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おばんでございます。昨年12月から、徳島で日本初というよりは、世界初となる道路でも線路でも走れるマイクロバス、DMV、デュアルモードビークルが初めて営業運転を開始しました。そのDMVは、電車とバスとの乗継解消、赤字ローカル線の問題解消、バスの渋滞解消を目的として、マイクロバスを線路を走らせる発送から開発された車です。そのDMVは、マイクロバスを種車として改造したため、定員というものに課題があり、2両連結運転ができるタイプの車両、マイクロバスの車体を中型トラックの台枠・車軸を載せた営業運
1月24日(月)2時55分起床雨上がりの朝。なんとなく暖かい。去年12月、徳島と高知を結ぶ阿佐海岸鉄道に「DMV」という乗り物が開通したそうです。マイクロバスモード電車モード「DMV」デュアルモードビークルの略で、道路と線路を走れる乗り物らしい。いわゆる今はやりの二刀流。なんとマイクロバスが電車に変わるのにたったの15秒。徳島と高知の第三セクターが16億円をかけて3台の車両を投入。「DMV」の本格的な営業運営は世界初。近隣のホテルや温泉などとコラボして
宍喰温泉ワールドビジネスサテライトで紹介した徳島県のホテル。☆リビエラししくい世界発DMV(デュアル・モード・ビークル)の路線【道の駅宍喰温泉】の隣にある。絶景の太平洋が目の前にあり全室オーシャンビュー。客室は和室・洋室・和洋室とある。夕食は3種類から選べる。宍喰漁港で水揚げされた海の幸や、ブランド地鶏「阿波尾鶏」など、徳島ならではの食材がいただける。温泉の泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉でとろとろの湯触り。大きな窓からは太平洋が見える展望温泉。宍喰温泉ホテルリ
将来においてDMVを活用することは果たして可能か,また可能ならどのような使い道が望ましいか,考える切っ掛けに出来れば良さそうですね。DMVというのは「デュアル・モード・ヴィークル」の略語で,線路と道路と両方を走れる車両です。2004(平成16)年からJR北海道によって開発が進められてきました。なかなか実用化が進みませんでしたが,2021(令和3)年のクリスマスから徳島県・高知県を走る第三セクター鉄道である安佐海岸鉄道での営業運転が開始されました。実用化に漕ぎ着けられたことを,まずは喜ぶべき
(*^・ェ・)ノコンチャ♪なんちゃって乗り鉄のムラサメですΨ(`◇´)Ψウヒョヒョヒョ(ウソウソ)もうすでに、ニュースやネット情報等でご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)が、12月25日に営業運転開始しされました。(↑写真は営業運転開始の翌日の地元紙の1面です)DMV(デュアル・モード・ビークル)とは、鉄道用の車輪とタイヤを併せ持った車両で、線路も道路も走ることが出来ます。乗り換えなしで(客が下車する必要なしで)鉄道モードと
【試運転に長い事掛かってたけど、明日から本格営業運行開始です。皆さん乗りに来て下さいね~。】(海陽町ホームページから転載です)DMV(デュアルモードビークル)は、線路と道路の両方を走る新しい乗り物で、乗換なしでバスと鉄道の両方を利用することができます。阿佐東線へのDMV導入が決定されてから五年あまりの歳月を経て、ついに開業日が正式に決定しました。道路と鉄道の両方を走行する車両は古くから世界各国で開発に取り組まれてきましたが、本格営業運行は阿佐東線が世界初です。DMVは地域の
2021.12.14のこと。引き続き、快晴の中、太平洋を望む海岸線を走り、道の駅・宍喰温泉に到着した。ここには、ホテル・リビエラもあり、日帰り入浴もできる。室戸岬からの道中、変わったバスと対向した。昔懐かしい、ボンネットが突き出たバス。何十年ぶりだろう?とか思っていると、それが、DualModeVehicleだった。“2つのモードの乗り物”、車であり、線路も走るバスだった。この日は、初めての試験走行だとのことで、沢山の報道陣がカメラを持ちこんでいた。空では、ドローンからも撮影?!
