デバオエンシス

最近は庭作業ばかりしていて、まったく温室に来ていませんでした。雑草の伸び方かヤバイです。まだサイカス・デバオエンシスの葉は出てないみたいです。最後に温室に来たのが、たしか先月の中旬かな。久しぶりの温室作業です。幹径数センチのデバオエンシスを植え込んでから数年。大きく育ちました。いよいよ掘り上げます。2株のデバオエンシスに、雄の花芽があがってきていました。掘り上げました。日本のレボルタと違って、ズングリむっくり

ViewthispostonInstagramApostsharedbyコタブロ(@kotablo1)昨年、雄花雌花同時開花したサイカス・デバオエンシス。そのデバオエンシスの雌花の今の様子。あ〜っダメだ！受粉してないみたいです。なかなか上手くいかないな〜。種子のかわりにバッタが出てきました。クビキリギスEuconocephalusvariusかな？アロエ・トルンクロフ

こんにちは先週末、ついにジェムおじさんが床屋へ自粛中に長髪っぽくなってましたしね。（パンチパーマで強さを誇示する計画はやめたようですが・・）マスクして床屋に入って、そのまま椅子に案内されて、ある考えが頭に浮かんだそうです。マスクをつけたままカットしてもらうというのはどうだろう？とりあえず、マスクをしたまま髪の上の方だけさっぱり切ってもらうのも悪くないと思ったらしく・・これって、どんな感じの髪型になるんでしょうかね？つけたままだと横と下の方はカットできないですし。

3年前に、書いた記事です。いま見返してみると、このサイカスが妙に気になってきました。葉の生え方が、明らかにデバオエンシスとは違いますね。

こんにちは温室のでっかいコンニャク支えがないとグッタリするのでしゃんとせい！！と思いながら固定しました♪これで安心支えというとネコ社長もまわりの方々に支えられてます先日も2年前に嫁いだヤシをブログにＵＰして下さったお客さまがいましたこんなふうにフィードバックがあったら嬉しいですねいつもありがとうございます今日も発送作業の続きをしましたありがとうと思うクセをつけると梱包作業が楽しくなります皆さま一人一人違う

こんにちは種蒔のシーズンですね発芽してるかな？大丈夫かな？と温室へ行くと、最近蒔いたボンバックスエリプチカムが発芽してましたボンバックスがんばりましたアガベがんばりました～今後、蒔いた種子が全部発芽したら安心して過ごせそうなんですがまだまだ発芽していない種子もあります温度が足りてないのかな種蒔きの方法やコツを聞かれることが多いのですが「覆土する、しない？」「雨ざらし

こんにちは令和元年スーパーに行ったら令和の文字入りの商品がズラリッおしゃぶり芽かぶも令和ですよ我が家でも令和元年ブーファン祭りが始まりました。平成もブーファンIloveyou令和もブーファンIneedyou冬は葉が枯れてなんとも寂しい状態だった夏型のブーファン達お目覚めですおはようお目覚めかなどの株も生命力にあふれております目覚めと同時に植

こんにちは花の便りをきいて心がウキウキする今日この頃色んな方のブログでも「咲きました！」というご報告があり心から楽しそうに園芸している姿ってこちらまで幸せな気分になりますお花は少ない我が家でもついに開花したのがこちらカタセタムCatasetumsaccatumらん展からやってきたあの日から開花を心待ちに育てていたので嬉しいちょっと珍妙な花が好きですミントのような香りで爽やかオーストラリアでの植物の続き昨日の記事

ウォールステッカーツリー木南国海ヤシの葉アイビーヤシの木緑壁シール植物花...1,480円楽天先日のデーツヤシの剪定に続いて、今回はカナリーヤシの剪定を行いました。いまから7年ほど前に三浦海岸で拾ってきた、カナリーヤシの種子からの実生苗です。幹が見えるようになりました。鉢の大きさに対してやたらと幹が大きいので、まず間違いなく発泡スチロールの下に根を生やしてしまっているでしょう。先日剪定したデーツヤシのカキコを3株ほど取り

