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◇GCWウルトラバイオレントチャンピオンシップデスマッチ《王者》山下りなvs《挑戦者》植木嵩行メインでもおかしくなかったGCWウルトラバイオレントチャンピオンシップ。最後は歴戦ズ猛者達と同じように挑戦者植木嵩行を高々と抱え上げ叩き落とした。山下りなのフィニッシュホールドであるスプラッシュ・マウンテンが炸裂。険しかったチャンピオンの表情がようやく緩んだ瞬間でもあった。勝者のコールを受け高々と手を上げベルトを高々と掲げたチャンピオン山下りな。挑戦者植木嵩行にも自分にも勝
◇GCWウルトラバイオレントチャンピオンシップデスマッチ《王者》山下りなvs《挑戦者》植木嵩行私は山下りな選手が大好きだ。そんな事は言わずもがなだ。しかし時折リング上での戦いを観ていて女性である事を忘れてしまう…というよりもそんな性別なんかどうでもいいと思う事がよくある。とりわけ山下選手がデスマッチを戦っている時だけなのだが…この日も挑戦者植木嵩行にぶち込んだエルボー、豪快なラリアット等は本当に力強い…試合後の売店では別人のように思える…そんな絶対王者が試合を終
◇GCWウルトラバイオレントチャンピオンシップデスマッチ《王者》山下りなvs《挑戦者》植木嵩行待ち焦がれた私の推しである山下りな選手。帰国直後にタイトルマッチ。これもチャンピオンの宿命だ。にしても成田に着いてからの時間って…迎える挑戦者は初代にして永遠の"裸足王"植木嵩行。植木嵩行も一気にタイトルを奪ってやろうと襲いかかるがそこは歴戦の猛者達とやり合って来たデスマッチアマゾネス。むしろ絶対王者として完全に板についてきたチャンピオンの試合運びを安心して観ている自分が
◇葛西純デビュー25周年『喜怒哀楽』〜愛の章〜相思相愛画鋲ボード&カミソリ十字架ボード+αデスマッチ葛西純,エル・デスペラードvs竹田誠志,山下りな竹田誠志が躍動すると「そうはさせるか!」と葛西純が竹串を手に取った。するとその竹串をぶん取ったのは山下りな。「お前が喰らっとけ!」と言わんとばかりに葛西純にぶっ刺した。竹田誠志&山下りなにいいとこばかり持っていかれてはとエル・デスペラードが登場。山下りなが振りかざしたイスを奪い取り山下りなに容赦なく叩き込んだ。
◇デスマッチ山下りな,マーシャ・スラモビッチvsソーヤー・レック,チャーリー・エバンスやっぱり山下りなはスゴい…完全に唯一無二の存在である…。デスマッチのリングに男性も女性もない…この試合は女性同士によるデスマッチだが男性に混じっても何の遜色もない…山下りなもソーヤーなら思いっきり何でもいけると思えばソーヤーも山下相手なら何でもいけると思っているだろう…GCWの猛者に混じってウルトラバイオレントチャンピオンに君臨しているのだ。誰もが認めるチャンピオンなのだ…水もした
◇デスマッチ山下りな,マーシャ・スラモビッチvsソーヤー・レック,チャーリー・エバンス遂に待ちに待った日本が世界に誇る"デスマッチアマゾネス"山下りなの登場だ。対戦するのは山下選手が熱望したソーヤー・レック。デカい…お互いがお互いをリスペクトしている者同士での対戦。序盤からアクセル全開だ…。つづく
メインイベントミックスド6人タッグマッチ時間無制限1本勝負佐々木貴,葛西純,朱崇花vs木高イサミ,ドリュー・パーカー,山下りなどのマッチアップでも面白いのだがやはり山下りな、ドリューが登場すると釘付けになってしまう。ドリューも久しぶりのカリスマ葛西純とのマッチアップを楽しんでいた。我こそは主役とカリスマが暴れるがデスマッチアマゾネス山下りなが躍動した。つづく
◇タッグマッチ葛西純,杉浦透vs竹田誠志,山下りな12分54秒。最後は杉浦透に強烈なロッキンポを決めた竹田誠志の勝利となった。勝利した竹田誠志&山下りな組だったのだが勝ち名乗りを受けた直後にパートナーである山下りなをぶっ倒した竹田誠志。「なんかムカつくんだよなぁ〜…」そんな竹田誠志の言葉が聞こえてきそうだ…。つづく
◇FREEDOMS対GCW日米対抗戦〜Hellinsideandoutsidehell〜四面楚歌デスマッチ葛西純,正岡大介vs山下りな,アレックス・コロンスイッチが入った狂猿は止められない…しかし日本のいや世界のデスマッチアマゾネスも一歩も引けをとらない…椅子でぶっ叩かれれば椅子でぶっ叩き返す…あと一歩まで迫ったGCWコンビだったがここ後楽園ホールでは負けられない狂猿がジェラシーさえ感じてしまう山下りなからクロスアーム式スティミュレイションで3カウントを