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昨年、相次いで他界した10代の頃のROCKSTAR嘆き悲しまなかった冷静に受け止めた事自体が物語っているがこういう宿命の人達だったんだなと平均寿命から言えば早世だろう一人間としてはまだ色々な人生があっただろうしかし父が40代で他界した事や平均寿命以上生きた人達の苦しみをまざまざと見る職場のせいか2人の死はROCKSTARとしては頃合いだったと思う。#
そんな季節がきた。日差しが夏めいて、ついこの間まで花の散るのをうち沈んだ気持ちで眺めていたことが、まるで遠い日のことのよう。朝目覚めると、新しい場所にいるような感覚になっていて、あっちゃんがいなくなった喪失感が薄れてきていると気づいた。約半年が過ぎていた。忙しくしている間に、自分の一部が入れ替わったかのようだ。果たしてこれが「生きる」という前向きな変化なのだろうか。今日は休日。音楽はデルジベットの「21世紀」バタフライエフェクトの歌詞にはっとする。彼ら二人は、また少し遠い空に舞
2023年の12月29日のBUCK-TICKの日本武道館ライブ。当初はあっちゃんが「やりたい曲」というのを何かにしたためていて、インタビューでも答えていた。しかし、櫻井敦司は亡くなり、残されたメンバーがその遺志を汲んでセトリを考えたと、読んだ。ヒデのインタビューで、あっちゃんがやりたいと挙げていた曲は、別の曲にしたというようなことが話されていた。そのとき、きっとあっちゃんは毎年武道館で自分たちのライブを観てくれていたISSAYさんに捧げる曲を選んでいたのだろうな……と思っていた。それは
一体、どれをブログに書いたらいいのかしら?と、悩むほど。特に、三連休ともなると思うがままに生きているので、書きたいことが多すぎます。とりあえず今は、懐かしのアトムツアーのファイナル日本武道館を観ているので、その話を。ステージ中央に浮かぶあのオブジェは、ツアー中の謎解きのような存在感がありました。イラストで表現する人もいました。私のように文章で表現しようとした人も。でも、7年ほど経って今見ると……また、違うものに思えたりするのが面白いです。そもそも芸術って、そういうものだったよね、なん
「デルジベット」ボーカリストISSAYさん追悼献花の会がしめやかに…献花台には深紅のバラ(日刊ゲンダイDIGITAL)-Yahoo!ニュース「デルジベット」ボーカリストISSAYさん追悼献花の会(C)日刊ゲンダイ-Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイDIGITAL)news.yahoo.co.jp本日、デルジベットのISSAY君の記事がYahooニュースに掲載されておりました。私、この会(青山)にはどうしても行けず、、、お友達が行って来たので後日、報告を頂きます。
昨年末のBUCK-TICKの日本武道館行き以来の上京。まだ1ヶ月ほどしか経っていないのに、珍しいことに感じる。やはり今回は特別。ライブではないのだから。新幹線は、前回の遠征でのグリーン車の快適さに味をしめてしまい、今回も往復で利用。←節約しろ車内販売はないのだと思っていたが、グリーンではスマホで飲み物と軽食が注文できる仕組みだった。しかも、高くない。結局、下りる間際に知ったため、次回(年末の日本武道館か?)試してみようと思う。そのときまで継続していてね。関東は大雪という予報があったため、
先ほど会場をあとにしました。余韻に浸ることも許さぬすごい雪と風で、真っ白になってホテルに辿り着きました。同じエレベーターに乗った方は、「どうしてこの人、こんなに息を切らしているんだろう?」と、きっといぶかしんでいたことでしょう。💧午後7時。見覚えのある赤い看板。黒い服を着た来場者。入り口では、メールを見せる必要もなく、氏名を告げて、名簿をチェックしてもらった。狭い階段を下りると、踊場に写真。更に下りると左手にはカウンター。右手には赤い薔薇、薔薇、薔薇の山が見えて……。その中央に、見
