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遺伝子変異検査の結果がでた今わかる範囲全てで"Negative"陰性今後の治療に少しでも希望をと思って検査をしたが"陰性"検査上市販されている薬で効く物は無いと実質の敗北宣言となってしまった後の検査としては...どこどこに検体を送ってどうたらこうたらて言っていたがなんか上の空で忘れたしばらくは前に少しでも進行を遅らせていたテセントリクを継続することになるようだ今ある市販薬がダメとなると治験しか残っていないのか?どうなんだろうか
6月25日(金)診察&テセントリク・アバスチン投与日(4回目)AST49→57ALT41→46γ-GTP55→67総ビリルビン1.6→1.3PIVKAⅡ20227→15374AFP22.0→29.4TSH5.656→5.670尿たんぱく+1レントゲン・心電図…異常なし10時20分投与開始11時50分終了7月3日(土)CT(メディカルスキャニング)7月16日(金)診察&テセントリク・アバスチン投与日(5回目)AST57→
2種類目の抗がん剤「スチバーガ」服用開始時より腫瘍が大きくなってしまった為、服用中止次に提案されたうちの1つ。「テセントリク・アバスチン併用療法」点滴による抗がん剤治療です。3週間毎に投与(1日目に投与し、2〜21日目は休薬するという3週間のサイクルで繰り返す)4月22日(木)抗がん剤治療前の上部内視鏡検査4月23日(金)診察日採血・採尿AST46→45(基準値30以下)ALT45→44(基準値42以下)γ-GTP47→54(基準値64以下)総ビリルビン
そして、再び約二か月ほどのご無沙汰でした。前回ブログで病気のことを書きましたが、癌はほとんどすべてが消失しております。「テセントリク」なる抗がん剤、相当優秀なのかな?脊髄への転移で下半身が不随になった話はしましたが、右側はバスペダルがフツーに踏めるくらいまで回復。左側はびっくりするくらい無理。感覚どころか、左ひざが今どこにあるのかさえ自分で分からない状態です。まぁ、ハイハットペダルを上げ下げするくらいは出来ますが、ダブルバスペダルに踏みかえるのは無理です。自宅で毎日ドラム練してます
今日は先週スキップしたので、三週間ぶりの治療日。そして怖い怖いCT検査でした!このまま何も出ず、ずっと維持できるんじゃないか?そう思いつつありましたが…そんな甘くはありませんでした右肺上葉に一つ粒状影出現再再発となってしまいました…肺にまた単発のがポツっとまだ1ミリとかそんなもんらしいですが良い事は1.5センチあった縦隔リンパ節は消失肺のみで他は指摘なし。一旦治療終了という話まで出てたのに…薬がよく効いているから、主治医も予想外だったみたいです。前も右だったし、たまたま右
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですちょっと前にこんな記事がありましたがん治療薬オプジーボ、効く患者と効かない患者見分ける手法開発…「効果予測へ向けた重要な一歩」【読売新聞】2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶(ほんじょ)佑(たすく)・京都大特別教授や近畿大などのチームは、肺がんの大半を占める「非小細胞肺がん」に対し、本庶氏が開発に貢献したがん免疫治療薬「オプwww.yomiuri.co.jp内容がちょっとおかしいなと思っていたら、他の社の記事
最後のAB維持療法副作用の記録と決意ですAB維持療法9回目の副作用記録気になる副作用・指先が軽いやけどの治りかけのようなヒリヒリ感・指先の皮が固くなる、指紋なくなる・足の裏のヒールだこやかかとが固くなる以上。気になる体調・なんか半身少〜しビリビリする・漢字読み違いとか言語が出てき辛い半身がほんの少しだけビリビリする漢字の読み書きはそんなに苦手じゃないはずだったのに文字が何を意味しているか一瞬で判断できない事がある。言いたいことをすぐ忘れちゃうし。これらはAB維持療法という
