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応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員▼バーナンキ・ショック第1波日本時間2013年5月22日23時からバーナンキFRB議長は米上下両院合同経済委員会で議会証言を行い、緩和姿勢を堅持するとのことから市場はドル安反応。その後の質疑応答において「経済見通しに応じて資産購入ペース早めるか落とす
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員G20加盟国であること、中国経済の影響を受けやすいこと、そして日本から近いことなどから、韓国ウォンが注目されています。他の通貨同様ウォンも対ドルでの下落が目立ちますが、昨日一時1,294.37を記録。年初来を更新しました。ウォンは対ドルで20
テーパリング|証券用語解説集|野村證券野村證券のテーパリングのページ。資産運用や退職金・相続などのご相談なら野村證券。株、投資信託、債券、ファンドラップ、NISAなど幅広いラインアップで、店舗でのご相談からインターネット取引まで、あらゆるお客様をサポートいたします。www.nomura.co.jpテーパリング|金融・証券用語解説集|大和証券大和証券の「テーパリング」の用語説明のページ。www.daiwa.jpなぜ、日本は石炭火力発電の活用をつづけているのか?~2030年度
2021年33週目、米国株投資を始めてから223週目の米国株・ETF投資実績をお知らせします。今週の米国株市場は、堅調だった先週の流れを引き継ぎ、月曜日はNYダウとS&P500が史上最高値を更新するなど堅調に始まったものの、その後は不安定な展開が続きました。私の保有米国株も、今週は調整しました。◆米国株・ETF投資含み損益+$28,887.14+84.88%先週末比-$77.74銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。Amazon+236.8
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせTel:06-6267-2761(平日08:00~17:00)日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員テーパー・タントラムとはマーケットの癇癪(かんしゃく)のような現象をいいます。「テーパリング(Tapering)」と、かんしゃくを意味する「Tempertantrum(テンパータントラム)」を組み合わせた(TemperをTaper
パウエルがテーパーについて触れたことが話題になっている。週明けの米株式市場は反落スタート。以前より、上げ足の速い場面ではテーパーに触れるとしていたが、前週半ばに語った内容は至って普通のもの。ただ、その発言内容だが彼自身が言っているように債券購入ペースを落とすことは、本来のガイダンスにそったもの。出口戦略では、利上げとテーパーの間にいくつかの手順が残っており、QEからQTの手順はリーマン後とほぼ同じ流れになりそうだ。(カラクリ2版6‐7/2013年予想ロードマップ、7‐6/2019年記載
1週間の経済やら株式市場やらを含み損投資家が振り返る不人気コーナーです。自分への備忘録でもあるんですがね。今週の日経ヘイキンズさんは先週末比616円安の29176円と3週ぶりに下落しました。ちなみに下落率は2.1%、これに対してTOPIXの下落率は1.4%。前回書いたけどこの差が何かというと、日銀が日経のETF購入をやめてTOPIXのETFだけを買うことを表明したため。日経平均への寄与度が最も高いファーストリテイリング(5.9%下落)なんかが売り込まれたのね。ユニクロ着ないし、ファー
2月下旬から米国長期金利が急上昇し、マーケットが波乱商状となっています。皆様は、この金利上昇による株価の下落についてどのように思われますでしょうか?まず、そもそも、株価と金利が強い相関関係、すなわち金利が上がれば、株価が下がる。あるいはその逆の単純な関係は統計上確認できません。ただし、株価と金利は、需給、企業収益等に密接に関わることから、極めて深い関係にあることも事実です。そこで、意識する必要が、「良い金利上昇」、「悪い金利上昇」があることです。それは、金利上昇の理由と主体です。
今朝入電の米10年債利回りは1.3%越え、昨年コロナショック以来の水準へ上昇しています。金融引き締め期待、テーパー・タントラム(Tapertantrum)が警戒されます。テーパー・タントラムとはマーケットの癇癪のような現象をいいます。「テーパリング(Tapering)」と、かんしゃくを意味する「Tempertantrum(テンパータントラム)」を組み合わせた(TemperをTaperに変更した)造語で、2013年5月にFRBによる異例の量的緩和縮小(テーパリング)の示唆に
おはようございます。清き1票をよろしくお願いいたします。ご質問、叱咤激励メールはこちらお問い合わせTel:0120-448-520(平日8:00~17:00)日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、農産物、オプション)、証券一種外務員【昨日発表された主な経済指標】・ユーロ圏GDP[前期比]-0.6%(予想-0.7%前回-0.7%)・ユーロ圏ZEW景況感調査69.6(前回58.3)・独ZEW景況感調査
よく「金余りによって市場にお金が流れ込み」という文言が相場上昇時に使われるが、今までだってずっと金余りだったわけです。米欧日はずっと量的緩和をやってきた。前回お伝えしたようにブレーキの議論さえ無く、FRB議長もそのスタンスを前面に出している。つまり実体経済の見通し(ここでは2%インフレと雇用の最大化)が不透明なのでアクセルを踏み続ける、ということ。それがシグナルとなってのリスクオン、ということであれば逆説的にテーパリング(QE減速)についてどこかで言及せざるを得なくなる。資産バブルがこの
日本語で「かんしゃく」のことを、英語では"tempertantrum"と言うそうです。"temper"を"tapering"(出口戦略)に変えたものが、"Tapertantrum"で「市場のかんしゃく」と解釈します。2013年5月22日のいわゆるバーナンキショック時に作られた造語で、ドル引き締めに恐怖する新興国通貨の様相を伝える際に使われています。【バーナンキ・ショックとは?】第一波動日本時間2013年5月22日23時からバーナンキFRB議長は米上下両院合同経済委員会で議会証言