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雨にも負けず風にも負けぬデクノボーにあなたはなれるだろうか私はなれるだろうか日照りのときは泪を流し寒さの夏はオロオロ歩くそんな者になる勇気を持てるだろうか人のことを想いながらも何もしてやれずに悲しみとともにただ立ち尽くして能無しとか役立たずとか人々からけなされて罵られ石を投げられそんな十字架を背負いながら哀しみの道をヨロヨロと歩いてゆくそんな存在になる勇気を持てるだろうかそんな勇気を持つ者はそう多くはないだろうそのような者こそ本当の強さを持つ
去年の暮れ、まだ下仁田ねぎの収穫・出荷していた頃。畑の隅に転がっているモノに目が行き、ん?シカの角・・?と一瞬頭によぎったけれど、すぐに棕櫚(しゅろ)の木の花の残骸が強風にあおられて飛ばされたのだとわかった。棕櫚の木の花の残骸と判明したけど、頭のなかでは鹿の角のことを考えていた。シカの角は自己アピールの象徴だとして、それがポッキリ取れた場合、自信を失うんじゃないかとか考えるのは人間だけで、本人たちは案外、角が取れてサッパリした気分になっているかも知れない(毎年生え変わるのは知
同郷の宮沢賢治先生今年が没後90年というわけでNHKEテレで特集放送されていたコレNHKEテレこころの時代宗教・人生全6回シリーズ宮沢賢治久遠の宇宙に生きる第1回「法華経」との出会い第2回「春」と「修羅」のはざまで第3回「ほんたうのたべもの」としての童話第4回あまねく「いのち」を見
こんにちは!本物のコーチングと「奇跡のコース」の世界観に基づく未来型教育事業、エフィカシージャパンの衣川信之です。当ブログCoachingMiraclesは、コーチング、スピリチュアル、引き寄せ、ヒーリング、、、夢がかなうすべての知識と技を総合し、「すごい奇跡」が普通に起きるように願いを込めて、綴っていきます。先日、「銀河鉄道の父」を観た。いつの間にか、近所のスタバの2階が映画館になっていた。僕は、若い頃から、賢治に夢中であった。雨ニモ負ケ
おはようございます。イケメンでハイスペックはもちろん、すべてにおいて完璧な男、トリです(そんなぼくが、なぜモテないのか、理由が分かりません)。ロシアのウクライナ侵攻から、一年あまり。戦争は未だ終わる気配すらなく、国内を見渡せば、詐欺や強盗など凶悪な事件に満ちている。野球ファンとしては、武蔵野西鉄ライオンズ(仮名)の海川乗鞍選手(仮名)による女性への暴行事件も記憶に新しい。乗鞍くん、豪快なフルスイングが持ち味の名選手で、明るい性格の良い男だと思っていたが、トンだことをしでかしたもので
写真はお借りしました。(身延山)今日も訪問して頂きありがとう御座います。🙇いいね👍フォロー有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いしますm(._.)m励みになります。(^_^)大法輪第79卷第4号特集Ⅱ『宮沢賢治と仏教』を引用させて頂きました。宮沢賢治(写真はお借りしました。)第二部作品に見る仏教の心おぼえておきたい賢治の名句・名言唐戸民雄文芸評論家私のようなものは、これから沢山できます。私より
宮澤賢治と法華経についてのご紹介〜その30法華経とかいろいろ宮沢賢治はとても有名な作家ですが✍️賢治さんがハマったとゆー法華経が気になってしまって究極の仏教の教えといわれるフワッとしてる法華経についてテキトーな神主がアホーな解説をしてますけどおヒマでしたらお付き合いください🙏🟦法華経を読むどー!🟨妙法蓮華経安楽行品第十四🟦法華経で文殊師利菩薩のでてくる場面は重要な場面のよーだし文殊師利菩薩が出てくる安楽行品第十四は🟦ゆっくり読むと地涌の四菩薩とリンクしてる
いよいよ、昨日、宮崎の演出家、永山智行さんを迎えて、スローシアタープロジェクトがスタートした。演目は、宮沢賢治の作品をモチーフにした『デクノボー変奏曲』。2020年に公演予定で稽古を開始したがコロナで頓挫、昨年も「春と修羅」を同メンバーで稽古したがこれもコロナで中断。まさに、三度目の正直だ。この作品は、岡山アートファームが主催する『岡山河畔芸術祭』の一環で上演する。岡山河畔芸術祭|NPO法人アートファームNPO法人アートファームは、舞台芸術を主体とする芸術文化の可能性を、社会のさまざま
