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《本日のDVD観賞》土曜日に(1月28日)名古屋でIBFライトフライ級7位ロナルド・チャコンと、IBFライトフライ級8位の矢吹正道選手でIBFライトフライ級王座決定戦で対戦。abemaTVでの放送ではあまり触れていなかったが、元々はIBF3位のエクトル・フローレスとIBF4位のマーク・ビセレスで決定戦~しかし、フローレスと5位のクリスチャン・アラネタが辞退(1位と2位は空位)6位のレジ―・スガノフとビセレスのフィリピン人同士のIBFライトフライ級王座挑戦者決定戦が2月に決定している。矢吹選
《本日のTV観賞》いよいよ北京オリンピックが開幕した!なんだか夏のオリンピックを開催した都市で冬のオリンピックも開催だと、日本列島の感覚だと不思議な感じがするが豪華な開会式だった。オリンピックのような国を挙げてのスポーツイベントだと、いまでもドーピングの話題は必ず出てしまう。2014年のロシアで開催されたソチ五輪では、ロシアの国家ぐるみのドーピング問題でロシア選手46人が永久追放、メダル13枚が一時剥奪(その後9枚は返却)私は中学生の時にロッキー4を映画館で観たが、当時はロシアでは無くソ
《本日のDVD観賞》1月14日に後楽園ホールで開催されたエキサイトマッチ30周年企画で、井上尚弥選手がなんとも刺激的な発言して昨晩は興奮して酒が進んだ。昨年末にアラン・ディパエンを8RにTKOで降した、WBAスーパー&IBFバンタム級王者の井上尚弥選手が『観戦記2285』2022年4月と云われていたWBCバンタム級王者ノニト・ドネアとの再戦が伸びそうだと・・・そして『歴史に残るようなビックマッチをしたい』と、直接の名前は出さなかったが『5階級制覇したいと言っていることも聞いている
先日念願の世界王座戴冠を果たした尾川堅一。試合内容もインパクトある素晴らしい物だった。早速大物プロモーターの食指が動いた。マッチルームスポーツのエディ・ハーンが尾川堅一と複数試合契約を結んだと発表。日本選手では京口紘人に続いて二人目。戴冠後、「世界のどこのリングでも戦ってやる」と宣言した尾川は、海外リングの方が力を発揮するかもしれない。尾川の試合がDAZNでしか観られなくなるのは寂しいけれど、これはチャンス以外の何物でもない。報酬も格段に上がることだろう。
《本日のDVD鑑賞》あの‘浪速のロッキー‘赤井英和さんの長男が、9月11日に帝拳ジムからデビューしたものの1RでTKO負けだった。26歳でデビューと遅いデビューとなったが、20歳になる寸前にアメリカでボクシングを始めたらしいが父の名前が大きい中でボクシングをしてデビューしただけでもたいしたもんだ。日本人世界王者でも元WBOフライ級王者の木村翔選手や、元WBAスーパーフライ級王者のセレス小林さん、元WBCスーパーフライ級の佐藤洋太さん、元WBAスーパーフライ級王者の河野公平さんなどもデビュ
《本日のTV鑑賞》現在開催中のオリンピックなどはドーピング検査や違反基準などは厳しいが、国の威信をかけた闘いでロッキー4などの影響もありソ連などのいわゆる東側共産圏ではあるものと刷り込まれてきた。昨年末の名勝負から『観戦記2078』なんとも締らない井岡一翔選手へのドーピング疑惑を捏造したJBCの謝罪。井岡選手は世界戦だけでも21戦目で、海外でも世界戦をしてドーピング検査の厳しさはしっているだけに第一報を聞いた時は驚いた。日本人でドーピング検査に引っかかる場合は風邪薬などの場合があり、
WOWOWONAIRチェックマイフェイバリットボクサー。WBA世界スーパーフェザー級暫定王者クリス・コルバートがパナマのハイメ・アルボレダ(16勝(13KO)1敗)と防衛戦を行った。1R、右構えでスタートのコルバート。最初から相手射程内に身を置く。しかも真正面。余程ディフェンス技術に自信があるのだろう。先制のコンビをまとめた後、サウスポーへ。そして頻繁にスイッチ。強打者相手に遊んでいる。10-9コルバート2R、コルバートガードを固めてあえてアルボレダに打た
