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今年の夏のドイツ・シュトゥットガルトは、例年よりも気温が高め??8月も終わりに近づき、赤く実り始めたリンゴの木を目にするようになって、短い夏が終わってしまうのか…と思っていたら、反して天気予報は30℃超え。雨も殆ど降らないし。けれど、スーパーにはドイツの秋の味覚フェーダーヴァイサー(Federweißer)も並び始めたし、ベーカリーにはツヴィーベルクーヘン(Zwiebelkuchen)も!大好物!毎日でも食べたい。
一時は価格高騰で買うのをためらっていた常備野菜=じゃがいも、玉ねぎ、人参。価格がだいぶ落ち着いてきました。それでもコロナ前に比べたら高いきっと以前のような価格は戻ってきないんだろうな。常備野菜3点セットを買わなくちゃ~と思っていたら、玉ねぎが広告の品で安いこれは絶対に買いっ2キロお買い上げ玉ねぎを楽しむ料理といったら、ツヴィーベルクーヘン(玉ねぎのキッシュ風)昨秋に作らなかったから今しかない!と皮をむいたら意外と少ないと思った
価格高騰が落ち着き、食料品の値段が少しずつ下がってきたと思っていたら、人参と玉ねぎもリーズナブルになりました。主婦の味方が帰ってきたっ玉ねぎがお求めやすくなったしちょうどフェーダーヴァイサーの時期だしツヴィーベルクーヘンを焼こうと小麦粉、玉ねぎ、サワークリーム、ベーコンを買って準備したのに。。。焼かずにダラダラ気がついたらベーコンは使い切っちゃってるしサワークリームは使わないとマズイことにサワークリームをどうにかしなくちゃと思って
コロナ騒動が始まってから長くドイツにも行けてませんInstagramなどでドイツの今も見ることができるので多少は様子がわかるけれど見れば見るほど行きたくなってしまいます昔暮らしたミュンヘンでは市庁舎前に今年も大きなクリスマスツリーが飾られたそうです友人が仕事をしている花屋さんではアドベントクランツも並び初めクリスマスの足音が着々と近づいているようです…とクリスマスの前に昨日はボージョレ解禁で今年のワインの新酒が出回り始めたようですがドイツの秋の風物詩、Federwei
玉ねぎが旬を迎え、白ワインの新酒Federweißer(酵母が残ったままで『羽のように白い』秋限定の発酵途上の発泡ブドウジュース)が出回る9月~10月頃ドイツでは良く食べられるという玉ねぎケーキに初挑戦。大丈夫か?ところでドイツのレシピを検索すると、「EinfachesRezept(簡単レシピ)」や「SchwaebischerZwiebelkuchen(シュヴァ―ベン風玉ねぎケーキ)」といったものが数多く引っかかりますが、一体「シュヴァ―ベン風」って他のエリアのとどう違うのか?…わかりま
8月の終わりからスーパーに並び始めた、ドイツの秋の味・フェーダーヴァイサー(Federweißer)今年も楽しんでいますスーパーで見かけると欲しくなるらしく、旦那さんが買ってきてくれます。特にお気に入り!というものがなく目についたものを買っていたのについにお気に入りが見つかりました写真右の白い方「コレ、美味し~」と2人で美味しくいただきました。「見つけたらまた買ってくる」と言っていた旦那さんが1週間もしないうちに購入。フェーダーヴァイサーと
淡路島からの美味しい新玉ねぎ第二弾が昨日届きました我が家では忘れてならないドイツ料理🧅Zwiebelkuchen🧅🧅ツヴィーベルクーヘン🧅直訳すると🧅玉ねぎケーキ発酵生地の上に炒めたベーコンと玉ねぎ卵、サワークリームや生クリーム、チーズを合わせたフィリングを流し入れオーブンで焼くちょっとキッシュの様なお料理です。ドイツでは『フェダーヴァイサー』というまだ発酵途中の発泡しているちょっと甘いワインと一緒に食べられるドイツの秋の風物詩です。ドイツでは玉ねぎの収穫が秋だから
