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JCSのヘロデ役で何度か拝見いたしました。私見ではもっとも良いヘロデ王でした(オリジナルキャストも再演時みてますそれも含めて)JCSは現在のミュージカルシーンに大きな影響を残したウェバーの最高傑作です。オリジナルアルバムのパワフルさ雰囲気を表現できる世代であり優れた歌い手だと感じました。オリジナルアルバムの良さと四季の優れた演出のことが理解できない人には門田ヘロデ王の良さつたわるでしょうか。ユダヤのキングという歌詞が今は深く響きますご冥福をお祈りします
こんにちはSTKです。何となくビアノ縛りで気分の上がる曲を聴きたいので、幾つか紹介します。何度か紹介しているダサネームバンド名のKeaneから2006年リリースの2ndアルバム「UnderTheIronSea」収録、「Isitanywonder」を‼珍しく激しいポップチューン、まんまU2の「AchtungBaby」に入ってそうなU2色強い曲。U2のライブサポート実績あり、もろ影響受けてる。どう聴いてもギターが入っているようにしか聴こえませんが、ビアノにエフェクターでこの
ウェストエンドのミュージカルのサントラ。といってももともとはそのミュージカルのために書かれた作品ではなく、とにかく2人で書いてみようという、若く無名の2人の才気がほとばしった作品。小規模に上演されるにつれ話題が話題を呼び、ついにはウェストエンドからお呼びがかかり、さらにはDECCAからサントラまでリリースされるに到った、というストーリー。意外と見かけるタイトルだが歌詞カードが欠落していることが多く、今回は付属していたので購入。その2人というのは、TIMRICEとANDREWLL
現在韓国で鑑賞できるロイド=ウェッバー作品近年の四季もそうなんだけれど歌唱が滑らかで上手いのだけれど60年代から70年代のブリティッシュロックっぽさと言いますか粗削りで野性的な雰囲気とある種のドライさはかんじないんですよねあの時代の独特さといったらいいのでしょうかうちの亭主が「沢木みたいなユダはいないな」というのですが沢木さんみたいに歌う人っておそらくもういないんだろうなあと思ったりしました。四季の演出は本当に秀逸だと思うのですでもあの時代の空気感を含んだ歌は聞けないのかなあと
「V.A./Evita(OST)」・1996年・サウンドトラックDisc101ACinemainBuenosAires,July26,195202RequiemForEvita03OhWhatACircus/AntonioBanderasMadonna04OnThisNightOfAThousandStars/JimmyNail05EvaAndMagaldi/EvaBewareOfTheCity
マドンナの1996年リリースのシングルで全英7位。アントニオ・バンデラスとデュエット、主演映画「エビータ」挿入歌。ソングライターはアンドリュー・ロイド・ウェバー、ティム・ライス。ムーディーで艶やかなバラード。マドンナのエモーショナルな歌声、アントニオ・バンデラスの渋い歌声が良いアクセント。ベタな作りでマドンナらしくはないけど、それが新鮮でお気に入り。本曲はミュージカル版とは異なるシーンで使用、PVは映画シーンをそのまま使用。前曲「Don'tCryForMeA
マドンナの1996年リリースのシングルで全米8位、全英3位。1997年全米年間チャート87位、主演映画「エビータ」挿入歌。「アルゼンチンよ、泣かないで」で有名なバラード。邦題「ドント・クライ・フォー・ミー・アルゼンチーナ(エビータのテーマ)」と、オリジナルとの差別化(隠蔽化?)。1stシングル「YouMustLoveMe」と同じく、ミュージカル版「エビータ」の演目曲のカバーで、ソングライターはアンドリュー・ロイド・ウェバー。これまたマドンナらしくないで、カバーの出来を
マドンナの1996年リリースのシングルで全米18位、全英10位。1997年全米年間チャート99位、主演映画「エビータ」挿入歌。エモーショナルなピアノ・バラード。ベタすぎマドンナらしくないのは元曲ありきだから。ミュージカル版「エビータ」の演目曲のカバーで、ソングライターはアンドリュー・ロイド・ウェバーと。この辺の情報があまり報じられずで、なんとなくマドンナらしくないと思った人多し。ベスト盤未収録、ライブで取り上げられず、PVの公式化も遅かった不遇曲。更に次のシングル「
