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輪廻転生、生まれ変わりって信じますか?女優の杏さんの著作「杏のふむふむ」で紹介されてました。「日日是好日」「好日日記」の著者森下典子さんが以前に書かれていたノンフィクションルポ「前世への冒険」(「デジデリオ」)雑誌の企画で前世がわかるという清水さん(仮名)に森下典子さんが取材されたことから始まります。森下さんの前世は「ルネッサンス時代の彫刻家デジデリオだった。」と言う清水さん。雑誌の取材後も清水さんが語るデジデリオにまつわる話を調べていくうちにデジデリオに
先日ご紹介したこの本。いつも読後の余韻がすごくてですね。前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~(光文社知恵の森文庫)Amazon(アマゾン)660円前世って、いわば一度完了した人生のことになりますが、本を読んでいる最中は大昔に完了した人生(しかも赤の他人笑)のことをずっと考えているだけのはずなのですが、不思議と今世の一回生が輝き出すと言いますか…「終わり」を意識することになるからでしょうか。私の場合、「まい~にち~がスペッシャ~ル」みたいな気持ちなるんですね。で
先日銀座にお買い物に行った際、ふと横を見るとものすごく良い雰囲気のお店が!看板プレートを見たら「サンタマリアノヴェッラ」もしや、あのフィレンツェにあるサンタマリアノヴェッラ薬局の日本支店!?フィレンツェに行った時にスケジュールが押せ押せで寄れなかったお店にまさか銀座でお目にかかれるとは!!調べたら銀座以外にもたくさん支店があるようです。お店に入るとこれまたいーーー雰囲気で、2年前のフィレンツェ日帰り旅行をありありと思い出すことが出来ました。その時の旅行はローマがメインではあ
近頃こうしたいと話していると願いが叶うのが早くなった気がしていますこれもその話先日お客様2人と私の3人で会う事になりました共通項はデジデリオデジデリオラビリンスという森下典子さんの本で、ドラマ化されたそう京都の霊能者からある一つの前世を告げられた作者がその裏付けをとる旅にでるという話信じてないところからスタートするところがうなずけいろいろ紐解いていくのが面白いロミロミのセッション中にいろいろ見えたりする事が増えたころでこれは夢か妄想か本当にみえてるのか?って悩んで
恩師・中山庸子先生のエッセイで知った本。今だったら『日日是好日』が有名な森下典子さんが、前世を見られる女性から「あなたの前世はデジデリオ」と言われて、まったく前世なんてことを信じないため、そのヒーラーさんの話の真偽を疑いながらも、イタリアに渡ってまでデジデリオについて調べたルポ。初めて読みましたが、かなりおもしろかったです。ヒーラーさんのことを疑いつつ、何度見てもらったりするのに…、話にはどっぷりハマらないスタンスでいるのに…、でも、気になるからと徹底的に調べてい
おはようございます小林桃子です。今日も読みに来てくださってありがとうございます昨日のブログにいいねして下さった35名様、コメントくださったシミーノさん(けっしてファンの方やメンバーに嫌な思いをして欲しくて書いたわけではないのですが、配慮が足りなかったでしょうか…申し訳ありません。これから成長していく彼女たちをこれからも変わらず応援していただけたら幸いです)、いえったぃがふぁいぼわいぱーさん(読みがなのご指摘ありがとうございます。何故だか私が勝手に思いこんでおりました。訂正しました)、
作家森下典子さんが、はじめてお茶に出会い、虜になった成長の様子が、自然体でさらさらと描かれてていて、ベストセラーになった本の映画化ですお茶の先生との出会いも、新鮮な感覚で書かれていて、私も10代から裏千家をはじめてはまったので、そうだそうだと納得しながら読んだものでした。お茶をはじめたいひと、習ったばかりのひとたちに、特にオススメしたい作品です。日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ(新潮文庫)594円Amazon映画も今年秋公開とのことですが、お茶の先生役の樹木希林さん
みなしゃん、おはこんばんにちは~休日と平日はちゃんと分かってるタオさん最近は、休日においていこうとすると‥バックを抑え込んでみたりしますちょっと、うざかわいいそう言えば、チャオも休日はおいて行かれまいと玄関ドアにねじ込んできたりしてましためっちゃかわいかった~お出かけ大好きやったよなぁ~まぶしそうなチャオにも今は、チャオのことを思っても泣きべそになることは、うんと減りましたでも、今何してるのかなぁ・・お空で元気にやってるかなぁ・・たまには、遊び
