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スパイの1980年リリースのシングル。作詞・作曲:佐藤奈々子、編曲:加藤和彦エレポップ?ニューウェーブ?テクノ歌謡?スパイは1980年結成のニュー・ウェイヴ、テクノ・ポップ・バンド。メンバーは佐藤奈々子、岩倉健二、戸田吉則、永田裕。佐藤奈々子はソロで活躍していたシンガー・ソングライター。渋谷系の源流的なバンド・スパイ。スパイは短期間で終了、佐藤奈々子は写真家に転身。それゆえ以降の世代に知られておらず。BW「ダディ・キッス」
香坂みゆきの1984年リリースのシングル。作詞:大貫妙子、作曲:EPO、編曲:清水信之テクノ・ポップな歌謡曲。キャッチーなサビ、エレクトロポップの凝ったアレンジ◎曲はCMでお馴染みでしたが、大貫妙子×EPO×清水信之作だと知らず。資生堂CMソング。出演はモデルのアンジェラ・ハリー。BW「言えるあてないIloveyou」●参考&関連記事『化粧品CMソング:邦楽編』今まで紹介した化粧品CMソングのリスト。曲名から紹介記事へとリンク。各記事にCM動画有(リンク切
TOMさんTOM本名:松崎淳美(まつざきあつみ)1961年11月12日生まれ、63歳。TOM★CATのボーカル・キーボード。1984年、TOM★CATを結成。1984年10月、第28回ポピュラーソングコンテストに出場して、「ふられ気分でRock'n'Roll」(作詞・作曲:TOM)でグランプリを受賞。1984年11月、第15回世界歌謡祭グランプリ受賞曲でもある同曲でキャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)のAARD-VARKレーベルからメジャーデビュー。H
宍戸留美の1991年リリースの6thシングル。作詞:CrystalWaters、日本語詞:石嶋由美子、作曲:NealConway、編曲:福田裕彦音頭風なテクノ・アイドル・ポップ?クリスタル・ウォーターズを日本語カバー。曲名「La-Da-Dee」はオリジナルの呪文のようなサビから。CrystalWaters「GypsyWoman(She'sHomeless)」1991年全米8位、全英2位等ヨーロッパ圏で大ヒット。オリジナルを知る人多し、カバーは極一部、
宍戸留美の1991年リリースの5thシングル。作詞:角野栄子、作曲・編曲:福田裕彦テクノ・アイドル・ポップ。色物ではない正統派アイドル・ソング。ドラマ「アイとサムの街」主題歌。本曲以前のシングルのインパクトが強すぎ。特に前シングル「地球の危機」が強烈すぎたで、本曲はまったく目立たず。ラップに挑戦なCW「HereComestheるみちゃん」の方が印象的。CW「HereComestheるみちゃん」●参考&過去記事『宍戸留美:ディスコグラフィ&関
中村由真の1987年リリースのシングル。作詞:石川あゆ子、作曲:小田裕一郎、編曲:瀬尾一三2nd「GOLDRUSH」収録。テクノ・アイドル歌謡曲。ノリノリなサビ、イントロから炸裂するシンセ・リフ、切り込むギターがカッコイイ♪長年PVの存在を知らずでした。「スケバン刑事III少女忍法帖伝奇」:挿入歌・第21話~第24話風間由真(リリアンの由真)役で出演。デビュー・シングル「ジレンマ」に続く2曲目の挿入歌。BW「春風にNon」シール付。●参考&関連
「銀河鉄道の夜」作詞:松本隆、作曲:細野晴臣、編曲:細野晴臣、戸田誠司「別離のテーマ」作曲・編曲:細野晴臣中原香織の1985年リリースのシングル。映画「銀河鉄道の夜」イメージ・ソング。松本隆、細野晴臣、戸田誠司と豪華な面々が関わるも売れず・・・当時は幻想的なアイドル・ポップ、現在は昭和のテクノ歌謡と知られる曲。
はいっ!葬です(^^ゞ本日2月22日は「ニャンニャンニャン」で「猫の日」🐱▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようっつーコトで、日が変わる前に“猫がらみ”でブログをもぉ1本(^_-)まずは...『TOM★CAT(トムキャット)』の『サマータイムグラフティー』をYouTube動画よりどーぞ♪『TOM★CAT/サマータイムグラフティー』Aard-Vark7A0476JP1985この曲知ってます?(^^ゞ『TOM★CAT』と言えばヤマハの音楽コンテストの「