《本日のDVD鑑賞》エキサイトマッチ12月26日のフロイド・メイウェザー特集で、WOWOWとして初めてフロイド・メイウェザーvsコナー・マクレガー『観戦記1605』が放送された。3階級制王者でコナー・マクレガーと同じサウスポーの長谷川穂積さんの解説が素晴らしく、UFCでのマクレガーの試合も観ているそうでこれからも定期的にゲストで呼んで欲しい!故郷のアイルランドでアマチュアボクシングの経験があるマクレガーだが、やはり長谷川さんが褒めていた左ストーレートもMMAでの闘うための打ち方らしい。
《本日のDVD鑑賞》4月6日に、元WBCフェザー級&スーパーフェザー級王者の粟生隆寛さんが引退を発表した・・・しかも、コロナウィルスで帝拳ジムが閉鎖中でネットでの発表という寂しさ。元ボクサーの父親の指導で3歳からボクシングを始め、小学校の‘将来の夢‘を書いた作文で「ボクシングで世界チャンピオンになりたい」と書きWBCのベルトも書いたらしい。そして、習志野高校時に史上初のアマチュア6冠を達成~プロでも2009年3月にオスカー・ラリオスを判定で降しWBCフェザー級王座を獲得。さらに2010年1
続きまして、IBF世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ王者テビン・ファーマーvs.挑戦者ジョセフ・ディアス1Rサウスポー同士ファーマーが右を下へ上に散らして行くディアスも対応しているがクリンチの際のパンチが目立つラスト25いきなり下がり誘うファーマーファーマーのラウンド2Rインターバルで立ったままのファーマー金髪ディアスに速いパンチを浴びせるあっディアスが左目の上をカットディアス視界不良かファーマーのパンチが当たるディアスの
私の好みのボクサーは基本的には、パンチと技術の有るラテン系の選手(アルゲリョタイプ)だが、もうひとつ好みのスタイルは、パンチ力には欠けるがその分技術で相手と対抗する選手(ミゲル・カントタイプ)。現役ではルーシー・ウォーレン、テビン・ファーマー、ホセ・ペドラザらがそれに該当する。現場でブーイングが聞こえるが、自分は彼らの試合を見ていると時を忘れる。先日WOWOWで放映された試合の中に「お気に入り追加」ボクサーを発見。WBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦に出場したクリ
昨日の夕方にアップしたものだと思っていたら出来ていなかった。電波が悪かったのかな?御指摘戴いた読者様に感謝。トリプル世界戦2試合目。尾川の因縁の相手、IBF王者テビン・ファーマーが1階級下のフェザー級強豪ジョセフ・ディアスと対戦。ディアスはWBA王者マヌエル・ロハスに勝ちながらウェイトオーバーでタイトル獲得ならず。晴れて王者になりたい所。現在、日本のSフェザー級は伊藤が負傷の為、長期離脱が確定的、尾川はノイナイに引き分けて直ぐに世界は難しい、末吉は敗れ、三代も前戦で苦闘。とても直ぐに世
30日(現地時間/日本時間31日)、米マイアミのメリディアン・アイランド・ガーデンで開催されたトリプル世界戦の結果です。◇WBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ◇王者ダニエル・ローマン(29=米:27勝10KO2敗1分)vs挑戦者WBA1位ムロドジョン・アフマダリエフ(25=ウズベキスタン:7戦全勝6KO)WBAは5度目、IBFは初防衛戦となるローマンと、リオ五輪銅メダリストで世界初挑戦のアフマダリエフの対戦。結果は2-1(115-113
1月26日は2~3ヵ月に1度回ってくる電話当番の日だった。んで、その代休を取る日が今日1月31日の金曜日。DAZN加入の読者様にはピンと来るはず。今年、2度目のDAZN生配信は何故か平日の金曜日。つまり今日。配信されるのは豪華トリプル世界戦。尾川の宿敵、テビン・ファーマーのIBFSフェザー級戦、村田のライバル王者デメトリアス・アンドラーデの防衛戦、岩佐が指名挑戦権を持つダニエル・ローマンも登場。これは見逃せない。2月2日のWOWOWボクシングオンデマンドが無くなった為、せめてこの試合は
