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こんばんは。今回は鵜戸神宮-後編です。================================================前回の続編です。『南国ムードの街!!宮崎・日南一人旅【鵜戸神宮編】』こんにちは。初夏の兆しを感じる5月の平日と言えどまだ深夜は冷え込む時もあるので窓を開けての就寝にも注意が必要ですね。===============…ameblo.jp================================================さて、い
「石垣島の蝶(4月)No3タテハチョウの仲間」の続きでNo4としてシロチョウの仲間5種です。ツマベニチョウナミエシロチョウウラナミシロチョウウスキチョウウスキチョウ(左下)ウラナミシロチョウ(右上)キチョウ
こんにちは。初夏の兆しを感じる5月の平日と言えどまだ深夜は冷え込む時もあるので窓を開けての就寝にも注意が必要ですね。================================================前回は日南海岸道草編でした。『南国ムードの街!!宮崎・日南一人旅【日南海岸道草編】』こんばんは。本日も眠気と格闘しながらのブログ更新です🔥。================================================…ameb
昨日は多摩動物公園へ行ってきました🦁✨〜。いつもは平日に行くのでガラガラだが、GWだったのでやはり混んでいた😯。新潟から遊びに来ていたお友達家族と行ったので、楽しすぎて子どもたちの写真ばかり撮って、動物や虫の写真がほとんどなかった!!笑我が家にはジャコウアゲハをはじめとする蝶々の部屋がある。参考になったのが、昆虫館蝶々センターの蜜のあげ方。蜜の上には花に見立てた布が置いてあり、はちみつ🐝10%スープが置いてあった。このように工夫すると良いのかな?イシガケチョウは鮮やかでとて
世界の昆虫展のいろいろな蝶を紹介。ツマベニチョウの標本。これだけ集まると、壮観です。アポロチョウ類アポロウスバシロチョウとも呼ばれ、日本のウスバシロチョウに近縁となります。南米産のトンボマダラや、ウラモジタテハ類南米は蝶の宝庫です。同じく南米のスカシジャノメ類ホントに透けた翅で、シロチョウとかではありません。そのジャノメチョウに割と近いとも云われるフクロウチョウ類。ひっくり返せばフクロウに見えると云いますが、はて?タイヨウモルフォと、アオタイヨウモルフォ。
コスミレ今がコスミレの花の盛りのようだ。これまで気がつかなかったあちこちで数多く咲いている。ムスカリこれも歩道脇の植え込みの中で、今日初めて気がついた。以下は知人宅でギョボク:魚木(初見)科・属:フウチョウソウ科・ギョボク属、双子葉、合弁花、広葉樹、落葉、小高木。花期:春~夏5月~7月ツマベニチョウの幼虫の食草この花がこれまで見たことない花で花期が楽しみだ。日々日々、白の塊が増えてゆく。ヤマザクラ
前回の昆虫標本に載っていた虫達の一部をピックアップして紹介。蝶や蛾その他の虫中にはこういう種類も日本最大のカミキリムシのシロスジカミキリですが、隣のルリボシカミキリと比べても、その大きさの違いがよく判ると思えます。でも、北海道には居ない虫なので、そういう意味でもご紹介。ツマベニチョウHebomoiaglaucippe節足動物門昆虫網麟翅目シロチョウ科シロチョウ科の最大種で、開長が90~100mm以上にもなり、ひらひらと飛ぶイメージが強いシロチョウ類とは思えない
