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今日の名言誰もがたくさんもっている、今の幸せに目を向けなさい。誰もが少しは持っている、過去の不幸は忘れなさいチャールズ・ディケンズ(1812年-1870年)これも良いですね。名言は、全部「さすが」と思えるものですが中でも、誰にでも絶対にささるというのを紹介しています。勝利がどうの、とかはその状況になってない人じゃないと意味がないので。忘れろと言われて、忘れられるくらいなら、悩んだりしないけど脳は嫌な記憶を消去して、新しい良い記憶を刻んでいったほうがボケ
星組別箱ありちゃん主演の「夜明けの光芒」配役が発表されて、るりはなちゃんがヒロインの位置になるんですね。ちょっと気になる娘役さん、結構実力派でヒロインも脇でもしっかり印象を残すのも、というのもあり今どきの二刀流とか一時期の仙名彩世、ゆきちゃんを思い出すような感じ。大切にして頂きたいと思う娘役になってきた〜と思いました。元の原作がディケンズ。今頃になってハッとしました。ミーマイ初演の大ヒットの後に上演された当時の月組さんの公演で原作タイトル「大いなる遺産」で上演された太田哲則先生の作品
素晴らしい訳でした!『オリヴァー・ツィスト』を読みすすめると、風刺とあてこすりに満ちたアイロニーで貧しさを捉えるディケンズの視線は鋭く、イギリス社会を操る者への怒りをも感じ取ることができて強い共感を抱いた。特に救貧院でのオリバーをめぐる物語の展開には、フリードリヒ・エンゲルスが著した『イギリスにおける労働者階級の状態』が二重写しとなってしまい、私自身、この書をくり返して読んでいることもあって、まるでエンゲルスが描いた救貧院の世界に入ってしまったような錯覚さえ覚えた。エンゲルスは、
何を思ったのか、わたし。PrimeVideoを検索していたら、かなりかなり昔の映画がたくさん出てきた。急に観たくなった。1946年制作「素晴らしき哉、人生!」フランク・キュプラ監督ジェームス・スチュアート主演。日本で公開されたのは1954年。『私、3歳の時であと少しで4歳になるところ。私の両親は、よく映画を観に行っていた記憶がある。しかも、それは洋画だった。幼心に覚えている「終着駅」大人になって観たときに、あれっと思ったことがある。字幕も読めないのに大人しく
「僕は希望を磨いていますから」「クリスマス・キャロル」「二都物語」「オリバー・ツイスト」で有名なイギリスの小説家、チャールズ・ディケンズは中流階級の家庭に生まれました。しかし、親の浪費癖によって、家は貧しく、彼が12歳の時、彼の家庭は財政的に破綻してしまいました。その結果、ディケンズが学校教育を受けたのは、2度の転校による4年のみでした。父親は債務者監獄に収監され、家族も獄で共に生活を認められていました。けれども、ディケンズのみは一人靴墨
ころんころんきぃ「⚪︎刑!」「なんつって」「…」流し目くりん🌰なんかへんなきぃちゃん「なんでやねん」「…」今季初のヘソ天ドラマ大いなる遺産一話を観ましたチャールズ・ディケンズ原作です初めは面白かったのです、興味を惹かれる展開でしかし後半に出てきた怪しい美少女エステラが黒人というね絶対白人やろ原作は興味深いので引き続き鑑賞しますが、初っ端から残念な展開ですSHOGUNの人気が高い理由を考えて頂きとう存じます
今日、社交ダンスの講座に行った時、掲示板に英語同好会のことが、出ていた。ディケンズの原書を読んで、訳したり、意見の交換をするという。もちろん、訳本は出ているのだが、自分達が、挑戦して、訳本と、どんな風にニュアンスが違っているのか…を考えるのだそうだ。その他、いろいろ、私好みの企画があるみたい。う~ん、そういうの、ワタシ、だあ~い好き。早速、今度、見学させてくださいと、お願いした。楽
『悪魔と寵児TheLifeandAdventuresofNicholasNickleby』1947年ニコラス・ニクルビー。ニコラス・ニクルビーの父が死去。ニコラスには、少し何かがズレた、しかしあくまで陽気な母と、人目を引く美しい妹がいる。(ニコラス、妹、母)ニコラス一家三人は、亡父の兄を金銭的に頼ろうとするが、守銭奴の伯父は弟の死に涙一滴流さず、「金は援助しない。子供二人が働けばいい」と仕事先を教える。(左から、喪服姿のニコラスの伯父、伯父の使用人ノッグズ、