昨日のライオンキングカテコが長かった!!!開幕以来『ピシャリ』と終わるパターンでしたよね???有明ガーデンから東京駅迄の直行都営バス当初10月末迄の予定がクリスマス前まで運行が延長されてますけど。平日9時半頃2本土日8時半頃ソワレのカテコがあっさりなのは?これが影響とも思ったけれども〜先月初旬迄のマチネもあっさりでした。誰も立ってないけどここで立たないと終わるんよ〜って感じで2階で一人だけオベーションしてましたっけね。笑規制退場も要員?と思うけれど
『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』JOSEPHANDTHEAMAZINGTECHNICOLORDREAMCOAT1999年アメリカ映画81分監督:デイヴィッド・マレット、スティーヴン・ピンロット作詞:ティム・ライス音楽・製作:アンドルー・ロイド・ウェバー振付:アンソニー・ヴァン・ラースト音楽監督:マイケル・リードオーケストレーション:ジョン・キャメロン美術・衣裳:マーク・トンプソン装飾:マイケル・ミナス撮影:ニック・ノーランド出
1997年度の、キネマ旬報ベスト・テン、その外国映画部門で、『エビータ』は、19位。アラン・パーカー監督。脚本は、アラン・パーカーと、オリバー・ストーン。この『エビータ』というミュージカル、作詞が、ティム・ライス。作曲が、アンドリュー・ロイド=ウェバー。1976年に、まずは、ロック・オペラ・コンセプト・アルバムとして発表。そして、1978年、ロンドン初演。翌年1979年、プロードウェイ初演。どちらも、演出は、ハロルド・プリンス(1928~2019)。日本初演は、1982年、劇
監督・脚本ノーマン・ジェイソン作曲アンドリュー・ロイド・ウェバー原作・作詞ティム・ライス脚本メルヴィン・ブラック撮影ダグラス・スローカム編集アンソニー・ギブス振付ロブ・イスコーヴ出演テッド・ニーリー、カール・アンダーソン、イヴォンヌ・エリマン1973年度製作国アメリカ上映時間1時間52分「キャッツ」「オペラ座の怪人」の作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーと「アラジン」「ライオン・キング」の作詞家ティム・ライスが1970年に発売した2枚組アルバム
『ジーザス・クライスト・スーパースター』JESUSCHRISTSUPERSTAR:LIVEARENATOUR2012年イギリス104分作詞:ティム・ライス作曲・オーケストレーション:アンドルー・ロイド・ウェバー演出:ローレンス・コナー振付:ケヴァン・アレン監督:ニック・モリス編集:デイヴィッド・トレゴニング舞台美術:マーク・フィッシャー照明:パトリック・ウッドロフ音楽監修:ナイジェル・ライト、ジョン・リグビー小道具:リック・リプソン衣裳:サ
#WithMeのハッシュタグ、お家でStayHome、エンターテイメント不足の皆様にTheShowsMustGoOnのコンセプトでジーザスが無料配信されています。楽曲の素晴らしさ、見せ方(演出)、パワフルな歌、こんな時に、こんな時だからこそありがたく、それにしてもすごいです。観たかったのこれが以前にアリーナツアーを観たかった、と書いたやつです。5か月前に観に行ったキャストはこちらです。もちろんラミンカリムルーも良かったし、日本人キャスト海宝直人さんとか鈴
原案・作詞ティム・ライス作曲ベニー・アンダーソン/ビョルン・ウルヴァース演出・振付ニック・ウィンストン出演ラミン・カリムルー/サマンサ・バークス/ルーク・ウォルシュ/佐藤隆紀/増原英也/エリアンナラミンとサマンサが主役と聞いて観逃せなかったです。時代設定は1974〜75年ごろの米ソ冷戦真っ只中。ソ連とアメリカのチェス対決が、そのまま当時の外交における代理戦争みたいになっていて、しかも、ソ連代表アナトリーは、ソ連に父親を拉致され国を追われたハンガリー女性フローレンスと恋に落ち
