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氷結し始めた水辺の風景(1)-茨城県北部使用レンズのご紹介リンクTele-Tessar3.5/200T*-AEG(Y/C)寒い日が続き、水辺には氷結も見られ始めた。それなら外出するしかない。水面の表情は多様であり、流れるものや氷結しかけたものの中に、抽象画と見まがうような絵は無数に潜んでいるのだ。それに触れることは、実に喜ばしくも、得がたい体験と言えるだろう。そんな体験の中に没頭している瞬間というのは、この上ない贅沢と言える。いや、歩けば寒いが。
前回の比較からさらに2本のレンズを購入。同じ画角でレンズ構成も似たレンズを4本。アホですな。まず最初は、標準レンズの帝王、Planar50mmF1.4。CONTAXではなく、RolleiPlanar50mmF1.4Rollei-HFT。Rollei-HFTコーティングの方が柔らかいボケと言われていますね。MadebyRolleiと記載されているのでシンガポール製と思って購入したらドイツ製でした。シンガポール工場に移る間際に生産されたものの様です。ラッキーだね。
4年10か月使ったスマホ。ついに機種変更してきました。バッテリーはヘタり、動作も超不安定で限界でした。思えば“ベイスターズ人気の急上昇”でハマスタのチケットがなかなか取れなくなり、座席指定チケットを職場にいても買えるようにするためにスマホに変えたのが4年10か月前。“4年10か月前”ということは。その2か月後に“舌がん”が見つかったのでした。思い出のつまったスマホです。入院生活の相棒はこのスマホ。このブログを始めたのもこのスマホでした。だからブログ用の画像もいっぱいつまってま
朝の情報番組を見るまでは…ちょっくら銀座に行こうって思ってたんだけんども…コロナ関連のニュースを見てたら…心が折れた不要不急って言われちゃうとねやっぱ自粛しないとかなって改心??した。SONYストア行きたかったよーSONYストアのブロアー欲しくて…まぁネットで購入は出来るけど…店舗で、レンズ試したいんだよーメンテナンスについても相談したかったし。まぁ、他にも行きたいとこあるけど、やっぱ急ぎじゃないしなぁ…今、1番の楽しみってカメラだから、お手入れ品にもこだわりたくなってき
冬に入ってから訪れる祭りの色彩-日立市、小木津山自然公園使用レンズのご紹介リンクPlanar1:1.4/50T*-MMJ(Y/C)立冬も過ぎ、まだそんなに寒くはないものの、いよいよ冬だ。それなら水辺の森の中を歩こうかと思った。歩く道のあちこちにベンチが置かれているのだが、普段、それらのベンチに座っている人を見たことがない。と思ったら、今日はベンチを使っている人を多く見かけた。天気は晴天、しかも紅葉がまだ初期とは言え、始まりつつあるからだろう。紅葉は今
今夜は冷えますね。vinchaudを飲みながら自分用の記録として書き残しておきます。焦点距離別ベストレンズはどれだ!2020です。〜35mmフルサイズ編〜(来年になったら言ってることが変わります多分。。。)標準レンズライカMズミルックス50mmF1.4ASPH(現行)このレンズを手に入れた時『あーもうこのレンズがあれば他いらない。例のあの質問、無人島に1本だけ持っていくとしたらこれだ!』と思ったほど。今後購入を検討されている方がいたら絶対にシルバー(真鍮製)を選んだ方
雨、夕暮れ、夜間といった低照度時に視界が悪い。夜間の対向車のヘッドライトが眩しい。運転時に焦点が合わせにくい。という悩みをお持ちの方にオススメのレンズです。ZEISSDriveSafeLens今回はハローグレアが気になるお客様からの御相談でした。このレンズにしたから眩しさが完全に無くなるとかハローが起こらないということはありませんが前向きにチャレンジしてみようという方にはオススメです。店長もドライブセーフレンズを使用しておりますが、夜の運転は格段に楽になりました。
宣伝でございます。召しませMoney!7:TOKYOラビリンス好評発売中でございます。さて、本日の話題。以前、ツァイスブランドのレンズクリーニングワイプを紹介したのを覚えておいででしょうか。で、そのツァイスのワイプが手に入りにくくなったので、ハクバのワイプを探し当てたと。がっ!はい。めでたく、また販売が開始されました。しかも!こんどはちゃんと「日本語」です。いままでは海外製をそのまま売ってたのに、日本市場にローカライズしてきました。
最近のツァイスのマイクロは高くなった。多分高い思う。高いんじゃない?円安傾向もあるしやすい機種がなくなったこともある。そこで見つけたのが頭にだけツァイスのマイクロ価格を聞いたら1CCDのうちのマイクロより安い、多分ハイビジョン付き、どうして歯科ルートだと高くなるのか?