『オリヴァ・ツイストOliverTwist』1948年OliverTwist1948youtu.be19世紀初頭のロンドン。オリヴァ・ツイストと名付けられた孤児の、数奇な運命。オリヴァは、実はその地区の地主の伯爵の孫だった。しかしオリヴァの母はどういう事情かその伯爵の家にはおらず、映画冒頭ではロンドン郊外の嵐の中を一人でさまよっている。そして救貧院にたどり着き、そこでオリヴァを出産して間もなく死去。オリヴァ・ツイストという名は、ここの救貧院の役人バンブルによってつけ
こどもの頃、夢中になった本は?小学2年のとき読んだ「風琴爺さん」小学3年「孤児デビット」(『デイヴィッド・コパフィールド』(DavidCopperfield)チャールズ・ディケンズ)小学4年「ああ無情」(「レ・ミゼラブル」(ジャン・ヴァルジャン)ヴィクトルユーゴ―)小学5年「小公女」(フランシス・ホーゾン・バーネット)小学6年「小公子」(バーネット夫人LittleLordFauntleroy「小さなフォントルロイ卿」)どの本も数十年経った今もなお胸を熱く
ディケンズ「大いなる遺産(下)」この下巻でのディケンズの物語の運びはすごいものがあります。主人公のピップは自分への遺産の送り主がかつて脅されて手助けした脱獄囚であることを知り悩みます。ジェントルマンになったピップに会いにイギリスへ戻ってくるのですが、再び国外へ逃亡しようとするときに捕まってしまいます。このあたりのピップの心の動きの描き方がさすがディケンズ。ストーリーテーラーだと言えます。ピップが愛したエステラとの再会はなしで終わらせようとしたディケンズですが、友人の要望もあって最後に再会し
😺『オリバー~ニューヨーク子猫ものがたり』😻74分📽吹き替えあり🖊字幕ありディケンズの「オリバー・ツイスト」の舞台をニューヨークに移し、かわいい動物たちが大活躍するファミリーアニメ。大都会の雑踏の中で力強く暮らす捨て猫・オリバーの体験を描く監督:ジョージ・スクリブナー原作:チャールズ・ディケンズ脚本:ジム・コックス/ティモシー・J.ディズニー/ジェイムズ・マンゴールド音楽:J.A.C.レッドフォード声の出演:ベット・ミドラー本作品はディケンズの小説「
暁千星主演のディケンズ大いなる遺産より~「夜明けの光芒」大いなる遺産は学生時代に読みましたが・・結局イギリス紳士にはなり切れなかった悲劇だっけ?違ったかも~忘れてもーた(笑)東京公演はわずかに7日間随分と短期間なのねチケット参戦します!初ブリリア・ホールになるといいけどマイティの弦流藤原樹くんと猫のマース同じお顔してる(笑)マイティ弦流のLIVE見に行かれるといいけど予
寒くなったり、初夏を思わせる日差しだったり、2月は空模様が定まりません。花粉も舞うし・・・。今朝、ベランダのスペアミントがやたらに繁っているので少し間引きました。間引き葉はミントティーに。今年初めてのスペアミントティー。でも香りがイマイチかな?月曜日です。花粉症による軽い頭痛が、「適応障害」時(うつ発症時は適応障がいの症状も出ました)の頭痛みたいです(頭痛の場所と強さは違うけど)。昨日、ディケンズの「二都物語」読み終えました。これまでにまでに読んでいた、「オリバ
仕事ができる人は、探(さが)す時間の無駄をよく認識していて、日ごろから整理整頓(せいとん)を心がけ、必要なものや情報にいかに早くアクセスできるかに気を配(くば)っている。[サイト「夢を叶える言葉」より。]整理整頓(せいとん)の出来ていない工場に、素晴らしい職人はいません。[ヘンリー・フォード(実業家)]いまだかつて、倒産した企業で、きれいに整然と掃除が行き届いていた会社はありません[鍵山秀三郎(株式会社ローヤルの創業者。創業以来続けている「掃除」運動が内外に広がった。)]整理整頓(
