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この映画はテレビで┄キューブリックの虜になりましたタンカ館さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、上岡敏之&新日本フィルハーモニー交響楽団によるリヒャルト・シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」、交響詩「英雄の生涯」です。上岡さんといえば強烈なマーラーの交響曲第1番「巨人」が特に印象的に残っており、ブルックナーの交響曲も同じレーベルの「Exton」から発売されています。今回当盤を取り上げるのはリヒャルト・シュトラウス作品が聴きたくなったからということが理由の一つになりますが、理想的な演奏であったことに間違いはありません。「上岡敏之
時間がある時しか見れない大作を。そして久しぶりに洋画を。洋画は何年ぶりだろう。2018年に映画館で見たのが最後。洋画を見てなくはない。若い頃は邦画も洋画もどっちも見た。今回のはアマプラだから大昔の作品。これはレンタルで見たのかいわゆる名画座か。記憶ははっきりしない。以下はアマプラ見ながらメモしていった感想です。黒味で音楽だけで3分って今は出来ないだろうなあ。33年後のことを描いてるんだ。モノリスってこんな小っちゃかったんだ。道具を覚えたと。脅かすことしか出来なかったの
『チャンス』見ました古い映画だったけど面白かった伊坂幸太郎『ペッパーズ・ゴースト』の中にこの映画のことが出てきて気になったので見てみた(U-NEXT)『ペッパーズ・ゴースト』はニーチェの『ツァラトゥストラ』が下地になっていて難しそう。。。と思っていたけど映画なら本を読むより簡単かなぁ。。と思って見てみましたなんか既視感があって『フォレストガンプ』に似てるかなぁ。。。と思ってしまいましたピーター・セラーズの
今回取り上げるのはカラヤン/ウィーン・フィルの「ツァラトゥストラはかく語りき」のレコード。🔶カラヤン来日記念盤カラヤンとベルリン・フィルの来日に合わせて、古いウィーン・フィルとの録音が何枚か廉価で出された、ジャケットに¥1000とあります、中の一枚。このシリーズで目ぼしいと思ったものは何枚か買いましたが、「惑星」を買っておかなかったのは今も残念に思ってます。🔶映画「2001年宇宙の旅」で使われた録音SF映画の金字塔と言われるスタンリー・キューブリック監督の「20
人類の夜明けから月面そして木星への旅を通し、謎の黒石板「モノリス」と知的生命体との接触を壮観かつ哲学的な映像で描いていくSF映画の金字塔と称される名作。監督はスタンリー・キューブリック。1968年公開。謎の物体モノリスに影響を受けた猿人は、動物の骨を武器として使うことを覚える。場面は変わり人類が月に住むようになった時代、木星探査に向かうディスカバリー号で人工知能を備えたコンピュータHAL9000に異変が起き、ボウマン船長は危機に見舞われる…。オープニングは最高に壮観
蝦読weeklyです。亀田敏和訳『太平記(上)(下)』著名な日本の軍記物が光文社から現代語訳されて刊行されました。『太平記』といえばNHK大河ドラマの名作があります。著名な人物はドラマのビジュアルを思い浮かべて読めるので、読み進めるのは楽でした。訳も非常にわかりやすかったので、時間が十分にとれたら一気に読み進められたと思います。『太平記』そのものは初めて読んだのですが、第一部で早くも鎌倉幕府滅亡まで語られ、第二部で楠木正成・新田義貞の討ち死にも語られるんですね。上巻でここまで展開す
みなさんこんにちは😃2021年にフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者に就任したサントゥ=マティアス・ロウヴァリ。新時代の扉を開いたと言っても過言ではない両者によるリヒャルト・シュトラウス交響詩集を今回取り上げていきます。曲目としては、交響詩「ドン・ファン」、「アルプス交響曲」、交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」、交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」となっています。今回も「AppleMusicClassical」でのDolbyAtmosによる高音質フォーマットで演奏を楽し
昨晩(1月16日火曜日19時サントリーホール)、セバスチャン・ヴァイグレ指揮読響(コンサートマスター:林悠介)を聞いた。前日にWEBで購入したLB10列目15(S席8000円)という席だった。最初のリエンツィ序曲(ワーグナー)で音がダンゴになっていて、こりゃ失敗したなと思ったが、その後の曲は問題なかったから、指揮者のバランスの問題か。しかし、盛り上がらない。「中庸」を絵に描いたような(?)演奏だ。さて続いてお目当てのダニエル・ロザコヴィッチの登場。2001年ストックホルム生まれの22歳。2
1月16日19時サントリーホール指揮=セバスティアン・ヴァイグレヴァイオリン=ダニエル・ロザコヴィッチワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61アンコールJ.S.バッハ:ヴァイオリンのためのソナタ第1番より第1楽章R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30有名曲な割に演奏機会が少ない「ツァラ」が聴けるのは楽しみだが、どうにも統一感がないプログラムリエンツィは14型、まあ普通の演奏だったロザコヴィッチ