投稿しました5G対応Xperia5IIの発表にほんブログ村人気ブログランキング
以前、このブログで書こうと思ったネタなんですが、雑誌の企画でこの件について触れる必要がありまして、ちゃんと調べてからじゃないと雑誌にもブログにも書けないと思い、ちょっと遅くなってしまいました。まずはアメリカ式から。これはリューポルドですね。着弾点を上げたいときは、上下調整ダイヤルを→UPの方に回します。もちろん、下に着弾させたければ、反対に回すということになりますね。そして、着弾点をもっと右にしたいときは左右調整ダイヤルを→R
このツーショット写真いいですよね~。あっ、、、私のブログ記事カテゴリー多すぎなのでで、どの分野の方が来て下さっているのか?解りませんけど、この記事は、「カメラ、写真好き」の方への記事になります。まさにアナログとデジタルそのものですよね。さっき気づきましたけど、(バカすぎ、遅すぎ)両方とも一応ツァイスなんですね!趣味レベルでしたら一眼より楽しいかもしれません。
一瞬の晴れのスキマを突いて撮影へ。レンズは久々に登場プラナー35mm/F3.5旧コンタックスマウント。このレンズとの付き合いは長い。以前に美品を買ったけど売ってしまい、また買い直したレンズ。今ではコンタックスIIIaのボディはもう無い。デジタルで使うのみ。クラカメブームの頃、初めて買った35mmレンズで、その写りの深さに感動してドイツカメラに傾倒していったのは記憶にあたらしい。さて、ソニーα7RIIに装着。外爪用のマウントアダプターは安価だ
前回6月7日に行ってみましたがちょっと早かったので、23日に再訪しました。夜半に雨が降ったので、水滴のついたしっとりとした紫陽花を撮ることが狙いです。くしくも昨年と同じ日でした。前回よりもだいぶ色づきが良いようです。前回、咲き具合が一番判りやすい本堂左手側、まだ色づきが足らず少し早いようですが、十分に楽しめます。昨年の写真北側の斜面。この辺りがもっとも花の密度が高いようです。こういうのを狙っていました。面白いものが撮れました。蜘蛛の巣の上
人気らしい、一時期は在庫切れになったともいわれるクリスタルガード・クロノアーマー。高級車のコーティング剤から生まれたらしい。「光沢保持率100%のクリスタルガラス皮膜液剤が触れた腕時計の表面に、JIS規格の国家試験で光沢保持率100%が証明されたミクロのクリスタルガラス皮膜を形成します。樹脂やオイルなどを一切含まないため、錆びたり、酸化して腕時計の素材を痛めたりすることもなく、ギラつかない艶と上品な輝きを実現します。」アマゾンの評価は半々という感じ。でも気になったので
毎年定点観測のようにここを訪れ、紫陽花のその年の咲き具合を確認しています。梅雨入り前は暑い日が続いていたので、今年はどうだろうと6月7日に行ってみました。昨年は23日なので半月も早い訪問です。咲き具合が一番判りやすい本堂左手側、まだ色づきが足らず少し早いようですが、十分に楽しめます。昨年の写真平日だがなかなかの人出。ここも紫陽花の密度が高い。鐘楼の周りはまだ色が足りない。やっぱり清楚な感じでいいね。この日は夜中に雨が降ったので水滴
梅雨入りしましたね〜。紫陽花の似合う季節となりました。紫陽花を庭で育てようと何度も試みたのですがなかなかうまくいきません。母の日のプレゼントだった万華鏡は根がつかず、、、青木園芸さんの貴重なアンティーク紫陽花はうまく根付いて結構大きくなったのに、庭師さんが間違えて引っこ抜いてしまうという悲劇に、、、去年植えたアナベルは虫食いで葉っぱがレースのように穴だらけ、、お花もつきません、、、どなたかアドバイスを〜!*写真は高幡不動の紫陽花去年撮影
コロナ対策・外出自粛で遠くに出かけることはないのですが、近所の散歩だけではどうしても飽きるので、6kmほど離れている「生田緑地」(小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩15分)へ自転車で行ってきました。6月7日撮影。レンズはライカElmarit-R90mm/F2.8(1965年製)とツァイスのCZJMCPancolar50mm/F1.8(1977~79年製)でカメラはSonyA7初代です。毎年、「堀切菖蒲園」に行ってますが、今年は代わりにここに来ました。入り口に近い菖蒲園。
コロナ対策・外出自粛での運動不足解消を兼ねて、天気の良い日は数日に一度、カメラを持って1~2時間ほどぶらぶらと散歩しています。そんな時に撮った道端の花々で、どうってことないものですが、レンズや光の具合、背景のボカし方で同じ花でも、毎回見え方が違うので、同じところを歩いても飽きません。これもカメラの効用のひとつですねww。レンズは旧東ドイツ製ツァイスのCZJMCPancolar50mm/F1.8でカメラはSonyA7初代です。もう40数年前に製造されたレンズですが、小型軽量で
