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ウィンターセール、本日最終日となりました。本日アップされたこちらの新商品も本日限り15%オフとなっております。ぜひ、ご覧になってください!本日は、ヴィクトリア時代中期に制作された、シルバープレート製のティーケトルをご紹介しております。リボンと月桂樹に飾られたシールドを真ん中に据え、サイドにはお花と葉模様、上部には花と葉模様のリボン装飾が施された、ネオクラシカルスタイルのティーケトルです。容量は八分目まで入れて1.5リットル程度と、バチェラーサイズとまでは行きませんが
アンティークシルバー、アンティーク銀器、ヴィクトリア時代後期、マッピン&ウェッブ製作、リボンガーランドとアカンサスの手彫り打ち出し彫刻が見事な、素晴らしいティーケトルとスタンドのセットをご紹介いたします。リボンガーランド、アカンサスの葉模様、ハーフフルーテッド(半分の丈の縦溝装飾)で装飾された、ネオクラシカルロココスタイル。スタンドも同じく、リボンガーランドの透かし細工、フルーテッドの手彫り打ち出し彫刻で飾られています。カールした猫足も素敵です。ふたの上もリボンガーランドでから装飾され、ハ
テーブル茶道勉強中〜オンラインで良い先生が見つかって手間の復習やこちらならではのフュージョンの道具の合わせ方の相談にものっていただいてます。こちらに割とガチな日本の道具を売る店があるんですが(デントーコーゲーのシール貼ってる茶筅一本8000円で売ってるわ…消耗品…)、店主がいうに炭が輸入禁止になったらしくこっちでは手に入らないので茶道家が困ってると。(そういえば雅楽海外演奏の時も笙を温める炭が空輸できず困ったって聞いたし)何
■応募サイト:天然生活■締切:2022年10月19日■抽選:1名様ヨーロピアンティーケトルを抽選で1名様にプレゼントいたします。湯沸かしからお茶淹れまでできるストレイナー付きの耐熱ガラス製電気ケトル。6つの温度設定でお茶やコーヒーのおいしさを最大限に引き出します。続きはhttps://wp.me/p6AS5P-y3a
最大30%オフ!ウィンターセール絶賛開催中!2021/22年のウィンターセール絶賛開催中!最大で30%オフ!一律の割引率にすると十分なセール価格を差し上げられないものも出てきますので、一つ一つ吟味し、ぎりぎりこれ以上はムリ、というところまで割引させていただいております。この割引率はセール時以外では差し上げられませんので、お見逃しなく!詳しくはこちらから本日はティーケトル&スタンドのおすすめ品をご紹介します。シルバープレート製手彫りお花とスク
アンティークシルバー、アンティーク銀器、ヴィクトリア時代後期のものと思われるヴィクトリアンロココスタイルの、デコラティブなこまかな打ち出し彫刻と縦溝装飾が素敵な、バチェラーサイズのティーケトルとスタンドのセットをご紹介いたします。ティーケトルはお湯を沸かす道具ではありません。昔はキッチンが地下にあり、階上の居間からは遠かったため、ティー用のお湯が冷めないように、沸かしたお湯をケトルにいれ、下からオイルのヒーターで温めておいたものです。もちろん、全部、メイドがやってくれていたのですね。こち
連休最後の日は、いかがお過ごしでしたか?連休関係なく、仕事で終わった店主です。連休というだけあって、久しぶりに当店にもお客様が来てくださいました。この状況で、声を大にして「お越しくださいませ~」と言いにくいだけに、来ていただけるのは本当に嬉しいです。ご来店のお客様にも、「やっぱり実際に見ると良いですね」と言ってもらえて本当に嬉しい。そんなわけで大満足の4連休でした。さて、本日の新着商品は久しぶりにティーケトルが入荷しました。純銀製
今回の動画は、英国の人気ドラマ『ダウントンアビー』のアフタヌーンティーのシーンにも登場した、アンティークティーケトルをご紹介土橋の所有する貴重なコレクションを実際にご覧いただきながら解説します。ビクトリア時代に作られたティーケトルは圧倒的な存在感を放っており、当時の英国の邸宅で使われていたことが伺えます。細部にまで渡りこだわって作られたデザインは、本当にどれも美しく眺めているだけで優雅な気分になれますよドラマの話しも交えてのトークは、『ダウントンアビー』ファン必見です
