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4月20日(土)、2024年WRC世界ラリー選手権の第4戦となる『クロアチア・ラリー』は大会二日目を迎えた。デイ2は8本のスペシャルステージが行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位に立っている。TGR-WRTから参戦する日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合6番手で大会二日目を終えた。今年で4回目の開催を迎えている『クロアチア・ラリー』。トヨタとヒョンデのエースふたりが同タ
4月19日(金)、2024年WRC世界ラリー選手権の第4戦となる『クロアチア・ラリー』が開幕。デイ1は8本のスペシャルステージが行われ、ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)とエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)が同タイムで総合首位タイとなっている。TGR-WRTから参戦する日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合6番手で大会初日を終えた。前日のシェイクダウンでは、ワン・ツーのタイムを記録したトヨタ勢と、ヒョンデのエース格ふたりが同タイ
3月28日(木)、WRC世界ラリー選手権第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』のデイ1は、1本のスペシャルステージ(SS)が行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)がトップタイムを記録し、ラリー初日の総合首位に立っている。TOYOTAGAZOORacingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のレギュラーである日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、首位と0.9秒差の総合4位からラリーをスタート
1月28日(日)、WRC世界ラリー選手権開幕戦『ラリー・モンテカルロ』のSS15~17が行われ、前日のデイ3で総合首位に立ったヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が、最終日デイ4も勢いをそのままに、後続へのリードを広げて総合優勝を飾った。また、2024年シーズンから新たにポイント付与の対象となった日曜日のみの総合順位“スーパーサンデー”でも、3ステージすべてでトップタイムをマークしたヌービル/ウィダグ組が首位となって
1月27日、2024年WRC世界ラリー選手権の開幕戦『ラリー・モンテカルロ』は全行程の折り返しを迎え、競技3日目に入った。デイ2同様、計6本のスペシャルステージが行われたデイ3は、これまでトヨタ勢以外で唯一ステージウインをあげていたヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ(ヒョンデi20Nラリー1)が勢い止まぬ追い上げを披露し、総合首位に浮上している。金曜日のアクシデントにより総合12番手に沈んでいた日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー
勝田の走りから目が離せず。残念だったけど来年も楽しみになった。今年は見に行けなかったラリージャパン。なので土日はテレビでほとんどのSSを見てしまった。面白過ぎて2日とも何もできないという…。レースの展開を見るならやっぱりテレビが1番。でも目の前で音も空気も感じたいから来年は行こうかなぁ。
今日から「ラリージャパン」豊田スタジアムに取材に来てます!【LIVE】「ラリージャパン2023/RALLYJAPAN】豊田スタジアムDay1⭐️ゆるゆる練り歩き⭐️yumiyoshida【吉田由美ちゃんねる】がライブ配信中!www.youtube.comいよいよスタート!「ラリージャパン2023」HyundaiThierryNeuville(ティエリー・ヌービル選手と⭐️吉田由美ちゃんねるyumiyoshidayoutube.com
11月16日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』のデイ1が行われ、SS1を制したヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が初日のラリーリーダーとなった。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、トヨタ勢最上位の総合5番手につけている。2023年シーズンのフィナーレが極東の日本で開幕。愛知県豊田市の豊田スタジアムでのセレモニースタートを経て、同スタジアムの競技場
11月16日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』のシェイクダウンが行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が最速タイムをマークした。2023年シーズン最終戦ラリージャパンの競技初日は、朝のシェイクダウンからスタート。定刻9時01分より愛知県豊田市の鞍ヶ池公園に設けられた全長2.75kmのテストコースで、今夜から始まる“本番”に向けた最初の走行が行われた。清々しい秋晴れ
10月29日、WRC世界ラリー選手権の2023年シーズン第12戦『セントラル・ヨーロピアン・ラリー(CER)』は競技4日目のデイ4が行われ、前日に首位に復帰したヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が、そのまま順位を守り総合優勝を飾った。ランキング首位で今大会を迎え、競技2日目には総合トップに立ったカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、選手権を争うライバルが戦列を離れたあとは“完走