昨夜はサントリーで、ヴァイグレ読響を聴きました。曲目はワーグナー《リエンツィ》序曲、ベトVn協(w/ロザコヴィッチ)、RS《ツァラ》。定期会員でなければ聴かないプロ。でも、成長したロザコヴィッチ目当てで聴きました。コンマスは林さん、隣に﨑谷さん(客演)。ヴァイグレの指揮は好きですが、オケが集中を欠くのが気になる。1曲目のワーグナーは普通。2曲目のベトを弾いたロザコヴィッチ、予想以上でした。すっかり大人になり(といっても22歳)、正統派の大器を予
読売日本交響楽団第634回定期演奏会をサントリーホールにて。指揮=セバスティアン・ヴァイグレヴァイオリン=ダニエル・ロザコヴィッチワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61(ソリスト・アンコール)バッハ:ヴァイオリンのためのソナタ第1番より第1楽章R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30旧東ドイツ出身のヴァイグレが振るドイツの名曲プロ!1月はめぼしいコンサートが少ないゆえ、ついポチッとチケットを
天才中の天才!ダニエル・ロザコヴィッチ!今まで聴いた中で最も高貴なベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」。クライスラー、ハイフェッツ、フランチェスカッティ、ミルシテインという巨匠たちの再来と言いたくなる完璧な技術と深い音楽性の持ち主だ。超繊細で磨き抜かれた弱音から、芯と核のあるきりりとした強音まで、自在に弾くだけでなく、何よりも驚異的だったのは、その深い解釈。すべてのフレーズ、一音一音に意味が感じられ、語り掛けてくるものがあふれ出て、汲めども尽きない。ヨーロッパ音楽の正統中の正統の流れを汲むヴァイ
今夜はサントリーで、ヴァイグレ読響を聴く予定。曲目はワーグナー《リエンツィ》序曲、ベトVn協、RS《ツァラ》。《ツァラ》はRSがニーチェの同名書に触発されて書いた交響詩。今日《ツァラ》といえばRSですが、ニーチェの『ツァラ』に感化された作曲家がもう一人。フレデリック・ディーリアス(FrederickDelius,1862-1934)。彼が作曲した《人生のミサ》は100分近い大曲。歌詞は全篇『ツァラ』からの抜粋(ドイツ語)。もう一つの《ツァラ》とも
ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2023 トゥガン・ソヒエフ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演を、サントリーホールにて(19日)。R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30ドヴォルジャーク:交響曲第8番ト長調作品88(B163)(アンコール)J・シュトラウスII:ワルツ「芸術家の生涯」作品316J・シュトラウスII:ポルカ・シュネル「雷鳴と稲妻」作品324ウィーン・フィル来日公演最終日。あまりに素晴らしく感涙!
今週はR.シュトラウス作曲交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」について音楽を中心にお話ししました。ここではニーチェの書いた「ツァラトゥストラはかく語りき」について簡単にお話ししたいと思います。フリードリッヒ・ニーチェの著書『ツァラトゥストラはかく語りき』("AlsosprachZarathustra")は、彼の最も重要な著作の一つであり、哲学的なアイデアを詩的な形で表現しています。この作品は、ペルシャの宗教指導者であるザラトゥストラ(またはゾロアスター)の名前を冠しており、彼が人間の
㊗10周年!「PON太のこころの音楽室」は10周年を迎えました。TwitCastingは☞クリック令和5年9月4日のPON太の「こころの音楽室」第527回は、この番組で1年以上放送していなかった曲からセレクトした「久しぶりの何々」シリーズの第4回目として、シネマ(映画)をテーマにお届けしました。お聴きいただきましたのは、いずれも、小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、熊本地震復興支援コンサート(2016年12月11日とぎつカナリーホール)か
2023.8.28こんにちは😃4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2019.8.28こんばんは🍃ドイツの哲学者ニーチェ作「まんがで読破ツァラトゥストラかく語りき」イーストプレス552円+税を読み終えました📚この本は、ニーチェ(1844〜1900)の難しい著書を、まんがで読みやすくなっています。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜神は人間の「妄想」であり「作品」である。在るものではなく、信じるものとなった。悩みと不可解からくる疲れ
Reddit-Diveintoanythingwww.reddit.comルーマニアの哲学者エミール・シオランが語る、自分に幻滅する勇気についてRomanianPhilosopherEmilCioranontheCouragetoDisillusionYourself“Themanwhounmaskshisfictionsrenounceshisownresourcesand,inasense,himself.Consequentl