12月1日から徳島駅前~鳴門公園・ウチノ海総合公園での路線運用が開始されました。徳島駅前で行われた出発式の模様と11月に行われた鳴門市内での実証運行、一部は研修中の様子も。5分の動画にまとめてみました中国・四国での燃料電池バスの路線運行は初めてのことだそうです。初めてといえば、いよいよ今週末12月25日から、徳島県南部と高知県東部を結ぶDMVが世界で初めて本格営業運転が始まります。初日の予約枠は既に満席とのこと。DMVとは1台で線路も道路も走ることが出来るデュアル
いよいよ本格運行となるDMVに試乗しました。線路上は普通列車、道路上は路線バスの乗り心地でした。モードチェンジの際は降りることが出来ませんが、海部高校生作成の太鼓の音楽が流れてきました。また、地元の町が制作したプロモーションビデオも見ることができ、海岸沿いの景色とともに楽しめました。「DualModeVeicle」とは、バスと列車が1つになった乗り物です。DMV導入により、地元の活性化や、大幅な運用コストの削減、災害時の交通インフラ等の効果が期待されます。車両はマイクロバスをベース
クリスマスの日に、ようやくして本格的に運行開始されるDMV、デュアルモードビークルは、世界でも初となる道路でも線路でも両方を走行できる車です。その車はJRが主体となり、赤字ローカル線の維持、列車とバスとの乗継解消を目的としてマイクロバスを改造して開発されました。2008年から将来の営業運転を見据えいて開発されたDMVは、これまでのエンジンで動く方式ではなく、エンジンを発電機として回した電力で駆動する電気式となりました。それには、赤字ローカル線の維持、列車とバスとの乗継解消だけでなく、列
兵庫県西宮市で育った環境から4月より勤務してくださっている徳島最南端海陽町にあるセントケア四国(株)海陽営業所を松本さんがご紹介してくださいます!!入社して8カ月が経過しました上長からは、「働く人が居ない」「高齢者人口が多い」この現状ですべてのお客様のニーズに応えることは難しい。その様な中で、営業所がどうやって工夫しているのか実体験で学んで欲しいと言われて来ました。営業所では常にお客様のサービスの見直しについて話し合い、アセスメント・モニタリングに時
12月に、ようやくして、徳島県で、道路でも鉄路でも走行する事が出来る、DMV、デュアルモードビークルが本格的に、実用化されます。そのDMVは、2004年から試作車を導入して開発が行われて来た、夢の又、夢といえる車でした。本来であれば、JRが実用化を2015年と予定していたものの、いろいろな事情によって実用化というのは断念されていた。その、DMVが、今年のクリスマスに、阿佐海岸鉄道という鉄道で実用化され、本格運行となるわけだ。DMVの運行によって、国からは条件というのが付けられ、鉄道線路
おばんでございます。道路だけでなく、線路を列車として走れるようマイクロバスを改造したDMV、デュアルモードビークルという車がある。その車は、電車とバスとの乗継解消、赤字路線の維持というのを目的に開発されました。DMVは、2008年に、将来の実用化を見据えいた新型試作車(3代目)が登場し、その車では、マイクロバスの車体を中型トラックの足回りを使用する事によって改造して導入され、動力も、最新版といえる、エンジンを発電機として回した電力で動く、電気式というものが初めて採用されました。そこで、トヨ
DMV、デュアルモードビークルは、道路だけでなく、線路を電車として走れる構造としてマイクロバスを改造した車両で、赤字ローカル線の維持、電車とバスとの乗継解消を目的として導入されました。DMVの試作車は、2004年に、マイクロバスの後ろのタイヤが線路の幅と一致している事をヒントに、中古のマイクロバス「日産シビリアン」を改造して導入されました。だが、DMVはマイクロバス改造のため、電車と比べれば定員が少ないため、乗車定員というのに課題がありました。そこで、2005年には2両連結できるタイプ
おばんでございます。今後、徳島の阿佐海岸鉄道線で実用化が予定されているDMV「デュアルモードビークル」は、道路だけでなく鉄道線路を電車として走る事ができる車です。そのDMVは、電車とバスとの乗継解消、赤字ローカル鉄道の廃止の問題、車の渋滞という問題を解決する目的として開発されました。地方では、移動する手段としては電車ではなく車という車社会。それによってローカル線では電車の利用者が少なく、赤字路線となり、廃止される危機というのが出ている。それにより、電車の利用者が少なくなり、車が増え、車の渋