副作用が出過ぎて、⚫︎カルボプラチン⚫︎アブラキサン⚫︎テセントリク終了腸炎になってしまい、他内臓系の血液検査の数値が悪く食事も取れないし、血中酸素濃度も87%まで下がり酸素吸入現状を回復させる為に、ステロイド投与今回の治療は、辛い副作用だけ残った治療になりました早く元気に帰って来て欲しいよ~
昨日、カルボプラチン、パクリタキセル、アバスチン、テセントリク(abcp療法)の1回目の投与を終えました。前回の治療は1クール3日間でしたが、今回は1日で終了です。点滴の管を付けたまま眠らなくていいのと翌日にはシャワーが浴びられるのはとてもありがたいんですけど、とにかく投与時間が長い!!11時半頃スタートして、途中点滴箇所が少し痛み始めたので点滴を刺し直したりしたんですが終わったのは夜の8時15分頃。その間あんまり動かないから腰は痛くなるし、トイレに行くのも面倒だしと意外としんどい時間でした
本日の午後に入院しました。旦那さんの状態は「すこぶる悪い」最後のケモが2月の終わり。それから3月は特に何も検査せず。以前の入院時は明らかに肺炎とか、高熱とか、腫瘍が悪さをして。。という感じでしたが、ここ最近の調子悪い感じは、、何だか違う感じでした。もしかして、、悪液質??とも思いましたが、、入院後、早速血液検査をしたところ、、正体であろうものが「血糖値」前回、、と言っても最後のケモの時ですが、165ほどの血糖値が490に跳ね上がってました。当然、明日のケモは延期です。今回の
最後のAB維持療法をしてきました。そのお話を書きます。これでラストのAB維持療法CEAは今回も着実に上昇レントゲンは特に異常し。(だと思う)とりあえずAB維持療法9回目の点滴をしました。これで最後のAB維持療法となります。1年は続けたかったのが本心だけど仕方ないのだ。むしろガツンと一度は効いてくれたことに感謝すべきかもしれない。CEA(腫瘍マーカー)の数値の変遷※正常値は5未満※増減の数値は前回比ABCP開始時---2023年---(7月)
今日は倦怠感がいつもよりちょっと強いです。今日、来客対応が数件入ってるのですが・・・体が持つかな?食欲不振も続いています。頑張って食べ物を口に入れているのですが、なかなか・・・昨日、体重を計ったら70Kgを下回っていました。大学時代は65Kg前後でしたが、卒業とともに増え始め30歳前後に70Kgを突破!その後も減ることはなく、ガンになる前87Kgに達しました。肝臓ガンになって減り初めました。最初はさほどでもなかったのですが、昨年2月に抗がん剤をテセントリク+アバスチンから、レンビマに切
3月28日に受けたCTの結果とテセントリクアバスチンの3回目を投与しに病院に行きましたCT画像で少しずつ大きくなり出した腫瘍が初めて縮小しました前回2700あったピブカの数値も911と減少していました♪腫瘍の縮小は初めての事なので久しぶりに嬉しい気持ちですテセントリクアバスチンの投与も今回は問題無く投与出来ました肝臓がんと闘って来た人達今闘っている人達の為にもこのブログが参考になる様にこれからはこまめに書いて行こうと思います
このブログは、特に最後の方はおクスリの影響でボロボロな手の写真を載せています苦手な方は見ないのをオススメ今回は爪割れにまさかのキズパワーパッドが役に立ったお話今やってるテセントリクとアバスチンのAB維持療法はそんなに爪が弱る治療じゃないんだけどやっぱり抗がん剤。多少は弱るみたいで痒い時に掻いたり物を掴んだりの力作業で無意識に一番便利に使って負荷をかけまくっている利き手の中指の爪がついになかなかやばいとこまで深く割れちゃいました。割れちゃった爪、割れてるとこ以外もボロボ
3/27㈬採血&診察からのテセントリク(アテゾリズマブ)予定3/25㈪くらいから吐き気やら食欲不振になりまた食べれなくなってしまった3/26㈫嘔吐&下痢翌3/27㈬の診察日には下痢は止まった午後診察なのでギリギリまて寝る起きると嘔吐か吐気診察になり食事が数日できていないことなどを説明して私はテセントリクはやりたいと伝えが『ご主人と意見が一致していないのでひとまず脱水症状あるようなので…』とのことでまたまたテセントリク延期ラクテックGを投与して帰宅しか
