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1974年4月6日,アメリカのABCテレビジョン主催により,アメリカ合衆国カリフォルニア州オンタリオ・モーター・スピードウェイにて開催された一大ロック・フェスティバル『カリフォルニア・ジャム(CaliforniaJam)』.ヘッドライナーのディープ・パープル(DeepPurple)と,エマーソン・レイク&パーマー(Emerson,Lake&Palmer)に加え,ブラック・サバス(BlackSabbath),アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth,W
ディープ・パープル最新シングル「PortableDoor」のミュージックビデオ公開DeepPurpleディープ・パープル(DeepPurple)は最新シングル「PortableDoor」のミュージックビデオ公開。この曲は新スタジオ・アルバム『=1』に収録アルバムは海外で7月19日発売。スタジオ・アルバムのリリースは2021年の『TurningtoCrime』以来。2022年にスティーヴ・モースに代わって加入した新ギタリスト、サイモン・マクブライド(SimonMc
現在、スティーヴ・モーズに代わってDEEPPURPLEでギターを弾いているSimonMcBrideMUSEONMUSEリアルなミュージシャン、ギタリストを中心とした音楽ファン、プレイヤーのための音楽情報サイトより↓SimonMcBride(サイモン・マクブライド)ロリー・ギャラガー、ゲイリー・ムーアといった素晴らしいギタリストを輩出しているアイルランド。そのアイルランドより登場し、偉大な歴史的ギタリスト達の音楽スピリットを継承するブルース・ロックのギタリスト
ディープ・パープル新曲「PortableDoor」公開DeepPurpleディープ・パープル(DeepPurple)は新曲「PortableDoor」公開。この曲は新スタジオ・アルバム『=1』に収録アルバムは海外で7月19日発売。スタジオ・アルバムのリリースは2021年の『TurningtoCrime』以来。2022年にスティーヴ・モースに代わって加入した新ギタリスト、サイモン・マクブライド(SimonMcBride)をフィーチャーした初のスタジオ・アルバ
Jerusalem/Jerusalemエルサレム/エルサレム1972年リリース◆後のNWOBHMの布石とも言える英国アンダー系ハードロックの名盤◆ディープ・パープルのイアン・ギランに見出されて初プロデュースした英国のハードロックグループ、エルサレムのデビューアルバム。そのアルバムはブルージー臭はあるものの、攻撃的なギターリフやアグレッシヴなシャウトを聴かせたヴォーカルなど、当時の英国の空気感が漂うヘヴィかつストレートなハードロックとなっている。その疾走感あふれるビートやダークな曲
ディープ・パープル「MACHINEHEAD」(1972年)という作品。ディープ・パープルが、ディープ・パープルたる存在に成れたのは、このアルバムからではなかろうか。間違いなく、彼らの代表作になり、広く世間的にもそういった高い評価を受けている。「HIGHWAYSTAR」という名曲から始まり、これまた名曲の「SMOKEONTHEWATER」を中継し、「SPACETRUCKIN'」で終わる。最後まで退屈させない、気の抜けない曲の並びである。味わい深いハード・ロックである。全
ついにディープ・パープルが再結成しました。本作品は1975年の「カム・テイスト・ザ・バンド」以来、実に9年ぶりのアルバム「パーフェクト・ストレンジャーズ」です。ラインナップは第二期ですから、「紫の肖像」以来、11年ぶりの作品ということになります。1984年頃はアメリカを中心にヘヴィ・メタルのブームが起こっていましたから、本家というか元祖というか、いずれにせよ老舗バンドの復活は大いに歓迎されました。そんなわけで大概そこそこにとどまるロック・バンドの再結成にしては異例の成功を収めました。本
VanillaFudge'68ディープ・パープルが影響を受けていたのがヴァニラ・ファッジです。デビュー当時は、アートロックと呼ばれたヴァニラ・ファッジですがR&Bとサイケデリックを取り込み、ハードロックの導火線に成ったバンドだったでしょうか。ディープ・パープルが手本にしたサウンドは、オルガンを生かしたパワフルなロックでした。VanillaFudgeAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Spirit
