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年間251本目(4月75本目)1999年公開洋画61位全81本中通算邦画9,030本洋画7,251本合計16,281本アメリカには珍しい典型的なバットエンドなクライムもの日本でも度々問題になる少年犯罪(テロ未遂なので簡単に出所できるのか?)で社会復帰しているが、実はどうなんな(更生なんかするわけないとの制作側の悪意も感じるが)実際に更生もせず更にずるがしこくなっているので騙し合いが、ジェフ・ブリッジスとティム・ロビンスなので迫力はある。後味は最高に悪
あなたになら言える秘密のこと2007年2月10日公開クロアチア共和国の内戦によって心に深い傷をおった女と、彼女がふとした偶然で関わる事になった人々との交流を描く人間ドラマ。あらすじ工場に従事するハンナには誰にも打ち明けられない“秘密”があった。友達も作らず何の楽しみも持たず、アパートと勤め先を行き来するだけの日々を送っていた彼女は無理矢理とらされた長期休暇を持て余していたが、これといった目的も持たずに長距離バスに乗り、見知らぬ街を訪れた。そこで出会った男から、期限付きで看護士として雇
友達は必要だよ。友あっての人生だ。
キャデラック・マン1991年5月24日公開巧みな話術で超高級車を売りまくり、女性にもモテモテのスゴ腕セールスマンを主人公に繰り広げられるコメディ。あらすじジョーイ・オブライエンはニューヨークのスゴ腕カー・セールスマン。持ち前の調子の良さと口八丁手八丁で年平均400台の車を売りまくり、それと同様、女にも目がない。別れた妻ティナ、タレント志願のライラ、不倫好きの人妻ジョイと、女性の影が途絶えることがない。そんな絶好調の彼の生活にかげりが見え始めた。勤め先のタージョン自販が店舗をクイーン
「ミスティック・リバー」〔監督クリント・イーストウッド138分)話の内容は、娘を殺されたチョイ悪な父親が、幼馴染を犯人と思い込み、殺して川へ沈める話児童性愛者の車にデイブが乗せられて、連れて行かれる不気味な感じが印象に残ったデイブが夜中血まみれで帰ってきて、奥さんが不審がる演出で、デイブがケイティを殺したように匂わせる演出が印象に残ったショーンに無言電話をかけてくるショーンの奥さんの演出・撮り口が印象に残った〔顔を映さない撮り口や壁に映った影から入る撮り口や、最後娘を連れてショーンの元
『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』【原題】DarkWaters【製作年】2019年【製作国】アメリカ【監督】トッド・ヘインズ【主なキャスト】マーク・ラファロ、アン・ハサウェイ、ティム・ロビンス、ビル・キャンプ、ビクター・ガーバー、メア・ウィニンガム、ビル・プルマン『哀れなる』マーク・ラファロを観たので、今度は、頼りになるマーク・ラファロを観てみようと思います。弁護士も、いろいろです『真実に光をあてるためにどれだけのものを失う覚悟があるのか―』と、ポス
METライブビューイングの、2023-24がはじまりました。その第1弾が、『デッドマン・ウォーキング』。12月14日(木)に、見ました。初演が2000年10月7日、サンフランシスコの戦争記念歌劇場。その後、各地で、上演が重ねられ。しかし、メトロポリタン歌劇場では、初演。これまで、見たことがなく。といっても、映画としての『デッドマン・ウォーキング』は、スーザン・サランドンとショーン・ペンの共演で、見ています。監督は、ティム・ロビンス。いい作品でした。原作は、ヘレン・プレジャ
みなさん、おはようございます。今朝の滋賀は、雨。窓の外はどんよりと薄暗いです。今朝も坂本龍一のピアノに耳を傾けながらCoffee飲んでます。ほんと、こんな静かな朝にぴったり。今日は坂本龍一ではなくて、映画の話を。前回『シェルタリング・スカイ』を観返そうかなとか書いていましたが、昨夜観たのは、『ショーシャンクの空に』好きな映画はたくさんありますが、今まで観た中で一番好きな映画は何かと聞かれたら、まずこの映画が頭に浮かびます。もう何度観たか知れません。10回くらい?