久しぶりに焼いたツヴィーベルクーヘン(Zwiebelkuchen・玉ねぎのキッシュ風)、おしゃれに食べたいなぁけれど、仕事の後にいろいろしたくないラクをするために作り置きしておきましたズッキーニ&ベーコンのサラダ薄切りにしたズッキーニ&赤玉ねぎに、レンチンしたベーコン(カリッカリにはせずに、余分な脂だけ落とす感じで)をプラス。調味料はレモン汁、塩、砂糖少々でノンオイル。大根のナムル風千切りにした大根&人参に、ダシダとガーリッ
そういえば最近、クリスプブレッド(Knäckbrot)もピザも焼かずに、オーブンの出番がないなそう思っていたら、「ツヴィーベルクーヘン食べたいな」と旦那さん。おぉそれはイイねツヴィーベルクーヘン(Zwiebelkuchen)は、玉ねぎた~っぷりのキッシュ風。材料を買わなくちゃ。ちょっと大きめに焼いて職場ランチにも持っていっちゃおうかなぁと考えていたら、「人参あるんだよね?!キャロットケーキも焼いてほしいな」と旦那さん。え~、人
12/25はパーティにお招き戴いたので、ドイツ🇩🇪の玉ねぎケーキ、Zwiebelkuchen(ツヴィーベルクーヘン)を焼きました。ドイツでは、秋にフェダーヴァイサーと言う発酵の浅いワインと一緒に食べる習慣があります。ワインだけでなく、ビールにも合う、キッシュに似た塩味のケーキです。身近にある食材で簡単に作れ、材料費もさほど掛からないので、ぜひお試しください。ドイツのレシピではサワークリームを使いますが、日本では入手困難且つ高価なので、水切りヨーグルトで代用しています。【材料】22cm
秋のお料理ということで、もう晩秋になってきてはいますが、初めてツヴィーベルクーヘンを焼きました!ツヴィーベル(玉ねぎ)たっぷりのキッシュのような料理です。玉ねぎの量が少し少なかったので薄めの仕上がりになっちゃいましたが・・・。生地は市販のものを高い、レシピも適当に検索して適当に作ってみただけですが簡単で美味しかったです!夫にも好評でした前、外のカフェで食べた時は玉ねぎの歯ごたえが、まあ結構ある感じのもので、しかも全体が分厚かったので、最後まで
先日、アジアンショップで買い物したときに、久しぶりに乾燥の海苔を買いました。これで海苔の佃煮を作ろうと思っていたのに、ストックものと一緒にしまったらすっかり忘れてた作らなくちゃと、買ってきた海苔を洗って水で戻したら、軽く水気を切る→はさみでテキトーに切る→醤油&砂糖で煮るだけ仕上げに煮干しの粉(かつお節がないから代用)を加えて味を調えたら完成自分用には薄味で、旦那さん用にはご飯のお供になるようにしっかりめに調味しました。しっかりめに調
今年の我が家、季節のものを逃さずに楽しんでいる気がしますコロナで『食べること=1番の楽しみ』になり、旬のものに敏感になっているような出始めてすぐにFederweißer(フェーダーヴァイサー)=発酵中のぶどう発泡酒を味わって以来、何本飲んだか分からないほど買ってるしPfifferinge(アンズタケ)もかぼちゃも、Rosenkohl(芽キャベツ)もWirsing(ちりめんキャベツ)も、ムール貝も食べたしなのにずっと逃していたのが、Zwiebelkuc
10月になりこちらはめっきり秋の気配になってきましたそして、まだまだ連日遊びまわってる我が息子彼女と幼馴染みとバスケ仲間とポカと・・・etc先週は病院でボランティアしてた時の仲の良かった看護師さん達と飲みに行き週末は娘の彼のオーマのところへお呼ばれにこのオーマの得意料理がダンプフヌードルという蒸しパンのようなもので地域や家庭によっても名前とか料理の仕方とか食べ方とか微妙に違ったりするんですがこのオーマのはもっちりした蒸しパンで底をちょっと焼いて焦が
