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ダムラウ今までなんとなくそんな好きでなかったんだけど、pおそらく何かのコンサートのアンコールかな?今日は母の日だけど、ごめんなさいOmiobabbibo歌います笑って動画があってそこでもうなんとなく好きで、w外国のこういうジョーク好き。軽して、"Mitormento"のとこの和音がこんなに素敵なんだって美しい曲なのは知ってるけど初めて思わされて、そして感情表現がすごいこの人。この歌い方は好き。チャーミングさもあって。技術より感情、音楽に身を委
まだ寒い日が続きます。良く晴れた日は、空気が澄んでいるような感じです。暗渠の歩道を散歩してみましょう。イメージとしては、R・シュトラウス「明日」でしょうか。美しい管弦楽の中に、浮かぶソプラノ。至高の時間でしょうか。水彩画。完成です。細部を描いていきます。描き残したところに補足的に描いていきます。最後に見直しして完成です。「明日!」(Morgen!)作品27-4は、リヒャルト・シュトラウスが1894年に作曲した歌曲。妻パウリーネのために書かれたと伝えられる「4つの歌曲」
異常な状況に置かれた結果、尋常ならざる精神状態のもと、糸がぷつんと切れてしまうことがあります(オペラの物語において)。私が今まで実演で目を見張ったのは、ディアナ・ダムラウでした。声音を完全に変えて、ある超高音を出しました。ライヴ。その数日後、インタヴューさせて頂きました。勿論その話を持ち出しました。「あの音の出し方で、彼女の発狂が始まったことが分かりました」そんな風に短くお伝えしましたが、ダムラウさんはこちらの発言をよく理解されたようでした。同じ個所で、他のソプラノならどういう解釈を
昨日の村松稔之さんの”声”について検索していましたら、次々にオペラが出てきまして、ディアナ・ダムラウさんの「夜の女王」とかも出てきましてね。いや、もうアッというくらい圧倒されて…(笑)*で、続けて出てきたのがこちら。オペレッタの「メリー・ウィドウ」の第三幕の“メリー・ウィドウ・ワルツ”として有名な「唇は語らずとも」(LippenSchweigen)です。これ、どこかで聴いたことあります。原曲はこれだったのか…。"Lippenschweigen"-Ra
.。.:*♬*゜2023/05/27歌舞伎座跳ねてからサントリーホールに移動してソワレはソプラノのディアナ・ダムラウさんバスのニコラ・テステさんご夫婦のオペラコンサートへ(๑′ᴗ‵๑)オケは東フィルでした。初めて聴く曲が半分ぐらいありました以前METライブビューイングで椿姫を聴いたダムラウさん。この日も完璧なアジリダ、極上のピアニッシモフレージングの多彩さ。どれをとっても素晴らしかったです。オケと声が溶け合って、いい時間でした〜アンコールの最後
そんなわけで、ディアナ・ダムラウ&ニコラ・テステのコンサートをアンコール半ばで退席し(終演予定時刻から20分後)、赤坂の街を走って走って………赤坂駅前に到着こないだの舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で来た赤坂ACTシアターの隣のビル。ハリーポッターカフェです〜今人気があり、予約しないとなかなか入れないらしい。予約時間に15分遅れで到着しましたが、智子先生は先に入店している。中に入ると床に照明で文字が店内は広くない壁にはハリポタらしい絵がたくさん天井には巨大な魔法の杖がぶら下が
楽しみにしていたコンサート。ディアナ・ダムラウ&ニコラ・テステオペラ・アリア・コンサートです〜映像ではよくみるディアナ・ダムラウですが、生は初めて。メチャメチャ演技するソプラノというイメージ。METライブビューイング『オリー伯爵』でのアデル役が素晴らし過ぎて、スタジオでしょっちゅうそのDVDを観ている。共演のニコラ・テステは夫らしいですが、ダムラウ主演『椿姫』DVDでグランヴィル役を観たくらい。そんなわけでサントリーホール裏側のP席は不使用ですが、客席の入りは9割以上?私は張り
