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前回のつづきです。『モネ連作の情景』恐らく?今年1番の話題の展示会。【モネ連作の情景】を見に上野の森美術館へ行って来ました。展示してある75点の絵画、すべて「モネ」の作品。日本人はモネ好きが多…ameblo.jpモネを見た後あまりにも?時間があり、さてどうしよう?悩んでみた?(笑)みんなで、どーする?なんて相談してみたり???センセー!国立西洋美術館に寄るのが良いと思いまーす(あ、ワタシ独りだったわ(笑))そしたら、ドアがパカーンと開いたかどうか?!はさておき(笑)国立西洋
お店が定休日の娘とランチ。洋食屋神戸デュシャン。ランチセットのサラダを神戸牛ローストビーフサラダに変更。(➕1100)このローストビーフがめちゃくちゃおいしくて娘はラクレットチーズハンバーグ私はミックスフライ。もちろん全部半分こトゥーストゥース系列のお店に久しぶりに行きました
神戸デュシャン神戸最後のごはん。ランチは洋食にしたよ。朝からビールw具だくさんスープ極神戸牛の煮込みハンバーグシチュー仕立てストウブでやってきましたー煮込みハンバーグ&有頭エビフライエビフライでかっ!!パンもふわふわで美味しかったよ煮込みハンバーグ&カニクリームコロッケ
🚃JR三ノ宮駅から南、神戸阪急の南のタワーマンション1階にある洋食屋さん🍽️高い天井と落ち着いた雰囲気🤗この日は7月13日からラインナップしたプレミアム神戸洋食メニュー目当て。🍽️神戸牛煮込みハンバーグ🍽️神戸牛ビーフシチュー🍽️神戸牛ビーフカツレツ🍽️神戸牛サーロインステーキ🍽️前菜神戸牛ローストビーフサラダ名物煮込みハンバーグは素材にこだわった肉食たっぷりのハンバーグ。玉ねぎ🧅、人参か、セロリ、牛肉🐂などを入れてじっくりと時間をかけて作る自慢のデミグラスソース。お野菜の旨
トライセラアートで(過去作)を只今公開中です。作品説明を追記致しましたので、是非読むだけでも楽しんでいってください!https://www.tricera.net/ja/artwork/painting/oil-painting/id81055750009
課題本平芳幸浩「マルセル・デュシャンとは何か」河出書房新社の読書会に参加しました。マルセル・デュシャンとは何かAmazon(アマゾン)2,602〜5,980円この本を課題本にした読書会には、3年前にも参加したことがあります。今でも、まだまだ現代アートってよくわかならないなあと思っているのですが、当時、それでも興味があって、この本を読んだり、「現代アートとは何か」という本を読んだりしました。本を読んだのも面白かったですが、それ以上に、読書会で知り合った友人らと、「ジャコメッティ展
砂上の楼閣のような虚構、この言葉にはどこか既視感がないか。そう、それは、命がけの闘争に勝利した「主」が自分の「承認」していない「奴」の「承認」しか得られないがゆえに実は虚構の「主」でしかなかったというあの根本的な矛盾と相似形を描く。珠光の毒を喰らった利休は、自分が「絶対的に他なる領域」にいる「師」であることへの強い使命感を背負った。かれの茶の湯の実践は、そのときから、「無限の関係性」を表現することに終始する。ところが、現実には、その手段としての絶対的差異や「崇高」の実現は理論的に整合性を
お客様よりご自宅のお写真をいただきました♪とても素敵なインテリアに弊社でお求めいただいたアートを飾ってくださっていますご主人さまの書斎のようですおちついて仕事や趣味に没頭できそうな空間ですね!いつもご利用いただきましてありがとうございますアンリ・デュシャン作品は→http://www.againc.co.jp/deschamp.html大熊康夫作品は→http://www.againc.co.jp/okuma.htmlお問合せは→03-3402-6
きょうのランチは三ノ宮のデュシャンで名物淡路牛の煮込みハンバーグ&有頭エビフライを注文したよ~スープとってもおいしかったです!!
