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昨日は、Chieちゃんとのコラボ個人セッション大阪直子セッション30分&Chieセッション30分6名の方にお越しいただきました6名様あっという間に終わっちゃった楽しかったですまたお会いしましょうね次の方を待ってる間に地鶏🐓その後、夜からは先日クラウドファンディングを大成功させたトミーの壮行会へマヌカ本町店(MANUKA)トミー、miwaさんと、社長さんトミマツタクヤ
2018年も後半に差し掛かったこの頃。今期TeAraroaTrailに挑戦される方々は、すでに準備を始められている事と思います。そこで経験者の端くれとして、皆様に忠告しておきたい事があります。独断と偏見に満ちてますが、くそネタとしてどうぞ・・・TA15箇条1.ニュージーランドの泥をナメるな北端から、南端から、どちらから歩いても、最初の山で泥沼の洗礼をうけたまえ。膝まで泥に浸かりやがれ。そして泥道は最後まで続くのだ。2.足が乾いているのは一瞬だ泥沼、リバークロッシング、
ニュージーランド、Teararoa。RichmondAlpineTrack1895km地点。SlatyHATでの満天の星空。私達のTeararoaは、最高の景色で終えることができました。これは、あくまでも私の、私達の、旅です。この先、誰かがTeararoaを歩いたり、違う長い旅をしたり、さらには、ひとり旅、親との旅、パートナーとの旅、友達との旅…いろんなカタチの旅があると思います。自由に旅ができるって、すごいです。どこかに行きたい…と思えば、行こうと思
続き…夜、旦那と話をした…全て話した。私はどうしてこんなに弱くなってしまったんだろう、と泣いた。旦那は、『弱くなったんじゃなくて、強くなったんだと思う。』と…『じゃなきゃ、限界まで歩けないでしょ。』と…『日本での今までの生活で、こんなに辛いことはあった?』と聞かれる。あったかもしれない…なかったかも、しれない。『限界まで歩いたんだから強くなってるんだよ。』と。今回、体力的なものは、なにも問題はないのに、まだまだ歩ける身体なのに、気持ちが破れたのです…一緒に行
2月20日(TeAraroaは86日目でストップ中)少し19日の話。昨日、何軒探し歩いただろうか…やっと見つけたBackpackers。しかし、部屋がない…宿のおじさんが、どの国から来た?と聞いた。日本です。『よし、じゃぁ、聞いて来てやるよ!女の4人部屋なんだけど、今、中国の女の子が2人いるから、男女の日本人とシェアしていいかって。』なるほど…返事はいかに…ドキドキ…『オッケーってさ!ただ、仕事に行くから朝早く準備するけどいいか?って。』『ノープロブレムです、あり
2月19日TeAraroa86日目朝、5時過ぎ…HATが揺れた。風がすごい…暴風でHATが揺れてる。朝ごはんと準備をしながら少し待機。一番下のHATまで戻り、1泊して翌日街へ抜ける。と、考えていたけど、もしかしたら、時間的にも1日で山を下り、街へ行けるかもしれない。風も止んだ。出発だ!と思ってザックを背負ったら、旦那が、わぁぁぁ!と声を上げた。な、なに!?ザックに、あの巨大なやつの赤ちゃんが!見てみると…なんでこんなとこに!サイズは4〜5cmほどの、WETA!
