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わかつきひかる先生のTL(ティーンズラブ)小説。時は1920年、シカゴ。主人公のヴィヴィアンは、単なる地味な新米修道女。しかし、これは乙女の夢いっぱいのTL小説であるからして、ヴィヴィアンはほんとは泣く子も黙るクロスロード商会の財閥令嬢で奇跡の歌声を持つ才能豊かな天才シンガーだから安心してください(何が?笑)。実はヴィヴィアンの父が経営するクロスロード商会、武器の製造販売をしていたのです。これに心を痛めたヴィヴィアンは、実家と絶遠し、修道院に入ることを決めます。でもTL小説であるからして、当
わかつきひかる先生のTL(ティーンズラブ)小説。砂漠の国の姫・トゥリーンは、あるとき蛮国・ティムスに侵略され、連れ去られてしまう。そこで愛妾として後宮に入れられるのだが、皇太子殿下というのがまさに自分の国を滅ぼした軍隊長・ジェラールだった!二人の間にはやがて愛が芽生え……ハイ、ではご一緒に。そんなわけ、あるかーっ!!(←いや喜んでます、笑)ご都合主義が大好物な私は、行きつく場所がわかっているという絶対的な安心感とともに、たいへん楽しく読みました。わかつき先生の小説は、『カフェーで恋をして』を
お久しぶりの如月です2023年もよろしくお願いします。最近は別名義の方で書いておりましてこちらの名義は新刊のお知らせがなかなかできませんが、ティアラ文庫さんの既刊「ラプンツェルは眠れない」がkindleunlimited入りしたようなのでKUご利用の方は是非どうぞ!氷堂れん先生の素敵なイラストもお楽しみください。廃墟の塔がユリシアの世界の全てだった。だが、17歳で初めて町へ行き、出会った青年に恋をする外部との接触を禁じられていた彼女だが乳母の目を盗んでやってきた彼は
前回の記事に追加しましたタイトルをクリックすると情報ページに飛びます【ヴァニラ文庫】「冷酷王は人質花嫁を執愛する」「皇帝陛下と秘密の蜜月~零落令嬢は寵愛される~」「不器用な貴公子の難解な寵愛」「恋闇~淫らに触れる指先~」「元帥皇帝のお気に入り~没落令嬢は囲われ溺愛に翻弄されてます~」【蜜猫文庫】「王太子殿下は新米ママと息子を溺愛する」「年上公爵と素直になれない若奥様」「元帥公爵の新妻は愛されすぎて困り気味です」「溺愛志願恋人は檻の中」「蜜夜薔薇の花嫁は愛に溺れる
前回の記事に追加しましたタイトルをクリックすると情報ページに飛びます【ヴァニラ文庫】「皇帝陛下と秘密の蜜月~零落令嬢は寵愛される~」「不器用な貴公子の難解な寵愛」「恋闇~淫らに触れる指先~」「元帥皇帝のお気に入り~没落令嬢は囲われ溺愛に翻弄されてます~」【蜜猫文庫】「年上公爵と素直になれない若奥様」「元帥公爵の新妻は愛されすぎて困り気味です」「溺愛志願恋人は檻の中」「蜜夜薔薇の花嫁は愛に溺れる」「生贄の花嫁背徳の罠と囚われの乙女」【ティアラ文庫】「ラ
10月の2冊目の新刊のお知らせです2019年10月17日ティアラ文庫様より発売「ラプンツェルは眠れない~絶倫王子様にひたすら溺愛されました」(如月著/氷堂れん画)情報はコチラ、予約受付も始まっております辺境の塔で育てられたユリシアが生まれて初めて町へ出た日に出会ったのは美貌の青年レオポルド。二人は恋に落ち、塔からの脱出を図るが乳母の激しい怒りに触れてしまい――。純粋で率直なユリシアの潔さに触れて新しい強さを身につけていくレオポルド。毎日ずっと一緒にいたい二人の
みかづきです。相変わらずバタバタです。ネットあまりできていなくてすみません><執筆にも追われてます!いろいろアナウンスも遅れていてすみません><っていうか……見本誌が出た段階で先走ってアナウンスしちゃって……実際の発売日に案内忘れてたっていう。ボケすぎ。なので、もう一度今更感もありますがやりなおしたいと思います!見本誌キター!→はりきって告知→あれHPにまだ情報ない(発売日まだ)→告知してやりきった感→以下略ホントどうしようもないです。相変わらずすぎですが。ボケボケ
みかづきです。年末年始からの~バタバタでしたが、ようやく落ち着いてきました。インフルめちゃくちゃ流行ってますがみなさん大丈夫ですか?私は去年は二つも……げふ。なので今年はめちゃくちゃ気合いれまくって予防に徹してます。ホント……めちゃくちゃ時間のロスになるので。何事も予防が大事です。しみじみ。ということで、さっそく新刊案内です!2/18ティアラ文庫溺愛アンソロジー「5人のロイヤルプリンスによる極上求婚」※リンク先に詳細内容が出ています!なんとタイプが違う
S公爵のみだらな尋問!(ティアラ文庫)/プランタン出版¥価格不明Amazon.co.jp<内容>亡くなった両親の代わりに家にやってきた叔父家族によって田舎の貧しい暮らしを強いられている主人公。彼女には治癒力があったが、魔女として狩られてしまう恐ろしさから誰にも言わず秘密にしていた。しかし、ある激しい雨の日に雨宿りを共にした衰弱した男性を助けることに。男性は公爵の身分と雨宿りしていた本当の理由を隠したまま、主人公の元を去る。主人公の健気な看病に恋をしていた公爵は、別れ際に求愛