宍戸留美の1990年の曲。作詞:石嶋由美子、作曲・編曲:福田裕彦1st「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・シ・シ・ド・ル・ミ」収録。奇想天外摩訶不思議なテクノ・アイドル・ポップ。音楽用語をラップ調で歌う異色曲。シングルではなくVSD(ビデオ・シングル・ディスク)でリリース。VSDは短期間で消滅した映像規格ソフト、普及せずで現在ソフト視聴困難。本曲はその一つで長年本映像を観た事がありませんでした。●参考&過去記事『宍戸留美:ディスコグラフィ&関連記事』宍戸
友人から「最近どんなの聴いてる?」と聞かれたのに対する返答と、自身の聴いた音楽の記録として書き始めた「音故知新」です。土曜だから休ませてくれれば良いものの1/4から仕事始めで、通勤の行き帰りにカーステで聴いていた盤の紹介です先週の「音故知新」ですVariousArtists「テクノマジック歌謡曲」(’05)YMOのお三方が関わった楽曲をコンパイルした「イエローマジック歌謡曲」と同時にリリースされた、こちらはお三方が関わっていないピコってる系の曲のコンピレーション。榊原
「MULTI-MODERNWORLD」作詞:クリス・モズデル、大村憲司、高橋幸宏作曲:杉真理、編曲:高橋ユキヒロ(高橋幸宏)BW「It’sNoTimeForYouToCry」作詞:大村憲司、作曲:鈴木慶一、編曲:高橋ユキヒロ(高橋幸宏)ポップ、キッチュ、パンキッシュな和製テクノ。SONYライブカプセル「BHF」CMソング。80年代らしいカセットテープCM。当時かなりの頻度で流れてました。スーザンの1980年リリースの3rdシングル。スーザンは
十中八九N・G/ジューシィ・フルーツ日本コロンビア/ブロー・アップAH-21-Aジューシィ・フルーツの『ジェニーはご機嫌ななめ』、『なみだ涙のカフェテラス』に続く、3枚目のシングルで、アルバム未収録。ベースの沖山優司作詞プロデュースと作曲は近田春夫。B面『抱きしめられて気づいたの』近田春夫作詞ギタリストの柴矢俊彦作曲。こちらもアルバム未収録。
『ふられ気分でRock'n'Roll』は、TOM・CATのデビューシングル。1984年11月14日にリリースされた。作詞・作曲はTOM、編曲はLightHouse。サウンド的にはテクノ歌謡に分類されるが、女性ヴォーカル・TOMに負うところが多い楽曲であった。歌唱は難しく、ブレスの位置も判らないという難曲である。同バンドにとって、極めて残念なことは、ついぞこの曲を超える曲を作る事はできなかった。俗に言うところの「一発屋」に終わってしまったことである。私はこの曲が好きで、たまに耳を傾ける
アパッチの1979年リリースの6thシングル。BW「SHINJUKUSHADOWDANCIN'」作詞:ちあき哲也、作曲・編曲:矢野誠ピコピコ・サウンドのテクノ歌謡。「ピポパパピポ」、「ワナワナワナワナ」は一度聴いたら忘れず。バックはまんまインベーダーゲーム、著作権大丈夫なんだろうか?奇想天外、摩訶不思議な雰囲気で、当時より現在の方がウケそうな昭和の珍曲。本曲は「ひらけ!ポンキッキ」で(一部フレーズが)使われていたそうです。アパッチは1976年デビューのアイドル・
早瀬優香子の1986年リリースの4thシングル。作詞:CECILE(早瀬優香子)、作曲・編曲:日向敏文BW「シニアな記憶」、2nd「aminocodéji」収録曲。甘ったるいロリータ・ヴォイスのテクノ歌謡。語尾を伸ばしながら上げる、歌いだしの「さんぶんのにぃ~」が印象的。繰り返し聞いていると脳内で無限再生してしまう甘い囁き。タイトル「aminocodéji」は早瀬優香子が考えた造語。「2/3」は商品名からで本曲はCMありきの曲。早瀬優香子出演の東洋水産