めがねのエコーです♪今日はお客様のメガネをご紹介します(^ω^)マーキュリーデュオのフレームにカール・ツァイスのブルーライトカット・オフィスレンズを入れました(^ω^)お仕事でパソコンや書類を扱うことが多いというお客様今まではお近く用のメガネを掛けたり外したりして使用していたそうです今回はパソコンやデスクワークなどの作業に最適な室内用レンズを選びお仕事中、1本のメガネを掛け外すことなく使えるようにしました😊掛け外しの煩わしさがなくなりよりお仕事に集中でき
私はインスタグラムを少ししています。最近、京セラ時代のコンタックス倶楽部主催のモデル撮影会の写真をアップしました。するとツァイスレンズジャパン様より「いいね」をいただきました。とても嬉しく喜んでいる単純な爺いです。デジカメはツァイスレンズライバルのライカレンズを使っていますが、コンタックスフィルムカメラは25年位愛用しています。当然レンズはカールツァイスなので描写力に満足しています。
氷川神社に行く用事があり、さっそく先日買ったビオゴン28mm(コンタックスGマウント)レンズで撮ってみる。さわやかな新緑の5月なのだ。ソニーα7RII+Gビオゴン28mm/F2.8絞りF16固定やはり、前回テストしたときと同じ感想。現代的なレンズで、どちらかというと硬い写り。リバーサルで撮っていた時と仕上がりはほぼ同じイメージでなつかしく思いました。フィルムで撮っていたときよりもラチュール度がデジタルの場合、約半段くらい広い感じはします
ここのところコロナ対策でできるだけ外出自粛しておりますが、イライラが募ったり、運動不足になったりと、家にいるのもなかなか大変です。そこで、天気の良い日は数日に一度、カメラを持って1~2時間ほど散歩しています。そんな時に撮った道端の花々で、どうってことないものですが、レンズや光の具合、背景のボカし方で同じ花でも、毎回見え方が違うので、同じところを歩いても飽きません。これもカメラの効用のひとつですねww。レンズ沼という怖い病?も待っていますが。レンズは旧東ドイツ製ツァイスのCZJM
一時期、狂ったようにライフルスコープを取っ替え引っ替えしていたボクですが、おかげでいろんなコトが「実感」として理解できました。今では自分なりのスタイルが出来上がりつつあるように思います。だって、通算で40本以上のスコープを使いましたからねえ(笑)現在、ボクの好みや狩猟のスタイル、各銃のキャラクターに応じて、載せるスコープもすっかり定着しております。タイトルの順番通り、まずは日本のライフルスコープから。といっても製造工場は中国なんですが(笑)タスコの3-
今日はすずらんの日。愛する人にすずらんを贈ると贈られた人に幸福が訪れるそう。花言葉は「幸せの再来」。自粛期間も延び、まだまだ大変な時期が続きそうですがどうかまた穏やかな日々が戻ってきますように、、、。
めがねのエコーです♪今日はお客様のメガネをご紹介します(^ω^)ジーパーツの丸フレームにカール・ツァイスのドライブセーフレンズインディビジュアルの遠近両用メガネを作りました(^ω^)ツァイスのドライブセーフレンズは雨の日や夜間でもリラックスして安全に運転ができるメガネレンズですブルーライトをブロックして夜間運転の眩しさを軽減♪薄暗い環境での瞳孔サイズの変化を考慮したルミナンスデザインテクノロジーで暗い環境での視界を向上♪また遠近両用では道路、ダッシュボー
α7Ⅱ+NagelVollendaElmar50mmF3.5ナーゲル博士の履歴書はそのままカメラの歴史の一部。コンテッサ・ネッテルを退社1918年ツァイス・イコン入社(イコンタの開発を主導)ナーゲルカメラ工場を設立(自社製品ボレンダを開発)1931年ドイツ・コダック社に買収される(シュナイダー社との提携、レチナシリーズを開発)ツツジは今が盛り、やさしく撮ってあげたくて、連れ出しました。レンズ改造の初期の頃のものナーゲル博士の事を知りたくなり・・・このカメラにたどり
こんにちは。メガネレンズの話です。メガネのレンズと言えばNikonやHOYAと言ったメーカーが思い浮かぶのでは無いでしょうか。今回購入したメガネレンズはZEISS。ツァイスと読みます。ドイツの人の名前ですね。僕らの世代では、カール・ツァイスと言えばピンと来ますね。カメラレンズで有名なメーカー。ZEISSのカメラレンズは空気までも写すと言われていますが、確かカタログのキャッチコピーだった様な気がします。地中海と白い建物の風景。その場所の空気感や海の匂いが写真から伝わってくる感じ