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ディアナ・ダムラウ&ニコラ・テステオペラ・アリア・コンサートを、サントリーホールにて(23日)。ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)ニコラ・テステ(バス)パーヴェル・バレフ(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団ロッシーニ:歌劇《セミラーミデ》より序曲、「麗しい光が」★トマ:歌劇《ハムレット》より「私は貴男に懇願する、おお、兄上よ!」♠アダン:歌劇《我もし王なかりせば》より序曲ハジエフ:歌劇《マリア・デシスラヴァ》より「偉大なる神よ、私の願いを聞いてください」★グノー:歌劇《シ
2023年5月23日(火)19時サントリーホール昨日は雨が一日中降ったり止んだり、しかもかなり寒い日でした。近頃開通した新横浜線で、六本木一丁目まで行ってみました。まだまだどういう風に利用していったら良いのかよくわかりませんが、検索して出てきたルートは一応試してみようと思っています。帰りの電車に乗ったのが22時近くでしたが。会場に入って座っておりましたら、フルートが《セミラーミデ》の〈麗しい光が〉のメロディーの練習をしておりました。1人だけメロディーを吹いているのでどうし
ディアナ・ダムラウ&ニコラ・テステオペラ・アリア・コンサートディアナ・ダムラウ(ソプラノ)ニコラ・テステ(バス)パーヴェル・バレフ(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団ロッシーニ:歌劇《セミラーミデ》より「麗しい光が」★トマ:歌劇《ハムレット》より「私は貴男に懇願する、おお、兄上よ!」♠ハジエフ:歌劇《マリア・デシスラヴァ》より「偉大なる神よ、私の願いを聞いてください」★グノー:歌劇《シバの女王》より「一人の女性の足元に」♠ドニゼッティ:歌劇《マリア・ストゥアルダ》より「私
そんなわけで山から降りて、ザアザア降りの中、帰宅。疲れてないけど、エラい疲れた顔してます疲れた時には、疲労回復の銀河高原ビール。オツマミにフレンチフライのスナックまあまあ美味い次は6月かなぁ。梅雨じゃん。夏には高い山登るぞー。アマリリスの2本目が満開になりましたこちらも5輪さらにもう一つ出て来たようなどんだけ咲くんだ。今月、ディアナ・ダムラウ&ニコラ・テステのコンサートがあるのですが、人気が無いのか、チケットが少し安売りされたムムム。そんなわけで最近のチケット取りは快
今週末も雨ですな。花見には行かないけど、山には行きたい。曇りでもいいから………さて、最近のマイ『椿姫』ブーム。続いてのDVDはディアナ・ダムラウ主演❗️こないだのMETライブビューイングアンコール『オリー伯爵』が素晴らし過ぎて、ダムラウを観たい観たいと思い、今度の来日コンサートを取った。でも待ち切れずにDVDを買ったわけです。2014年6月,パリ、オペラ・バスティーユでのライヴディアナ・ダムラウ(ヴィオレッタ)フランチェスコ・デムーロ(アルフレード)リュドヴィク・テジエ(
今日は雨ですな。曇り空でも銀河高原ビールでも、来週は桜が満開。でも、来週は雨続き。四ッ谷はスプリングパーティー。私は欠席。そんなわけで新型コロナパニックが収まって来て、コロナ前と同じく、数えきれないくらいの演奏会が開かれ、観客も戻っている。外人歌手の来日も増えて来て、楽しみなコンサートや引っ越しオペラが目白押し。初めてのディアナ・ダムラウ&ニコラ・テステ大好きなフランチェスコ・メーリフランチェスコ・メーリの出演するパレルモ・マッシモ劇場『椿姫』ついでに『ラ・ボエーム
2023年2月21日・22日の二日に渡りNHKBSクラシック俱楽部で、2022年4月13日にウィーン楽友協会大ホールで行われたディアナ・ダムラウDianaDamrau(ソプラノ)/ヨナス・カウフマンJonasKaufmann(テノール)デュオコンサートの録画版が放送されました。二人はヘルムート・ドイチュHelmutDeutschと組み、同じプログラムで、2022年3月21日ミュンヘンを皮切りに、コンサートツアーを始め、エッセン、フランクフルト、バーデンバーデン、ロンドン、ルクセンブルク、パ