金曜日。今日は良い天気。でも風は冷たいのです。まだ街のあちらこちらに残っている雪が、街の空気を冷やしているのではないかと思います。昨日、練馬駅に向かう道で、北風を正面から浴びましたが、雪が残った路を抜けて冷気を運んでくる風が冷たい。早く溶けてくれないかな雪。「読書」の話。若い頃(学生の頃)。「この本は歳とってから読もう」って思った本があります。中学・高校の時に読み損なった「世界の名作文学」作品群がそれ。ドストエーフスキーとかのロシア作品やカフカ、ヘッセ、トマス・マン
今日はNY図書館へ目的は建物内にある小さなギャラリーさらっと置いてあるけどとてつもない貴重なものが山のようにあるクマのぷーさんのオリジナルキャラクターものは好きな方ではないけどオリジナルのデッサンはなんだかかわいくて一時期すきだったことがあるカンガルーと隣の生き物がシュールそして・・・・イギリスの小説家ディケンズの使用していた椅子やらランプやらカレンダーやらのセット私の大好きな映画のトップ5にははいる「大いなる遺産」を書いた小説家でも
しげにゃん(に、は誤入力で作為的なものではない)ハゲ…左は大分目立たないんだけどここ数日、いつものルーティンを崩して私の隣でよく寝んねしています時折聴こえる寝息がとても可愛いディケンズ原作のクリスマス・キャロルを観ましたちなみに今日2/7はディケンズの誕生日です映画ってのはうんと昔の作品でも観た直後は出演しているアクターがまだ生きているような気になってしまうたった69分のとても短い映画冒頭でこれは100年前のお話と紹介されています今じゃ100年どころじゃないけれどねこの映
チャーリー・ハナム🇬🇧1980年4月10日🇬🇧185cm🏴イングランド🇬🇧イギリス[映画]★1999パルドスミスに何が起こったか★2002ケィティ★2002ディケンズのニコラスニックルビー★2003コールドマウンテン★2005フーリガン★2006トゥモローランド★2011ザレッジ12時の死刑台★2012デッドフォール★2013パシフィックリム★2015クリムゾンピーク★2016ロストシティZ★2017キングアーサー★2017
🇬🇧アンドリュー・ジェームズ・マットフィン・“ジェイミーベル(AndrewJamesMatfin"Jamie"Bell,)🇬🇧ジェイミー・ベル🇬🇧1986年3月14日🇬🇧170cm🇬🇧国籍イギリスイングランド💍配偶者エヴァン・レイチェル・ウッド(2012年〜2014年)ケイト・マーラ(2017年〜現在)🎬映画作品🎬💫2000年リトル・ダンサー💫2002年デスフロント💫2002年ディケンズのニコラスニックルビー💫2004年アンダートウ決死の逃亡💫
木のお友達を描くボブ、ではなくチャールズ・ディケンズが新聞記者をしている頃に初めて書いた短編小説集往時のイギリスの街の情景が克明に刻まれているとこの本を薦めてくれた教師が教えてくれた高校時代の英語の副読書はオー・ヘンリーの短編集だったのでその生真面目な内容と全く異なる、日常生活的な文章によって私の中のイギリスのイメージが固定された小説でもあり後にディケンズの書いたクリスマスキャロルの中の貧しい人々の形でもあったこの小説の作者はディケンズは1812年の2月7日、200年
チャールズ・ディケンズの名言より。①人間の心の中には、振動させないほうがよい弦がある。②人生において我々が囚われている鎖は、我々が生み出したものに他ならない。③人生の危機において、ありのままの事実ほど強く、安全なものはない。これは私がミドルエイジクライシスを生き抜くに当たって、素晴らしい知恵になりそうです。①私の振動させないほうがよい弦は、恋愛のことではないかと思います。私の場合は誰かを好きになる心が過剰に作動したら、日常生活にも支障をきたしますし、泣いてばかりの日々になってしまい、精神
しげやん郎枕カバーに替えたら即!「ちいかわグッズもしげのもの」「ワールド・イズ・マイン」それはそうとおハゲ治るといいねおハゲ増やしちゃってごめんねBBCドラマ版のオリバー・ツイストを観ました↑走っているのがサイクスさてオリバー・ツイストの原作を読み始めましてすでに何時間と読んでいるのにまだ前半ですな、長い内容的にはブラウンロー氏に引き取られたオリバーがナンシーとサイクスに拉致され再びフェイギンの元に連れ戻される下りです映像化だとこの辺りは中盤なんですけどねだからまだ元