こんにちは１２月に入ってソテツの種まきが本格化してきました。３種類まいてみましたまずは羽状複葉をもつ中国ソテツの中で一番珍しいマルチピンナータ（あるいはムルチピンナータ）Cycasmultipinnata種子の鮮度状態とも申し分ないので発芽しそうです次はこちらも希少なオーストラリア産サイカスの銀葉種です。CycascupidaBLUEこちらもしっかりとした種子で発芽率が高そうですベトナム産のサイカスC

台風一過。今日は午後から良い天気になりました。閉めっぱなしだった温室のビニールを開けに行ったら、中が50℃以上になっていました。余りの暑さに、サイカス・デバオエンシスにせっかく生えてきた新芽が、湯だってシオシオになってしまっていました。温室ビニール張替えに時間をとられて、なかなか温室内の雑草取りが出来なかったら、こんなことになっちゃってました。余りの雑草の多さ、背の高さに、地植えの柱サボテンが頭しか見えていません。すでに穂が出来てしまっているので、この雑草を刈り取

こんにちは、ラフレシアリサーチのスタッフです。ヤフオク出品中の商品のご紹介です。終了日は9/8（土）の夜間です。HydnophytumformicarumJack,Trans.Linn.Soc.London14:124(1823).こちらは、参考株ですボツボツの穴が面白い多肉植物。アリ植物の代表格東南アジアに広く自生します。花色は白今回出品するのはこちらの小さい苗ですコーデックスは直径10-55センチまで成長します。育てるのが楽しみですね～

こんにちは今日はうす曇だったため気温が多少は低くて過ごしやすかったですね。おかげで園芸作業がモリモリはかどりました。そんな日曜の夕方にご紹介するのは中国ソテツでもっとも珍重されるムルチピンナータ(Cycasmultipinnata)です。ドーンムルチピンナータは同じ中国ソテツのデバオエンシスと同様に羽状複葉のソテツで、一見するとソテツには見えません。デバオエンシスよりも葉が長く、小葉がデバオエンシスより明らかに幅が広いことで見分けます。そんなとっても珍しいムルチピンナータになん

おはようございます。今朝は新葉がクルクルしている面白いソテツを紹介サイカス・デバオエンシス、中国のソテツで1997年に記載されたばかりの新種です。葉は羽状葉複葉で日本のソテツを見慣れている方はこのはを見るとビックリするかと思います。是非一度画像検索してみてください。新葉を展開するときが見もので、葉先がクルクルしているのが徐々に開いてきます。現在まさにその新葉が展開中です。この株は2010.6.11播種、長期栽培でデバオの特徴が完全に現れています。通常のデバオとは異なり、葉が青白い

サイカス・デバオエンシスの雄花サイカス・デバオエンシスの雌花みごとに同時開花したので、受粉してみることにしました。鳥肌が立ちそうなキモさですが、雄花の花粉の入った、卵のような形状の花粉。どうしたら良いのかわからなかったので・・・。とりあえずふりかけのように、上からそのままかけてみました。こんなんで受粉するんだろか？

羽状葉複葉のソテツは中国やオーストラリアにいくつかあります。その中で最も希少なのが中国のソテツ、マルチピンナータCycasmultipinnataです。苗は入手できませんので種を年頭に入手し2018.1.27に蒔いて暖かいところで管理していたところ動き出しました。20粒ほど蒔いて現状は3粒発芽まだまだ発芽しそうな雰囲気があります。羽状葉複葉のソテツのなかで小葉がおおきく独特の姿のソテツです。早速ロングポットに植え付け完了はやく特徴のある葉を見たいところです。*-*-*-*-

温室に地植えにしてある、サイカス・デバオエンシスに・・・。雄花と。雌花が咲きそうです。雌雄同時開花とは・・・何とも言えずに感動しました!!

枯れたと思って処分するため放置していたヤシたちが・・・。なんと、復活し始めていました。ちなみにこれは、ギニヤアブラヤシ。葉が全て枯れこんで、芯も茶色になっていたので、トックリヤシも完全に枯れたと思っていたのですが・・・。いつの間にか緑色の部分が出始めていました。芯だけ生き残っていたんですね。ちゃんと生き残ってくれたら、次の冬はサンルームで管理しなくちゃダメですね。今年もサイカス・デバオエンシスに新芽が出てきた…と思ったら？これっ