30日(現地時間/日本時間31日)に米マイアミで開催される、今月最後の世界戦興業。トリプルで行われる世界戦のメインは、WBO世界ミドル級タイトルマッチ。王者デメトゥリアス・アンドラーデ(31=米:28戦全勝17KO)がルーク・キーラー(32=アイルランド:17勝5KO2敗1分)を相手に3度目の防衛戦。セミで行われるのは、IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者テビン・ファーマー(29=米:30勝6KO4敗1分1NC)がジョセフ・ディアス(27=米:30勝15KO1
5時間半働いて20:30キリがいいんで仕事を上がるいつもの癒しのスポットで癒されてさらになんばウォークのヨネヤさんで癒しを買うDAZNで配信されたWBC/WBOスーパー・ライト級の王座統一戦ホセ・カルロス・ラミレスvs.モーリス・フッカーはWBC王者のラミレスが初回からWBO王者のフッカーを倒し6Rレフェリーストップを呼び込んで王座統一無敗対決を制して2冠達成どうしたフッカー関係ないけどたしか子だくさん30戦目で初黒星今日はフッカーの日じゃなかったんやなセミ
個人的にかなり気になる挑戦者決定戦が決まりました!入札の末帝拳プロモーションが興行権を勝ち取ったIBF世界Sフェザー級挑戦者決定戦↓↓↓ボクシングマスター金元さんのブログにも出てました↓金元孝男@BOXINGMASTER@stanbox7アメブロを更新しました。『尾川堅一vsアジンガ・フジレ「入札結果!」IBF世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦』#ボクシング#世界https://t.co/hUWaC2I7qu2019年05月30日17:59IBF世界Sフェザー級王座は
DAZNがまたまたやってくれなかった米国フィラデルフィアで行われたIBF世界スーパー・フェザー級タイトルマッチは戦い続けるチャンプテビン・ファーマーが4位ジョノ・キャロルに117-111×2、117-110の12R3-0の判定に下し3度目の防衛に成功してるもう一回尾川堅一とやってくれセミで行われたWBA・IBF・WBO世界女子ライト級王座統一戦はロンドン五輪金メダリストにしてWBA・IBF王者のケイティー・テイラーがWBO王者のロゼ・ボランチに
早朝よりウクライナのキエフの興行の結果が上がる地元のWBA世界フライ級王者アルチュム・ダラキャンがドミニカから来た3位のグレゴリオ・レブロンを6Rに3度倒して2度目の防衛に成功してるダラキャンはこれで18戦全勝13KO元々は一翔君が返上した世界王座いつかこの全勝レコードを一翔君に止めてもらいたいでもまずはその前に大晦日、ドニー・ニエテスを倒さないとだけどねで、DAZNさんがなかなか今日の放送を発表してくれなかった上選手はケル・ブルックの試合を放送すると言
WOWOWHDDチェック昨年不運な判定でタイトルを逃がしたテビン・ファーマー。(VS尾川戦。私の採点ではファーマーの勝利)その後、尾川の薬物違反で無効試合となったが、IBFからお詫び的な決定戦が用意された。相手はビリー・ディブ。元世界フェザー級王者だが、三浦隆司に痛烈なKO負けを喫し、その後引退も囁かれていた言わば終わった選手。IBFからどうぞ世界王者になって下さいとの意を感じるカード。事実、ファーマーの完勝、正に独り舞台だった。珍しく9Rにはダウンを奪
昨日の、『スッキリ』生出演でテレビもネットも山根会長の話題で餅切ってるさながら季節外れの鏡開きだしかし間違ってることを間違ってると本当に思ってない人は質が悪い山根会長はその典型さてもう昨日の発言で辞めることは確定やけど誰が引導を渡すかやね50年来のつきあいの兄貴の言葉でもアカンかったんで相当難しそうやからそうなると辞任やなく解任かな?ボクシングファンとして一日も早くクリーンな新体制になってほしいね3日豪州のレッドファーンってどこじゃって街で行わ
