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2025年-令和7年12月8日テアトル梅田2025年-令和7年作品BORROWEDTIME:LENNON’SLASTDECADEほぼ全編インタビューによる140分の作品、ビートルズ解散後だけで無く、全体としてジョンの姿が浮き彫りに成って行く。
2025-令和7年12月8日テアトル梅田昭和55年作品NIGHTOFTHEJUGGLER本作品は昭和55年に大毎地下劇場で観ています。内容は忘れてしまっています。記録にはサウスブロンクスは怖いんだなぁって記しています。さて改めて観ると、誘拐犯人は最初からミスっていて、裕福な家庭の娘を拐ったと思い込み、お話は展開して行く。作品は当時の社会的な貧富の差を描いていて、登場する人物の人種に、その思いが良く反映されています。カーアクションやマンハッタンでの銃撃シーンは忘れていましたよ!最
2025年-令和7年12月4日テアトル梅田2006年-平成18年作品THEFALL初見、圧倒的なビジュアル映像に驚きます。しかし、ストーリーは不可解、作品はある歴史上の出来事にインスパイアされ、人類の歴史を再現すると共に、そこに映画の娯楽性を重ね合わせ、超絶の世界を作り上げている。TheFall落下の王国Blu-rayAmazon(アマゾン)
おつかれさまです。ターセム監督の『落下の王国』がリマスター上映されるということで、テアトル梅田に行ってきました。ヽ(=´▽`=)ノ『ザ・セル』『インモータルズ』などで有名な映像の魔術師・ターセム監督が、構想26年、撮影期間4年、私財を投じて完成させた『落下の王国』は、映画会社の問題で、配信なし、DVDは廃盤で、あとから観たい人がいても観ることができない、幻の名作になっていました。その『落下の王国』が!圧巻の4Kデジタルリマスターで再上映!!これは行かなきゃ!ヽ(
2025/11/08テアトル梅田No.10892025-24英題:THEUNIFORM2024:台湾2025年10月31日公開上映時間:109分チェン・イェンフェイシャン・ジエルーチウ・イータイストーリー1997年、台北。名門女子校「第一女子高校」の夜間部に進学した小愛(チェン・イェンフェイ)は、全日制の生徒・敏敏(シャン・ジエルー)と同じ机を使っていた。机に手紙を入れてやりとりするようになったことをきっかけに友達となった小愛と敏敏は、胸の刺繍の
2025年-令和7年11月20日テアトル梅田昭和26年作品BIM初見、初監督のアルベール・ラモリスは“むかし、むかし”で始まるお伽話を映画でやって退けています。登場人物は基本喋らず、ナレーションでドラマは進みます。ロケ地はどこなんだろうなぁ?鑑賞後パンフレットを読むとチュニジアだと分かります。
2025年-令和7年11月19日テアトル梅田昭和39年作品FIFILAPLUME主人公は時計泥棒、、、意外な展開で、ラブ・ストーリーな結末。よくぞ、こんな子ども騙しみたいな展開と映像ですが79分間、魅せてくれます!
2025年-令和7年11月18日テアトル梅田昭和35年作品LEVOYAGEENBALLON初見、監督はアルベール・ラモリス、シネマスコープ、カラー作品。どうやって撮ったのだろうと思う場面も多々有ります。バルーンに人が乗っていて、後方からの撮影は合成だと分かりますがリアリティが再現されています。夢の様な84分でした。赤い風船/素晴らしい風船旅行[VHS]Amazon(アマゾン)
帰り道…というより、いつもの寄り道“フェス”予行演習(?)からの、あんこギッフェリ最近あんこギッフェリにも、目がなさ過ぎるていうか、これは「パブロフの犬」系の話かここへ来たら絶対食べてしまういや、ただの中毒野郎かアルコールとかニコチンとかヒロポンとか
予告を見て、気になっていた作品を鑑賞してきました。ひとつの机、ふたつの制服テアトル梅田シネマ2平日9時の上映回数名の客入り私の感想→★★★☆☆(この時代は良かったなぁ)1990年後半の台湾で、高校受験に失敗したが、名門校「第一女子高校」の"夜間部"に進学した女の子のお話。昼間は全日制の成績優秀な女の子と同じ机を使っていた。机に手紙を入れてやり取りをして、交流を深める女の子達のお話。時代的に私の高校生時代と重なるところがあり、スマホも携帯も無い時代はあん
フジコ・ヘミング永遠の音色(2025・日・91分)監督:小松荘一良ナレーション:菅野美穂2024年、92歳の生涯を閉じた世界的ピアニストフジコ・ヘミングのドキュメンタリー映画を観たのではなくフジ・ヘミングさんのピアノを聴いたミュー一ビデオを観たというほど音楽(ピアノ)が主役です。小松荘一良監督は多くのアーティストのミュージックビデオ制作の実績があります。フジコ・ヘミングさんの映像やコンサートの演出も長年にわたり担当していることから誰よりも彼女を知り理
2025年-令和7年11月7日テアトル梅田2024年-令和6年作品CATCHINGFIRE:THESTORYOFANITAPALLENBERGアニタ・パレンバーグと言う凄い人がいたんですね!名前も知らなかったけど、ビジュアルは何処かで見ているかなぁ?時代がアニタを必要としていたのか、アニタは時代とマッチし牽引出来る存在と成っていました!