直前に取った指定席は、皮肉にも富士山側の窓際席。案の定、雨に煙って何も見えず、心も迷子になりながら東京駅に到着。チェックインが午後3時だから、ランチと食後のコーヒーを駅の中でとる。ビストロと名のつくお店で、合鴨のサラダ、パン、ぶりのなんとかソテーのランチセットを注文。スパークリングワインもついでに。美味しかったんだけど、お水の味が………。自宅の水道水のほうが、10倍きれいかも。かつて、ISSAYさんの出るライブを欠かさず観るために、東京へ移住する計画を何度も立てたんだけど、お水が一
亡くなって半年。ISSAYさんの追悼イベントに出かけてきます。東京では、雪が降るから不要不急の外出を控えるように……というニュースも読みましたが、不要なんかじゃないし、この日と決まっているから不急でもない……。コロナが流行したときの、最初のBUCK-TICK日本武道館ライブに行ったときみたいな心持ちです。風邪も引かず、コロナやインフルエンザにもかかってない体調をキープした。ただ、新幹線の予約まではする気になれずにいた。行くのが実はちょっと、なんというか、楽しいイベントであるわけでは
追い払いたいものある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう休日かつ節分👹盛大に豆まきさせていただきました。既に片付け済み退散していただきたいのは、病魔ですね。私はともかく、身内が外科内科消化器内科、循環器………果ては精神科にまでお世話になってます。💧無病と思っていた身内と久しぶりに連絡をとったら、交通事故に巻き込まれてました。デカダン兄弟を失った昨年に引き続き、今年もこんなんかーい?とヤケクソの豆まきでした。病気にすらなれない自分が、一人取り残されたみたいに
よく見るテレビ番組は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう2月です。職場の人事異動が密かに噂され始める如月。さすがに異動はないけど、周りが異動するから内部の人事は気になります。あと2ヶ月か………。どんな年も、プラマイゼロだと思いたいけど、今年度はやっぱりマイナスが大きすぎて……BUCK-TICKの2024年のカレンダーが、発送遅延とのこと。ついでに他のグッズも。あれ?スケジュール帳とかもあったような?ま、いっか。今日はテレビ番組の日。最近、気になっていたニ
ISSAY追悼、献花の会を2月開催+トリビュートアルバムを生誕日リリース(BARKS)-Yahoo!ニュース不慮の事故により急逝したDERZIBETのヴォーカリストISSAYの命日からちょうど半年後にあたる2024年2月5日、<FlowersforISSAY-ISSAY追悼献花の会->が東京・南news.yahoo.co.jp昨日、デルジベットのイッセイ君の記事がYahoo!ニュースになっていました。私がイッセイ君の事務所でバイトをしていた事を前回、お話ししましたが思い出とし
最近ホットケーキ食べた?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう雪が降ると、1日がとても長く感じられます。気合いを入れて、いつも以上に早起きをして、車に積もった雪を払い、道が凍っているから時速30キロくらいで通勤。職場に着いただけで、仕事が半分以上片付いたような錯覚をしました………。さて、今日はホットケーキの日。最近食べたのは、ちびっこの食べ残しでした。💧たった一枚焼いても、到底食べきれないのです。そこもまた可愛い❤️たっぷりのマーガリンと、シロップでフニャフニャに
前の記事では単に「カフカ」と書いてしまいましたが、同じ名前の別のバンドがあったらしいので、改めての紹介。KA.F.KA森岡賢くんが亡くなり、アルバムもこれ一枚。6曲入りで、そのうちほとんどの作詞がISSAYさん「coyote」という曲がありますが、その詞もメロディーも情景も大好きです。どこか不穏なのだけど、国籍も時代も不明な一つの物語といった感じ。櫻井敦司が猫なら、ISSAYさんは野性的な犬かな。コヨーテは犬じゃないけど。改めて、短くも鮮烈な光を放った存在でした。普段はボーカ
あ〜〜、片付かない、一部屋が何年にも渡り、段ボールの山で埋もれている😭が、昨年10月から探し物があり、やっと開始💦しかしながら一向に進まないのです🤮一箱開けるごとに見入ってしまい、、、🏞️そこで目に止まったのがこの2枚の写真。昨年の8月に不慮の事故で死去したデルジベットのイッセイ君がデビュー前(1985年頃?かな)に「朝日カメラ」というカメラ雑誌の撮影にもう1人立役者が欲しいとの事で当時、イッセイ君が所属していた事務所の女性社長からの一言出なさい🙀‼️10代の私「あ、はい」