暑さ寒さも彼岸までというが、8月1日から彼岸の今日まで更新しなかったことになる。この間の活動について書いておきたい。まず、目立った成果はない。首都圏にお住まいの方は皆ご存知だと思うが、とにかく暑すぎる。そして、季節を合わせるのが難しい。伊豆半島方面には何度か出かけたが、成果はなかった。ミヤマカラスアゲハはおそらく7月から羽化し、夏眠に近い状態、または高標高の場所で主として活動し、低地には降りていなかった気がする。屋久島にも、お盆明け直後に行った。ミヤマカラスアゲハは周回道路では見なかったが
昆陽池公園にある昆虫館に行きました🐞最初に自分たちが虫の世界に入りこんだかのように、葉っぱも虫も人間くらい大きな場所を通ります🐝🐛🦗実はぼく虫が苦手なんですが、動かなかったのでここは平気🤭でも虫が好きな弟は大きすぎて怖がっていました😂虫の標本の部屋や、映像が流れている部屋、虫のウンチの部屋等、色んな部屋がありました🤗蝶々がいっぱい飛んでいる温室へ🤓蝶々は全部ぼくが撮った写真です😆アサギマダラ🦋羽を開くとこんな綺麗な色でした😻オオゴマダラ🦋アサギマダラ🦋オオゴマダラ🦋アサギマ
こんばんは~、だいふくですきょうついにわたしの好きなチョウ第1位“ツマベニチョウ”を写真に撮れました!!とはいっても、近づくと飛ばれちゃって、遠くから1枚ですが…コチラアップにするとこんな感じです↓なんて綺麗なんだ~!ハイビスカスを渡り歩いて?吸蜜してました!羽の先のオレンジがとっても綺麗で、南国っぽいわたし的には県蝶はオオゴマダラよりツマベニを推してたんだけどな…笑まあハーベールー(方言で蝶の意味)選挙してた時、投票してないから何も言えないけどね投票といえばきょうは県知事選で
ツマベニチョウナガサキアゲハオオシロモンセセリアマミノコギリクワガタ(オス)アマミノコギリクワガタ(メス)金作原巨大ヒカゲヘゴリュウキュウトビナナフシ(オス)オオシマゼミリュウキュウハグロトンボツマムラサキマダラリュウキュウアブラゼミサツマゴキブリキノボリトカゲこのキノボリトカゲは緑から褐色へ、身体の色が変わります。これは、何の卵でしょうか?オオゴマダラです。金色の卵から産まれてくるのです。そこにだけ生息しているものを見かけると、嬉しくなりますね。息子の夏の
8月5日産卵編に入ったが、実はまだ産卵を開始した訳ではない。産卵を待つ状況に入っただけである。実は今までツマベニチョウの採卵は何度か試み、少しは産卵したこともあったが、全く産卵しなかったこともあった。全体として、アゲハ類よりもかなり難しい。日光が当たらない場所に置くと全く産卵しない、日光が良く当たる場所に置くと少数産卵して熱死する。簡単に言うと、私はまだ、ツマベニチョウが良く産卵する条件を把握していないと言うことだろう。コヒョウモンモドキと同様、こちらも長期戦に入ったかなと思う。コヒョウ
8月3日交配編は今日で終了。あっさり終わってしまった。1頭残っていた雄が今朝死亡していた。2頭の雄が共に羽化日を含めて3日以内に死亡したことになる。暑さはある。しかしそれは雌雄両方にかかるストレスだろう。雌より雄は短命なのは事実だが、それにしても早い。暑いとはいえ、直射日光に当たらない場所に置いてあった。南方系の種でもあり、暑さで死亡と言うのは考えにくい。餌飲みも良く、体は乾燥してはいなかったはずだ。温度とか餌不足とかの外部要因によって死亡したとは考えにくい。大きな生理的なストレスがかか
8月2日今日日中にやはり雌が2頭羽化していた。そこは予想通りなのだが、残念ながら雄が1頭死亡していた。この雄は、まだ羽化日を含めて3日目であり、普通は死亡する日数ではない。餌飲みは良く、今朝まで元気で、死ぬ気配はなかった。昨日交尾拒否された雄であり、この雄が入っていた容器の中で、今日雌が1頭羽化していた。この雌と交尾したかどうかは分からないが、仮に日中見ていない間に交尾していたとしたら、「羽化日を含め、3日間で2回交尾したとすれば、それは死ぬよな」と言う気もしなくはない。そうなのだろうか?