モーツアルトの作曲したアリア、Vorreispiegarvi,ohDio(あなたに明かしたい、ああ神よ)K.418。侯爵の計略によって愛を試されその揺らぎと迷いを歌うアリアで、モーツアルトのCosìfantutteやラクロのLesLiaisonsdangereusesに似たようなテーマだが、それとは裏腹に心洗われる清らかな旋律がやはりモーツアルト。この大好きなアリアがヴィスコンティの『家族の肖像』に使われていて、ヴィスコンティの生きた時代を生きていないが、彼が生前、この曲を聴
今年からたまに行くことにしたMETライブビューイング。今度はアンコール上映METライブビューイングアンコール2022ロッシーニ『オリー伯爵』です〜こないだのフアン・ディエゴ・フローレスのコンサートが凄く良かったので、フローレス主演の演目に行きましたそんなわけで、また東銀座は東劇へアンコール上映ではありますが、観に来る人は一定程度いる。華やかなロッシーニは好きですが、『オリー伯爵』は全く知らないオリー伯爵-Wikipediaja.m.wikipedia.orgで、開演ロ
出来上がったことにしました。涙袋ちゃんと描きたいところですが、この絵柄ではいろいろ難しいのよね。などと悩みつつ毎度同じような絵を描いているように見えるかも知れませんが、少しずつ上手くなってたりするので一年後くらいには自分でもビックリするような絵を描いているかも知れないっスよ❤️まぁ一年後のことよりも今を生きるのだ。というわけで1991年大林宣彦監督作品『ふたり』である。若い時は大林さんの映画に感銘を受けようとは思ってもみなかったが、還暦を過ぎてなんだかとっても良く分かってしまえるようにな
芸術の秋ですねwなんか唐突でさーせん。私の好きな歌手のディアナ・ダムラウさんの事。ディアナ・ダムラウ-Wikipediaja.wikipedia.orgオペラ歌手ですね。TheMagicFlute–QueenoftheNightaria(Mozart;DianaDamrau,TheRoyalOpera)Enjoythisvideo?Subscribetoourchanneltoreceivenotifications
ブログスタンプ全獲得おめでとう!▼8月のあなたはスペシャルランクでした昨年、モヤモヤして題名だとか、誰の曲だったのか、すっかり忘れていて...かなり前に亡くなった、ローラ・ブラニガン。「グロリア」、やっと思い出せたのが1年前のこと。80年代、ミリオンセラー・シングルとなったこの曲。CDも廃盤になったものが多くて、この1曲のためだけにポチッと....まぁ、ポイントを使ったので千円なので。それで、今年はというと、ディアナ・ダムラウをいくつか探して...『フォーエヴァー』が気に
≪恐れ入りますが「カスタ・ディーバ」はタイムバーを29分30秒に合せて下さい。≫ソプラノ:ディアナ・ダムラウ指揮:ホセ・クーラマルタ・フィルハーモニー交響楽団2021年8月11日録画atマルタ共和国ディアナ・ダムラウ(DianaDamrau)さんはドイツ出身のソプラノ歌手です。1971年5月31日のお生まれですので、現在、50歳。殆どのオペラの主役を演じておられますが、ともかくもモーツァルトの歌劇「魔笛」の「夜の女王」役で見せてくれた、衝撃的と言っていい表現力・歌唱力
現代最高のベルカント歌手陣による、ロッシーニのマイナープログラム。眠かったけど頑張って見ましたよ〜〜〜結果、当たり前ながら大当たりキャストは・・・CountOry:JuanDiegoFlorez変装して狙いの美女に近づこうとする好色な伯爵。尼僧に変装したりとお得意のコメディが炸裂。アルマヴィーヴァはこなれすぎ感があるのですが(あれはあれでいいけど)こちらはより丁寧でなおよいです。Isolier:JoyceDiDonatoディドナートがズボン役で登場彼女はど
ヴェルディの椿姫。なんと、Bachtrack調べ2018年には世界で一番よく上演されたオペラだとのことです(最新のランキングがなくてすみません・・・。)長すぎずドラマチックで、見やすいですよねあらすじ一幕社交界で人気の高級娼婦、ヴィオレッタのサロンでは今日もパーティーが開かれています(乾杯の歌)。参加者の一人の田舎の青年貴族アルフレードは、高級娼婦のヴィオレッタに一年ほど前に一目惚れをし、恋をしています。アルフレードはパーティーで彼女に愛を伝えますが、ヴィオレッタは真面目に