今回の買付も終盤を迎えて、梱包に追われております。そんな中、素敵な出会いがありました!ティーケトル付の純銀製ティーサービス4点セットです。猫脚のデザインも素敵ですし、ティーケトルのデザインもちょっと変わっています。エレガントな4点セットは、テーブルでの主役となり華やかな雰囲気を作ってくれる事だと思います。◆買付品のお問い合わせは、只今メール対応のみ可能です。お問い合わせの方優先でご案内しますので、お気軽にお問い合わせ下さい◆antiqueteardrop@hotmail.co.jp
アンティークシルバー、ティーポット、シュガーポット、クリームジャグ、ティーケトルがお揃いの、珍しいセットをご紹介いたします。イギリスの純銀製品にはすべてホールマークと呼ばれる、制作年(正確には、純銀製品としての登録年)を表すデートレターが刻印されていますが、シルバープレートにはその刻印がありません。なので、通常は作り方や、スタイル、メーカーの刻印の形などから大体の制作年を割り出すのですが、このお品は、デザイン登録されたおり、その登録番号から、大体の制作年を割り出すことができ、そ
ミュンヘンからロンドンへとやって来て、お仕事開始!今回は物凄い良いティーケトルが入ったと連絡があり、ロンドンへとやって来たのです。大きさ、細工共に見事な極上品のティーケトルでした!ここ何年も見た事ない素晴らしいものでした。他の商品を買うのを止めても良いと思えるものでしたので、決断しました。梱包に手間を要する大物ですが、大満足です。◆買付品のお問い合わせはメール対応のみ可能です◆antiqueteardrop@hotmail.co.jpランキング参加中。下のバナーをクリックして下さ
本日は、神戸からお客様が遊びにいらして下さり久しぶりにお目にかかりました。旅行の話や、レストランの話など話題が尽きずあっという間に時間が過ぎて行きました。美味しいランチを食べながらの再会となりましたが、まだまだ沢山お話しする事があり次回お目にかかるのが楽しみです。美味しいランチの後はしっかりお仕事、お仕事。というわけで、本日は私自身が質の良さに一目ぼれしたアンティーク3点をご紹介です。まず最初は、純銀製のオーバルトレイ。しっかりとした作りと存在感で、一目見てノ
毎日本当に暑いですね。買付から戻り2週間以上お休みなしで働きましたので、明日はお休みを頂く事にしました。明日は銀座店舗臨時休業となります。そして、8月19日(月)も銀座ファイブが休館日となるので休業となります。お盆時期は、休まず営業しますが外出の場合もあるので可能なら事前確認お願いします。さて、本日は素晴らしいティーケトルの紹介です。一目見て、「これ今買わないと後悔する!」と即決できたほどの逸品です。全体のシェイプの美しさは、作り、装飾と全てが見事なアン
KENT先日、目黒の英国アンティークストア『KENT』のキッチンスタジオで、フィンガーフードレッスンを受けました。その際にスタジオの隣のお部屋に展示されていた一品に目が釘付けになりました。ティーケトルです。アンティーク屋さんでお見掛けする素晴らしきティーケトルはシルバー製のものがほとんどですが、こちらはコッパーかしら?説明を伺うことはできなかったのですが、シルエットも風合いも素敵ですね。アルコールランプでお湯を温める時間がゆっくり過ぎそうでした。(ブログ
ティーケトルはその昔、地階にあったキッチンから何回もお湯を運ばなくても良いようにティータイムのテーブルに熱湯の入った、ケトルを温めておくものです。ある程度の高さがありますので、ティーテーブルのテーブルコーディネートをする際に、「華」になるアイテムだと思います。こちらは、1900年前後のものと思われる、アメリカ、Gorham社製、バチェラーサイズのティーケトルです。真ん中にリボンの彫刻があり、シンプルな中にも可愛らしい印象のケトルとなっています。このタイプのスタンドは
1903年、エルキントン作のバチェラーサイズのティーケトルをご紹介いたします。バチェラーサイズはおひとり様用サイズの事。約600ml入ります。エルキントンは特有のデートレターを使っていましたので、シルバープレート製ですが、制作年がわかります。エルキントンはイギリスで最も重要なシルバースミスの一つと言われている、電気メッキ製法の生みの親です。元から端正な純銀製品を作るシルバースミスでしたが、電気メッキ製法を発明し、1851年の大映博覧会で、全世界から脚光を浴びることになります。この電