8月1日いよいよ月も代わり8月になった。7月30日に雌が羽化した後、今日までに予想通り2頭の雄が羽化し、現在2雄1雌羽化。残る2個の蛹はやはり雌のようだ。この期間は日中出掛けなくてはならず、朝からずっと家にいて様子を見ることはできない。しかし、夕方の帰宅は遅くない。帰宅して3頭に餌を与えた。一昨日羽化した雌と昨日羽化した雄、この2頭は左側の容器に入れてあるが、良く飲んだ。餌やりの時に雌の交尾孔を見た。変わったと言えば変わった。ただ、それが交尾したことによる変化とは確信できない。雄はまだ羽
7月30日朝起きて見ると、早く蛹化した2つの蛹のうちの右側の容器に入れた方に、はっきりと黒縁がある赤紋が出ている。どう見ても雌だ。左側の容器に入れた、早く蛹化した蛹は順当に雄になりそうだが、こちらにもう1つ入れてある遅く蛹化した蛹にも赤い紋が現れている。これは雄になりそうだ。右側に入れてあった雌になると思われる蛹と、左側に入れてあった遅く雄になると思われる蛹を交換。これで左は1雄1雌、右は1雄不明蛹2個になった。少し目を離している間に、左側容器に移したばかりの蛹が羽化した。やはり雌であった
なつやすみのクラフトきょうしつなつやすみのクラフトきょうしつで、チョウのりんぷんてんしゃを教えてもらいました。りんぷんは、チョウの羽にある、こなみたいなものです。ロウをぬった紙に、うつします。りんぷんがもようをつくり、雨の水をはじいたり、おんどをたもったり、においを出したりしています。オオゴマダラツマムラサキマダラオスのはねは、きらきらひかります。ツマベニチョウアサギマダラなんと、りんぷんがあるから、雨の日でも放チョウできるそうです!知ら
ツマベニチョウ「エバ」の産んだ卵からは7頭の幼虫が孵化したが、その後幼虫期間を経て5つが無事蛹になった。2頭減った原因は分からない。蛹にならなかった幼虫が入っていた袋の周囲には、早い時期からアリが歩いていたので、途中何らかの原因で死亡したようだ。5頭のうちの2頭は7月20日前後に蛹化し、3頭は24日前後に蛹化した。同じ日に産卵された卵から4日の差がある2グループの蛹ができた。この2グループは、雌雄の可能性が高い。多くの種で雄は雌よりも少し早く羽化する。早めに羽化した雄が成熟する頃に、雌が羽
夜の林道を運転していると、木の葉についた虫や枝で眠る鳥も見つけることができる。周りの葉とは色が違うから、探しているわけではなくても、浮き上がって目に入ってくる。枯葉のようなもようの、一見地味なチョウ。葉の上で眠っていた。なんの種類だろうとライトを当てて観察していると、後ろから光が当たったときにそのもようが浮かび上がった!!ツマベニチョウだ!光に透かされて、昼間よりもさらに美しく見えた。
子供の頃『野生のエルザ』と言う映画を見たことがあります。見たと言うか、母親に手を引かれて見させられただけで、詳しいストーリーは覚えていませんが、次のような話だったかと。ある狩猟監視官が人食いライオンになってしまった雌ライオンをやむを得ず射殺し、後に3頭の子供のライオンが残される。監視官の妻が3頭を育て、2頭は動物園に送られるが、エルザと名付けた雌ライオンだけはどうしても動物園に送りたくないと考え、自然に生きる訓練を開始する。やがてエルザは狩りもできるようになり、夫妻もその地を去らなくてはなら
エバが死んで2日経った。少し気になることがある。翅に産んであった卵のことだ。あの卵はすべてほぼ同時に孵化するだろう。ほぼ同時といっても僅かな時間差はある。最初に孵化した幼虫が未孵化の卵を食べてしまうことはないのだろうか?ツマベニチョウの幼虫に共食いの習性があるのかどうかは気になる。ツマキチョウ類のような、激しい共食いの習性があったら厄介だ。ネット上で情報を探す。こういう情報は意外と少ないが、あった。やはり若齢幼虫は共食いの性質が強いようだ。孵化直後に周囲に卵があると食べるという説明とか、若齢
朝起きた所、全く日は差さないことはやむを得ないとして、風が吹いておらず、雨も降っていない。もしや今日は?と思ったがぬか喜びに終わる。結論から言えば収穫なし。15時の時点で屋久島空港に来る便は全部欠航。従って出発便も飛ばない。飛行機が飛ばないのだから、蝶が飛ぶ筈はない。空港近くの山沿いの道を歩いた。どうせ期待出来ないから、雨の中、今まで歩いていない道を歩いて見ようと言う積極的な意味もあるが、守りの理由も大きい。どうせほとんど雨だろうが、空港にいれば雨は避けられる。どうにもならない間は空港の建物の