加山雄三–その日海からラプソディ/メガロポリスサンシャイン1980ToshibaRecords–TP-17026Vinyl,7",45RPM,Single,StereoAその日海からラプソディArrangedBy–羽田健太郎Written-By–弾厚作,阿久悠BメガロポリスサンシャインArrangedBy–深町純Written-By–弾厚作,阿久悠テクノ黎明期の1980年若大将がリリースした野心作「メガ
「硝子のレプリカント」作詞:泉麻人、作曲:井上大輔、編曲:西平彰アンニュイなテクノ歌謡。甘い囁きなロリーター・ヴォイスが印象的。「ポカリスエット」CMソング出演はフランスの女優ソフィー・ドゥエス。「セシルはセシル」作詞:秋元康、作曲:MAYUMI、編曲:西平彰。1st「躁鬱SO・UTSU」収録曲。知る人ぞ知るロリータ・ポップス名曲。2008年安藤裕子がカバーにより再評価早瀬優香子の1986年リリースの2ndシングル。当時からA面B面が判りにかっ
本日‼️20:30~‼️スミワタルさんのYouTubeライブです!アーカイブあります👇️【生配信】YouTubeライブ〜最近の動画曲を弾いてみたり!〜チャンネル登録お願い致します!コチラから↓↓https://www.youtube.com/c/スミワタル◆Twitter◆@sumiwataru88https://twitter.com/sumiwataru88?s=09◆インスタ◆https://www.instagram.com/sumiwataru88...www.youtu
矢野有美は菊池桃子を一躍スターにした映画「パンツの穴」に準主役で出演していました。公開は1984年のことで、映画を見た私は菊池桃子よりも断然矢野有美のファンになったのですが、その後しばらくしてわずか足掛け5年の芸能活動を終えられてしまいました。残念。本作品は矢野有美がアルファ・レコードに残した唯一のアルバム「ガラスの国境」です。矢野はもともと資生堂のCMキャンペーンガールズ「シャワー」で歌手デビューしていましたが、その後は女優としての活動がメインとなり、ドラマ「金曜日の妻たちへ」などに出演
中森明菜禁区youtu.be6枚目のシングル、1983年9月7日発売。オリコン週間1位。ザ・ベストテン通算7週1位。1983年度の年間総合ベストテンでは、第10位を記録しました。売野雅勇さんが作詞し、イエロー・マジック・オーケストラの細野晴臣さんが作曲を手掛け、作曲した細野さんとともに萩田光雄さんによって編曲されたテクノ歌謡。なお、細野さんが当初提供した楽曲は選考から外され、それをYMOが1983年7月27日に「過激な淑女」としてシングル化しています。1983年10月12日に発売し
宍戸留美の1990年リリースのシングル。作詞:小室みつ子、作曲:木戸泰弘、編曲:鷺巣詩郎1st「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・シ・シ・ド・ル・ミ」収録。宍戸留美のデビュー・シングル。1989年「ロッテCMアイドルはキミだ!」で4代目グランプリを受賞。ロッテCM&本曲でデビュー。キャッチフレーズは「ルンルンはミニが好き」。アニソン風のスケールの大きなアイドル・ポップ。宍戸留美のイメージは奇想天外摩訶不思議なテクノ歌謡が強いですが、デビュー曲はブリブリのアイド
「宍戸留美/プンスカ」・1992年・2nd01プンスカのテーマ~DigitalBoyFriend02しかられルンバ03恋はマケテラレネーション(NewRemix)04プンスカ05ZombiMamaGoGo06ママ、悩んでるよ(公式音源無し)●宍戸留美(Wiki)1990年デビューのアイドル、声優、女優。元祖インディーズ・アイドル。●2nd:「プンスカ」(SRCL-2450)1st「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・シ・シ・ド