3月5日に2回目のテセントリクアバスチンを投与今回もまた漏れた今回は点滴部をこまめにチェックしていたので早めに対応出来ました今回はガッツリと身体に薬が入り副作用が大変でした💦💦10日後から発熱が1週間(約39°)頭痛と咳もありフラフラ久しぶりにしんどい副作用でした副作用が治ってからは何故か血圧が正常値になりましたしんどい副作用を乗り越えたので薬が効いてくれると良いなぁ♪
テセントリクを始めて3年半その間に副作用の肺炎2回今回2回目の肺炎はかなりしつこく呼吸は落ち着いたが(苦しい時もあるが)喘息のような症状が続いている肺の影も少しずつ大きくなっているようでテセントリクでの昇降状態も崩されてきているのではないかと感じるもうテセントリクから乗り換えか?ただ、抗がん剤もいろいろしてきて効果が見られないそこで癌が発覚した2016ころからしていなかった遺伝子変異について検査をしてみようかとなっている確かに2016当時はEGFRとALKの2種類し
3/22㈮採血&診察前回ドクターの説明で『PD-L1の発現率が低いかもしれない』と言われていたのできっと他の2種類の抗がん剤しかないと思っていたするとドクター『PD-L1の発現率が60%ありましたのでテセントリク療法です点滴です』ということで6次治療は免疫チェックポイント阻害剤テセントリク正直なところまだ次につなげられるとホッとしたテセントリクはあまり長くは続けられないとか書いてあるのを見てしまったりまだ未知の副作用とか不安はあるけれどその都度
少し間が空きました治療日前後以外はできるだけ病気のことから離れようと、ブログやSNSはほとんど見ないようにしています先週金曜日、血液検査も問題なくいつものようにテセントリク。CTいつ撮るのかな〜と思っていたら、次回の血液検査の結果を見て、CT撮るか、よく効いてるし一旦治療をストップしてもいいかなと思います。とえ?それはもう治らんから諦メロンという事??私が混乱していると🧑⚕️腫瘍マーカーとしても参考になるLDが前回より少し上がって基準値外れてるけど、これは色んな原因で上がるから、ま
夜寝る前に横になったときとか目が覚めて不安になったときとかに急に息苦しくなったことってないですか?先週、肺炎予防のペナンバックスをした後息苦しくなりすぎて酸素吸入をしないと動けなくなった肺に癌がある限り覚悟はしているがやっぱり生きていくうえで息苦しくなっていくことはめちゃくちゃ不安でめちゃくちゃ怖い寝る前なんかに考え事をしているときにたまにあったけど息ができないことはほんとに怖い息苦しい、胸が痛い、頭が痛い身体が浮腫む、歯が...目が...もうあげるとキリがな
一応維持療法8回目の点滴をしてきました体調も問題ないしガンマナイフでCEA下がってないかと少し期待はしましたがCEAは遂に基準値超えレントゲンは特に異常し。(だと思う)とりあえずAB維持療法8回目の点滴をしました。CEA(腫瘍マーカー)の数値の変遷※正常値は5未満※増減の数値は前回比ABCP開始時---2023年---(7月)5.62ABCP4剤2クール目までの結果(8月)2.36/減-3.263クール目の頃(9月)0.52/減
今日は、朝からドック入り。人間ドックね。なので昨夜21時から、絶賛絶食中。ちなみにドックとは、造船所という意味のdockのこと。doctor(ドクター)ではない。ネットで調べた人間ドックのメリットは、以下の通り。①医師から当日の検査結果の説明がある②専門スタッフによる保健指導がある③受診フォローがある④検査の精度が高い①…人間ドックでなくても説明はある②…あるだろうね③…人間ドックでなくてもフォローはある④…えええええ?なお、人間ドックでの検査項目の半分は、3ヶ月に一度、
今日は、国際女性デーなんだって。なので、ミモザの花を飾ってみた。女も男も幸せでいられますように。今さらなんだけど、こないだの耳鼻咽喉科受診の話を。耳鼻咽喉科は、テセントリク休薬記念に受けたPETで右頸部がピカーっと光ったせいで、半年に1回経過観察で受診しているわけだけど、ドクター曰く、あくまで念の為。今回も光ったところは全く大きくなってないし、注意すべき所見もないとのことで、ホッと胸をなでおろす。でも、そのまま帰るのもなあ。というわけで、ドクターに尋ねてみた。「4年前に左頸部のリ
