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ダイちゃんとオステリア・サンワにて。スタートのプロセッココンソメスープ淡路鶏と河内鴨のレバークロスティーニグラス白ワイン淡路産鰤大根蕪サルディーニャ産カラスミグラス白ワインその2トリッパと白いんげん豆煮込み今回は赤ワイン2本、近いVTのヴォーヌ・ロマネ1級比較を。・2006ヴォーヌ・ロマネ1erラ・クロワ・ラモー(ラマルシュ)ダ
1/28/24(日)Rouge¥5,580WineNavi/ラック・コーポレーションこの日の夕食のメインは、鰤しゃぶ。400g弱の刺身用の養殖ブリの柵を買ってきて、切りつけました。ポン酢醤油と柚子胡椒で食べました。サボっていて、まだ記事にしていませんが、Mikiさんの日本ワインの会で、sakanacoffeeさんに食べさせていただいた能登の氷見産の鰤と比べると、随分味が落ちるなあ。養殖で脂がのり過ぎていて、クドくて刺身で食べるのは厳しい。でも、サッと火を通し
ドメーヌ・ド・トリエンヌIGPメディテラネロゼ2021年1980年代にブルゴーニュのオベール・ド・ヴィレーヌ氏とジャック・セイス氏がエクサン・プロヴァンスの東ナン・レ・パンに設立したワイナリー。プロジェクトに2人の友人、ミシェル・マコー氏を加え、ドメーヌ・ド・トリエンヌをスタート。酒神バッカスを讃える祭典「トレンニア」と「3」を意味する「tri」に因み命名。450mと高い標高、2008年から有機栽培。樹齢の古いサンソーを主体にグルナッシュ、シラー、メルローを数時間スキンコンタク
皆様、こんにちは!マツキヤのイタ男です。デュジャックとルフレーヴの2020年が新入荷し、遅くなりましたが正規輸入元より生産者からのビンテージレポートが届きましたのでご紹介します。DomaineLeflaive2020年ヴィンテージレポートもはや早熟なヴィンテージが普通のようになりつつありますが、2020年ヴィンテージは品質の良さと豊かさの両方の面で私たちを驚かせてくれるでしょう。秋と冬は暖かく雨が多く降りました。去年は少し下がっていた水位が
新年会のワインお正月なのでお節でペリエジュエで乾杯サンセールキノコとトリュフのゼリー寄せ最近好評の白子春巻き海老のアメリケーヌご飯シャンボールミュジニー2007モンジャールミュニュレドメーヌデュジャックモレサンド二2016モレサンドニプルミエクリュ2004どちらも良かった!豚タンのトマト煮込み手作りのクッキーおめでたいお赤飯。完食
ドゥエフィオーリにて!戻り鰹のカンノーリ、ルッコラ、シブレット、アボカド、エシャロット、菊花。右のスプーンには柿とキャビア。グラスシャンパーニュはボトル提示させれず。雉と鶏節のブロード、イタリアおでん"ボッリート・ミスト"グラス白ワインはイタリアのファランギーナとシャルドネを。ワタリガニとハーブのサラダ仕立て。太刀魚の炭火焼き、魚介類の濃厚クレマ。・2006ジュヴレ・
10/19/22(水)Rouge¥5,980WineNavi/ラック・コーポレーションこの日の夕食のメインは豚ロースかつ。ワインは、3年前に買ったデュジャックのネゴシアンのモレサンドニ2016を合わせてみました。3年前はこの値段で買えたのですね。今はネゴシアンのデュジャックの村名はほぼ1万円出さないと買えないようです。色はやや薄めのルビーレッド、エッジは微かにオレンジ色が入ります。グラスの底はしっかりと見えます。グラスからは、赤いベリー、黒や赤のチェ
久しぶりのうち飲みワイン日記ドメーヌデュジャックのクロサンドニ2003思いの外、力強かったです。
【2017Morey-St.-Denis–DujacF&P】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
かわいくネゴスの方で…・2018ジュヴレ・シャンベルタン(デュジャックフィス・エ・ペール)香りは黒紫系、そしてそこそこ還元的。飲むと果実味がとても充実している、果実はやはり黒い。しっかりたっぷりの甘味が、還元的な暗さをおおい隠し、わかりやすい美味しさ。自分の好みよりボリューム感強いが、酸は不足せずまあ悪くない。でもやっぱり、ドメーヌ物の方がよほど美味しい(苦笑)
【2016GevreyChambertin–DujacFilsetPere】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