未来は今1994年1月14日公開巨大企業の傀儡社長に仕立てられながら、愛と勇気と誠実さをもって孤軍奮闘する青年が辿った奇想天外な運命を描く、ハートフルなファンタジーロマン。あらすじニューヨーク、雪の降りしきる1958年の大晦日の夜。ハッドサッカー産業の44階の外壁にへばりつき、今にも身を投げ出さんとしている男、ノーヴィル・バーンズがいた。時は遡り、彼が故郷のインディアナ州マンシーからこの街にやって来た日に戻る。大学を卒業したノーヴィルは就職活動に臨むが、仕事の口はない。彼は、手にした新
ロープ/戦場の生命線2018年2月10日公開国境なき医師団に所属するパウラ・ファリス原作、ベニチオ・デル・トロらのアンサンブルで国際援助活動家の活動を描写した人間ドラマ。国境なき水と衛生管理団の5人は、犯罪組織が井戸に投げ込んだ死体を引き上げるため、ロープを求めて危険地帯をさまよう。あらすじ1995年。停戦直後のバルカン半島にある村の井戸に死体が投げ込まれ、生活用水が汚染される。それは、水の密売ビジネスを企む犯罪組織が仕かけたものだった。国籍も年齢も異なる国際援助活動家・国境なき水と衛生
テロに巻き込まれた男大学で話す事が自身に降りかかる脚本:アーレン・クルーガー監督:マーク・ペリントン主演:ジェフ・ブリッジス(マイケル)出演:ティム・ロビンス(オリヴァー):ジョーン・キューザック(シェリル):ホープ・ティヴィス(ブルック)まさか自分が巻き込まれるとは・・・「隣人は静かに笑う」は大学でテロリズムを教えるマイケルが、向かいに越してきたオリヴァー一家と関わるうちに、徐々に不信感を抱き始め、事件に巻き込まれていく物語である。物語は少年
星に想いを1995年5月3日公開20世紀が生んだ最高の頭脳、かのアインシュタイン博士が恋のキューピットを務めるという愉快な発想のラヴ・コメディ。あらすじ自動車整備工場で働く青年エドは、車の故障で立ち寄った美女キャサリンにひと目惚れし、彼女が忘れた時計を持って彼女の家を訪ねる。ところがなんと、彼女は世界的な物理学者のアインシュタイン博士の姪だった。憧れの人に会って素直に感動するエドを、博士は科学者仲間のボドルスキー、ゴデル、リープネクヒトに紹介する。爺さまたちは、学歴はなくとも科
☁️『それぞれの空に』🌈2009年113分🖊字幕のみ🇺🇸アメリカ映画《監督》ニール・バーガー《出演》ティム・ロビンスマイケル・ペーニャモリー・ヘイガン🌹レイチェル・マクアダムス【ストーリー】イラクに駐留していた兵士チーバー、コリー、TK。3人はそれぞれ1ヶ月の休暇をアメリカで過ごすため帰還していた。たまたま出逢った3人はひょんなことから一緒に車でそれぞれの目的地に行くことに。それぞれの苦悩を抱え車は目的地へと走っていくのだった。
10/20天気は午前は🌧なのでチョコザップ終えて「午前十時の映画祭ショーシャンクの空に」を観て来ました…🎥監督、脚本フランク・ダラボン原作スティーブン・キング「刑務所のリタ・ヘイワース」出演ティム・ロビンスモーガン・フリーマンボブ・ガントンウィリアム・サドラーetc…日本公開1995年6月上映時間142分冤罪によって服役囚となった元銀行マンが刑務所内の人間関係を通して希望を捨てずに生き抜いていくヒューマンドラマで僕が一番最初に観たのは深夜のBS放送でした…📡深夜に
監督:クリント・イーストウッド2003年公開原作:デニス・ルヘイン『ミスティック・リバー』(2001年)所要時間:2時間17分本作は、アメリカの作家デニス・ルヘインの同名小説をもとに制作された映画です。タイトルの川はマサチューセッツ州を流れる川を指しています。幼馴染の男性3人が一つの殺人事件に絡んでいくミステリー作品。幼馴染3人組のジミー、ショーン、デイブの少年時代、デイブは誘拐・性的暴行を受けてしまいます。その事件から3人は次第に疎遠になってしまい、気づいたら大人に