今日の午前中、ようやくやりたかった仕事に取り組めたなにかと飛び込んで来るからやれるときにやらないともう期限まで3ヶ月ちょいしかないしねで、昼からは肥後橋で仕事して仕事上りに今日はジムいつもの場所、青が綺麗だ今月5回目のジムへの道今日は花の金曜日終わりがけ空いててサンドバッグが打てた連夜の飲み会で胃腸はお疲れ気味今夜はノンアルでいただいた茄子と肉の炒めもんがディナー神の子アンドレ・ウォードが電撃引退「肉体がこのスポーツの厳しさにもはや耐え
何かと慌ただしかったここ最近…しかも12月前半は、「日本ボクシング検定」等もあったりで、個人的にイベント目白押しでブログ更新ができてませんでした。(反省)…なわけで遅ればせながらボクシングの結果と反省を…12/9(土)アメリカ・ラスベガスIBF世界スーパー・フェザー級王座決定戦4位:尾川堅一(日本・帝拳)vs5位:テヴィン・ファーマー(米)左:尾川堅一(29歳):22勝17KO1敗右:テヴィン・ファーマー(27歳):25勝5KO4敗2分予想:テビン・ファーマー選手の
12月9日米国で行われたIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦。尾川堅一が難敵テビン・ファーマーを判定で下し、殊勲の王座獲得。但し採点的には論議を呼んでいるのでは?(ロマVSリゴ結果遮断中なのでネット検索していない)確かにこの試合尾川堅一は仕上げてきた。何よりも素晴らしかったのは、日本拳法で培われてきた精神面。技巧で上回るファーマー相手に臆する事なく最後まで右を打ち抜かんと放ち続けた。事実、7Rはファーマーをたじろがすシーンも演出。パンチ力はファーマーを
今日昼間は暖かかったですね☀12月でも今日くらいの気温なら外に出るのも全然苦じゃないですし気持ちいいですね(°▽°)でも明日からはガツンと気温下がってくみたいなので風邪に注意ですね(笑)昨日米国ラスベガスでのIBF世界Sフェザー級王座決定戦、日本のハードパンチャー尾川選手出陣しましたね✨↑興行のポスターは微妙な感じでした(笑)初海外戦となるIBF4位尾川選手とIBF5位テビン・ファーマーの決定戦結果は12R判定2-1で尾川選手が勝利‼IBF世界Sフェザー級新チャンピオンです
IBF世界Sフェザー級タイトルマッチ'17.12.09/ラスベガス(130lb/58.9kg)同級4位尾川堅一(帝拳)22勝17KO1敗vs.同級5位テビン・ファーマー(アメリカ)25勝5KO4敗1分尾川の世界初挑戦やね。IBF加盟後、決定戦や指名戦に日本ジム所属ボクサーが出場するケースが非常に多いように感じられるんやけど、惨敗しとる印象しかないんよな~つっても、思いつくところは岩佐、大沢、テイルだけやけどなwこの試合のオッズ、10-1でファーマーに偏
12月9日米国ラスベガスで行われるIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦。尾川堅一(4位)VSテビン・ファーマー(5位・米国)当初5位との決定戦とのことで、尾川の強運さと帝拳の政治力を感じたが、相手はテビン・ファーマー。相手が悪すぎる。このテビン・ファーマー。とにかく卓越したデフェンステクニックで文字通りの「アンタッチャブル」。柔らかい上体と目の良さで相手の攻撃を無力化する。そして防御専門ではなく、正確なパンチと絶妙なタイミングでパンチをコネクトしていく。そ
WBOはフライ級チャンピオン木村翔(青木)選手と、同級1位五十嵐俊幸(帝拳)選手による指名戦を指令。木村選手の初防衛戦は、元WBC世界同級王者の五十嵐選手を相手に国内開催となる。今後の交渉に注目。また、ジェルボンテ・デービス(米)の王座剥奪によって空位となっているIBF世界スーパーフェザー級王座は、4位尾川堅一(帝拳)選手と5位テビン・ファーマー(米)によって、王座決定戦を開催するようIBFが指令。なお、IBF世界同級は1、2位が空位で3位のビリー・ディブ(豪)は、最近になって病気