デスクトップオーディオ

D級アンプの実力、最近はマニアにも注目されている、小型の中華アンプ。昔のミニコンポ程度かと想像してたら、コロッと騙された。学生のころ買ったレシーバーが初オーディオで、定価が\50,000だった。その、sx-535（pioneer）にお古のSP繋いでFM放送に鳥肌立てていた、、、その時の感覚以来。驚きの小型アンプです。ヨコ幅10㎝ぐらい、余分なものは一切ついていない。おもちゃサイズでもデジタル音源にめっぽう強い。専門的なことはスルーして、、まっ、、兎に角聴いてみな

Wharfedaleダイアモンド11.0を仕事場のデスクにセッティングしました。デスクのサイズは120×60の一般的なデスクです。今までの8㎝シングルコーンと比べるとスピーカーの存在感あります。スピーカーが「オーディオ！！」って主張しています。自宅で聞いていたときはリアバスレフからの低音が耳障りでしたが、壁までの距離が長いこの環境ではバランス良好です。癖のない音で、低音高音のバランス良好。でも8㎝シングルコーンような気持ちの割り切りが出来ない、この気分はオーディオの虫が冬眠から起き

RAM４GBto１６GB＆GaryClarkJr.ウィンドウズ１０のPCは７年ほど前に入手しましたが、４年前に修理に出してハードディスクの交換（保証期間内で無料）をしています。それでも、最近は動作が鈍く感じ、クロームを使うと異常にフリーズが連続して発生していたので、買い替えが頭を過りました。しかし、全ての要因はセキュリティのマカフィーがクロームに拡張して働いていた為に、悪影響を及ぼして全ての作業を重たくしていました。このマカ

ONKYOA-973２００４年にオーディオ誌で安価なデジタルアンプと、ハイエンドの３３０万円のアンプをブラインド・テストで聞き比べをしました。良い音と感じた４人全員が、安価なデジタルアンプの方が良い音と答えた為に大きな話題に成った事が有ったそうです。３００倍を越える価格差が有るのに、ハイエンド製品が負けたのは一体何が要因だったのか？アンプの仕事は、音源のソースを正確に増幅をする事に有りますから、少ない変異で増幅を可能にするにはデジタルの方に優位性が有るの

机の上のスピーカーは、事務所も自宅も８㎝スピーカーユニットをフォステクスのかんすぴシリーズのダブルバスレフ箱に入れて聴いています。いままで、事務所はマークオーディオのアルミコーンの８㎝。自宅はフォステクスのプラグ付きのアルミコーンで聴いていました。思うところがあり、自宅のアルミコーンを手持ちのフォステクスの紙コーンに替えました。８㎝紙コーンでも名前にSOLが付いているチョット高いやつです。８㎝スピーカーは耳まで７０㎝以下の距離で聴くと、本当に良いです。二メートル離れて部屋に響かすと全然駄

Desktop-AudioずっとＰＣのイヤホン端子から聞いて来た音楽は、ノイズが少ないくらいでハイファイと呼ぶには、かなり物足りない代物でしたがＵＳＢ端子にＤＡＣを繋いで聞き始めると、印象がガラリと変わり始めました。ある程度のクオリティを持つＤＡＣや、ＵＳＢケーブルが必要に成りますが音が悪くて楽しめないと考えていた、サブスクからの音でも魅力的な音楽が普通に聞け初めたのは、かなり嬉しい事です。高価なオーディオを揃えれば良いのは当たり

FX-AUDIO-DAC-X6J+オーディオ関連の動画を見ていると、ＰCでもハイファイを楽しいむ方が沢山居て、割安な商品でも性能が良いとのレポートが色々と見れました。そこで、試しに購入して見たく成りました。前回、安価なミニコンポで選んでいたメーカーでＮＦＪ「ノース・フラット・ジャパン」のＤＡＣ製品を注文をしてみました。このメーカーは大阪に本社が有って、中国へ製造を委託していますが、人気に成る製品は直ぐに売り切れるらしい。送料無料FX-AUDIO

こんばんは夜の6時そろそろ浜町ホテルまで歩こうと思いましたでも念のためHPを確認したらな、なんと今月に限りジャズLIVEは第二水曜ではなく第二木曜と記してありましたあ電話で再確認しましたよ先日お店に行ったとき副店長は何も言わなかったのでてっきり第二水曜だとばかり確認して正解でした

自宅のCD音源ではなく、なにかいつもと違う楽曲を聴きたいと思ったときには、再生履歴に応じてストリーミングサービスがおすすめの曲をピックアップしてくれます。また、お気に入りの曲を違ったアレンジで聴きたいといった場合でも、曲のタイトルをキーに検索をかけると即座に試聴できる時代になりました。さて、そんなこんなでぶち当たったのがこのアルバムです。https://www.amazon.co.jp/EVER-JAZZ-All-That-Jazz/dp/B008O5ACC4アニ