WRC世界ラリー選手権第12戦『セントラル・ヨーロピアン・ラリー(CER)』の競技3日目が、10月28日(土)に行われた。オーストリアとドイツに設定された計3本のステージを各2回、全部で6つのSSで争われたデイ3では、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位に返り咲いている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合5番手だ。史上最年少チャンピオン、カッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・
10月26日、WRC世界ラリー選手権第12戦『セントラル・ヨーロピアン・ラリー』の競技初日“デイ1”が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合トップに立った。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は首位と10.1秒差の総合6番手につけている。ドイツ、チョコ、オーストリアという隣接する3つの国を跨いで開催されるセントラル・ヨーロピアン・ラリーは、半世紀の歴史を持つWRCでも史上初の試みと
WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』は9月8日に競技2日目のSS2~6が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位に浮上した。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。ギリシャや周辺国で洪水被害や人的被害を生んだ連日の大雨が収まり、晴天に恵まれたアクロポリス・ラリーの競技2日目。この日はアテネ西部のリゾート地、ルートラキを拠点に計5本
ヒョンデ・シェル・モビスWRT(ヒョンデ・モータースポーツ)のドライバーであるティエリー・ヌービルは、WRC世界ラリー選手権第7戦『サファリ・ラリー・ケニア』でヒョンデi20Nラリー1を駆り総合8位となったが、ラリーの拠点となったナイバシャで行われた聴聞会の後、イベント・スチュワードによって当該ラウンドでの失格処分を下された。スチュワードは、クラーク・オブ・コースから独自の調査でサファリ・ラリー主催者に上げられた報告書の結果を要約した。同報告書内には、ラリー期間中、スペシャルステージ(
WRC世界ラリー選手権第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』は6月4日、競技最終日デイ4のSS16~19が行われ、前日終盤に総合首位に立ったヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が優勝。昨季最終戦ラリージャパン以来の勝利を飾った。地中海に浮かぶ“リゾートアイランド”サルディニア島を舞台に、6月1日(木)から4日間にわたって開催された2023年シーズン第6戦ラリー・イタリア・サルディニア。道幅の狭いステージを比較的速いス
WRC世界ラリー選手権第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』のデイ3は波乱の一日となった。6月3日(土)、イタリアはサルディニア島で開催されているグラベル(未舗装路)ラリーの競技3日目はSS8~15が行われ、アクシデントが多発するなか安定感のある走りを続けたティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)がトップに浮上。最終日を前にラリーリーダーとなっている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、オープニングのSS8でクルマにダメージを負い
4月21日、同日から23日にかけてクロアチアの首都ザグレブを拠点に開催されるWRC世界ラリー選手権第4戦『クロアチア・ラリー』の競技初日は、SS1~8が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合トップに立った。日本人ラリードライバーの勝田貴元は総合5番手につけている。前日20日(木)に行われたシェイクダウンとセレモニアルスタートに続き、競技初日のデイ1が行われたクロアチア・ラリー。SSの合計距離が8つのステージで
TOYOTAGAZOORacingが2023年のラリー参戦体制を発表した11月18日、ライバル陣営であるヒョンデ・モータースポーツも、来季のWRC世界ラリー選手権における新しいドライバーラインアップを明らかにした。2022年ーズンのWRCでマニュファクチャラー選手権2位となったヒョンデは、昨年オフに“ダブルエース”のティエリー・ヌービル、オット・タナクと複数年契約を結んだ。しかし既報のとおり、タナクは韓国のメーカーとの契約が残っている今季末の段階でチームを離れることを決断。チームもこ
11/17、三栄書房より、『RALLYPLUS特別編集フォーラムエイト・ラリージャパン2022速報』が発売されました。RALLYPLUS-ラリープラス-特別編集フォーラムエイト・ラリージャパン2022速報Amazon(アマゾン)610〜1,210円概要は、12年ぶり日本開催勝田貴元、表彰台!!12年ぶりの開催となったラリージャパン、舞台は愛知・岐阜!ドライバー・マニュファクチャラータイトルを獲得したトヨタ地元出身、日本の勝田貴元が凱旋
ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)は、11月10~13日に愛知県と岐阜県で開催されたWRC世界ラリー選手権第13戦『ラリージャパン』において、自身とチームメイトのオット・タナク(ヒョンデi20Nラリー1)がワン・ツー・フィニッシュを決めたことは、ヒョンデ・モータースポーツにとって必要な後押しだったと述べた。2010年以来、12年ぶりの開催となったWRC日本ラウンドで優勝を飾ったヌービルは、自身の今季2勝目がチャンピオンシップには影響しない、“単なる勝利”であることを認め
愛知県と岐阜県で開催されたWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』。11月13日、ラリー最終日の戦いを終えて今戦の勝者となったティエリー・ヌービル、2位のオット・タナク、母国ラリーで3位を獲得した勝田貴元、そして優勝マニュファクチャラーであるヒョンデのチーム副代表ジュリアン・モンセが会見に登場しそれぞれの想いを語った。優勝:ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)Q:ティエリー、シーズン最終ウランドでの優勝、おめでとうございます。ドラマチックな1日