🚉JR三ノ宮駅から南、神戸阪急の南のタワーマンション1階にある洋食屋さん🍴テーブル席とカウンター席、全58席。高い天井と落ち着いた雰囲気✨名物メニューのハンバーグも美味しいけど、この日はステーキコースを。【夏のステーキコース¥5500】○季節のスープかぼちゃの冷製スープ。ひんやりと豊かなかぼちゃの風味。○淡路島産炙り鱧のサラダ仕立て炙った鱧、きゅうり🥒・トマト🍅・フリルレタス🥬やベビーリーフ。トマト🍅とバジルの風味のドレッシングが爽やか。○国産黒毛和牛のステーキ宮崎牛
フランシスベーコンが好きでエゴンシーレが好きでバスキアが好きで鴨居玲が好きでキリコが好きでマグリットが好きでエッシャーが好きでデュシャンが好きでそれでもクレーの天使が好きでルソーのライオンが好きでルノワールのお尻が好きでカサットの赤ん坊の二の腕が好きでそういったものに押しとどめられている
あーあ,やっちゃった(;´・ω・)もう少し分別があれば,正規の創作活動として同じことを行えたのに(・ω・`)僕の小中学生時代,授業中の退屈を紛らわせるのにしばしば教科書への落書きというのを行いました。偉人の肖像画に髭や眼鏡を書き足したり,或いは上半身だけの人物写真に下半身を書き足したり。小学校では僕たちの理解度を確認するために先生が講義を行いながら教室内を巡回してノートの取り方をチェックすることがありましたが,あまりに良く出来た落書きを見つけると先生まで大笑いなさったりしていたものです。
こんばんは。きのうは朝帰ってきて、3時から絵画教室でした。あと1回で今やってる油絵を終わらせます。先生に、あと1回で終わらせましょうと言われてから、2回延長になりました。あと背景塗ったら終わりや。でも見えてるんやけど、うまく描けてないところがまだまだあって、今後なんとかしたいです。斜め前に座ってた女の子が、紙に水彩画かアクリル画かをやってたんやけど、見たことない事をやりだして、理由を聞いて、天才なんか何なんかよーわからんけど、とにかくすごいなと思いました。笑うほど感動しました。屏
冬ごもる病の床のがらす戸の曇りぬぐへば足袋干せる見ゆ冬ごもりは俳句の代表的な季語、その季語から書き起こして、「病の床のがらす戸の」と「の」を連ねていくところ、歌を読む快さを感じる。その快調が「曇りぬぐえば」という行為に及び、不意に足袋が出現する感じは、快調が極まったというか、一種のエクスタシーかも。この歌、「ガラス窓」十三首の絶頂の歌だ、と言ってよい。それにしても干した足袋というまったく日常的な物のなんという新鮮さ!これはマルセル・デュシャンのあのアート「便器」(タイトルは泉)に匹
このブログでも、「“上手い絵”と“良い絵”は必ずしも一致しない」と再三言ってきたし、「技術は後からついてくる」とも言ってきた。【関連記事】「“ヘタクソ”について」「技術は後から」ポール・セザンヌ“リンゴとオレンジのある静物”1895-1900年私は、セザンヌの絵について「いいなぁ」と思ったことはあるが、「上手い!」と思ったことはない。また、村山槐多や岸田劉生は「目が腐る」とさえ思う。美術史的に、あるいは作品価値的に高い評価の作品であっ
Exhibition:AlexDaCorte,ROYGBIV,2022,Video60min.atWhitneyBiennial2022,throughSeptember5th2022私がホイットニーバイエニアルで好きだった作品の一つ。1980年生まれフィラデルフィア出身の作家がフィラデルフィア美術館を舞台に作家本人がマルセル・デュシャンに扮し、(フィラデルフィア美術館はデュシャンの代表作「大ガラス」や遺作があるので有名)、マルセル・デュシャンがフィラデ
『アートクリエイション講座』ではせくらみゆきさんが私たちに伝えたかったこと。2つお伝えいたします。(ほんの一部です。)わたしの主観が入っています。①マルセル・デュシャンの『泉』有名な作品なのでご存知の方いるかも。一般的な日用品である「便器」にサインをしただけのものをデュシャンは『泉』という作品として展覧会に出品したのです。1917年のことです。※画像はデュシャンの作品とは無関係です
この本を読んでいて、知りたいと思うところがあった。彼が絵を描いていたのは二十代までで、それ以降、画家らしい活動はしていません。芸術活動自体も三十代半ばでやめてしまい、あとはもっぱら趣味であったチェス(中略)に没頭する毎日を送ったという、かなり変わった経歴の持ち主です。(P.110)今の私は五十代半ばで働く意欲が湧かなくなって仕事を休んでいる。このまま引きこもりになるのではないかと恐れている。デュシャンはどう生きたのだろうか。デュシャンの伝記を調べよう。関連ブログ・画家は画家と関
資料を読んで答えよ【資料】1950年代のアメリカは世界で最も豊かな国でした。家庭は電化製品であふれ、街には新聞や雑誌、映画、ジャズなどの音楽、商品の広告があふれていました。そして、これら身の回りの品々を美術に持ち込んだ「ネオ・ダダ」や、大衆文化から生まれた美術「ポップ・アート」が1950年代末頃から盛んになります。この大衆消費社会を反映した傾向は、ヨーロッパ各地でも見られました。Q.161ネオ・ダダについて述べたものは?①大量生産品をモチーフにしたシルクスクリーン制作を中心