フランク・ダラボンが1994年に撮った『ショーシャンクの空に(TheShawshankRedemption)』は、彼が1999年に監督した『グリーンマイル』同様、スティーヴン・キング文学の映像化作品になります。或る銀行の副頭取ティム・ロビンス(役名:アンディ・デュフレーン)は、妻とゴルフ教師の密会現場で2人が殺害された現場に居合わせたことによる冤罪により、第2次世界大戦を終えて間もない頃のショーシャンク刑務所に服役します。誰とも打ち解けず独りで過ごしていたティム・ロビンスでしたが、暫
『TheShawshankRedemption』フランク・ダラボン監督作品、スティーヴン・キング原作、アメリカ↑やはりこれですよね。↓でもこちらも好き。ティム・ロビンス様、モーガン・フリーマン様、ボブ・ガントン様、クランシー・ブラウン様、ギル・ベローズ様他長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッドと無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディの友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。(映画.comより引用)1994年作品
ナッシング・トゥ・ルーズ1998年5月16日公開偶然出会ったヤケを起こしたエリートビジネスマンとおマヌケな強盗のコンビの珍道中を描いたコメディ。あらすじL.A.。大手広告会社の重役ニックは仕事も生活も万事順調だったが、ある日いつもより早く帰宅してみると、寝室で愛する美人妻アンが男と熱い情事の真っ最中!テーブルの上には自分の上司フィリップのカフスボタンが。ショックを受けたニックは放心状態で車を走らせるが、そこに飛び込んで来たのが拳銃を持った強盗ポール。ところが自暴自棄なニックはホー
2022年6月17日公開4Kデジタルリマスター版ショーシャンクの空に1995年6月3日公開無実の罪でショーシャンク刑務所に入れられた主人公アンディ。もの静かな彼は、やがて自らの根源的な力と職能を武器に、刑務所の仲間たちに尊厳を取り戻していく。あらすじ47年、ショーシャンク刑務所。銀行の若き副頭取、アンディ・デュフレーンは、妻と間男を殺した罪で刑に服した。誰とも話さなかった彼が1ヶ月後、“調達係”のレッドに、鉱物採集の趣味を復活させたいと言い、ロックハンマーを注文する。一方あらくれ
『あなたになら言える秘密のこと』【原題】Lavidasecretadelaspalabras【製作年】2005年【製作国】スペイン【監督】イサベル・コイシェ【主なキャスト】サラ・ポーリー、ティム・ロビンス、ハビエル・カマラ、スバレ・アンケル・オウズダル、エディ・マーサン、ジュリー・クリスティー、レオノール・ワトリング『ウーマン・トーキング』を観た流れで、サラ・ポーリー出演作を観ることにしました。同じく彼女主演、イサベル・コイシェ監督の『死ぬまでにしたい10のこと』
クレイドル・ウィル・ロック2000年10月7日公開1930年代のアメリカで、時代の圧力に立ち向かう芸術家たちの姿を描いた群像劇。あらすじ1936年、大恐慌時代のNY。作曲家マーク・ブリッツスタインは、公園で組合集会が警察により解散させられる光景にインスパイアを受け、ミュージカル「ゆりかごは揺れる」を書く。それが、政府が失業した演劇人を救うため施していた”フェデラル・シアター・プロジェクト“で上映されることになった。演出は22歳のオーソン・ウェルズ。主演は新人のオリーヴ・スタントン
【タイトル】さよならゲーム(原題:BullDurham)【Podcast】ApplePodcastsはこちらGooglePodcastsはこちらSpotifyはこちらAnchorはこちらStandFMはこちら【概要】1988年のアメリカ映画上映時間は107分【あらすじ】長年マイナーリーグ生活をしている捕手のクラッシュは、速球は投げられるがコントロールが悪く、精神的にまだまだ未熟の新人投手エビーの教育係としてダーラム・ブルズに呼び出される。また、そんな彼らの
ヒューマン・ネイチュア2002年3月9日公開世にも毛深い女とマナーに厳しい博士、猿として育てられた男が繰り広げる奇想天外な物語。あらすじ12歳の時にホルモン異常で毛むくじゃらの体になってから、森で自然と共に暮らしていたライラは、その体験を記した本の印税でエステに通い、全身脱毛して都会の生活に戻ってくる。そして、ネズミにテーブル・マナーを学ばせるという奇妙な研究に没頭している博士ネイサンを紹介され、恋人同士に。2人は散歩中、森で猿として育てられた男を発見する。ネイサンは研究材料として彼