皆様、こんにちは。本日は、根本先生の記事のリブログをさせて頂きます(最近リブログばっかり。でもこの機能便利)。ついでに読書感想文など。結構苦手な分野ですが、時々前世関連の書籍の紹介をやって行きたいと思います。根本先生のこのブログ記事に出て来た、作家の森下典子さんのご著書「前世の冒険」。清水さんと言う(仮名らしいですが)霊能者に、森下さんは前世はデジデリオと言う名の、ルネサンス期のイタリアの天才彫刻家であったと言われ、わざわざイタリアまで彼の軌跡を追って旅に出ると言うのが、大まかなスト
前世への冒険ルネサンスの天才彫刻家を追って(知恵の森文庫)Amazon取材の仕事で出会った前世がみえるという人に、「あなたの前世はルネサンス期に活躍したデジデリオという美貌の青年彫刻家」だと言われ、イタリアを訪ねることになった森下さんの実体験です。森下さんは、目に見えないものをすぐに信じることはしない人で、前世のことも疑っていました。日本でいろいろと調べていくうちに、その前世を証明するような事実がわかっていきます。しかし、日本で調べるのには限界があり、とうとういてもたって
これは心身に悩みをかかえていて、前世療法で救われた人の話ではない。ルポライターが別件の取材で霊能者に会い、突然、あなたの前世はルネサンスの彫刻家、と言われ、半信半疑で調査に乗り出す話である。だからこそ、のリアルなインパクトがある。ざっと述べればこんな話だ。ライターの「私」(森下典子)は、京都の霊能者から自分の前世の一つを「イタリアのセッティニャーノ村のデジデリオという彫刻家・34歳で夭折」と告げられる。聞いたこともない名前だ。興味半分に、邦訳されているイタリア美術の文献
「あなたの前世は、デジデリオというルネッサンスのときに、フィレンツェで活躍した彫刻家です」雑誌の企画で、京都の占いの女性にそう言われたことから、イタリアに行ってその真偽を自ら確かめる旅をする、スリルのある不思議な物語、だけどもノンフィクションであるイタリアに行ったこともなければ、ルネッサンスの歴史に詳しい訳でもない占い師が、なぜ奇妙な一致ともいうべきことを事前に言い当てたのか?著者は疑いながらも、相次ぐ偶然の発見に驚愕するとともに、冷静に自分を見つめるその内面のゆらぎに、こちらもついつい引
私は「輪廻転生」を信じている。高校生の頃から。信じるというレベルから、実際にあるんだという確信へと変化する出来事。1995(平成7)年11月。何かに導かれるように向かった先。それが沖縄本島だった。その数週間前に見た「夢」。自分がそこに存在していた。そのことを確信するに至った場所は、首里城であった。2001(平成13)年9月。初めての離島として選んだのは、石垣島。残念ながら、台風直撃。この年も結局は、沖縄本島。渡嘉敷島界隈で、台風一過の荒波の洗礼を受ける。
フィレンツェでの滞在が残り2日になった日、ふらふらお散歩をして、ミケランジェロ広場にでも行こうかなあ〜と坂道のぼって向かっていたんだけど、さらに上にある、サン・ミニアート・アルモンテ教会まで行くことにしました(´◡͐`)今回はついに行くことないかなあと思ってたけど、行けてよかった(乂͡°͜ʖ͡°)ここも絶景で、でもミケランジェロ広場ほど人もいないから、静かで、そしてなぜか遠くのものが近く、近くのものが小さく見えるふしぎな場所。そしてデジデリオの弟ポルトガル枢
去年読んだ本、『デジデリオー前世への冒険』もともとは女優の杏ちゃんがドラマ「フィレンツェ・ラビリンス〜15世紀のわたしを探して」にて主人公の女性を演じていたのを見たところからこのデジデリオという人への興味がわきました。本の著者、森下典子さんはライターさんで、お仕事の企画で前世を見てもらったところ、森下さんの前世は、ルネサンス期に活躍した彫刻家のデジデリオ・ダ・セッティニャーノではないか?と言われ森下さんがデジデリオについて調べ始め、そしてデジデリオの作品がある場所や、
デジデリオラビリンス面白かった!みなやってのける!!和田みなです!森下典子著『デジデリオラビリンス』20年ほど前の有名な本なのですが、オススメ頂いて読んだのですが、凄く面白かったです!あるきっかけで自分の前世が「デジデリオ」というルネサンス期の美青年だと聞かされた著者が、その生涯と前世の謎に迫るノンフィクション。非科学的なものを信じない著者に不思議なことが次々と起こり...!ワクワクして一気に読み進め、読了しました(>_<)私は前世、信じるなぁ♪♪皆さんは信じますか
②サンタトリニタ教会~BasilicadiSantaTrinitaの続きです。この教会には②で紹介したギルランダイオの作品の他にも、まだまだ重要な芸術家の作品がありました。AnnunciazioneBartoliniSalimbeniLorenzoMonaco1420-1424「受胎告知」ロレンツォ・モナコ1420-1424受胎告知の絵は教会内のバルトリーニサリンベニ礼拝堂(CappellaBartoliniSalimbeni)にあります。周りにあるフレスコ