2025年11月2本目Total-49本テアトル梅田にて『ハード・トゥルース母の日に願うこと』原題:HardTruths(つらい真実・厳しい現実)常に何かに苛立ち、怒りを抱えている主人公の女性パンジー。配管工の夫と22歳の無職の息子と暮らすパンジー。潔癖症?で夫や息子に小言ばかり、食事の最中も世間への不平不満をぶちまける姿には家族も辟易してるようです。外でも家具店で、スーパーマーケットのレジで、駐車場で、診療所で、歯医者でと、よくこれだけ悪態をつくことができるなぁ~と思ってしま
去年の今頃、フジコ・ヘミングさんの映画を観に行きました。新たな映画が上映されるというので、映画館へgoフジコ・ヘミング永遠の音色テアトル梅田シネマ2平日9時の上映回3割ほどの客入り私の感想→★★★☆☆(フジコさんのファン向け)入場時にクリアファイルを頂きました。一生大事にします私は彼女の独特の世界観での会話や感受性など、深く共感できる部分があります。映画のほとんどが演奏と彼女の会話でした。戦前に彼女の父が描いたという日本郵船のポスターは初めてみました
韓国映画を観に来たよ♪この後すぐ曇ってた冬ソナの監督の映画です夏の終わりのクラシック冬ソナブーム凄かったよね〜調べたら2003〜2004年に日本で放送したらしいその頃のまろんは、全くその存在を知らなかったのだけど、その数年後の第二次韓流ドラマブームくらいのときかな〜そういえば、『冬ソナ』ってあったなぁ〜と観てみたのんストーリーが出来上がってる♪こりゃ流行るわで興味を持ったら深堀りしていくまろんは、『冬』があるなら他の季節もあるのかしら?と探したら⋯秋の童話→これに出てる
「シネリーブル池袋」が閉館というニュースを見ました。シネ・リーブル池袋、シネマカリテ…記録的ヒット作が続出する一方、映画館の閉館が続く背景#エキスパートトピ(武井保之)-エキスパート-Yahoo!ニュース記録的な興行を続ける『国宝』、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』のほか、興収146.7億円を記録した『名探偵コナン隻眼の残像』、興収100億円に迫る快進撃を続ける劇場版『チェンソーマnews.yahoo.co.jp2022年9月に、梅田茶屋町のロフ
2025年-令和7年10月24日テアトル梅田2025年-令和7年作品FRANKENSTEINネットフリックス提供、ギレルモ・デル・トロ監督作品。「フランケンシュタイン」の事は、これまでに映画やオペラ、テレビ番組等で見てきました。しかしメアリー・シェリーの原作は読んでいませんが、本作品はもれなく描いている感じがします。それには映像表現技術の進歩でもはや出来ない事は無い感じで、それも手伝ってか、さらに全体構成も上手く惹きつけられます!
2025年-令和7年10月22日テアトル梅田2024年-令和6年作品VINGTDIEUXチーズ工房を経営する父親と兄トトンヌ(クレマン・ファヴォー)と妹クレール(ルナ・ガレ)の3人暮らしだが、父親は交通事故死。残された兄と妹、映像は日本の昭和な感じでも有るし、懐かしいアメリカの風景が感じられます。しかし、物語の展開は褒められたものでは無い、作品はフランスにとってもノスタルジーを感じられる光景が繰り広げられます。妹役のルナ・ガレの大人びた表情、作品に魅力を与えています。
東京テアトルの優待券は今月末まで。今は娘が大阪にいるので、優待券の消費が早く進んでいますピアノフォルテテアトル梅田シネマ1週末11時の上映回7割ほどの客入り私の感想→★★★☆☆(ピアノの音色を堪能できるドキュメンタリー)前回のコロナ禍に開催されたショパン国際ピアノコンクールは二人の日本人が入賞し、超人気のイケメンユーチューバーも出場されて、日本でも話題になりましたね。この時の様子をドキュメンタリーで編集された映画を鑑賞してきました。舞台裏を追って、ポーラン
今日は朝から優待消費でお出かけしたので株はほとんど見られず。引けにかけてさらに下がったようで、マイ株もそこそこマイナスでした。週明けの相場は週末の政治の状況次第?今月は映画優待消化強化月間^^10月期限の東京テアトルの優待利用でテアトル梅田に行きました。時間的なものとあらすじで決めて観たのは、フランス映画「ホーリー・カウ」小作品なのにフランスで大ヒットしたらしい。コンテチーズの産地として有名なフランスのジュラ地方に住むトトンヌは酒やパーティに明け暮れる18歳