C.ディケンズ「オリヴァー・トゥイスト下」この「オリヴァー・トゥイスト」も「デイヴィッド・コパフィールド」も主人公の少年の名前で、恵まれない環境から脱出する物語ですが、その作品の趣は全く違います。「デイヴィッド・コパフィールド」は、著者のディケンズをモデルとしたもので、デイヴィッド・コパフィールドが主人公として描かれています。この「オリヴァー・トゥイスト」は上の巻でこそ、彼の行動がメインに描かれてますが、下巻になると、彼を取り巻く人々が中心に描かれています。それも当時のイギリスの劣悪な社会環
C.ディケンズ「オリヴァー・トゥイスト上」イギリスのとある町の救貧院で生まれたオリヴァー・トゥイスト。彼が生まれると共に母親は死んでしまいました。孤児として育ったオリヴァーは虐げられた少年として様々な苦難にみまわれます。この上巻では、孤児が見舞われる19世紀のイギリスの過酷な状況が描かれます。デイヴィッド・コパフィールドとは、また違った状況です。下巻で彼を待ち受けるものは何でしょうか。。。この本はいくつかの出版社から発刊されてますが、僕がちくまを選んだのは挿絵があることです。
今日できることを明日にしてはいけない。遅延は時間の盗人だからだチャールズ・ディケンズ(1812年-1870年)チャールズ・ジョン・ハファム・ディケンズ(CharlesJohnHuffamDickens、1812年2月7日-1870年6月9日)は、ヴィクトリア朝時代を代表するイギリスの小説家である。主に下層階級を主人公とし弱者の視点で社会を諷刺した作品を発表した。新聞記者を務めるかたわらに発表した作品集『ボズのスケッチ集(英語版)』から世にでる。英国の国民作
焼き肉。ビタミンを適度に摂取するための料理、食べられる胃腸であればです。外食派ランチが多かったことを思うと、最近は家派で時々〇○○のビーフシチューです。ランドセルが牛革ですよね。あれは食肉用の牛さんの皮なんでしょうか。最安値で5000円らしいです。びっくり。ロウナーロンドンの黒カバンと男の子のランドセルは似てるようで、ブランドと人件費ですねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*どうして日本は小学生のころ全員牛革のカバンを使うのに、大人になるとナイロ
「クリスマス・キャロル(新潮文庫)」ディケンズ特別な祝いの日であるクリスマスに幽霊からのプレゼントともいえる「過去・現在・未来」への旅。読んだことがあったようななかったようなと思いつつ、新鮮な気持ちで読了。人を変えるのは難しいとはよく言われることですが、自分を変えるのは自分自身ということを伝える本だとも感じました。自分自身とその周囲の人をよく見ると、どうすれば良いかが見えてくる。自分の望むような死後の評価であるようであるためにという観点を持つことも大事。愛に値打ちがなく、金儲けが大切になっ
新しい一年が始まりましたね。年明けから地震や事故など、なかなかにつらいことが続いていてつらさを遠ざけようと、三が日はあまり情報を見ないようにしていました。こんな年の始まりですが、自分のできる範囲で被災地支援をしていこうとかんがえています。ところで、年末は仕事納めから掃除に明け暮れて、元旦は親戚の集まりがあり、その後の二日間だけボーッと過ごしました。四日から働いてます〜世間は三連休ってほんとですか?今日もお仕事だよ!去年から読み直していたディケンズの『荒涼館』。やーっと、4巻まで辿り着き
みなさまこんにちは!!私のブログにようこそまだ11月に読んだ本も書いてなかったのであげておきます。その前に10月の「瘋癲老人日記」の感想の追記から私の言葉足らずで物語のスキャンダルな面ばかり取り上げてしまいました。改めまして感想の追記を颯子のモデルは谷崎の義理の妹の息子の妻の渡辺千萬子さんがモデルというのを後からしりました生々しいとのコメントをいただいたのですが、死してなお仏足石で踏まれたいというのは自分の死後を想ってもおり、肉体を離れ生々しさやいやらしさは有りません