生まれ変わるならどの虫になりたい?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようえ、どの虫にもならなくていいですΣ(T▽T)蝶寄せ体質は健在です。これは一昨年だったかな。図鑑以外で初めてクロコノマチョウを見たので、ちょっと降りてきてもらいました(便利)。羽を開いてくれないかなーと思ったら、パタパタしてくれたよ(゜▽゜)『体質』と言っていますが、僕の何がどうして蝶の行動に影響を及ぼしているのかは、相変わらず謎のままでございます。以下、考察。(長いので読まなくても笑)
鳥にも蝶にもバイクにもベストな季節です。数日前ですが、全部を満足させよう(笑)と南薩を走って来ました。どこもかしこも緑一色。手前の緑は蕎麦の若葉。奥は金峰山636m。水田地帯の早苗田の緑。緑の山々(蔵多山475m)。南の海へ出る道。(バイクの向きは逆ですが)ここから開聞岳924mを遠望。緑と青!周囲にはトベラの花が一杯。花は甘い香りがしますが、昔はこの枝を土手に刺してモグラ除けに使っていました。どれ程の効果があったのやら?小さな入江に到着。ここに来
そろそろ年に一度だけのウスバシロチョウの季節がやってきます。羽を作る。から、まるでレールでも敷かれていたかのように突入した、僕の蝶づくりライフ。羽→標本、と来たら、いつかは作りたいと考えるようになったのが《生きている蝶のかたち》です。それもまた、手の中から自然の流れで生まれてくるタイミングがありました。蝶にあまり接点のない人が漠然と頭に思い浮かべるそれは、おそらく標本になった姿、つまり、4枚の羽を完全に開かせて固定した姿ではないでしょうか。こういう状態ね。【命を奪わない標本】ウスバシ
🦋家に飛んで来てくれました通販も,あらかた届いて,あとは🐸ピクルスを待つだけだなぁ~と油断していた矢先。帰宅して部屋着に着替えていたら,ピンポーン🎵と呼び鈴が。届きそうなものはないし,まさか宅配物ではなかろうとインターホンに出たら,『宅急便📦です。』と言うじゃないですか‼️慌てて部屋着の上から👖をはいて,誤魔化しつつ玄関に出た私。小さな📦に心当たりはなく,中身は何だろう?🤔と伝票に目を凝らしても『アート作品』としかわからない。もしかして…⁉️この軽さ…🦋芸術品…🦋注文はしてない
10月30日沖縄にて前回沖縄に来た時に訪れたグスクを再訪問。野鳥よりも目に留まるのは、数多くのチョウです。このチョウが、最もよく見られました。勝手にリュウキュウアサギマダラかと思っていましたが、帰宅してから調べたら、ツマムラサキマダラというチョウでした。元々は台湾で生息するチョウで、風に乗って日本にやってきて、1990年以降、沖縄で定着したようです。これも、私の持っている「日本のチョウ」(小学館/昭和56年初版)には、掲載されていないチョウです。「ツマムラサキ」の名のごとく
先週日曜は息子と二人で近くの海岸へ散歩。11月末までカミさんは所要があったりで休日は息子と二人で過ごすことが多くなり、やーぐまい(ステイホーム)はあまり良くない^^;息子にとってはこの時期にどれだけ自然と触れ合えるかが今後の感性・・生きる力に影響するかを考えると、好奇心旺盛のこの時期は大切な時期。沖縄の海岸は石灰岩のトゲトゲのむき出しの、しかも海藻とかで滑りやすい場所もあり、転んでしまうと多少なり怪我をします。かなりうまくー(わんぱく)なのでやはり怪我を心配してしま
無人島でもちょうちょに夢中で、道端に一眼レフカメラを置き忘れるという蝶人🦋チョウタロウこと林太郎です。#無人島に上陸したもう一組の方々が#届けてくれました#カメラに名前を書いていて良かったさて、この度、宮崎県に初上陸しました〜なぜ行くことになったか?と言いますと、カモファンディングという、クラウドファンディングのプラットホームをYouTube講演家の鴨頭嘉人さんが立ち上げて、そこで、宮崎県のこーちゃんこと高津佐和宏さんが宮崎県での鴨さんの講演会のクラウドファンディングをされていて、そ
種子島を愛するあなたへ「あ~、生き返ったーー♪」という草木達の声が聞こえてきた恵みの雨がふる今朝。雨も止み薄日が差してきたので、外に出て美しい雨に濡れた真っ赤なハイビスカスの花の写真を撮っていると、写真をとっていた目の前のハイビスカスの花に何やらヒラヒラと大きな白い蝶がやってきて、蜜を吸い始めたよ🎵🌺えっ!?えッーー!!その白い羽の先をぽっと鮮やかなオレンジ色に染めるあなた様は、『幸せを呼ぶ蝶💗』と呼ばれる『ツマベニチョウ』様ではないかーー❗この近辺でツマベニチョウを見たのは始めて