………やっと今朝、夢で会えました。ISSAYさんと。とは言っても、お花畑で白い馬に乗って、私を迎えに来てくれたという夢ではなく、いつものような終演後のライブハウス。デルジベットの他のメンバーや、ファンの人たちもたくさんいて、並んで彼らと話す順番を待ってました。メンバーの前では、話しながら泣いてしまっている私。このときは、ISSAYさんが亡くなっているとわかっています。それなのに、次はISSAYさんと向き合っているという、夢の矛盾あるある。ただ、私も………「もう、これからは、ライブ
12/24⭐️星くずサロン⭐️になった君たちへ⭐️赤城忠治さん、ISSAYさんを見送る仲間たち、代官山の"晴れ豆"へ大集合の聖夜。二人への愛溢れる演奏と歌の数々、ゲストトーク&秘蔵の映像が次々盛りだくさんで披露され仲間の皆さんからのハートにいっぱいの、歌のはなむけの数々パワフルで、セクシーで、ハートフル音楽たち。言葉の数々、心に沁みて、仲間のミュージシャンも、聴いている皆も、癒された不思議な愛の時間でした。宇宙で一番、アーティスティクな、ユーモアと、パワーと
小学生の頃に、スポーツ少年団がありました。部は野球部しかなくて、もちろん男子のみ。そんなことも当たり前だった昭和です。小学2年のとき、新しく剣道部ができました。今度は女の子も入れるというので、話題になりました。すぐに母親に「剣道をやりたい」と言ったのですが、簡単には許してもらえませんでした。防具などをそろえると、一万円以上かかると………初めて費用の問題を突きつけられました。私の家は、貧乏なのだと自覚しました。たしか、その時住んでいた借家の家賃が月に一万円と聞かされて。そう考えると、い
ISSAYさんがお亡くなりになって四十九日目になりました。いつもはこんな時間に起きないのですが、12時半頃からパッチリ目が醒めてしまっています。忌中(きちゅう)というものを、身内でもないのにすごく意識して過ごしてました。実際、お祝いごとに足を運ぶ気持ちにもなれなくて、BUCK-TICKのアニイのバースデーライブはチケットを持ったまま、行かずじまい。先週行われた群馬でのツアーファイナルは、W会員先行予約で落選した時点であっさりと諦めました。生配信も視聴しておらず………。こんなことをいうの
アンコールになると、メンバーもくつろいだ雰囲気でお酒を口にしたり、煙草に火をつけたり。この日、ステージの上にある丸テーブルの上にラベルを外した水のボトルが二本と、緑色の透明な洋酒の瓶が置かれていました。中身は水なのかワインなのか・・・?後から現れたISSAYさんが、上着の内側のポケットからシガレットケースとライターをそこに置きました。本編のどこかで、ミネラルウォーターの蓋を開けたISSAYさん。飲んだ後、蓋をもう一度閉める前にその水を、灰皿の中にほんの少しだけ注いだのですが、初めて見ました。
第二部の「マンモスの夜」では、普段のロックライブテイストで観客が興奮したまま終了した。長い時間をかけて、やっとほどけた緊張感。上着を脱ぎ、襟元を広げ、いくつも身に着けているネックレスを光らせるISSAYさんの姿。白かった肌が、どんどん色を変えて・・・水を飲むたびに漏れ聞こえる吐息の音。もう、なんだかいっぱいいっぱいで普段とは違った意味で、「飲まなくちゃ・・・平静でいられない!」という矛盾した状態。でも、もうこの頃には二杯目の「20世紀スペシャル」を空けてしまっていて、カウンター
第二部8曲目「月下美人」美人といえば、貴方(ISSAYさん)のような人のことでしょう?そう心の中で呟いてみる。そして私は、美人が好きな人である。この曲は、途中で手拍子が入るくらい、キャッチ―で綺麗なメロディーだ。しかし、所々で耳に残る言葉をつなぎ合わせていくと・・・夜の快楽の歌でもある。そして、花言葉にも・・・「快楽」と、ドンピシャリのものがあるのを確認した。さもありなん・・・。月下で咲く一夜限りの匂い立つ白い花。♪艶やかな柔肌目の前には