2022.4.3のブログを書いてから、観る力を鍛えることについて考えている。気になっていたのが、私がお手本とするブログ青い日記帳さんの著書だ。それが今回採り上げる本だ。読む前から私がこの本に期待していた点は美術鑑賞のとっかかりだ。どこをどう観ていけばいいのだろうか。少し読んでこれだ!と思うところがあった。どんな時代のどんなテーマの絵画でも一貫して画家の力量を知ることができるポイントがあれば、しっかり描けているかどうかが分かりやすいものです。(中略)人物が描かれている場合、それはずば
資料を読んで答えよ【資料】20世紀前半は技術の発展にともない、機能性や生産性を重視する物質的な文明生活が都市を中心に浸透していきました。こうした近代化が人々に迎えられる反面、社会や文化における矛盾点も増えていきます。その矛盾は第一次世界大戦で明らかになり、西洋思想を貫いてきた(A)を批判し、芸術そのものを根本から覆そうとした芸術動向のダダが現れます。この傾向は、人間の精神の解放を夢見るシュルレアリスムにも継承されました。Q.129(A)に入る語句として、最も妥当なものは?①
昨年のデュシャンにちなんで、今年もデュシャンについて。デュシャンは、キュビズムを経て、タブロー(絵)から離れていきます。まさに革新的な画家?表現者でした。便器を泉と題して展覧会に出展したり、モナリザに髭描いたり、「あの大鴉さえも」(大鴉は、多分ポーへのオマージュでしたが)というガラスの作品を作ったり。自身の身体では、頭頂部を星型に刈った写真も有名ですね。また無類のチェス好きでもあったようです。かっこいいですね。日本なら昭和初期の時代だと思いますが、パンクです。内省と
🚃JR三ノ宮駅から南、神戸阪急の南の🏢タワーマンション1階にある洋食屋さん。テーブル席とカウンター席、全58席。煮込みハンバーグは《シチュー仕立て》🍴名物淡路牛¥1480・極神戸牛¥1780《北坂たまごのグリルドエッグ》🍴名物淡路牛¥1580・極神戸牛¥1880《ラクレットチーズ》🍴名物淡路牛¥1850・極神戸牛¥2150《フォアグラとトリュフバター》🍴名物淡路牛¥2100・極神戸牛¥2400《名物・淡路牛の煮込みハンバーグラクレットチーズ¥1850》
🚃JR三ノ宮駅から南、京町筋を南に行くとある神戸ポートミュージアム1階。『神戸みなと温泉蓮』さんの北にあるTOOTHMART。2021年10月29日open。約400席の神戸最大級のフードホールTOOTHTOOTHがセレクションした9つのショップが並びます。『PATISSERIETOOTHTOOTH』『chaqueJourEpanouiシャックジュールエパヌイ』『瀬戸内海のビストロ』『PASTAMASTA』『洋食屋神戸デュシャン』『島たこ焼きMIKE』『H
🚃JR三ノ宮駅から南、京町筋を南に行くとある神戸ポートミュージアム1階。『神戸みなと温泉蓮』さんの北にあるTOOTHTOOTHMART。2021.10.2911:00~open。約400席の神戸最大級のフードホールTOOTHTOOTHがセレクションした9つのショップが並びます。『PATISSERIETOOTHTOOTH』『chaqueJourEpanouiシャックジュールエパヌイ』『瀬戸内海のビストロ』『PASTAMASTA』『洋食屋神戸デュシャン』『島
空き地にこういうものがあると…デュシャンの仕業かと…疑ってみる世界中にデュシャンはいる。トイレにもいる。笑
眼を見開いた常軌を逸した女。怒りに満ちた形相の話ではない。アノ描きなぐったような絵筆のタッチについてである。デ・クーニング作品「女と自転車」websiiteより20世紀になって時間の概念を表現のテーマとして取り組む未来派は、写真から映画の完成まで多くの試みがなされた。デ・クーニングの場合、その影響を多分に受けたのではないか。あの感情的画面、分裂症とも思えるシッチャカメッチャカな色やタッチが20世紀の複雑で多
最近本が読み通せない。読み出しは面白いのだが、中盤で力尽き、最後はパラパラとめくって終わってしまう。自分に集中力がなくなったのだと思っていた。だが、この本は最後までずっと刺激的ですぐ読了できた。作者の結論は、「意識とは情報であり、生命とはその情報を増やすために配置された『なにがしか』(存在)である。」ということである。非常に興味深い。13章から成るが1章自由意志と決定論と2章暴走する脳は自分の意志では止められない6章量子論11章マルクス・ガブ
◆現在開催中の「nuranura2021」展出品作《LoveFountain》この作品のタイトル:LoveFountainは、いわゆる「デュシャンの便器」に引っ掛けている。マルセル・デュシャンが1917年に発表した「泉Fountain」は男性用便器をさかさまにして、置いたもの。私の作品では、ハート形の石鹸を医療器具で挟み、逆さにしたトイレットペーパーホルダーの上に設置。「無題」でも良かったんだけど、ふと思いついて「泉」