宍戸留美の1991年リリースの4thシングル。作詞:石嶋由美子、作曲・編曲:福田裕彦奇想天外、摩訶不思議なテクノ・アイドル・ポップ。一度聴いたら耳から離れないサビ「地球の危機地球の危機地球の危機きっき!」が強烈。変な電波出しまくり、ぶっ飛びまくりのPVが凄すぎ・・・観てはいけない物を観てしまったと思うも、もう一度観てしまう中毒性有。残念ながら当時色物扱いで極一部にしか評価されず、後の世代の方が評価が高い曲。CW「全人類が愛しい夜」●参考&過去記事
石丸奈津子の1985年リリースのシングル。作詞・作曲:古田喜昭、編曲:鷺巣詩郎。BW「待ちぼうけForEver」石丸奈津子のデビュー・シングル。時代を先取りしすぎた摩訶不思議なテクノ歌謡。キッチュな歌声、ロボット音声風ボーカル、シュールな映像と記憶に残りまくり。40年近く経った現在もネタにされ続ける珍曲?石丸奈津子は「歌まね振りまねスターに挑戦」で西川きよしにスカウトされデビュー。キャッチコピーは「なんなんだ、なつこ。感じる、異星。」。翌年2ndシングル「愛
「24,000回のKiss」作詞:佐藤奈々子、大村憲司、作曲:加藤和彦、編曲:高橋ユキヒロ(高橋幸宏)BW「DreamOfYou」作詞:JudyAnton、作曲:梅林茂、編曲:高橋ユキヒロ(高橋幸宏)2曲共1st「DOYOUBELIEVEINMAZIK-魔法を信じるかい?」収録。ポップでキッチュなテクノ歌謡。底抜けな陽気さと突き抜けた能天気さは80年代ならでは。佐藤奈々子、大村憲司、加藤和彦、高橋幸宏と豪華な面々が作成。スーザンの1980年リリー
細川ふみえの1993年リリースの2ndシングル。作詞・作曲:石野卓球、編曲:朝本浩文。CW「ウブ・ウブ・ウブ」ベスト「HIT&HEAL“Sweet&Lovely”Collection’92~’94」収録。石野卓球作のテクノ・アイドル・ポップ。「ニコニコニャンニャン誰ともニャンニャン仲良くニャンニャンやってみちゃう」が強烈。当時ニャンニャンと言えばアノ事だったで、それを確信犯的に歌うアイドル・ポップ。グラビア・アイドル細川ふみえの印象が強すぎたで色物扱い。
細川ふみえの1992年リリースのデビュー・シングル。CW「ピーチが爆発」作詞・作曲:小西康陽、編曲:福富幸宏。1st「SUKISUKIスキャット」収録。キュート&スイートなテクノ歌謡。ピコピコな電子サウンドをバックに繰り返される、「スキスキス・スキス・スキス」が脳天直撃なアイドル・ハウス。40代以降の男性なら聴き覚え?見覚えあるはず。変な電波が出ているのでは?と思うくらい妙な中毒性があったで、本曲を聴くと暫くの間「スキスキス・スキス・スキス」が脳内で無限再生されます。
YouTubeサマが時折、自動的に生成してくれる「ミックスリスト」。ふと登場したリストを開いた一覧。さかい、こんなんばっか聴いてるの?…いえ、たまたまです。【「人間狩り」ピーター】1974年発売らしい。昔からラジオ番組とかで珍曲的に取り上げられるので、僕もそんな曲があるというのは知ってましたが…。何も考えずに聴くとそれをホラーと感じる人の気持ちもわかるような(失礼)。でも、内容は「愛など無くてもいいから誰かに抱かれたい、そんな相手を探しに街へ繰り出す」という、作り方を変え
「禁区」は細野晴臣作曲、細野晴臣・萩田光雄編曲のテクノ歌謡。テクノ歌謡(テクノかよう)とは、1980年代前後の日本の歌謡曲の1ジャンルである。当時のYMOブームに代表されるテクノ・ポップやニュー・ウェイヴブームに影響を受けたもので、アイドル歌謡曲などのポピュラー音楽にもテクノ・ポップ調のアレンジが導入されて流行した。なお、当時から「テクノ歌謡」というジャンルとして売り出していたわけではなく、一種のレトロニムである。そのため厳密な定義はなく、シンセサイザーや打ち込みなどを多用した「テクノらしさ
スペース・ロボットの1978年リリースのシングル。BW「夢々探検隊」作詞:中里綴、作曲:長戸大幸、和泉常寛、編曲:長戸大幸演奏はキングオーケストラ「頼むぞルーク我らのヒーロー」、「戦え戦え戦えルークダースを砕け」な特撮ヒーロー、スーパー戦隊なスターウォーズ。70年代にはこんな感じのテーマ曲が多かったで違和感ナシ。子門真人「スターウォーズのテーマ-カンテナ・バンド」とワンセットで語られる、スターウォーズ便乗ネタ曲。現在ではおバ歌謡として一部に知られる曲。