雨ニモマケズ宮沢賢治雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク決シテ瞋ラズイツモシヅカニワラッテヰル一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベアラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリソシテワスレズ野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ北ニケンクヮヤソショウガアレバ
“人はあるがままで尊い”今なお響くその教えに迫ります。名著75「法華経」「100分de名著」の番組公式サイトです。誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回、つまり100分で読み解く新番組です。www.nhk.or.jp解説:植木雅俊さん(仏教思想研究家)第19章常不軽菩薩(じょうふきょうぼさつ)(サダーパリブータ)常に軽んじない〔のに、常に軽んじていると思われ、その結果、常に軽んじられることになるが、最終的には常に
「雨にも負けず」宮沢賢治仕事をしていた時シャクトリムシが現れ、私はそれをじっと見ていましたそうしたらある詩を思い出していました
前回のタイのCMの青年から、宮沢賢治の名作、「雨にも負けず」を思い出した。「雨ニモマケズ」は、彼の理想とする人というもの姿を描いたものだが、いつ読んでも心が温まりつつ、自分を省みたくなる、大好きな詩である。雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち慾はなく決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きし分かりそして忘れず野
8日間で学べるスイングボディは頭を休ませる【頭スイッチオフ】という形で肩こり腰痛だけでなく心理的な不調に働きかけられるのが特徴です。ここが揉みほぐし、押圧、ストレッチ、オイルワークのマッサージ、整体とスイングボディの異なる点です。さていかなるアプローチで心理的な不調にスイングボディが解決策を求めるのか?昨今社会的に問題になっている鬱引きこもりに対して解決策を求めるなら社会復帰に焦点を当てずに彼らの悩み方に光を当てて観るなら一つに自分を咎め
宮澤賢治が憧れた生き方デクノボーと鬱引きこもりは外見上ほとんど同じだ両方とも何もしない人だしかしデクノボーは至福に満ち鬱引きこもりは緊張の極地だ自分を愛しているか自分を咎め、責めているかの違いだ!鬱引きこもりの人を救おうと思ったら社会復帰が焦点ではない。家族、社会福祉の人が誤解しやすいポイントだ。社会復帰なんてどうでも良い!デクノボーはそんなこと頭にもかすらない。自分を責
昨日の朝は、初雪が降った北の国からでございます。想定外でしたが、根雪まだ先だね・・・・さて、期間限定のモーニングcafeのテイクアウト企画したのは、DIYを推進中のデクノボー駿人くん、この日はホールマネージャーAセットはチキンサラダサンドBセットはイチジクサンド、クルミ入りです。パンはjojoniさんで、サイドメニューのマリネや日替わりスープはケータのケータリングモーニングにぴったりなセットメニューイートインとの仕切りにもなっている棚のディスプレイもおし
カメムシが大量発生中の北の国からでございます。うちの事務所にカメムシが入ってくることはなかったんだけど昨日、初めて5匹もゲットです。さて、じょじょに冬に向かう下川町の朝を心地よく過ごせそうな期間限定カフェが登場なんだそうです。田舎に移住してきて若者たちの発想が豊かで街の中がときどき楽しいことになってます10/28(水)~11/1(日)朝7:30~10:00場所は、錦町商店街”あそべや”です。ボードゲームのお店で、昔の下向時計店といったほうが町民にはわかりやすい
