ブログ記事11件
美しい地球を旅するあなたへメンデルスゾーン交響曲第2番第2部の中でも最も劇的な場面が、このテノールによるアリア「死の絆は我らを囲み」です。これまでの穏やかな信頼や祈りの雰囲気から一転、一気に“人間の弱さや苦悩”が音として姿を現すシーン。メンデルスゾーンが描く宗教劇の核心が、ここで大きく動き出す。「StrickedesTodeshattenunsumfangen(死の絆は我らを囲み)」-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナ
4月に入ってから、オペラのレッスンやソロで歌う場面がなかったので、実は、あまり歌っていませんでした。そして、学校の授業が始まり、喉の調子も少し疲れ気味です。昨年度は、自分で声を出して授業をすることがほとんどなかったので、喉の負担は少なかったと思います。4月からは、一日に4時間の授業をする日が多くなりました。今日も、2時間目から5時間目まで、3年生と5年生の授業を4時間行いました。そんな中、今日の朝は、久し振りに自転車でオペラを歌ってみました。最初は、いつものように、低い音域で
2週間程前から、また、自転車で走りながらオペラを歌うようになりました。今年の夏頃から、何度か風邪をひいたこともあって、喉の調子を崩していました。それが、ようやく落ち着いて来て、またオペラを歌いたいと思うようになりました。それでも、いきなりテノールのアリアを歌うのは難しいと思いました。そこで、最初は、バリトンのアリアをバリトン(のような)声で歌ってみました。喉の奥の方を広げて、声を胸に響かせるような歌い方です。この歌い方だと、テノール(のような)声ではあまり響かない低音域でも、
今日は香料の本からブレンド部分を書き出して、又お香を作るときの為のノート作りの続きをします。そしてBGMは、今朝ふと頭に浮かんだロッシーニのオペラ「アルジェのイタリア女」の中のアリア「美しい人に恋い焦がれ」をYouTubeで複数のテノールの声の聴き比べ動画を流しています。降ったり止んだりのお天気で洗濯も買い物もお休みして好きなことに没頭しようと思います。
行く訳じゃありませんぜ。なんだか最近、無性にイタリア語の歌が歌いたい♪仕事でレッスンや伴奏には関わっていますが、自分でガッツリ、立って歌うだけ‼️ってのがしばらく記憶にない…もちろん技術も落ちているかとは思いますが…よーし、どっかで歌おう‼️とゆー訳で、あえて日本語でメモメモ…歌いたいイタリア歌曲○かぎりなく優雅な絵姿○私の愛の日々○霧○私の偶像である人よ○私は泣き呻き○そうなって欲しい○最後の歌○四月オペラアリア○星は光りぬ○衣装をつけろ○誰
バッハのマタイ受難曲は名曲が続きます。そして,時としてあるアリアが頭にふっと浮かんで来ます。オーボエとテノールと合唱のアリアが聴きたくなって,これは第20曲の「我わがイエスのもとに目覚めおらん」でした。オーボエとテノールがメロディーを紡いで,その後ろからふわっと流れてくる合唱が実に美しい曲です。・現代楽器のオーボエと少年合唱のバージョン。JohannSebastianBach-MatthäusPassionBWV244,"IchwillbeimeinemJesu
外科医、医師の生徒さん・レッスン終了!オペラアリア等で2曲。今日は速いパッセージで、ハイCより上が出ましたよ^^かなり特殊なやり方ですが、反射的に入りました!高音は、出る要素がありますね!高音B♭、Hも、誘導で、長く維持する事が出来ていました^^ドクターの生徒さん「ここでやると高音、割れずに出るんですよ〜!」と言うような事をおっしゃっていました!上手く行くと、非常に嬉しそうです^^高音Aから半音ずつ違う、あの微細な要素と、あの身体操作の感覚を覚えて行ければいいと思います!フレー
医師の生徒さんのレッスン!(テノール)テノールのアリア「ネッスンドルマ」で1曲。アドバイスした身体の使い方と、微細な調節により、高音B♭、H、C出ましたよ^^あの微細な調節と身体感覚ですね!あるアドバイスをした瞬間、かなりの効果がありました!!「まるで魔法にかかったようです。今までで一番上手く行きました!」と言うような事を嬉しそうにおっしゃっていました^^歌う機会がある様ですので、今日の大胆かつ微細な感覚ですね!中音のミ♭より上と、高音ラからシのあの調整、最後はあの持って行き方です
テノールのアリアで2曲発声で、B♭、H、Cの身体感覚、支えの感覚、良かったですよ!^^楽曲に於いても、身体が流れない様に、Fより下はあの感覚で、維持出来るといいと思います!上下、前後の癖は、あの感覚で保てますので、今日のレッスン後半のように、無駄な緊張が抜けるといいと思います!アリアのB♭難しいですが、良く保てていました♪声のポジションはOKです^^フレーズの保ち方ですね!香川県ボイストレーニングボーカル&声楽教室ウェブサイトはこちらです。レッスン風景:写真レッスン動画
テノール生徒さんのレッスン!テノールのオペラアリアを2曲。発声で、B♭HC持続力が、増して来ています^^楽曲では、子音、母音、フレーズの関係で、高音域の入れ方が、難しくなりますが、先ずは、あの身体の使い方の感覚ですね!やって頂くと、身体が前に行こうとする、ストッパーとなり、維持出来て良くなります^^テノールのアリアは、大体楽曲の最後の最後で、かなりきつい高音が出てきますが、B♭、あのアドバイスで上手くいきました!!通常は、3通りくらいの具体的な方法で、思い切って高音域入れていきま
ソプラノ生徒さんさんのレッスン!モーツァルトとベッリーニのアリアで2曲。発声で、ハイFまで以前よりスムーズになって来ています^^今日のモーツァルトのアリアはポジションは問題ないので、細かい表現も考えて行くといいですね♪ベッリーニは、指摘したブレスや、細かいアジリタの箇所に注意してくださいね!高音域は思い切れてて、すごく良かったですよ!!だいぶ、あの身体感覚が身に付いてきていますね~^^ベッリーニのアリア、合ってそうなので、仕上げて行きましょう!!大阪からの生徒さん!(音大卒テノー