ドメーヌデュジャックのバックVT,最新VTが入荷しました。いずれも正規輸入品です。2014ジュヴレシャンベルタンプルミエクリュオーコンボットドメーヌデュジャック-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net52,000円商品を見る2019クロサンドニドメーヌデュジャック-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net107,510円商品を見るご注文は、お電話06-6323-9309、メールinfo@wine-pla
ドメーヌデュジャックのネゴシアンブランド「デュジャックフィスエペール」のブルゴーニュブランが入荷しました。2018ブルゴーニュシャルドネデュジャックフィスエペール-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net6,800円商品を見るご注文は、お電話06-6323-9309、メールinfo@wine-plaza.net、FAX06-6323-7881でも承ります。
サクラアワードの審査会にいってきました。約2ヶ月遅れの開催です。結果がでるころにはサクラ散っちゃいますねー。来年で10回目となるそうです。そろそろ定着してきましたね。来月の今頃には、全国に遅咲きのサクラ旋風が吹いているはず。当店ももちろん、サクラアワードの受賞ワインのキャンペーンをしますので、またご案内しますね(^^♪デュジャックフィスエペールの幻のACブルゴーニュが入荷しました!国内ほぼ未入荷です。デュジャックフィスエペールは、2000年に立ち上げたドメーヌ・
1本目がとても印象良かったこちらを。・2019モレ・サン・ドニ(ドメーヌ・デュジャック)トーンはやや低いものの、複雑でジューシーな香りがよく立ち上がる。前回と同じく、香りはかなりいい感じ。飲むと酸と果実味とのバランスの良さが印象的。果実はキメが細かくレイヤーが多く深みを感じ、とてもスムース。村名シャンボールよりは骨格がしっかりとしており、果実のコアあり。早飲みだが前回同様、美味しく飲めた(^^)
シャンボールミュジニー2013デュジャックフィスエペール牡蠣炒め黄ニラとエンドウ鶏と舞茸、葱でスープ牛ヒレカフェドパリバターのせバター、大蒜、玉葱、ケッパー、マスタード、生クリーム、パセリ、カレー粉、ウスターソース、レモン汁これを混ぜ合わせます。以前作って冷凍してました。ミクニシェフのレシピからモンドール
前回の続きで。すっぽんのフリット、クリュ、スープ。・1997モレ・サン・ドニ1er(デュジャック)赤の1本目は私からこちらを。実は今回、事前のやり取りで赤ワインを何にするか相談していた候補にヴォギュエのシャンボール1er'97が挙がっており、もう1本の赤がそれになると私が勘違いしていたため、水平で比較しようとこれにしたのだが…香りを嗅いだ瞬間に笑ってしまうほど華やか。期待以上過ぎる。ありがとうございました(笑)色はとても薄いのだが、梅鰹出汁のニュア
トリエンヌIGPメディテラネメルロー2017年。ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏とDRCのオベール・ド・ヴィレーヌ氏が、1980年代にプロヴァンス地方で最上のワインを造るべく動き出したプロジェクト。パリの友人ミシェル・マコーと共にドメーヌ・ド・トリエンヌを設立したφ(..)エクサン・プロヴァンスの東に位置するナン・レ・パンという村に畑を購入。標高450m、真南を向いた斜面、石灰質の多い粘土石灰質の土壌。得意のピノ・ノワールではなく、シャルドネ、ヴィオニエ、シラ
村名MSDがとても印象良かった'19のドメーヌ・デュジャック、今度はシャンボールを。・2019シャンボール・ミュジニー(ドメーヌ・デュジャック)色は薄め。香りはモレ・サン・ドニより良い意味で軽やか。エアリーかつ酸を予感させる香り。飲むと想像通りMSDよりトーン高く、酸は強め。果実味の凝縮感はこちらの方が控えめ。'18のCMに比べると、酸は強くボディは細めかな。正統派で骨格しっかり。しかし全体に甘くスムーズで、とても良くできている。ただ、'18はMSDよりCMの方
'19のデュジャックは初!・2019モレ・サン・ドニ(ドメーヌ・デュジャック)固さなく、とてもみずみずしくジューシーな香りが広がる。リリース直後にこの香りが出るとは、なかなかやるな!香りは立体的。飲むと果実はかなり黒寄りだが、とてもスムーズ。アペラシオンは全く違うのだが、先日飲んだデュガの'19村名ジュヴレに似ている。透明感あり、酸の抜けも良好。MSDだがとてもエレガントなスタイルに仕上がっている。同銘柄の'18より、こちらの方が美味しく思える。でもこれも、まあ買