昨夜の夕暮れ時。HATの中。きれいです。掃除もさせていただきました。チラッと見えてるぶら下げてあるものは、ネズミ対策の食料。一眠りした時…夜中、旦那が私を起こした…『星が、星がすごいよ!!』と。外に出てみる。なんだこりゃ…凄すぎる…首がもげるほど満天の星空をしばらく見上げる。最近のHolidayParkでの星空もすごかったけど…山の星空って、海より地球は丸いんだなぁ…と感じるのです。写真でお届けできないので、プラネタリウムを想像してください。…にしても、寒い…暖炉
続き…岩場を登り始める。風に気をつけながら。この絶景と暴風の中で、少し休憩。風が強くとも、スルーはできない景色。山ばっか…でも、この晴天に感謝でしかない…本当に、素晴らしいなぁ…カロリー補給中。そして、下って行き…またしばらく登る。どこまでも最高です。標高は1500もないのに…景色がひらけた所に、HAT発見。誰もいなさそう。次のHATまでは4時間かかる。今、16時。よし、ここで終わり!明日はもっと歩かなければ…ベッドのマットを干す!着ていた服を干す!靴を干
2月18日TeAraroa85日目昨夜寝る前からひどい結露。開けておくとサンドフライだし…閉めますよね。朝はこれまでにない結露。めちゃくちゃ寒い‼︎最近スカッと起きれないのは、寒いからだ…そこをなんとか頑張って起きる。結露に濡れながら…朝ごはんはツェルト内で。温かいコーヒーが美味しい…寒さをこらえ、準備。早く歩いて温めたいので、出発。まずは下り。すると、川渡り!登る?川入ってく?の、ジャンクションあり。どうする?『僕なら、川』『なら、川行こう』…そう
2月17日TeAraroa84日目夜、22時半頃眠りについたのだけど…やたら外が静かだった。若者たちの集まりとくれば、きっとワイワイするだろうと思ってた。けど、それも許せるような、若者達の人の良さも感じていたので、拍子抜け。朝、ツェルトから外を見てみる。あれ??若者たちの家がない!キレイに片付けられている。若者たちの姿もない…どこいった?夜中に出たか、朝早くに出たか…にしても静かだった。HATからひとりの女性。HATに着いた時、中にザックが置いてあった、その人だ
続き。そこから、2つ目のHATが今日の目標。この荷物のせいで、なかなか進めない。けど、どうやら、いいペースで歩けてるみたいで、DOCペースを巻けている。1つ目のHAT、まだか?山の5km、4km、3km…って本当長い…まだかなー、長いよね。と、顔をあげると、あるじゃないか、そこに!川、キレーだなぁ。美味そうな水だなぁ。どうする?もう疲れたよね…ここにしとく?サンドフライにたかられながら、10分会議。明日のことを考える。まだ身体にカロリーがあるうちに、もうすこし頑
2月16日TeAraroa83日目PelorusRiverTrack6時起きの予定を30分オーバーし、やっと起床。ツェルト内には数匹のサンドフライ。大人しくしてくれてたのだろう。よしよし。朝ごはんを食べ、朝の元気なサンドフライ達と戦いながら準備。どんどん寄ってくる。ちっともかわいくない。8時前出発。思いのほか、道路が続いた。晴天です。ありがたいです…当たり前だけど、立体的な景色。にしても、天気いいです…朝はまだ涼しさもあるけど、どんどん気温が上がってくる。
DaltonsTrack、PelorusRiverTrackつづき…写真ではわかりにくいですが、この木の葉の裏が白く、遠くから見ると、桜が咲いているようにもみえるのです。使われている牧場と、そうでない牧場。最後は隠れ沼、小川、また牧場…あー、懐かしい。この畑、放ったらかし??かじってやりたい!!この草の下には、沼が隠れておりました。もちろんハマる…どちらでしょうか?休憩のため、ザックをステップに置いてたら、ドサッと落ちて、転げ落ちて行くところでした。川に…セーフで
2月15日TeAraroa82日目DaltonsTrackPelorusRiverTrackDOCPelorusBridgeCampgroundへ。起きたら汗だくだった…どんな夢みた??走った?迷った?怖かった?覚えてないけど、全身汗だく…起きてすぐ、今日からまた始まる事を理解するのに数秒かかる。7時半過ぎ、とりあえず朝ごはんに出かける。最後まで贅沢。ベーコンとチーズのスコーン。旦那はサンドイッチ。コーヒー。贅沢…この後こんなこと、しばらくないか