寝室用のオーディオシステムを構築すべく、パイオニア製のスピーカーユニット（OMP-600）を、キットもののエンクロージャーに収めました。スピーカーに挟まれた機械のうち写真右手のものは、ぺるけ氏設計の真空管アンプ6N6P全段差動プッシュプル・ミニワッター2014というもので、自分の中では音質は折り紙付きのものです。（自分で折り紙つけるのもどうかとは思いますが・・・。）ソースとしてつないでいたのは写真左の小さな箱、中国製のBluetoothレシーバー（BORIZSONICS

現在、我が家のオーディオシステムは4セットありましてそれぞれ設置場所と用途が違います。＜書斎-1＞メインシステム（リファレンス）ソース：N-70A（ネットワークオーディオ・パイオニア）SA-14ver2（SACDプレーヤー・マランツ）アンプ：平衡型6N6P全段差動プッシュプル・ミニワッター（自作・真空管アンプ・ぺるけ氏設計）スピーカー：オシドリ（キット自作・10cmバックロードホーン・炭山アキラ氏設計）＜書斎-2＞サブシステム（デスクトップ・ポータブル）ソー

毎日暑い日が続いています。こうも暑いと日中は自転車もお休みです。8月は工作向きの季節です。クーラーの効いた涼しい部屋でアンプを作ります。寝室にコンパクトなオーディオセットを置いて、就寝前に少し音楽が聴ければいいなぁと思います。ぺるけ氏が設計したミニワッターシリーズ、いずれも小出力でも高音質なアンプという特徴を持ちますが、その中でも旅行時に携帯できるよう特にコンパクトなのがトランジスタ版の「ミニワッターツアラー」です。パーツが載っているアンプ基板は95ミリ×69ミ

これから製作していくトランジスタ式ミニワッターPart6（USB-DAC＋Bluetooth内蔵ミニワッターツアラー）関連の電子部品などの調達に日本橋に通ったとき、シリコンハウス（共立電子産業）の店頭にこのような商品が並んでいるのを見つけたので購入しました。ハイレゾ対応のDDC（デジタル-デジタル-コンバータ）とDAC（デジタル-アナログ-コンバータ）のセットです。中を開けるとなんともなんともです。オーディオ雑誌DigiFi15号（2014年8月発刊）と16号（

ES9018K2MのUSBDAC、２機をデスクトップオーディオ用に設置しました。お遊びです。そのついでに拙宅で行っている音質向上の為の工夫を幾つか紹介致します。※ハイエンドユーザーさんはこの記事を読む必要がありません。エントリーユーザーさん向けの記事です。※私はマニアではありません。音質に関しては無頓着でテキトーです。また、音質の感じ方は人それぞれですのでこの記事は話半分で読むのが良いでしょう。始めます。２機のうち最初の登場はまだ新しい製品の・・・TOPPING

本日ご紹介は・・PCオーディオなど用のスピーカーキット・・キット？？そうなんです。。キットなので・・・組み立てて下さいってヤツです。スピーカー、パッシブ、箱、吸音材やマニュアルまで入ってますので、作る楽しさも味わえてしまいます。実際の大きさは9×16×20.5cmとそんなに大きくありません。wavecore製の13mmのソフトドームツイーターに7cmのミッドレンジ、それに3.5インチのパッシブラジエーター×2スピーカーボックスには北海道産の白樺(バーチ)合板が用意

自宅の部屋に置いているメインスピーカは数年前から10cm口径のフルレンジバックロードホーン型のものです。おそらく当面は不動のポジションだと思うくらい気に入っています。これについてはまた機会があれば紹介します。さて、今晩の本題はツアラーアンプとセットにしているスピーカの紹介です。旅行や出張に持っていくとなると大きさや重量に制約がでてきます。できるだけコンパクトで軽いものであることがまず第一条件です。次にいかにポータブルなスピーカといえども聴いていてがっかりするような音質では困り

現在はデスクトップオーディオとして使用され、本番待ちのツアラーセットですが、その核となる「ミニワッターツアラーpart4」についてぼちぼちとご紹介していきます。そもそも「ミニワッター」とはアンプビルダー（と言ってよいのかな）のぺるけ氏が発案した小出力アンプのことで、『メインシステムのように大げさではなくて、作業をするデスクの上とか、寝室とか、居間で本など読みながらとか、静かに音楽が鳴らせる小さなシステム』（ぺるけ氏HPより引用・以下同様）を構成するアンプとして設計されています。

前々からうすうす気づいていたのですが、僕は重症の「鳴り物中毒」のようでして・・・。自宅の部屋でネットサーフィン（もはや死語です）やもろもろの作業をしていても、クルマでドライブしていても、なんせ常に音楽が鳴っていないとなんだか気分が落ち着きません。リラックスタイムには常に音楽が流れていてほしい。となると困るのが旅行や出張で長期に家を離れてしまう場合です。一泊はなんとか我慢できても、二泊になろうかという時には音楽なしでは禁断症状がでてしまい家に帰ってしまいたくなります。「何を言