今回は2001年宇宙の旅でも使われ有名な曲R.シュトラウス作曲の「ツァラトゥストラはかく語りき」についてお話しします。ニーチェが書いた「ツァラトゥストラはかく語りき」を読んだR.シュトラウスが感銘をうけて同名の交響詩を作曲しました。この曲はこの著書に基づき、9つの項目(序奏・世界の背後を説く者について・大いなるあこがれについて・喜びの、そして苦しみの情熱について・墓の歌・学問について・快癒に向かう者・舞踏の歌・夜の彷徨い人の歌)に分け作曲されています。楽譜に書かれている引用文もニーチェ
天性の才能を持ったピアニストと言われたデオダート。デアダートアレンジによるタイトル曲が必見です。デオダートの衝撃的なデビューアルバムです。
ミカラペトリとベルリナーバロックゾリステンによる1998年の録音からテレマンの組曲イ短調とバッハの三重協奏曲イ短調。ペトリ・プレイズ・バッハ&テレマンAmazon(アマゾン)770〜8,000円テレマンも美しいがそのあとに飛び出してくるバッハ、なんて格好いいメロディを描くのかバッハ。漠然とした一般的雰囲気とか色彩ではない、バッハという「個」の顔を刻み込んだ描線の鋭さ。先達に学んだことを活かしながら「自分の線」を見つけそれを突き詰めたからこそ達する、誰かの心に刺さる線。この三重協奏
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団によるリヒャルト・シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」と「ブルレスケ」の2曲です。リヒャルト・シュトラウス作品を比較的に多く取り上げたヤンソンス、「ツァラトゥストラ」はリヒャルト・シュトラウス作品の中でも特に知られている名曲です。他のオーケストラとも取り上げるくらいにヤンソンスにとっても十八番と言って良い曲に間違いないでしょう。「マリス・ヤンソンス指揮/バイエルン放送交響楽団」リヒャルト・
朗読してほしい人物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようタイトルについての言及はございません『ユングの本(羽生さんつながり)』母の手術成功で昨日は会うなり「アイスクリームが食べたい」とひとまず安心しましたユングの本注釈だらけで難しいですが、なんだか読み続けてしまう(注…ameblo.jp心理学と錬金術I新装版Amazon(アマゾン)3,435〜18,223円Ⅰでやめとけばいいのに心理学と錬金術II新装版A
【CDについて】作曲:R.シュトラウス曲名:交響詩ツァラトゥストラはかく語りき(34:51)交響詩死と変容(26:43)演奏:プレヴィン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1987年11月26,27,30日、ウィーンMusikvereinsaalCD:CD-80167(レーベル:TELARC、発売:TELARC)【曲に関して】冒頭が「2001年宇宙の旅」に使われて有名な「ツァラトゥストラはかく語りき」。クラシック初心者の時代に、この冒頭に惹かれて買
勇気が出る曲と言えば、リヒャルト・シュトラウス作曲「ツァラトゥストラはかく語りき」AlsosprachZarathustraフリードリヒ・ニーチェの同名の著作にインスピレーションを得て作曲された楽曲です。スタンリー・キューブリックが製作・監督したSF映画の金字塔『2001年宇宙の旅』(2001:ASpaceOdyssey)で、この「ツァラトゥストラはかく語りき」が、メインタイトル、人類の夜明け、ラストの場面に合計3回使われています。エ
2023.5.18こんにちは😃東京は今日も真夏日になりました!水分補給して過ごしましょう♪フェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2019.8.28こんばんは🍃ドイツの哲学者ニーチェ作「まんがで読破ツァラトゥストラかく語りき」イーストプレス552円+税を読み終えました📚この本は、ニーチェ(1844〜1900)の難しい著書を、まんがで読みやすくなっています。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜神は人間の「妄想」であり「作品」である。在るものではなく
前回”栄光のカラヤン”というシリーズで出ていた廉価盤を何枚か買っているという話をして、その中の「”アイーダ”ハイライツ」を紹介しましたが、懐かしくなってそれらを取っ替え引っ換え聴いています。いつかは全部紹介することになるかと思いますが、今回は「ツァラトゥストラ」を取り上げました。カラヤンの「ツァラトゥストラ」というか、リヒャルト・シュトラウスは定盤中の定盤ですから、説明は不要でしょう。前にもベルリン・フィルとの73年のレコードを紹介したばかりです。改めて聴いてみました
ちょっと前に、クレメンス・クラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』をステレオ化したのですが、その音源をさらにいじくりまわして、動画にしてみました。よろしければご覧ください。動画と言っても演奏シーンとかはなくて、音に合わせて動く抽象的な模様とスペアナの表示だけですけど。音の方は、超低音域まで拡大しているので(聞こえません)、大きなウーファーをお持ちの方は、是非ともスピーカーで視聴してみてください。(近所迷惑にならない程度に)