美味しいので、間を空けずついつい開けてしまう(^o^;)・2018シャンボール・ミュジニー(ドメーヌ・デュジャック)香りは上に抜け、とてもトーン高い。シャンボールらしい、良い意味で軽やかな香りで、ついうっとり。飲んでも柔らかく、しかし果実味もしっかりと出ている。薄めだが要素は詰まる。固さやギスギス感も皆無。みずみずしい赤系果実と、ブランデー的な透明感。酸もきちんと出ているし、ナチュラスでスムーズ。後半にはバラの花を思わせる、ヴォーヌ・ロマネみたいな雰囲気まで。やはりよ
前回飲んだのは今年3月。・2018シャンボール・ミュジニー(ドメーヌ・デュジャック)実に多彩な赤や紫の花の香りが広がる。香りは村名にしてはかなり複雑。飲むとシャンボールに期待する通りの華やかさと透明感、そして適度な果実のボリュームと甘み。タンニンのザラつきや雑味は皆無で、奥行きありかなり美味しい!果実味は溌剌としており、正統派の美味しさ。村名MSDより、こちらの方が買いだ。
デュジャック・フィス・エ・ペールジュヴレ・シャンベルタン2010年。モレ・サン・ドニを代表する生産者、デュジャックが2000年から造っているネゴシアン部門の赤。創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自身の名前をもじってデュジャックと名付けた。現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックが醸造と販売を担当。2000年にジェレミーは父のサポートの元ネ
前回の続きを。明石浦の鱧、松茸とゴルゴンゾーラのソース。北寄貝、クレソンのソース。・1997クロ・ド・ラ・ロシュ(デュジャック)私からこちらを。デュジャックの'97ボンヌ・マールは昨年、クロ・サン・ドニは一昨年に飲んでいるが、このロッシュは5年ぶりかな。これがもう香りから期待通り!複雑なデュジャック香が広がり、香りだけでうっとり。飲んでも最初から、熟成ピークを思わせる開き具合。ピュアな果実と鰹出汁感バリバリ(笑)ロッシュとは思え
おはようございます!飛鳥名酒販売です。熊本市内の酒類提供停止で30日まで継続することになりました↴↴↴腐らず焦らず今度こそこれが最後だと信じ前に進んでいきたいと思います。さて本日は、ブドウの搾りかすから造られるフランスのブランデー"マール"、ブルゴーニュワインの名手が手掛ける希少なマールのオールドボトルをご案内します。『飛鳥のブランデー』ドメーヌ・デュジャックマール・ド・ブルゴーニュオール・ダージュ750ml/42.0%価格:¥25,300【税別】モレ・サン・ドニの名門、デュジャッ
まだ普通に飲食できた時期のアンファロにて。通常のコースではなく、チケット制のバル営業日。ビールからスタート。鮑の塩煮とイタリア産モッツァレラチーズとバニエットソース。みつば放牧牛タンの炙り、ベビーリーフのサラダとバニエットソース。・1980シャンボール・ミュジニー(デュジャック)エチケットはボロボロだが、状態はバッチリ!薄く旨味が詰まりまくり、村名だがとても複雑。シャンボール的なトーンの高さ、香水的な華やかさ。期待
この日は某ブロガーさんと、スープルのトリュフコースへ。スタートのグラスシャンパーニュは、アンドレ・ボーフォールのグラン・クリュ・アンボネイ・レゼルヴ・ブリュット。PN80%、CH20%とか。香りにはビオっぽいニュアンスあるも、果実味しっかりで美味しい。サンドイッチ、フォアグラ、ホワイトアスパラガス。今回は赤2本体制。カルパッチョ。一面のトリュフで下が見えないので、ちょっとめくるとこんな感じ。
先日の村名モレ・サン・ドニに続き、今回はこちらを。・2018シャンボール・ミュジニー(ドメーヌ・デュジャック)モレ・サン・ドニのコルクはとても上質だったのに、こちらのコルクは品質イマイチ…もちろん赤なのに、白ワインみたいな柑橘系果実を思わせる香りが広がる。とてもトーン高く華やかで、シャンボールらしい香り。飲んでも透明感がとてもよく表現されており、スタイリッシュでキレイ。ミネラルも伸びる。余計な甘さや果実の膨らみはMSDより明らかに控え目で、バランスとても良好
飲む前の撮影を忘れてて、飲み干してから慌てて撮影…・2018モレ・サン・ドニルージュ(デュジャック)香りのトーンは低め。モレらしい?土っぽさも入り複雑で、甘めな香りも。飲むと生き生きとした果実味がピチピチに広がり、とても陽性で健全。明るい雰囲気。ぶどうジュース。早飲みしても分かり易く美味しい。あまり果梗のニュアンスは感じられない。少し甘さが前に出るが、ベタつかず重くなく比較的よく出来ている。これはラブワインさんが褒めるシャンボールも試してみないと。
今日の赤ワインシャンボールミュジュニー2018ドメーヌデュジャックこちらもグラスで提供します。