旦那が盲腸になった事で、旦那は大変だったけど、私は、出発前に友達と大事な時間を過ごす事ができた…またバカな話したい。真剣な話も。いつも支えくれてありがとう。『37歳からの幼馴染み』(ここにもう1人40代が加わると、私達は最強になります。)いつもピカイチのセンスで、私に刺激を与えてくれる。たくさん辛い思いをして母親になった友達。今、新しい命がまた宿ってる…いつも近くにいてくれる、尊敬できる、そんな大事な存在。退職の時に会いに来てくれた後輩の子供達…こんな風に2人を抱きしめることが
今頃、私達は電波のない山の中を歩いていると思います…ブログをアップするのには、街でないとできないので時差があります。なので、その間、私がついに発病した病気について長々と呟いておきます。わたし、HOMESICKです。懐郷病です。『故郷や家庭を懐かしみ、異常に恋しがる気持ち。』だそうです。その事について旦那と話してました。今まで何度も旅をしてきたけど、こんな長く家を、日本を離れたことはありません。せいぜい1週間から10日ほど。海外に行ったとしても…
2月14日TeAraroa81日目部屋の位置が大通りの目の前なので、ずっと大型トラックの騒音が鳴り響いておりました。爆音です。のんびり起きる。朝ごはんを食べにカフェに。それだけでも贅沢なこと。本当は作って…とは思いますが、もう、いっか…食べに行ったら。と、楽します。サンドイッチとコーヒー。旦那が、このコーヒー、“コーヒーの街Wellington”より美味しくない?と。いや、このFlatWhiteの泡立ちがWellingtonのがすごい滑らかだから全然違うし!と訂正して
2月13日TeAraroa80日目朝、久々の結露と日差しで起きる。7時過ぎには日が昇り、あっつ…となる。朝ごはんを食べ、ツェルトを乾かしながら支度。遠くでオリビアはまだ寝てる。夜中やはり、獣が通ったらしい。私は気づいてなかった…オリビアが起きてきた。私達はそれでものんびり出発。今日はさほど歩かない。でも、天気がいいぞ。炎天下覚悟で出発。Officeにタオルを返しに。すでにカップケーキを焼いてるいい匂い…さ、歩きます。しばらくアスファルトをクネクネ。1時間程歩い
続き…炎天下の中、残り1kmが汗だく…やっと見えてきたのは、SmithsFarmHolidayPark。つ、ついた…泣Officeに行くと、冷たいお水と、手作りカップケーキを出してくれた!!バナナのカップケーキ…こんなおもてなし??さらには、シャワー時のタオル付き。天国か、ここは…Tentsiteにツェルトを張り、ひとっぷろ。多少のサンドフライとひょろひょろ水圧はご愛嬌。夕飯を食べて、Officeの方を見ると、なんやら売ってない??見えない…もしかして、ソー
2月11日TeAraroa78日目夜中の土砂降りに何度か目が覚めた。夜中のお客様ご訪問にも目が覚めた。なんだ、ゴゾゴゾ…ドタバタ…と。朝起きると、見事に結露なし。屋根付きって、すごい。そして、夜中のお客様ご訪問は…フレッシュう◯ちをベンチに忘れていかれたみたいです。たぶん、ポッサム。Wekaさんは登れない、ネズミにしては大きいだろうから…たぶん、ポッサム。外は雨が降ったりやんだり、めちゃくちゃ降ったり。この中を歩くのか…上下レインウェアを着て、出発。出発してすぐ
2月12日TeAraroa79日目4人で屋根付きの下で過ごし、朝を迎えた。お2人のお顔、存じ上げませんが…夜中も明け方も結構雨降ってました。お2人、ゴソゴソと準備をしてる。6時過ぎ。私達は、まだ動き出せず。潜む。そして、7時半頃、ご出発されたので、ツェルトを出る。変な開放感…濡れたものはそのまま乾いておらず。全てがしっとり。もしくはべっちゃり。お天気は、晴れてました!予報通りだ…よし、今日はどこまで歩こうか、行けるところまでいこうじゃないか。雲はあるけど、快
2月10日TeAraroa77日目6時に起き、7時半の船チェックインのため、7時過ぎにbackpackersを出る。Beachcomberへチェックインし、少し待つ。8時の船でShipCoveへ。なかなかのお客さん。MTBのおじさん達、ハイキング老夫婦、カップル、Hikerらしきお兄さん…とりあえず外に座る。みんなほとんど外。こんなところまでアクティブ。寒いから中!ではないのがすごい。8時出発。PICTONの街が遠ざかる。Wellingtonから乗ってきた大型船