おこんばんは有楽町で逢いましょう。写真はラミン・カリムルーandサマンサ・バークス、特別カーテンコールは撮影OK。昨夜は『チェス・ザ・ミュージカル』東京初日でした。https://www.umegei.com/chessthemusical2020/こちらのミュージカルは、通いたいくらい気に入りました。キャストはもちろん、オケも舞台装置、映像もとても好きプロジェクションマッピングがセンス良いうえ、ストーリー理解にも効果あり。公式サイトよりスタッフのページを見てみると…htt
実は遠征決めてから行く予定ではなかったんだけど、チケットが手に入りせっかくサマンサが梅田に来てるんだからということで突発CHESS。マチネに行った方に字幕があったとか最前列は首が痛かったとか色々聞いて予習は前夜にストーリーと3曲くらいを一夜漬けに近い状態で。極上の世界的キャストに両端の字幕を追いながら観て聴いて...は忙しかった。本当はもう一回観たい。譲って貰えたのは7列目下手だったけど階段上には生オケに凄いってもんじゃないレベルの声量。神様が特別な人に与えた才能だー✨たぶんあの方々は爆音でコ
大阪公演を5回連続で観ました。ミュージカルとはいえ際立ったストーリー性あるわけではなくコンサートのように場面場面が繋がっていて~筋書きにこだわってしまうとちょっとわけわからない⁈状態になってしまうかも。一つ一つのシーンが素晴らしいのですアンサンブルさんのダンスや小芝居もじっくり観て聴いてシチュエーションごとに楽しむそれが1番!でないともったいないそう思います。プログラムのインタビューでキャストの多くも触れていますが~東西冷戦の時代の混沌とした世情は現在にも遠
こんばんは前から行きたかったミュージカルのチケットが取れたので観に行ってきましたなんてったってキャストが超豪華そして英語版。英語わかんないくせに、英詞曲から聞いたミュージカルは英語版じゃないとなんかしっくりこない。日本語版のミュージカルを観に行くこともあるけどたぶん英語版の方が比率多めかな。Chessは初観劇。でも観終わって、また観たいとすぐに思いました。曲が本当に良かった世界的に人気がある理由がわかりました。物語としてはち
、おこんばんは来月の映画『キャッツ』封切りに備えて予習・復習をしていますキャッツといえばメモリーバーブラ・ストライサンドのメモリーロンドンオリジナルキャストのグリザベラ、エレイン・ペイジのメモリー当初、メモリーの歌詞はティム・ライス版とトレヴァー・ナン版の2種類があり、初演のプレビュー期間ではトレヴァー・ナンの歌詞とティム・ライスの歌詞を日替わりで歌っていたという…結局、トレヴァー・ナンの歌詞に落ち着いたそうです参考文献↓Allabout劇団四季レパートリーミュージカル教室
数年ぶりのミュージカル(コンサート)。今回はご招待だったので、行こうかどうしようか迷ってました。実は先週がお引越しだったので、忙しさがピークに達していたのです。でも折角の舞台。それもミュージカルはオペラ座の怪人、キャッツなどで昔から大好きなカテゴリーです。うーーむと悩む中、、時間を割いて行ってまいりました。全くの予習なしで💦💦場所は渋谷のヒカリエホール。そもそもこちらのホール自体も初体験!台風の影響で14時からの開演でした。わーー。お客様の多いこと!!!女性のToiletの列が
おはようございます多くの方が未だ観劇どころではないと存じますが、行けなかったお友達から様子を…とありがたいお返事をいただきましたのでJCSS初日の写真等、upさせて頂きます台風前夜、、かつ私の生誕◯◯周年の夜、『ジーザス・クライスト・スーパー・スターinコンサート』初日に行ってまいりましたラミンを含めた豪華出演陣はサイトをご参照ください↓https://theatre-orb.com/lineup/wmcs/パネル前もパンフレット売り場もすごい行列パネルには、サインなんか
9月5日(木)、横浜駅西口の、ムービルで、『ライオン・キング』を見ました。監督は、ジョン・ファヴロー。『アイアンマン』(08)、また、ディズニーの実写版『ジャングル・ブック』(16)を、ヒットさせています。脚本は、ジェフ・ナサンソン。最近では、『パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊』(17)、『メン・イン・ブラック3』(12)の脚本を書いています。チラシでは、「この夏、あの『ライオン・キング』が、全人類の心ふるわす“キング・オブ・エンターテイメント”として進化する。魂を揺さぶる不