リッチー・ブラックモアさんリッチー・ブラックモア(RitchieBlackmore)本名:RichardHughBlackmore(リチャード・ヒュー・ブラックモア)1945年4月14日生まれ、79歳。イングランド西部の保養地、サマセット州ウェストン=スーパー=メア生まれ、ロンドン近郊ミドルセックス州ヘストン育ちのギタリスト。ディープ・パープルの元メンバー。(1967年~1975年6月、1984年~1993年)レインボー(1975年~1984年、1995年~1997年
今日、4月14日はリッチー・ブラックモアの誕生日です。(79歳)2年続けてブログで取り上げました。「リッチー・ブラックモアの誕生日(2023年)」「リッチー・ブラックモアの誕生日(2022年)」あれだけ人気のギタリストだったのに、最近は話題が出てきませんね。ディープ・パープルの黄金期のメンバーというと、このメンバーですね。↓「HighwayStar」DeepPurpleディープ・パープルはビートルズに次いで、日本武道館を世界のロックファンにとって聖地にしてくれま
題して「ディーペスト・パープル」、粋なタイトルがついたディープ・パープルのベスト・アルバムです。ディープ・パープルが解散してから4年もたって発売されましたけれども、英国では見事にチャートを制しました。ベスト盤に弱い英国チャートとはいえ快挙です。1980年といえば、すでにパンクの衝撃は去っており、不遇を強いられていたメタル界にも、ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタルのブームが到来していました。そんな折り、ハード・ロックの帝王ディープ・パープルの復活を渇望する声は強かったのです
「メイド・イン・ヨーロッパ」のジャケットは英米盤「メイド・イン・ジャパン」とほぼ同じデザインになっています。ライブの名作として名高い同作にあやかった作品だということが一目瞭然です。あちらは金、こちらは銀。ただし、残念ながら売り上げは天と地ほども違いました。この作品は第三期ディープ・パープルの最後のツアーを収めたライブ盤です。1975年4月に行われたコンサートは、オーストリア、ドイツ、そして最後にフランスで行われました。最後のライヴと書かれていますが、収録された楽曲の大半はドイツ公演のものの
スモーク・オン・ザ・ウォーター♪ディーペスト・パープル(1980年リリース)全12曲でした♪
デイモンズ・アイ♪
嵐の使者♪
紫の炎♪
スペース・トラッキン♪
ハイウェイ・スター♪
ウーマン・フロム・トーキョー♪
チャイルド・イン・タイム♪
ストレンジ・ウーマン♪
ファイアボール♪
スピード・キング♪
ブラック・ナイト♪
リッチー・ブラックモアの脱退という衝撃を乗り越えた第4期ディープ・パープルのデビュー作「カム・テイスト・ザ・バンド」です。そして、この作品を語る評論や感想文の大半は、このアルバムがディープ・パープルの名にふさわしいかどうかを語ることに費やされています。発表当時は「らしくない」とした酷評が多かったと記憶していますが、今は、パープルらしくないけれども、これはこれでなかなか良いアルバムだという後ろめたさに彩られた論調が多いです。バンド名を変えていたら、こんな煩わしいことはなかったでしょうに。
DEEPESTPURPLETheVeryBestofDeepPurple(1980,WarnerBros.Records)米盤を買った。昨夜、飲み会までに時間が少しあったので、店の近くの中古屋へ。中古ショップでは、古本にしろレコードにしろ、必ず「何か」を買って店を出るようにしている。それが、中古ショップ存続のために常連客やファンができること。普段だったら買わなかっただろうベスト盤レコード。全曲、オリジナルのアルバム(もしくはコンピ盤)を所有している。しかし
このアルバム・ジャケットを前にすると、どうも昔からレインボウのアルバムと混同してしまいます。ディープ・パープルのメンバーはみんな天翔けることが大好きです。本作品はディープ・パープルの「嵐の使者」です。日本流にいえば「嵐を呼ぶ男」、石原裕次郎です。「嵐の使者」は第三期ディープ・パープル最後のスタジオ・アルバムとなってしまいました。彼らのお家芸たるお家騒動も次第にサイクルが早まってきました。このアルバムを最後に、なんと大黒柱の一人、リッチー・ブラックモアが脱退してしまったんです。本作品を制
ガットスン・ボーグラムさん(ジョン)ガットスン・ボーグラム((John)GutzonBorglum)1867年3月25日生まれ、1941年3月6日、73歳没。アメリカ合衆国アイダホ州ベアレイク郡St.Charles生まれ、カリフォルニア州育ちの彫刻家。サウスダコタ州キーストーンのラシュモア山にある大統領像の彫刻が有名。SivArtImageryさんが2011/09/29に公開::SivArtImagery::--::SouthDakota::--::