続き。PICTONの手前で、ぐるっと方向転換。そして、船着場へ近づいて行く…その時私は、込み上げるものがあり、涙がボロボロ出てきた。なんだろう、この感じ。周りの人はなんと思っただろう…この人、家に帰ってきたのね。そんなに嬉しいのね。とか?今までいた場所が遠くなった。また始まる。自分がこんな風に旅をしていることがまだ信じられない。私は自分でフェリー乗り場へ行き、自分でフェリーに乗った。フェリーは私をここまで運んだ。自分で降りるのだ。楽しみ、でもある。不安、でもある
2月9日TeAraroa76日目昨日、宿のお兄さんに9日のチェックアウトが早い事を伝えた時、朝ごはんよかったら取りにおいで!と言ってくれました。夕飯の後、オフィスに行くとすでに準備してくれてあったのです…泣朝食セット…ありがとうございます。本当に…お兄さん、ちょっと女性寄りで仕草がかわいいのでした。そんな朝ごはんを5時に起きて食べる。まだ暗い中準備して、出発です。すぐそこのバス停まで。Wellingtonstation…歩けたな…そこで、シャトルバスにのりフェリー乗
Wellingtonで。あまりにも、Wellingtonの街が心地よくて…本当にもうすこし、いたいな。と、本気で思いました。どのストリートを通っても、目が楽しい。自由だなー。メーターだって、こんなシャレる。新幹線コーヒースタンドたぶん、1番キングな、BURGERKINGトレイルへ戻りたいなぁ…と、いつも“すこし”は思うのですが、もっとWellingtonを満喫したい。もっとコーヒーを飲み漁りたい。もっと街を歩きたい。もっとたくさん食べたい。もっともっとWellin
2月8日TeAraroa75日目Wellingtonでのゼロデイ3日目。あー…もう今日でおしまいか…と、すでにダラけまくりの身体と脳みそ。夜中に私は腹痛で2時過ぎにトイレにこもっておりました。ほら、胃は『もうやめてー!』と言っているよ?なのに、食べる。食べる。食べる。ちゃんと、食べる。このように…そんな寝不足のまま起床。けど、今日は17日分の買い物と、南島への荷造りと、郵送。南島の真ん中を通るため、街へなかなか出れない様子。食料調達ができないため、食料を途中のポ
2月7日TeAraroa74日目Wellingtonでゼロデイ2日目やっぱり色々便利だったり満たされてる街だと、ついつい夜更かししてしまう。明日もゼロデイだし…という甘え、緩み。旦那チョイスのドーナツ。身体に悪そー…女子か!って…けど、激ウマでした。笑ナイスチョイス!今日こそは、郵便局へ。計画立てないと、買い物もできません!!そして、また中心部へ歩き出す。お天気には恵まれてます。風は吹いてるけど、爽やかぁ~なのです。郵便局までは、港を通って。穏やかです。反り立
2月6日TeAraroa73日目ゼロデイ1日目。ここは朝ごはん付き!大変ありがたい!最近おろした靴下の踵に、大穴ぼこ空いたので、(ウールはいいけど、劣化が早い…)、靴下と、3足目の靴、忘れてきたプラティパスを買いに街へ!アウトドア屋さんは、だいたい集まってて、ぐるぐる見て回る。靴のサイズで困っていたら、スタッフの方が日本人だと判明!助かるーーー‼︎泣そして、購入できました。今日はニュージーランドの記念日。2月6日ワイタンギ・デー(WaitangiDay)です。ワ
爆風からの、続き。やっとの事でなんとか下り、もうすでにヘトヘト。とりあえず、乱れまくった全てを整える。Wellingtonまでの最後のトレイル。住宅街はルートがよくわかりません…確認中。住宅街をくねくね。Wellingtonは上からみた景色の通り、緑も豊富。そのため、二ヶ所のParkに入り込む。色んな方向でわけわからんです。何を探せ??この時、私の体力は風圧で限界だった。はい、涙がボロボロ…(メンタルボロボロ。)進めない悔しさ。旦那さんに引っ張ってもらう。『休憩
2月5日TeAraroa72日目旦那さん、35歳の誕生日。おめでとうございます。明け方まだ真っ暗の中、準備をする。あー…キッチンあいてなーい!泣朝ごはん…泣とりあえず、冷蔵庫に入れていなかったマフィンとパンがあってよかった。RedBull、サンドイッチ置き去りか?6時に開くかそれまで待つ。その間、だんだんと日が昇る。メラメラの朝焼け!カメラカメラ!と一人でバタバタ。キッチンは6時になっても開かず。置き去りで出発です。誰か飲んでくれぃ。元気が出るぞ!まだ薄暗