ツヴィーベルクーヘン(ドイツ風玉ねぎのキッシュ)ご訪問ありがとうございます。こんにちは(^^)mutsumiです。秋になると食べたくなるもの。日本でも様々な旬の食べ物、飲み物などが出てきますが、ドイツでは、フェーダーヴァイサー(白い羽という意味)という、発酵途中のワインが売られます。発酵途中なので、蓋も半分あいてる状態でお店に並んでいます。甘くて、お酒が弱い人も飲めちゃう、季節もの。そして、それに合わせるのが、ツヴィーベルクーヘン。中はツヴィーベル(玉ね
9月からお菓子教室を再開します!感染対策に注意してのリアルレッスン、そしてオンラインレッスンと両方を行う予定です。リアルレッスンは2品、オンラインレッスンは1品です。ここ一年ほど、公共の場所を借りてのレッスンでしたが、衛生管理が当方でできる、教室用の場所をご用意しております。お菓子作りを通して、楽しい時間を過ごしていただけたらと思います☺️............【リアルレッスン】..........⭕当面の間、リアルレッスンは、今まで教室にお越しいただい
ヨーロッパの料理や食材に出会ってから、食べ物に対する好奇心がより強くなった私初めての食材を試したり、新しいレシピに挑戦したり、レストランで食べた味を家で再現しようとチャレンジしたりetc...家で料理するのが楽しいですたまに、思いつきで“こんな風にしてみよう”と作ると、偶然いい料理に仕上がったり、イメージに反した一品ができたり。想定通りの料理にならないのも…楽しいっ最近作った思いつき料理↓1.冷やし中華実家では、冷やし中華というと
ドイツでは徐々に秋の気配?!Wuppertalでは今週に入って30度を超える日がなくなりました。夜が明けるのも少しずつ遅くなり始め。。。いよいよ秋なのかなぁ、と思いますドイツの旬を感じる食べ物↓初夏にSpargel(シュパーゲル=ホワイトアスパラ)を満喫した後、Pfifferlinge(アンズタケ)が出回り、その次に来るのが、Federweißer(フェーダーヴァイサー)、発酵中のぶどう発泡酒期間限定のため、気が付いたら、販売が終わっちゃったぁと
ドイツの秋の風物詩の1つZwiebelkuchenツヴィーベルクーヘンZwiebelkuchenを直訳するとZwiebel=玉ねぎ、Kuchen=ケーキ「玉ねぎケーキ」ですが甘いお菓子のケーキではなくキッシュロレーヌに似た玉ねぎたっぷりのタルトのようなものですドイツで秋の風物詩になったのはきっと秋に玉ねぎが収穫されたからでしょうね。今が旬の甘くて美味しい新玉ねぎでツヴィーベルクーヘンを焼きました生地は軽くイースト発酵させたパン生地で…フィリングはこんな材料で…ベーコン
本帰国から5年経ちますが、ドイツを恋しく思う気持ちは薄れることがありません。ドイツの長閑な風景、ゆっくり流れる時間、大自然、商業的な娯楽の少なさ、そしてドイツ料理も。ここ一ヶ月くらい、ずっと「食べたいな〜」と思っていたのがZwiebelkuchen(ツヴィーベルクーヘン)直訳すると玉ねぎケーキです。もちろん私達が想像するお菓子のケーキとは異なり、キッシュに近い食べ物です。日本と同じように季節のお料理(お菓子を含む)がいくつもあるドイツで、このツヴィーベルクーヘンは秋の食べ物です。ドイツ
10月下旬に入り我が家の近所でも少しずつ木の葉が色づき始めてきました。ドイツでは、こんな明るい青空と太陽の光を楽しめるのももう少しだけ.あっという間に寒くて暗い冬が訪れます。ちょうど今頃の季節になるとまだ発酵途中でワインになる前の状態のFederweißer(フェダーヴァイサー)が販売されます日本語に訳すと白い羽いう意味ですが日本のワイナリーではもろみワインと言ったりするようですフェダーヴァイサーFederweißerは発酵途中なので微発泡アルコール分4
