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昨日の続き…道なき山を行ったり来たりで、今朝は足腰あちこちガタガタでしたが楽しい散策でした。食べないので採らなかったキノコなど…ドクツルタケ森の中では目立ちますね。ニガクリタケツチカブリ傘の裏で乳がでていたので…ツチガキスッポンタケちょっと不気味ですね…ケロウジハンノキイグチそして持ち帰り判定となった丸っこいの…残念ながらニセショウロ。中が白っぽかったら国産トリュフだったかもしれない…最後に…昨日採れたのではないけどお土産に貴重な霊芝をいただきました。ありが
9月17日の鈍川渓谷のキノコ探しの続きです。チチタケ傷つけると乳液が出ます傷つけると白い乳液を出すチチタケがありました。このチチタケは食菌として知られています。チチタケに近い種類のキノコには乳液を出すものが多いですが、乳液が辛くて食不適のキノコもあります。ツチカブリ傷つけると乳液がでます乳液を出すツチカブリが見つかりました。ツチカブリの乳液は相当辛く、食不適とされています。十分水洗して辛味を抜けば食べられると記載されている図鑑がありますが、簡単には辛味は抜けないようです。カレバハツ
9月3日の今治市鈍川渓谷のキノコ探しの続きです。ツチカブリ傷つけると白い乳液が出ます白いキノコが林道脇に生えていました。シロハツに似ていますが、ヒダを傷つけると白い乳液が出るのでツチカブリと思われます。ツチカブリは乳液が辛いので食用に向かないとされていますが、水に十分さらして乳液を除くと食べられるらしいです。しかし、人によっては嘔吐を起こすこともあるそうです。私は食べたことはありません。ホコリタケホコリタケも見つかりました。ホコリタケは若く、中身がマシュマロ状の時は食べられるようです。
8月19日の久万高原町古岩屋のキノコ探しの続きです。林道が降りになりました尾根筋の林道を30分程歩くと道は降りになります。林道の片側はスギ林でもう片側は広葉樹林ですオオホウライタケオオホウライタケのヒダ林道から白っぽいオオホウライタケが生えていました。無毒ですが、あまり美味ではないようです。ツガサルノコシカケツガサルノコシカケの裏林道に落ちていた朽木からツガサルノコシカケが生えていました。キノコが予想した程に見つからないので、ツガサルノコシカケのような硬いキノコにも目が行きます
昼間は33~35度の地獄のような暑さですが夜になると熱帯夜ではありますが秋の兆しを感じたのか!?虫達の合唱が聴けるようになりました♪まだちょっと合唱団の数が少ないようですがその中、もう煩い位な合唱が聴こえてくるようになると思います(^^♪コレを聞くと、後もう少しだ!!と、ちょっと元気が出て来ます^^兎に角、今は熱中症にならないように!と補水をしながら出来るだけ涼しく過ごせるようにと気を付けておりますがこの秋を知らせる虫の音がその弱気なりそうな気持を支えてく
こんにちは。今日は、ジェルペンを使って塗ってみた塗り絵です。全部ではなく、左側の大きい花の一部やランプ、ブドウの一部などです。すみません。写真ではちょっと見にくかったですね。(おまけ1)ハナビラタケ(おまけ2)ツチカブリキノコは、どちらも散歩の途中で見つけました。
10月22日の古岩屋のキノコ観察の続きです。山を下っていると白いキノコを見つけました。しばしば見かけるキノコですが、名前が分からないので、採取して調べることにしました。あまり特徴がないので判別に苦労しましたが、自信はありませんが、なんとかコカブイヌシメジと同定することができました。昔は可食とされていたようですが、神経毒のムスカリンが検出されたため、今は有毒になっています。コカブイヌシメジ(?)コカブイヌシメジ(?)その裏駐車場に戻る途中で林道周辺を眺めているとナラタケが見つかりました。
キャンプ場付近を散策することでウスタケ、フジウスタケとクロニガイグチを見つけました。キャンプ場の近くには紅葉河原があります。紅葉河原遊歩道を進むと兜岩があります。兜岩兜岩(近づいて撮影)兜岩の見える遊歩道でキノコ探しをしたら、ツチカブリ、クロハツ、タマウラベニタケと思われるキノコ、センボンイチメガサを見つけました。ツチカブリその裏ツチカブリは可食とされていましたが、傷つけると滲み出す乳液が辛く、時に嘔吐を引き起こすとされ、現在では要注意のキ
おはようございます12月12日午前7時おいらの部屋から見た空です♪2021年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年今年の自分を表す一字▼本日限定!ブログスタン
画像有効活用のための増発第八弾です。(^^)◇◇◇「仲良くやて?できるわけないやろ!」どして?「おまえ、俺らを食うやん!」食えへんて。あんたら、すでに腐っとるやん。食えるとこなんか、どこにもあらへんがな。「絶対、仲良くなんかせえへん!」(オチバタケの仲間とダンゴムシ)(^^;;「俺ら仲いいよな」は?「ぺったりくっついとるやん」あんた、うっとうしいから嫌いや。あっち行っといて!「いけずー」(ツチカブリとビロードクリイロイグチ)(^^;;「あっちもこっ
今日は何時ものメンバーが揃わず、3人だけの淋しい登山でした。今の時期の楽しめる草花はギボウシの花が終わり、ツルニンジンやツリガネニンジン、ワレモコウなど疎らに見られる程度です。目立つのはこれからシーズンを迎えるキノコ達ですが、写真に撮って調べたり、詳しい人と観察しながら登るのも良く、食べられるものは採取して秋の味を楽しむのも良いものです。鹿狼山にはいろいろなキノコが出ますが、「片倉沢の原生林」の中にはイノハナ(香茸)や舞茸が沢山出るのですが急勾配の谷のため、山仲間の人もあまり立ち