よしもと南の島パニパニシネマにて♪←ふふこの日は、『ショーシャンクの空に』を見てきたよー♡ショーシャンクの空に、むっちゃすき。愛してるふふ明日も、聡明な君の生きる場所が、たくさんの笑顔と、次なる革新と、無限大のクルマと、勇気と情熱と、夢と目標と、愛と希望と、慈悲の祈りに満ち満ちて、幸福に包まれていることを。いわくシリーズ∞☆No.3,441♪リッチマン、プアウーマンEpisode9業者のいわく「えっと、じゃあこれで注文通り5セット、納品しましたんで」コレで、鬼に金棒だわ
よしもと南の島パニパニシネマにて♪←ふふこの日は、『ショーシャンクの空に』を見てきたよー♡ショーシャンクの空に、むっちゃすき。愛してるふふ明日も、聡明な君の生きる場所が、たくさんの笑顔と、次なる革新と、無限大のクルマと、勇気と情熱と、夢と目標と、愛と希望と、慈悲の祈りに満ち満ちて、幸福に包まれていることを。いわくシリーズ∞☆No.3,440♪リッチマン、プアウーマンEpisode9業者のいわく「やっと届きました。ヘヘッ」マジでタイミング最高。愛してるお知らせ俺、
映画「ザ・プレイヤー」を観た。90年代のハリウッド映画には、日本式の飲食店とティム・ロビンスが、やたら登場するような気がし、ハリウッドの映画業界が舞台なので、大勢の100万ドルスター達が本人役で行き交う中、アルトマン監督らしい引きのショットも相まって、改めてティム・ロビンスの身長の高さに驚かされ、童顔でキュートな顔立ちのイメージだったのが、冷酷な役柄や、途中、本物のガラガラ蛇と
どうも最近映画運が悪い。昨日(4月11日火曜日)は、録画していた映画「隣人は静かに笑う」(1999年トーマス・ペリントン監督1時間59分)を見たが、不満の残る映画だった。ジェフ・ブリッジスとティム・ロビンスの共演のサスペンス・スリラー&クライム映画である。住宅街の道(アーリントン・ロードという名前の通り:原題)をはさんだ隣家との交流が大事件に発展するという映画だ。こういう映画はストーリーのガッチリした必然性がポイントになる。しかし、この映画ではストーリー展開がいわゆる作り手のご都合主義でど
前回の記事に書いたように、新しい映画に食指を誘われるものがなく、自分の時間が持てたので、名作と言われる映画を漁ることにしました。この映画は名作中の名作と言われているヤツですよね。「え?映画のブログ書いてるのにまだ観てなかったの?」って言われるでしょうね笑けど、僕は映画通ではないし、なんとなく興味をそそられなかったので観ていませんでした。観ていて嫌な感情は湧きませんでした。けど、これといっていい感情も浮かびませんでした。「賞取り映画だなぁ」とか「学校の教材になりそうな映画だなぁ」くら
実話…ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男です。2019年、アメリカの作品、dtvにて。監督はベルベット・ゴールドマインやキャロルなどのトッド・ヘインズ。伝記もの多い監督だからか。1998年、オハイオの名門法律事務所で働く企業弁護士ロブ・ビロットがある調査依頼をうける、大手化学メーカー、デュポン社の工場からの廃棄物により土地を汚染されたと農場主から話を聞き、資料開示を裁判所に求めたことから、徐々に事態の深刻さに気づき始める。強大な権力と資金力を持つ巨大企業との法定闘争はロブを追い
久々に見返したけど、つくづく名作だなぁ、と。先日、スタッフの若い子がこの映画を初めて見た、と興奮していうので、なるほどやはりいつの時代にも老若男女に長く愛される不朽の名作なのだよなあ、と改めて思う。お互いサウナ愛好家なので、静岡の名サウナの水風呂で私がやってたのは、実はコレが元ネタだ。というとなるほど!と感心した様子。観る者の意表をつく怒涛のストーリー展開と、カタルシス溢れる結末。名優たちの素晴らしい演技。IhopeIcanmakeitacrossthe