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MY厩舎2021年世代の総括、後半の3頭です。3頭中2頭はキャロットの牝馬。この世代は初めて牝馬2頭に出資しました。それもこれもアワブラを目指してです。キャロットの牝馬はこの世代の2頭が、5頭目6頭目となりましたが、この世代も勝ち上がりはならず、キャロット牝馬の初勝利は次の世代まで持ち越しとなりました。ラントリサント最優先で獲得した子です。全頭評価はBでした。コメントはと言うと。データ的にはいい材料が多く、悪い評価はしていないが、馬体重のみ不安要素のまま大きくなるだろうとい
3才馬最後の6頭目はロードのデナリハイウェイ。先月中旬に全治6ヶ月の骨折が判明。ボルトを入れる手術は成功しましたが、レースに出せるまでには、最短で7-8ヶ月ということで、引退を選択することになりました。デナリハイウェイ成績0-0-0-12024.01.29デナリハイウェイは、1月28日(日)に栗東トレセン診療所を退院して滋賀・島上牧場へ移動。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。・
デビュー戦大敗から巻き返しを狙って立て直していたデナリハイウェイでしたが、骨折が判明。戦線離脱となります。デナリハイウェイ2024.01.12デナリハイウェイは、ここに来て右後脚に違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折の診断が下されました。今後は1月13日(土)に栗東トレセン診療所へ移動して手術を行う予定です。・松下調教師「今朝の調教を終えて歩様に違和感。不具合の原因を色々と探った結果、レントゲン検査で右後脚第一趾骨に亀裂骨折が判明しました。宇治田原優駿ステーブルの獣医
先週出走した3頭の振り返りを順番に。まずは土曜日デビュー戦を迎えたデナリハイウェイから。11月4日京都6レース2才新馬ダート1800西村淳也騎手大差負けの12着デナリハイウェイパドックの様子はほんの一瞬しかないですが、落ち着きが感じられない歩様でした。スタートはまずまずでしたが⋯加速が全くなく1コーナーでは後方グループまで下がっていました。残り800辺りから、マクリをかけます。しかし全く反応せず4コーナーでは、先頭とは大きく離れされた絶望的な位置で
土曜日は京都の新馬戦でロードのデナリハイウェイがデビューします。ロードは今年2頭ですが、先週のロードインフェルノに続いてのデビューとなり、まずはここまでたどり着けて良かったです。11月4日京都6レース2才新馬ダート1800西村淳也騎手期待度☆☆☆★★デナリハイウェイ今週は土日ともに2才馬がデビューしますが鞍上はどちらも西村淳也騎手になりました。全国リーディングは10位。去年の14位より上がってトップ10を視野に入れてきました。6年目の騎手ですが、3-4
ヴェラベレッツァ、ラントリサントのキャロット勢の次にデビューが決定したのが、ロード勢の2頭です。デビュー戦4着と健闘したヴェラベレッツァに続いて欲しいです。ロードインフェルノ2023.10.19ロードインフェルノは、10月22日(日)新潟・2歳新馬・混合・ダート1800mを除外されました。10月18日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。目標を切り替えて10月29日(日)東京・2歳新馬・混合・ダート1600mに岩田康誠騎手で予定しています。今週予定でしたが、抽選で非
アラスカへ行っていた。マクラーレンリバーでのキャンプを終え、デナリハイウェイでヒーリーをめざす。デナリハイウェイからの景色は素晴らしくこれぞアラスカ、という景色がつづく。この、北の地に、たくさんの生き物が命を繋いでいる。ヒトもただ、その生き物の一つである事を忘れてはならない。夕刻、ヒーリーに到着した。つづく旅が好きです。いつもと違う、空気、匂い、食べ物、風景ワクワクします。それでは
キャロット1才馬への応募が決まった直後の秋競馬開幕週。地元中山へ競馬が帰って来ましたが、愛馬の出走はなく競馬場へ足を運ぶ元気が出て来ず家でぼんやり過ごしてます。キャロット募集の間に、出資3才馬は地方転出ファンド継続、未勝利引退、屈腱炎引退と望まない出来事が次々と起こり、3才馬7頭の内、現役で残っているのは2勝馬メイクアスナッチ、1勝馬ドンカルロのみとなりました。2023年の残り4ヶ月で、勝利を望めそうなのは、4才勢+5才のロードミッドナイトの4-5頭になると思います。新しい戦力として2才馬
ゲート試験に挑んでいたデナリハイウェイが今日合格しました。MY厩舎の2才馬6頭中4頭目の合格です。デナリハイウェイ2023.07.21デナリハイウェイは、7月21日(金)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。2023.07.19デナリハイウェイは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。・松下調教師「移動前はオル
3才世代の募集前にロードも断捨離の候補だったので出資を見送りましたが、ロードミッドナイトの活躍があったことで、2才世代は追加募集も含め2頭に出資しています。2頭とも既に本州移動しており、順調に進んできています。デナリハイウェイ2023.07.04デナリハイウェイは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。・当地スタッフ「ハロン17、18秒レベルをコンスタントに消化でき
15日は各クラブから北海道在厩馬の更新があります。最近の内容から本州移動が近いと見ていた、ロードのデナリハイウェイが見込み通り、今週末に移動できそうです。デナリハイウェイ2023.06.15デナリハイウェイは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20
こちらはロードの通常募集で出資した、デナリハイウェイ。ロードは3才馬の出資は見送りましたが、2才は通常と朝の記事にした追加のショウナンカガリビの21との2頭になりました。デナリハイウェイ2023.04.14デナリハイウェイは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1
追加募集の牡馬2頭を加え6頭となった、MY厩舎の2才馬。通常募集でポチッた4頭は全て牝馬です。MY厩舎2023年牝馬カルテットをPOG本での掲載状況も合わせてレポートしておきます。ヴェラベレッツァ23/4/27小島厩舎26日、27日はゲート練習中心のメニューを行いました。「入厩後、慣らしながら徐々に動かしていまして、体調等の不安が出てくることはありませんでした。スタッフたちはなかなかいいですよと言っていたので自分でも跨ってみたところ、確かに背中の良さはありますね。ただし、まだ不安定で
愛馬が出ない競馬は、味気ないものですねえ。馬券も今年に入って絶不調なのでリバビリとして今週は買うのをやめています。ネタは少ないですが、月末にあった2才馬の更新です。まずは馬名が登録されたロードとノルマンディーの2頭です。デナリハイウェイ2023.01.31デナリハイウェイは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしく
ロードから2才馬の馬名が発表になりました。去年は出資しなかったのですが、今年は1頭出資しております。ロードは牝馬は冠名なしで自由度の高い名付けができるので色々考えましたがどんな馬名がつけられたのでしょうか。パノラマウェイの21父オルフェーヴルMY厩舎としては初めて、待望のオルフェーヴル産駒です。馬名は母の初子でもあることから、母名連想で考えました。そしてどうしてもパノラマという単語からの連想になり、景色や絶景を連想する言葉で応募してみましたが、なんという名前になったかと申しますと