おばんでございます。最近では、車とか、電化されていない路線を走る電車でも、エンジンを発電機として回した電力を使って駆動する方式が採用されてきている。その方式が開発されたのが、さかのぼる事2008年の事です。さかのぼる事、2008年、エンジンを発電機として回した電力で動くシステムというものが、ある車両で開発された。その車両が、同年に完成したDMVデュアルモードビークルという道路だけでなく線路も電車として走る事が出来る車だ。その年に、DMVにも、将来の実用化(営業運転)を見据えいた3題名新型試
おばんでございます。これまでの電化されていないところを走る鉄道路線では、ディーゼルエンジンで動く電車が使われていました。最近では、エンジンを発電機として回した電力で走る「ハイブリッド方式」とか「電気式」といった電車というのも実用化されたりしています。ハイブリッド方式も電気式も、エンジンで発電した電力で走るところは共通点だが、ハイブリッド方式では発電した電力を蓄電し、その電力を使って駆動をしている、それに対して電気式では発電した電力を動かして駆動している。そのため、ハイブリッド方式ではバッテ
こんばんは。最近、自身のYouTubeチャンネルの古い動画を見ていたら、関連動画に12年前に撮影した、DMV(デュアルモードビークル)の苗穂工場内試運転の動画が出て来ました。撮影していた事をすっかり忘れていました。線路走行用の車輪と道路走行用のゴムタイヤを併用する方式をJR北海道が開発して、釧網本線浜小清水駅付近や本州の鉄道で実用化に向けた試験運転を繰り返していたものの、様々な問題がネックとなり結局断念していました。現在は徳島県の阿佐海岸鉄道が営業運転開始を目指している様で
DMV、デュアルモードビークルという車だが、電車とバスとの乗継解消、赤字ローカル線の維持を目的として開発されてきました。そのDMVという車はマイクロバスを改造して、線路を電車として走らせる事ができ、車と電車のハイブリッドといわれている。そもそもDMVとは、道路を走る車と線路を走る電車の2つの方式を持つ車両というもの。DMVは、赤字ローカル線の維持だけでなく、マイクロバスを改造するだけで導入されている事から、電車よりも導入コストが安い。それだけでなく、利用者側からすれば電車とバスを
皆様、おはようございます。今回はDMVが電車との混在ができない理由の事をブログへ書いてまいります。近い将来、徳島の阿佐海岸鉄道さんで実用化が予定されている、デュアルモードビークルDMVは、世界初としても注目されている車です。その車だが、電車とバスとの乗継解消、赤字ローカル線の維持、災害時の交通確保を可能とした優れものとされている。そのDMVだが、運行開始されるのにあたり国からは、同じ線路では「電車と混在運行をさせてはならない」とされている。これには、電車の閉塞というシステムに関係
おばんでございます。エコカーとして注目されているハイブリッドカーは、エンジンを発電機として回した電力と蓄電池の電力をアシストして動く車で、環境にもやさしい車とされています。そのハイブリッドではバッテリーがある分、コストが高く付くわけで、そのコストを削減する目的として登場したのが「電気式」です。そもそも「ハイブリッド」も「電気式」もエンジンを発電機として回した電力を使用するところだが、違いは蓄電池があるか無いかの違いだ。ハイブリッドでは蓄電池があるのに対して、電気式では蓄電池というものは無い
おはようございます。さて、今年度中に徳島県では、世界でも初となる、DMV「デュアルモードビークル」という車が本格的に運行される予定となっております。そのDMVは、赤字路線の維持、電車とバスとの乗継解消を目的として開発されてきました。DMVの場合ですと、利用するお客様側からすれば、駅で電車とバスをしなければならないところ、乗継が不要となりシームレスに移動できる。鉄道事業者側からすれば、駅や鉄道線路といった鉄道設備を敷設する事なく路線が延伸できる、災害で不通となった際にはバスとして道路を