11月13日(日)、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の競技最終日、デイ4のSS15~19が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)が総合優勝を飾った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は初のWRC母国戦で3位表彰台を獲得している。10日(木)に開幕した12年ぶりのWRC日本ラウンドは、ステージキャンセルが相次いだ序盤の荒れた展開から徐々に落ち着きを取り戻し、中盤の戦いに
11月12日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の競技3日目が、愛知県豊田市を中心に開催され、ヒョンデ・シェル・モビスのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位に浮上した。前日のデイ2は、車両火災や相次ぐクラッシュ、一般車の侵入など波乱に満ちた1日となったが、12日(土)デイ3は比較的落ち着いた展開に。その中でカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)のアクシデント、ヌービルの逆転がドラマの代表に挙げられる。ロバンペ
WRCジャパン:TOYOTAGAZOORacingWRCチャレンジプログラムの勝田貴元が母国ラウンドで表彰台に11月13日(日)、2022年WRC第13戦ラリージャパン(ターマック)はフィニッシュを迎え、TOYOTAG…www.rallyplus.net勝田表彰台おめでとう!ところで、今日、ラリージャパンの紹介番組テレビでやっても遅すぎる気が…。リエゾンが面白いって言われてもー、既に終わってるし。第一部と二部に分かるなら一部は先週の日曜日に放送すれば良かったのに。まあやらない
11月10日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』のシェイクダウンが行われ、TOYOTAGAZOORacingWRTのエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイムをマークした。母国凱旋の勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は9番手となっている。2010年以来、12年ぶりの日本開催となるWRCイベントの競技初日、デイ1は朝から日差しいっぱいの好天に恵まれた。9時01分から開始されたシェイクダウンもドライコンディションとなり、
9月30日に行われたWRC世界ラリー選手権第11戦ラリー・ニュージーランドのデイ2を総合首位で終えたオット・タナク(ヒョンデi20Nラリー1)と、チームメイトのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)にタイムペナルティが科せられた。これにより、土曜日のデイ3を前にラリーリーダーがTOYOTAGAZOORacingWRTのエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)に替わっている。ヒョンデ・シェル・モビスWRTの“ダブルエース”は、ともに同じ違反行為によって5秒加算
9月11日、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』の競技最終日、デイ4がギリシャのラミアを中心に行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が今季初優勝を飾った。前日のデイ3が荒れに荒れた展開となった伝統のグラベル(未舗装路)ラリーは、SS14からSS16までの計3本のステージで争われた競技最終日にも波乱が待ち受けていた。昨年、8年ぶりにWRCのカレンダーに復帰し2年連続での開催となった
9月10日(土)に行われたWRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ3は大荒れの展開に。セバスチャン・ローブ(フォード・プーマ・ラリー1)をはじめとする前日のトップ3が揃って脱落したほか、さまざまなアクシデントが選手たちを襲う“サバイバル”の様相を呈した1日となったなか、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)が新たなラリーリーダーとなっている。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合7番手だ。
9月8日、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』が開幕。オープニングステージのSS1がアテネ・オリンピック・スタジアムに設けられた特設コースで行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)がトップタイムをマークした。2番手にはWRC2クラスを戦うテーム・スニネン(ヒョンデi20Nラリー2)がつけている。伝統のアクロポリス・ラリーが、復活を果たした昨年に続き2022年もWRCイベントとして開催される。大会初日となった8
8月19日、WRC世界ラリー選手権の2022年シーズン第9戦『イープル・ラリー・ベルギー』が開幕した。競技初日のデイ1はSS1~8が行われ、地元ベルギー出身のティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位につけた。チームメイトのオット・タナク(ヒョンデi20Nラリー1)が総合2番手につけ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTがワン・ツー体制を築いている。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はマシントラブルの影響で序盤に遅れを取り、総合18番手となっている。