています。彼もまた例によって、YouTubeで出会ったミュージシャン。最初に聴いたのがセルフタイトルの1st。『BobbyWhitlock』/Bobby
テデスキ・トラックス・バンド(TedeschiTrucksBand)により、この6月から8月にかけて4枚のアルバムに24曲のオリジナル曲を収録した壮大なプロジェクト、『IAmTheMoon』に関する最終章になります。4作目のタイトルは『IV.Farewell』(意味は、”別れ”(告別)ですが、もう少しかみ砕いてしまえば、”別れ際にお互いの幸せを願う”と言うニュアンスがあります。)になります。1作目の『I.Crescent』では、4つのワード、「attraction
テデスキ・トラックス・バンド(TedeschiTrucksBand)により、この6月から8月にかけて4枚のアルバムに24曲のオリジナル曲を収録した壮大なプロジェクト、『IAmTheMoon』に関する第3弾になります。3作目のタイトルは『III.TheFall』(意味は、落下ですが、キリスト教に基づけば”人間の堕落”)になります。1作目の『I.Crescent』では、4つのワード、「attraction,infatuation,insecurity,andfe
テデスキ・トラックス・バンド(TedeschiTrucksBand)により、この6月から8月にかけて4枚のアルバムに24曲のオリジナル曲を収録した壮大なプロジェクト、『IAmTheMoon』に関する第2弾になります。2作目のタイトルは『II.Ascension』(意味は、上昇ですが、キリスト教に基づけば”昇天”)になります。1作目の『I.Crescent』では、4つのワード、「attraction,infatuation,insecurity,andfear」
創造力の枯渇とは無縁とも言える、テデスキ・トラックス・バンド(TedeschiTrucksBand)による4部作がこの6月から8月にかけて連続してリリースされています。そのリリースに連動する形で6月24日から全米ツアー(WheelsofSoultour2022)もスタートしています。帯同するのは、ロス・ロボス(LosLobos)とゲイブ・ディクソン・バンド(GabeDixonBand)になります。また、早くここ東京で観てみたいと思わせるセットリストが上がってい
2003年12月7日。とうに陽が沈み、この季節の屋外は氷点下に凍える北の街。舞い降りる雪が街の灯りをちらちらと照らし返している。5歳ぐらいだろうか、両親と手をつないだ女の子。もこもこしたピンクのコートに身を包んでいる。着込んでいてもわかるほど大きくなったお腹にそっと手を置き、お母さんは優しく撫でながら少しゆっくりしたペースで歩いている。お父さんは休日のリラックスした雰囲気の中、生まれくる新たな命のことにひと時思いを寄せる。かつて軍の街であったこの緑豊かな丘陵地には、現在では閑静な住宅街が広
いとしのレイラというテーマで書きたいと思います。今回は楽曲編です。エリック・クラプトンが作ったデレク・アンド・ザ・ドミノスというグループの大傑作『いとしのレイラ("Layla")』を初めて聴いたのは中学生の時でした。リアルタイムではありません。印象的なギターリフ、しゃがれた声を振り絞って「レェーイラァ~」と苦しげに愛しの人の名を呼ぶサビに、まずは大きなインパクトを受けました。7分の大作で組曲のような構成になっています。上述のメインと言える部分は僅かに2:20までで、リフが続く中
るそんべえです。私は、エリック・クラプトンといえば、ブルース・ブレイカーズ、クリームのころのギターが好きでした。当時のスリリングなギターの切れがたまらなく、心に刻まれていたわけです。ということで、それ以後のスローハンドと言われるゆるい感じのギター、歌の方に注力してるんじゃないかと思われるようなのは、どうもいまいちとずっとずっと思っていました。そんな中、今回コロナに感染し、家に待機することとなりました。ということで家族とも隔離することとなり、私はラジオか、レコード、CDを聴くか、Yo
「いとしのレイラ」デレク・アンド・ザ・ドミノスあのさユーチューブなんやけどこの曲を前半だけ流して終わりってクソ動画アホは休み休みしぃやそれを仏作って魂入れずと言うんよこの曲は誰がなんと言おうがフルで紹介せな価値がない絶対ですさてレイラとはビートルズのジョージ・ハリソンの元妻パティ・ボイドのことそしてジョージの親友でありお隣さんのエリック・クラプトンがマジ惚れし不倫を挑んだ女ですてなわけで今朝会社の駐車場でこれを聞きながら洗車してたらうちのアルバイトちゃんがやっ
ベースといっても超絶テクニックがあればいいというものでもないので今日は歌心あるベーシストCarlRadleを取り上げようと思います。カール・レイドルと言えば1970年代にエリック・クラプトンと一緒にプレイしていたベーシストです。特にDEREKANDTHEDOMINOSの"LaylaAndOtherAssortedLoveSongs"でのプレイは2枚組の大作とあって歌心にあふれているプレイでお腹いっぱいになるほど。どの曲も素晴らしい演奏ですが今日は"Bel
今日、7月14日はジム・ゴードンの誕生日です。(77才)いろんなアーティストと交流があり、60年代後半から70年代の各アーティストのアルバムにはほとんどと言って良いくらい、ジム・ゴードンのドラムを聴くことが出来ます。セッション・ドラマーのハル・ブレインから指導を得て、ビーチ・ボーイズ、ジョージ・ハリスン、アート・ガーファンクルなどのアルバムに参加しています。グループとしては、エリック・クラプトンと組んだデレク&ザ・ドミノスのメンバーでした。でも統合失調症という病気から精神的な