おばんでございます。さて、今年度中に徳島で本格実用化が予定されている道路でも線路でも走行できるDMV「デュアルモードビークル」は、マイクロバスを線路を走行できるよう改造した車です。DMVは、列車とバスとの乗継解消、赤字ローカル線の維持を目的としてJR、車の関連メーカーが共同で開発されました。DMVはマイクロバスを改造のため、当然、定員が少なくなるという課題があり、2009年から、定員を重視し実用化(営業運転)を見据えいた3代目の車両が導入されました。その3代目のDMVは、車体はトヨタコース
今日もお立ち寄りくださり有難うございます。妄想性パーソナリティ障害NEGHiです。徳島県南部と高知県東部を結ぶ阿佐海岸鉄道国鉄阿佐線として日本鉄道建設公団が建設した線路の一部を利用して牟岐線海部駅から甲浦駅の区間およそ10㎞の区間が1992年に開業しました。『阿佐海岸鉄道DMV化工事状況と鉄道車両ラストラン』阿佐海岸鉄道の高知県側末端駅の甲浦駅2019年3月撮影国鉄阿佐線工事が完了していればこの先も線路が続いている筈でした。駅舎は線路と高架が終わった先の地上に…ame
おばんでございます。今回は、DMV「デュアルモードビークル」という車両の事をブログへ書いてまいります。今年の夏、徳島県では、日本国内だけでなく、世界初となる、鉄道線路も道路も両方走れる車、DMV「デュアルモードビークル」が本格的に運行開始されます。そのDMVという車は、マイクロバスを鉄道線路でも走れるようにしたもので、道路では通常の車と同じく走り、鉄道線路では収納していた車輪を出して走行する車両で、車と列車の掛け合わせたものとなります。そのDMVは、列車とバスとの乗継を解消と将来の赤
今日の担当は高橋さん高橋さんといえば筆ペンアートですが今日はお休みしてこちらをご紹介皆さんDMVをご存知ですか?デュアル・モード・ビークルというものなんですが・・・鉄道ファンの中では知る人ぞ知る徳島県の阿佐海岸鉄道・朝東線において世界初の本格的営業運行が今年の7月から始動します赤→阿佐海岸維新青→未来への波乗り緑→すだちの風という愛称のもと運行する車と列車が1つの車両になった乗り物ということで高橋さんはDMVグッズをゲットこんなステッカーやこんな飴やこんな
おばんでございます。今回は、ある条件で導入されるDMVの事をブログへ書いてまいります。さて、DMV、デュアルモードビークルという車は、JRと自動車メーカーが共同で開発した道路でも鉄道線路でも走れるマイクロバスを改造した車両です。その車両は、赤字路線の維持、鉄道とバスとを乗り換えを必要としない事を目的に導入されていました。とくに駅で列車からバスへ乗り換えをしなければ、目的の場所(病院やお店)とかには行く事が出来ません、そういった背景から、DMVがあれば、駅で列車からバスへ乗り換えなくてもダイ
おばんでございます。いつも、ブログへ「いいね」をくださいまして誠にありがとうございます。今年の夏から、徳島県にある阿佐海岸鉄道では、これまでにもない、国内でも世界でも初となる、道路でも線路でも走れるDMV「デュアルモードビークル」という自動車が本格的に正式運行が開始されます。そのDMV車両には、最大の特徴というものがあります。DMVの最大の特徴、メリットとしては、①駅で列車とバスを乗り換える必要はない駅で病院等へ移動する場合は列車からバスへ乗り換える必要があり、DMVであれば
阿佐海岸鉄道の高知県側末端駅の甲浦駅2019年3月撮影国鉄阿佐線工事が完了していればこの先も線路が続いている筈でした。駅舎は線路と高架が終わった先の地上に作られています。この時点で駅前広場の整備が始まっていました。2020年7月地上へ降りていくスロープはほぼ出来上がっています。11月30日撮影モードチェンジする部分もほぼ完成。この部分まで鉄道車輪で走って来た車両はここで鉄輪を上げタイヤを降ろしてバスモードにチェンジします。このスロープが設置されたことにより駅舎
11月30日。・・・までにはもう一回行っておきたいよねぇ。なんて言いながら、あっという間にその日が来ちゃいまして・・・。あちゃ~。このボード、やっと見に来られたと思ったらカウントダウン「ゼロ」ですよ。何がラストランって・・・徳島県海陽町の海部駅と高知県東洋町の甲浦の間を走る阿佐海岸鉄道阿佐東線の車両がデュアルモードビークル車両での運用となるため11月30日をもって引退しました。阿佐東線は国鉄時代に「阿佐線」として一部工事着手、現在の牟岐線の牟岐~海部間(11月からは牟岐~