おはようございます!!春嵐、すごかったですね目覚ましより先に雷鳴で起きてしまいました。いよいよ春がやって来るのか〜昨日は、時間があったので、久しぶりにYouTube巡りを大好きな大好きな劇団四季のミュージカル『アイーダ』の動画を見まくっていました。アイーダと言えばオペラが有名ですが、私が初めて観たミュージカル作品が、これでした。『あぁ!!ミュージカルってこんなに素晴らしいんだ!!なぜもっと早くに出会わなかったんだろう!!」と悔やんだことは言うまでもなく…。でも、「悔やんでも仕方
こんばんは『キャッツ』連投もちろん『キャッツ』はとても楽しいミュージカルだけで済ませても良いと思っていますが、やはり奥が深いし枝葉も面白くて、つい色々と知りたくなります。こちらの教科書でお勉強↓Allabout劇団四季レパートリーミュージカル教室へようこそ![増補改訂版]3,200円Amazonすると、以前読んだ筈ですがすっかり忘れていたお話がありました。「メモリー」の歌詞は当初2つあり、トレヴァー・ナンの他に,ティム・ライスの詞もプレビューで歌われたとのこと
「キャッツ」「オペラ座の怪人」作曲アンドリュー・ロイド・ウェバー×「ライオンキング」「エビータ」作詞ティム・ライス二大巨匠がタッグを組んだ傑作ミュージカル!JosephandtheAmazingTechnicolorDreamcoat(ジョセフ・アンド・ジ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート)弾けるブリティッシュ・ユーモアを観てみたい!!原作国イギリスならではのユーモアがたっぷりなんだとか。名曲「AnyDreamW
『エビータ』の熱い・暑い・熱い千穐楽が終わりました@シアターオーブカーテンコールが3階席までのオールスタンディングで延々続き、オーディエンスは公演終了を知らせるアナウンスを完全に無視して拍手を続け…。キャストの皆さんは“結果を出した“とお感じになったのでは、と思いますそれぞれのキャストに良さがあったけれど、私はチェとエバとミストレスを演じた3人(ラミン、エマさん、イサベラちゃん)に釘付けでした。それから、オーケストラ…というか、楽器の構成も、私が今回のミュージカルに惹かれた要
小雨ですな。時たま、雨宿りに来るカラスを追い払いながら目覚めた。今日は石原ダンスクラブのホームパーティーなので、四ッ谷に向かっています。既に髪上げ完了。そんなわけで、昨夜はミュージカル『エビータ』を観てきました海外からの来日ミュージカル公演はなるべく観に行くようにしていますが、『オペラ座の怪人』のファントム役で有名な、あのラミン・カリムルーが、チェ役で出演するというので、特に見逃せなかった訳ですそんなわけで、『メリー・ポピンズ』以来、今年2回目の東急シアターオーブもうすぐ千秋楽本
こんばんは~今週はホント猛暑でしたね今は34度まで日中の気温が下がり、やっと涼しく感じてきました。もうお子さんたちが夏休みのご家庭も多いのではないでしょうか。私も今年の夏こそはお盆休みを取ろうと思っています「ジョセフ・アンド・ジ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」上演のお知らせです。ジョセフは2018年8月18日(土)より上演開始!「キャッツ」「オペラ座の怪人」作曲アンドリュー・ロイド・ウェバー×「ライオンキング」「エビータ」作詞ティム・
皆さんこんにちは~♪さおりです゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚私、結構ミュージカル好きなんですよね~大学時代や会社員時代に、母と一緒にバスツアーでミュージカルを都内に観に行ったり…あとは、ミュージカル映画も好きで、昔からよく映画館に足繁く通っていたことも気に入った作品は、サントラを購入することも結構ありますそんな、ミュージカル好きの私に朗報がっYouthTheatre