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チャンネルくららでおなじみ、桜林美佐さんも連載中の月間テーミス9月号の掲載記事が興味深い。記事を書いているのがZAITENで「霞が関官僚実名録」を連載中の横田由美子氏であるというのも目を引きますが、現時点における矢野康浩官房長誕生の総括的な分析といった趣になっています。『政官界パトロール56経産官邸に挑戦する?!財務省-消費増税実施へ新人事で臨む』(要旨)人材不作期と呼ばれる84年組をすっ飛ばしての矢野官房長抜擢は様々な憶測を呼んだ。その主たるものは「岡本薫明主計局長が
財務省主計局次長級の人事が発表されました。人事異動(平成29年7月7日)http://bit.ly/2tVl4yd主計局次長筆頭茶谷栄治(86年)次長次席大鹿行宏(86年)次長末席神田眞人(87年)可部氏が統括審議官となったので、茶谷氏が筆頭となるのは、まあ順当と言えば順当といえます。問題はあとの二人。今までのメディア露出の割合でいけば、7/8現時点では近畿財務局長の美並義人氏あたりが、”関西経済界への顔見せが終わった”ということで出戻ってきていてもおかしくない