……ある牛飼いがものがたる十六人の百姓と新式稲扱器械を六台も使うオツベルは、たいしたもんだ。そこへ、白い象がやってきた。気のいい象は、オツベルに言われるまま、そこで働くことに。オツベルは、象を騙して鎖と重しをつけ、与える藁を減らしていく。いつも笑って仕事をしていた象は、日に日にやせ細り、とうとう月を見てつぶやく。「苦しいです。サンタマリア」荒井良二さんの絵が好きです。『スピンモンスター』の配達人:水戸が中尊寺に届けた手紙には、暗号のような「オツベルと象」とい
続、雨ニモマケズ…最後のデクノボーって、どういう表現?って、疑問に思うところ。これも深いなぁ〜って思います。不安や恐れ、怒りの感情になるような意識を手放す思考がついてくると、楽になってきます。たとえば、子どもが小さくて、子育て真っ最中のとき、しつけないといけないとか、あれしなければ、こうじゃないといけないとか、他人軸になって、自分で自分が思うようになっていないとき、ものすごい負の感情に支配されて、いらないエネルギーを消耗しています。とくに怒りのエネルギーは、すごい消耗力。出す側も受ける
昨日も暑かったが、本日の京都は38℃。窓を開けると熱風が一挙に部屋になだれ込む。昼過ぎに千本通りの北行きを眺めると、商店街が蜃気楼のように揺れていた。当分は昼間の撮影はお休み!と云う事でやってきたのは、日照りに影響を受けない美術館。それも自宅から近く、その上無料。「宮沢賢治と日蓮展」と題する展覧会は、北野天満宮近くの京都佛立ミュージアムで行われていた。初めて知った美術館だが、日蓮門下京都最古の宥清寺を本山とする本門佛立宗を運営母体とする仏教系ミュージアムである。宮沢賢治
雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ平成30年盛夏月下美人の写真とともに父からの暑中見舞い言いたいことはすごくよくわかる!たしかに暑いし「夏の暑さに負けないような丈夫な体を持ち」たい!まったくの同感書くスペースが写真によりなくなりここまでの文になったのか?いやそれよりもなにか伝えたいものがあったのかなんにしても最後まで読みたくなり書きだしてみた
内側を掘り起こさないこと。大人になってから気をつけていること。出会う本、出会った人、から学んだこと。自分のことばかり考えると自分にしか目がいかなくなる。相手のことを先に考えてあげたり外を見れば内側に入らなくて済む。そしてそんなことは口に出さず緊張を与えない人になりたいなぁと思う。鈍感力は大切ということでしょうか。デクノボーと呼ばれたいって鈍感力ということかしら。
好きなつけものは?▼本日限定!ブログスタンプあなたも烙印をGETしよううつけもの痴愚神礼讚D・エラスムス今日の話は昨日の続き今日の続きはまた明日白鳥碧のホームページミルクケア
私は彼を心の中でデクノボーと呼んでいました。私と同じようにいつも独りで、御所湖の野辺をあちこちと歩いていました。私とは異なり、人恋しい青年で、釣りびとを見ると、初めは様子を確かめるように、遠巻きに見ながら、だんだん近づいて釣り人から声をかけられるのを待っているように見えました。彼を知っている釣り人は皆
(ノ゚ο゚)ノ(現代語訳)【雨にも負けず】・・・宮沢賢治雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体をもち慾は無く決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずに良く見聞きし分かりそして忘れず野原の松の林の陰の小さな茅葺の小屋にいて東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行って怖がらなくてもいいと言い
ボワイヤン(Voyant)はフランス語です。見者や幻視者などと訳されます。我が国では小林秀雄の影響もあって、世界最大のボワイヤンは、アルチュール・ランボーであると、広く信じられています。確かにランボーの詩、「酩酊舟」のリアルなダイナミックさは、実際にその幻を見た者でなければ書けなかったと思えます。それは人間の知る現実の海洋を遥かに抽象し、さらに大きく深淵な海洋を読む者に提示します。『Aは黒Eは白Iは赤Uは緑Oは青』で語り始められる、ランボーをランボーたらしめた詩作品「母
【デクノボー】チッチポッポは『狼少年ケン』ボッコプッコノッコは『W3』ではディックとボー、二人あわせてデクノボーはぁあああああ?チュウシャピュウ