指名手配されていた桐島聡氏が胃がんで倒れて保護されて求めたものが「ガリガリ君」自分の病気をいろいろ調べる中で終末期はガリガリ君が食べやすいガリガリ君が緩和ケアに貢献したと表彰されたなどの情報は知っていたので桐島聡氏も胃がんを患ってガリガリ君のお世話になっていたんだとピンと来ましたがヤフコメを見ると「何故ガリガリ君なんだ?」という疑問を抱いている方やガリガリ君が終末期に役に立つと初めて知る方もいらっしゃった私だって癌じゃなければ知らなかったと思う桐島聡氏によってガリガリ君の
2月末、5回目のガンマナイフで転移性脳腫瘍を治療してきました保険金給付限度の兼ね合いで今回は直談判して初の外来治療その時のことを書いてみます1日目事前検査ガンマナイフの病院はちょっと遠い遅刻せぬよう電車バスに乗り遅れぬよう徹夜でお仕事をして寝ずに向かいましたバスで爆睡して運転手さんに起こされました目的地は終着バス停なのでここぞとばかりに意図的に爆睡したんですけどね。シラフでの徹夜は割と平気。ただ普段から朝が弱すぎなのと一度寝たら起きられない。この性質が体に悪いよね。この
先日なんとか7回目の維持療法を済ませてきました遅くなったけど記録ブログ結果はいいとは言えなかったけど金銭的危機を回避できることになり能天気に過ごせてますなんとか維持療法7回目の点滴できました今回も不安を抱きながらの診察でしたが血液検査は一部ギリギリ正常値内。レントゲンは特に異常し。CEAの上昇が気になるけれどとりあえずAB維持療法7回目行えました。CEA(腫瘍マーカー)の数値の変遷※正常値は5未満※増減の数値は前回比ABCP開始時---2023年---
今日は大学病院の診察でした。前回の診察時(2月8日)に体調が悪く、強い倦怠感、食欲不振状態だったので、急きょ追加になった診察です。昨年5月の体調不良時に十二指腸から大量出血し、緊急手術(カテーテル止血)・入院になってしまったので、今日は胃腸の状態も検査するため、朝一でCT、そして胃カメラでした。胃腸の状態は悪くありませんでした。CT画像、昨年のTACE、陽子線治療もどちらもうまくいっていることが確認されました。にも関わらず腫瘍マーカーは増加です。理由もわかりました。心臓近くのリンパに
みなさま。こんにちは。ステージ4肺がんの治療を初めてから丸7年が経ちました。今年も二人で春を迎えることが出来ました🌸主人は元気です。治療を終了してから一年。ガンは落ち着いており、問題なく過ごせております。少し息切れはあるようですが、体力も戻ってきて元気です。今年も元気に二人で新年を迎えられたことに感謝して……🍀みなさまにも沢山の良いことがありますように心よりお祈りしております🍀🍀🍀以下、アップし忘れていた過去記事です。2023年2月、治療終了決定時のものです。記録として載
今日は診察日奇跡的に早起きできたので(というか昨日眠すぎて1日溶けるように寝てたから早く起きただけ)大学病院近くの気になってた純喫茶でモーニングでもしばこう!と意気揚々に出掛けたはいいもののなんと定休日でいつも通り院内カフェで暇を潰してる涙読みかけの本も家に忘れたし暇つぶしにブログ私は血液恐怖症子供の頃、妹が転んで大量の血を吹き出しながらこの世のものとは思えないギャン泣きをかましているのを見たとき失神しました。それが原因でそうなったのか、それがきっかけでそういう性質だと発覚したのか
腫瘍マーカーの数値が上がりCTの画像で癌が少し大きくなり薬の変更になりましたどうやら自分にはイミフィンジがフィットしなかった様です(効く人には効く様です)結局3回投与して終了になりましたテセントリクとアバスチンに変更初回の点滴時間は約3時間💦3回目以降は1時間で終わる様です点滴を終えて会計しているとチクッと痛みを感じ点滴した所を見てみると腫れています💦💦点滴が漏れた???薬は体に入ったのか???色々と不安な感じがありますが今の所異常も変化もありませんテセントリ