♪夜の女王のアリアディアナ・ダムラウ■昨日の♪「オンブラ・マイ・フ」と同じく時々、頭のなかで響く歌があります。といっても、自分で鼻歌まじりに歌える歌ではありません。もう絶対無理。それは、オペラ『魔笛』の「夜の女王のアリア」。まずはその超絶高音域、お聴きください。この高音域を楽々と歌う。素晴らしいです!!加えて母性が秘める根源的なパワーを全身で表現しているあたり、ディアナ・ダムラウさんの右にでるかたはいないのではないでしょうか
NHKBSプレミアムに、「クラシック倶楽部」という音楽番組があります。良さそうな内容だなと思えた時に録画して見ています。11月28日は、イ・ムジチ合奏団とソプラノの天羽明恵(あもうあきえ)さんとの共演でした。2019年10月2日にサントリーホールでのライブ録画です。この時の天羽さんの歌声に魅かれてネットで捜してみたのですが、あまりアップされていませんが、彼女が歌っている動画を一つだけ見つけました。それは歌劇「ナクソス島のアリアネド」の中で歌われるツェルビネッタのアリア、「偉大なる王女様」です
今、『ロミオとジュリエット』を松岡訳と中野好夫訳で読んでいる。読みやすさの点では両者ともあまり差がないが、格調の高さ、口調の良さという点で、中野訳に軍配があがる。ジュリエットは14歳の誕生日を目前にした13歳。ロミオの年齢は明言されてはいないが、数歳年上といったところか。当時は、ジュリエットの歳でもう結婚し、子供がいることも珍しくなかった。実際、ジュリエットの母は、「あなたの年頃には、もうあなたという子供がいた」ということだし、ジュリエットの乳母は、12歳の時に結婚したよう
涼しいですな。外を出歩く私には嬉しいけど、雨が降りそうだから、傘を持ち歩くのが面倒。最近やっている「恐怖新聞」というドラマを見ている。昔、漫画で読んだから。オカルトと言えば、恐怖新聞だったな。さて、こちらもオカルト。続いてのオペラBlu-rayは、また英国ロイヤルオペラ。モーツァルト『魔笛』です〜この英国ロイヤルオペラBlu-rayセット、日本語字幕がついているのが少ないので、あらすじが分かっている演目から観ていく。この公演は2003年パパゲーノ:サイモン・キーンリーサイド
ええ歳だと思いますが、軽薄な電波芸人の迷言当時、非難轟々を通り越して唖然呆然結構含蓄ある「卓見」なんですが、お前ごときが口にするかって不倫(姦通)は民事上の賠償対象だし、法制によっては、刑事罰まで構成します。それを鑑みれば、舌足らずな表現だし、例えば「葛藤ある込み入った恋愛」くらいがまあまあ...真面目な話、不義密通なかりせば数々の藝術は成り立たない。毎度の王朝古典やイタリアンオペラの引用はやめます。倭国近代文学のツインピークスは漱石と鷗外鷗外はさておき、漱石の「それから」っ
今日から4連休ですな。私はいつも通りの毎日。日曜日が晴れるかどうか流動的ですが、晴れたらお出掛けだ。世の中はいまだコロナパニック真っ最中で、GoToキャンペーンと外出自粛要請という、経済と予防の板挟み。今年は夏休みは無しかな……状況が良くなったら、高山に登りたいなー。ダンスパーティーもいくらか開かれるようになりましたが、どのように感染予防するのか。演技発表、プロ側は、マスクか、フェイスシールドか、マウスシールドか。どれが標準になるか様子を見るしかない。私はマスクかな……また備
今日5月29日のNHK朝ドラ「エール」、感動しました。帝国音楽学校ではとうとうヒロイン古山音がオペラ「椿姫」のヴィオレッタ役の最終審査に臨むシーンがありました。その前のシーン。本当は今も鉄男を愛しながら本心を告げずに去ろうとする希穂子。二人の悲恋の理由を知ってしまった音は希穂子の代わりに号泣していましたね。最終審査で音が歌ったのはオペラ「椿姫」のクライマックス、既に重い肺結核のために余命わずかなヴィオレッタが病床で歌う悲しいアリア「さようなら過ぎ去った日よ」(AddiodelPasat