みんなの回答を見るワイン・・・嫌いではないです。でも、今はほぼアルコール飲まないので。ドイツに住んでた頃は、よく飲んでました。ワインの試飲会もよく行きましたし。ワインの造り始めによくお祭りがあるんです。その時にワインになる前の飲み物があって、それは良く飲みました。名前を忘れたのでググったら、フェーダーヴァイサーというらしい。このフェーダーヴァイサーを飲みながら、ツヴィーベルクーヘンを食べるんですね。ちなみにツヴィーベルは
ご覧いただきありがとうございますポーセラーツサロンカノンです。昨日は、息子の高校のママ友と近くのepi-repiさんのパン教室へ行ってきました1つの生地から3種類の手捏ねパンを作らせていただけるパン教室で、全て先生のオリジナルレシピぱっくりと割れたコロンと可愛いマロンパン🌰中には、ラム酒の香りのマロンクリームがたっぷりと入っていて、牛乳を加えた生地でふわっふわ~でした10月に入って…涼しくなってきましたが、手捏ねパン作りには、まだまだ暑い季節でしたが久しぶりのパン作りで、楽しい時間
おはようございます。この数日涼しく過ごしやすいと思っておりましたら、三連休は少し暑さが戻るようですね。さて、今日は、ドイツの秋限定ワインのお話を。秋にドイツにいったら、飲みたいと思うお酒・・・多くの方は、ビールなのだと思いますが、私はビールにはあまり興味がないので、オクトーバーフェストにはいきません。会場は見ましたが、素通りしました。でも、ワインになる前の発酵途中のお酒、フェダーヴァイサー(白)フェダーローター(赤)は、まるでぶどうジュースのようで、大好きです。ジュ
昨日のミーレ・ショップ神戸様でのドイツ流ホームパーティー講座おかげさまで無事に終了いたしました今回は、ドイツの秋の風物詩ツヴィーベルクーヘン…直訳すると玉ねぎケーキキッシュ・ロレーヌのドイツ版とでもいえばいいかしら?秋のこの季節に出回る発酵中のワイン、フェーダーヴァイサーに付き物のお料理ですもちろん型で焼くこともありますが昨日は、ドイツ流にオーブンの天板で豪快に…大人数のレッスンでしたのでこんな時はやはりミーレのオーブンはありがたいです220℃で20分ほどで完成です
秋のドイツの風物詩ツヴィーベルクーヘン本日、ミーレショップ神戸様にてドイツ流ホームパーティー講座にて作り方をご紹介いたしますキッシュ・ロレーヌと材料はほぼ同じですが…とても素朴でほっこり幸せな美味しさの甘くないクーヘン=ケーキです今回は、急な募集にもかかわらず定員を超えるお申し込みをいただきまして本当に感謝申し上げます間も無くレッスンスタートです楽しいレッスンになりますようにがんばります元気にレッスンできる幸せに感謝です今日もお読み下さりありがとうございました
ドイツの秋の味覚。それはZwiebelkuchen(ツヴィーベルクーヘン)と言って日本語にすると玉ねぎケーキ。ケーキと言っても甘くない、炒めて甘味とコクが出た玉ねぎたっぷり、卵とサワークリーム、生地はイースト生地の、キッシュみたいなお食事ケーキ。いやん。高脂肪高カロリーやんこれとフェダーバイザーという発酵途中の、アルコール度数5%位のもろみワインとが秋の風物詩なのだそうなのだが、この時期にもろみワインを飲んでみたくて、いつもドイツに行っ
夫が居ない週末は非常に嬉しいなぜかcafemitteでモーニングできるから☕️今日は贅沢にワッフルモーニングプラス焼きソーセージいつもはトーストと焼きソーセージにするけどたまにはワッフルもいいねでもソーセージは欠かせない‼️フライシュケーゼとチーズも美味しかった今度はツヴィーベルクーヘンを食べにこよっとあ、こちらのコーヒーは飲めるのです〜水出しアイスコーヒー、美味しかった