あれから6日目の朝。白い蛇には出会っていないが、二匹の蝉の死骸には出会った。仰向けになった大きな蝉。一匹の蝉の腹には、甲虫がくっついて見えた・・・。何をしているのかは、朝から見たくないもののような気がしたので通り過ぎた。第二部7曲目は「SummerDays'」「HOMODEMENS」というアルバムに入っている。1990年10月SEVENGODSレコードと印字されていた。まだ、ISSAYさんの声すら聴いたことのなかった頃、私の見たグラビアのISSAYさんは、全裸で冷
第二部の始まりは、タイトルからは意外な感じがするほどリズムの良い曲が続いた。「トリックスターの憂鬱」「ドッペルゲンガー」など。特に、「ドッペルゲンガー」は・・・70年代の歌謡曲にしか聞こえない………部分的にはなんと、「およげ○○くん」の♪おなかのあんこは重いけど♪を思い出してしまう始末。このライブでも、メロディーの方に気をとられてしまった。BUCK-TICKの「THESEASIDESTORY」といい、この「ドッペルゲンガー」といい、一体なぜなんだろう?なんて思いながら聴いて
ライブの写真がいっぱい!↑公式ホームページというか、ギターのヒカルさんが担当しているブログに、写真がたくさんアップされました。セトリもそちらでご覧になれます。さて、第二部に突入するのですが、その前に、嬉しかったことをご報告します。先日落選した、BUCK-TICKの12月28日(1日目)の日本武道館でのDIQのチケットが取れました。そうです。モバイルの先行予約で当選しました。5か月後には、またまた東京です。(その前にお台場でした・・・2か月後・・・)ありがとうございました。
9曲目の「青空」改めてCDで聴き直しながら、歌詞カードを開いた。そしたら、金色の空に描かれた銀の文字。ISSAYxxx思わず息をのんでしまった・・・。そうだった。アルバム「別世界」をライブ会場で買った後、メンバーにサインをもらっていたのだ。他のメンバーには、別のところにサインをもらって・・・ISSAYさんには、ONLYONEでしてもらいたくて・・・。そんなことも思い出した「青空」は、ライブ中に今度は映画の中のものではなく、本物の空や雲を私の中に映し出した。そこには夏の草
凄まじいほどのプレイを見せられ、シーンとなってしまった「derRhein」の後・・・。拍手をするために自分の手を動かすのに、妙に時間がかかった気がした。まだ余韻から醒めないうちに始まった、真弓さんの「ワン・トゥー・スリー・・・」えっ!もう次に行くんですかぁ?というくらい、次の曲「楡の木の上」のイントロはやわらかで爽やか・・・もうメロディーがきれいなのだ。まるで♪君が一番きれいだった頃を♪風が唄うかのように・・・。詩はもちろんISSAYさんで、曲がヒカルさん。前
ISSAYさんが、この「DerRhein」という曲を紹介するときにこう言った。「当時はくそみそに言われて・・・」散々にけなされたことを、「くそみそに言われた」と表現するところに、何だか突然のギャップを感じて、不謹慎ながら「クスッ!」と笑ってしまった。歌詞に出てくる言葉からは、およそ想像できない言葉を使うことがあるのだ、あのお方は・・・。さて、糞と味噌との区別のつかない人たちが何を言ったとしても、この曲はファースト・アルバム(CD版)の中心曲のように思える。デビューした頃は、
♪夕暮れ時部屋のあかりをつけるタイミングはずしいつも真暗になってからスイッチつける♪ギターのイントロを少し聴いただけで、すぐに歌詞が口をついて出てくる1曲だ。ロンドンでレコーディングしたアルバム「GARDEN」PVも、向こうで撮影された。昨夜、このPVを見ていて、実は泣いてしまった。ベースのハルさんの足が、まだ思うように動いていて、ドラムの真弓さんと馬跳びをして遊んでいる場面だった。なんだか、とても楽しそうな二人と、どこか暗鬱な気分をぬぐい切れない様子のIS
↑デルジベットではありませんが、ISSAYさんの歌声を聴きながら読んでいただけると嬉しいです。5曲目は「時の亡命者」この頃になって、ようやくチラッ!とだけISSAYさんの面差しを確認できるようになりました・・・。が、この曲はタイトルが出てきませんでした・・・。ただ、そのムーディーな音楽は、聴きながらその場(ISSAYさんとヒカルさんの間位の最前列の椅子の上)にやっと自分を馴染ませてくれた1曲でした。歌詞には、このライブのタイトルでもある「地下酒場のアルペジオ」とい