ブログ記事7件
最近になって、何故かあのグレイトフル・デッド(GreatfulDead)をまた聴くようになりました。きっかけは、自身のCDライブラリーの整理、貯まった野積みのCD200枚を専用のラックに収納するために、全てのCDを一旦全部出してアルファベット順に並び替えしているのです。総枚数にして1000枚ほどですから、大した作業時間ではありません。その作業の途中でついつい寄り道をしてしまい、「あれ!このCDってどういう曲が入ってたっけ・・・・??」と再生しつつ、結果的にiTunesに
それでは、先日アップした『TheSearchforEverything』その壱(こちらです↓↑)の続きになります。ビルボードのチャートでは、ロックアルバムでは最高位は1位でしたが現在は14位まで落ちています。ビルボード200においても、ピークは2位、現在は81位となっています。エド・シーラン(EdSheeran)の『Divide』などと比べると、勢いは及ぶべくもありません。『Divide』は、楽曲クオリティがどれも恐ろしく高くて熟成しているから、比較してはいけないのだろうが・・・
そろそろ、メガヒットをレーベル側からも期待(要求)される立場になってしまった、ジョン・メイヤー(JohnMayer)が”売れ線??”ど真ん中を狙って制作した7枚目のアルバム、『TheSearchforEverything』になります。2007年にリリースした『BattleStudies』が最後のプラチナ・アルバムになってからは、セールス的には今一つ振るわない結果となっていました。それ以降と言えば、ゴシップ誌を賑わすモテモテ男として、あるいは、プレイボーイ誌のインターヴュ