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ウシカメムシ。カメムシ科、カメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。胸部左右の角がウシみたいで和名の由来となっています。オオメカメムシ。オオメナガカメムシ科に分類され、本州以南に分布している。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。シマサシガメ。サシガメ科、モンシロサシガメ亜科に分類され、本州以南に分布している。撮影ポイント。樹々の向こうは富山湾、左が能登半島、右が高岡市、射水市、富山市。
家の外壁に、小さな虫を発見。触覚が随分長いですね。見たことのない虫です。スマホで寄っても全く動きません。画像検索で種類を特定するために、いくつか別の角度で撮影します。脚も結構長くて灰色なので、最初はゾウムシかと思いましたが、鼻先が長くありません。珍しい涙型の体型です。胴体お尻の方が外側に膨らんでいて、縁に筋のような白いラインが入ってます。眼が外側に飛び出していて可愛い。色は単色で地味。最も近いのは【ツマキヘリカメムシ】です。情報があまりネット上にはないのですが、光沢のない黒褐
9月25日お庭お庭では新顔かも?(≧▽≦)お庭の美化に燃え始めた9月25日。コデマリの老化して枯死した枝を整理していた。コデマリの剪定時期は花後すぐなので、今の時期は剪定向いていないけど、枯死した枝なら水も通っていないし特に問題ないだろう。コデマリの剪定が花後すぐに行うべきというのは、花芽が早くできてしまうので、その後に剪定したら花がつかなくなるからだ。ていうか、コデマリらしい写真を撮るの忘れた。ところで、そんな枝の一本に一匹のカメムシが。体のヘリ(縁)に模
ようやくやってきましたね、『カメムシの季節』。何かしらのカメムシは年中どこかにいるものですが、多くの種類の成虫を見られるのは秋です。キマダラカメムシErthesinafulloの幼虫。クルミの枝を吸汁していた。成虫の形態も王道の格好良さだが、幼虫の形もユニーク。カメムシの背面を汗で体表に貼り付けて腹部を撮影する、ジョジョっぽい高等テクニック。体長に対して非常に長い口吻が確認できる。同じくクルミの葉裏にあったカメムシ類の卵。キマダラだろうか。キマダラカメムシとい
今回はカメムシレビュー。今日もテントウムシの蛹を見つけたり2種のカミキリムシを見つけたりと、虫イベントに事欠きません。ホオズキカメムシ[Acanthocorissordidus]。家庭菜園をする方には馴染み深いだろう。後肢腿節が太い。名前の通りナス科の植物を好み、ナス、ピーマン、トマトなどに群棲する。全身が剛毛で覆われ、ガサガサしている。独特の触り心地。腹部の張り出した縁には、透明部分がある。胸部の盛り上がりが格好良い。地味な外面から一転、腹部背面は朱色。飛
ここ数日、庭で見たクモたちです。ハバチ類らしき昆虫を捕食するネコハエトリ[Carrhotusxanthogramma]。黄色味が強いタイプのメス。和名の由来は『動きがネコに似ているから』らしいが、ハエトリグモの中では姿もネコに似ていると思う。カメラ目線。こちらはハエ類らしき昆虫を捕らえたネコハエトリ♀。ブラッドオレンジの樹で2個体確認。ハナモモでアブラムシやテントウムシを撮影中、ネコハエトリ♂が指に飛び乗ってきた。歩脚が1本欠けているのは、他のオスと戦ったからだろ
ここ数日で、庭で見つけた虫の写真が数多く溜まりました。少しずつ紹介します。今回みんな大好きカメムシを、大盤振る舞いで5種のニオイレビューします。ミツバの葉に止まるアオモンツノカメムシ[Elasmostethusnubilus]。近くに生えているヤツデに飛来したのだろうか。1cm未満と小型のカメムシ。動きは比較的鈍い。後肢基部に黄色い紋があり、腹部後端の赤い突起が格好良い。ちなみにメス。ニオイはスパイシーさが強いカメムシ臭。香辛料のメースや八角に似た香ばしいエスニックなニ
キバネアシブトマキバサシガメ。マキバサシガメ科に分類され、本州以南に分布している。側溝で見つけましたが、同定に苦労しました。ゴミムシ、ハネカクシを調べましたがわかりません。たまたま見た昔の図鑑でカメムシの仲間と分かりました。ヤレヤレ。ハリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。エサキモンキツノカメムシ。ツノカメムシ科、ツノカメムシ亜科に分類され、日本全国
須恵町の公園に行ってみた。特に狙いはなかった。雨が上がったので暑かった。草地で見つけたのはカメムシが縦にずらっと交尾ペアが並んでいた。ツマキヘリカメムシと思われた。一応念のためにクローズアップでも撮っておいた。帰宅後の調査で、ツマキヘリにはオオツマキヘリカメムシという近縁種があるということが分かった。識別点は♂の腹部先端に2本の角状の突起があることがという。どれどれ、と写真を調べてみるとちゃんと突起が見つかった。ということでこれはオオツマキヘリカメムシということになった。体の大きいほうが
モンカゲロウ。モンカゲロウ科に分類され、日本全国に分布している。川の流れるそばの葉上に結構止まっている。エサキモンキツノカメムシ。ツノカメムシ科、ツノカメムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。スイカズラ科ガマズミ。秋頃の果実は、表面に粉をふき一番おいしくなる、果実酒にも利用できる。クワ科クワ。養蚕に利用されていた、実は赤黒くなると甘くて生で食べれる。撮影ポイント。
見たことないカメムシが!オオクロカメムシかな?表面がざらつているように見えます。ホオズキカメムシ。ムラサキシラホシカメムシ。(オオ?)ツマキヘリカメムシ。昨日、ラジコでブルーオーシャン(TOKYOFM)を聴きました。住吉美紀さんが新型コロナウィルス感染の闘病から復帰。闘病にまつわる話を色々と聞くことができました。・感染にはかなり気を付けていたのに感染してショックだった。・肉体面だけでなく精神面でもきつかった・医師や看護師の親身な対応に救われた等々
シロヘリカメムシ。カメムシ科、カメムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ササ類の葉上でよく見ることが多い。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。スイバ、ギシギシ、イタドリなどの茎で見られる。ホシハラビロヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。マルカメムシ。マルカメムシ科、マルカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。クロムネハバチ。ハバチ科に分類される。アカスジ
シマサシガメ。サシガメ科に分類される、本州以南に分布している。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。
ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され本州以南に分布している。
ヨコヅナサシガメ。サシガメ科、モンシロサシガメ亜科に分類され、本州以南に分布している。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。クロヒラタヨコバイ。ヨコバイ科、ヨコバイ亜科に分類され、本州以南に分布している。クマバチ。ミツバチ科、クマバチ亜科に分類され、日本全国に分布している。ヒゲナガカワトビケラ。ヒゲナガカワトビケラ科に分類され、日本全国に分布している。
クマバチ。ミツバチ科、クマバチ亜科に分類され、日本全国に分布している。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科に分類され、本州以南に分布している。
オオヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ツマキヘリカメムシ。ヘリカメムシ科、ヘリカメムシ亜科に分類され、本種以南に分布している。これは後ろに20匹くらいで大行列です、カメムシは種類が多くなかなか同定に苦労します。フキバッタ。バッタ科、フキバッタ亜科に分類される。分布が限定された種が多い。ベッコウハナアブ。ハナアブ科、ハナアブ亜科に分類され、日本全国に分布している。クロムネハバチ。ハバチ科に分類される。ツマグロオオヨ