今週からいよいよ、東京ドームにて開催される「テーブルウェア」の本格的な準備に入ります!今年も「O-16イエローダックリン」ブースにてお待ちしております。名工房であるマッピン&ウェブ社製の逸品シルバーに出会いました!りぼんと花紋のガーランドの装飾が美しいティーケトルです。ティーポットのように使っていただける珍しいデザインかつ、全面に施された見事な彫り込み装飾は名工房マッピン&ウェブ社ならではの技工です。重量も約1kg近くあり、非常にしっかりとした良い作りの素晴
明日から7月ですね。梅雨明けして本格的な夏に突入。ついこの間まで新年かと思えば、もう半分以上が過ぎてしまい早いなとしみじみ思います。さて、本日の画像は美しい佇まいの純銀のティーケトルです。華美な装飾が施されているわけではなく、シンプルに月桂樹のレリーフと丁寧なブライトカットのみの仕上げです。その潔い装飾がこのケトルを凛とした佇まいに導いている気がします。最近ロンドンでも、美しいティーケトルが少ないです。これからもっと激減していくかと思いますが、美しく心に
シルバープレート製、ヴィクトリア時代後期のものと思われる、手作業による斜めのハーフフリューテッド(面の半分のみの縦溝模様)の装飾、お花、スクロールの彫刻、薔薇の縁飾りが美しい、バチェラーサイズのティーケトルのご紹介です。バチェラーサイズはおひとり様用サイズのこと。ケトル本体の花柄や、スタンドの縁の薔薇のモチーフなど、見るからに女性向きのお品で、「未亡人用かしら」と、つい、余計な想像を働かせてしまいます。実際には、お屋敷に住んでいる、家族のたくさんいるご婦人でも一人でティ
おはようございます☀今日もハッピーホルモンで絶好調(笑)インスタにもアップしましたがブログでもご覧ください🐑初対面とは、思えないわ(笑)今日もこれからHEMSWELLまで。お仕事です✨100年以上前に製造されたティーケトルです🎶破格値だったんですがチビットちっちゃい凹みがあって今回は、見送りました。ランチは、英国でお約束のフィッシュ&チップスです🍴ミスりました‼これ
こちらのシルバープレートのティーケトルは、美しい薔薇やお花、葉模様とともにスクロールの手彫り打ち出し彫刻で装飾された、典型的なヴィクトリアンロココスタイルです。シルバープレート製ですので、制作年の刻印はありませんが、製作者であるFrederickEllisTimm&Co.は1850年から1918年まで活動していたシルバースミスですので、その間のもの、おそらくヴィクトリア時代後期のものだと思っています。イギリスではルイスタイルと呼ばれる、フランスのロココの影
ティーケトルとは、ティータイムに使う熱湯をわざわざメイドにとりに行かせなくてもその場ですぐに使えるように熱いお湯をオイルランプで温めておくもの。火を使うものなので、シルバープレートのものが多いかと思っていたのですが、実は、純銀のものもたくさんあるんですね。大金持ちや、貴族のおうちでは「もちろん、うちはこんなものだって純銀よ!」という見栄もあるのかもしれません。いや、見栄などではなく、何でも純銀が当たり前のお屋敷も多かったのでしょう。チェイシング(ノミとハンマーによる手彫
リボンの紋様が可愛く、エレガントな純銀製ティーケトルを買付ました!そして、嬉しい事にこちらのお品はシルバー老舗工房のマッピン&ウェブ社製なのです。老舗名工房の実力とセンスを感じさせるアンティークシルバーだと思います。現代でもマッピン社は、銀製品を作っていますがこちらのデザインは作られておりません。そこがアンティークの良さでもあると思います。風格ある純銀製のティーケトルで、おすすめの逸品です。◼︎お問い合わせはこちらから◼︎antiqueteardrop@hotmail.co.j
ChaTea紅茶教室の講師有田りつえです。アドバンスドクラス「茶道具の歴史」のレッスンは面白いお道具がいっぱいあって楽しいです。右側のティーケトルはダウントンアビーのドラマの中にも使われていました。またドラマを見ながらお茶道具を探すのも面白いですよ。にほんブログ村←最後まで読んで下さった方は!ポチッとお願いします!By有田りつえ@ChaTea紅茶教室