🎬『ファイナル・デッドブラッド』公開中!FINALDESTINATIONBLOODLINES大阪では梅田スカイビル4階のテアトル梅田で公開中です。ちなみに予約したチケットの発券は3階でした。公開中とはいっても、全国で10館くらいの限定公開ですが、いったんは劇場公開が見送られ配信スルーになることが決まったことを思えばシリーズ全作映画館で観てきたファンとしては喜ばしいことでもちろん初日に駆けつけました!もう最高に面白くて最高に怖くてあまり
2025-09-28どんより…何年かぶり?に映画館に来た気がする…あなたが眠る間1番乗り〜で、すぐ後からお客さんが続々と入って来られました号泣…とはなりませんでしたが、久しぶりの韓国映画堪能しましたスクリーンの外には休憩できる所がありました次回は始まるまで、こちらに座ってみよ♪飲食OKなのかな?映画館を出て下へ〜地下まで来たよ滝見小路前回はハイキングの途中で寄ってに行ったんだった今日はゆっくりとまわってみますセットみたいなフロアですお石原裕次郎だ〜と思ったら
2025年-令和7年10月10日テアトル梅田2024年-令和6年作品GRANDTOUR予備知識無しで見始めると、時代設定は1918年と成っていますが、何だか普通のドラマでは無いと思い始めます。婚約者モリーの頭の中、夢の世界なのだと感じてきます。
映画「ソーゾク」の東京での上映が10月17日と1週間後に迫って来ました。映画「ソーゾク」の公式サイトです。映画『ソーゾク』公式サイト│2025年10月17日公開予告編も観れますので、是非ご覧下さい。上映場所を確認下さい。■10/17(金)~公開決定・ヒューマントラストシネマ有楽町・シネ・リーブル池袋・キネカ大森■10/31(金)~公開決定・テアトル梅田■11/7(金)~公開決定・アップリンク京都■11月中旬頃公開決定・上田映
テアトル梅田で韓国映画が上映されていたので、行ってきました。夏の終わりのクラシックテアトル梅田シネマ1平日11時の上映回3割ほどの客入り私の感想→★★★☆☆(40代以降におススメ映画)夏の終わりに済州島へとやって来た女性と、母の遺品を片付けるためにやってきた男性が、偶然出会った。男性が海で溺れかけたところを女性が助ける。それがきっかけで女性は男性の家で庭の片付けのお手伝いをすることになる。それと引きかえにクラシック音楽について教えてもらうことになる…数々の名曲
2025年-令和7年10月6日テアトル梅田2016年-平成28年作品PERSONALSHOPPER初見、モウリーン(クリスティン・スチュワート)はセレブのファッション関係の買い物代行屋。彼女は霊媒能力が有りオカルト的な要素も有る、16年制作だからネット時代の要素も入っていて、作品は過去の作品からのアイデアを組み合わせている感じだなぁ!結局、ストーリー展開で引っ張っていきます。パーソナル・ショッパー[DVD]Amazon(アマゾン)
2025年-令和7年10月1日テアトル梅田昭和54年作品THEKIDSAREALRIGHTテレビやコンサートの映像で構成されています。名前を知っているのはロジャー・ダルトリートピート・タウンゼント。殆ど見た事の無い映像ばかり、壊しやロックバンド!
普段あまり映画を見ないのに、先月、今月と立て続けに映画館へ!今日はファーストデーでもあり水曜日サービスデーなのでお得に1300円。テアトル梅田で前回ショパンコンクールの舞台裏を追ったドキュメンタリー映画「ピアノフォルテ」。過酷で凄まじい闘い、極限の緊張…重圧が伝わってきた。立派に弾き切る晴れやかな姿ばかりではない厳しい世界…。明後日から始まる今年のショパンコンクールに対する見方が変わりそう(・・;)それでもこのタイミングで観ておいて良かった映画でした。テアトル梅田はスカイビルの3階にあ
テアトル梅田で韓国映画を取り扱ってくれているので嬉しい最後のピクニックテアトル梅田シネマ4平日9時の上映回3割ほどの客入り私の感想→★★★☆☆(50代以降におススメ映画)ソウルに住んでいた女性が60年ぶりに故郷を訪れ、青春時代の思い出をよみがえらせながら余生を過ごそうとするときに様々な出来事が…都会と田舎町の南海(ナメ)の生活は、令和と昭和時代みたいに全く違いますね。微笑ましくも、イライラする場面もありました。韓国ドラマを見ていても思うのですが、韓国の
【2025年映画ピアノフォルテ】【第18回ショパン国際ピアノコンクール】【2025年ドキュメンタリー映画】2021年のショパン国際ピアノコンクールのドキュメンタリー映画「ピアノフォルテ」を観てきました。コロナ禍で延期となり、待ちに待った開催に、生配信に張り付いて観ていた方も多い記憶があります。映画は魂を揺さぶられるような、ヒリヒリ感やため息も繰り返し襲ってくるような…挑戦者達のリアルが描かれていました他にも、音楽関連の映画が色々と上映されるみたいで、一部チラシを頂いて帰