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夕暮れがあまりにも綺麗なので、おもわず写真に撮りました。10月30日洗足池・東京都大田区。ここは日蓮上人が旅の途中で御足を洗ったと伝われれるとこで、ほとりに勝海舟のお墓があるので有名です。ターナーの絵のように現像してみました。色味はWB(ホワイトバランス)で変え、彩度を微調整しています。使ったのはZeissFE1635Zズーム+A7です。
今回は、ポロ式双眼鏡の元祖的存在であり、世界初の8×30規格の広視野双眼鏡、ザ・双眼鏡、双眼鏡の鑑、とも呼ばれる、カールツァイスイエナデルトリンテムCARLZEISSJENADELTRINTEM8×30について、語ってみたいと思います。CARLZEISSJENADELTRINTEM8×30RichterModelCARLZEISSJENADELTRINTEM8×30
以前、このブログで書こうと思ったネタなんですが、雑誌の企画でこの件について触れる必要がありまして、ちゃんと調べてからじゃないと雑誌にもブログにも書けないと思い、ちょっと遅くなってしまいました。まずはアメリカ式から。これはリューポルドですね。着弾点を上げたいときは、上下調整ダイヤルを→UPの方に回します。もちろん、下に着弾させたければ、反対に回すということになりますね。そして、着弾点をもっと右にしたいときは左右調整ダイヤルを→R
では、今回は時代と共にディテールが変化して行った、デルトリンテムの細かい部分に触れてみたいと思います。前回がまだの方は、こちら↓CARLZEISSDELTRINTEMの世界では、まずは、デルトリンテムが誕生した年、1920年から、5年後の1925年に製造されたと思われる、初期の、創生期のデルトリンテムです。実は、以下の画像のモノよりも、更に古いバージョンも存在するのですが、私は敢えて、このバージョ
皆さん、おひさしぶりです。お元気にされてますでしょうか??さて、今回はギターではなく、「双眼鏡」の話を、何度かに分けて、してみたいと思います。双眼鏡=「Binoculars」です。私は、実は子供の頃から、双眼鏡が大好きで、双眼鏡に、ロマンを感じていました。これが、なかなかに非常に深い世界でして。。。此処から先は、興味のある方だけ、読んで頂ければと思います。私は物心が付いた幼少の頃よ