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先進安全開発責任者の大舘正太郎さん。特許出願251件、論文投稿9稿の実績を誇り、2015年からADASのプロジェクトリーダーを務める。ベンチプレスで170kgを5回持ち上げるフィジカルの持ち主でもある。https://motor-fan.jp/mf/article/339162/やっぱ天才って一般ピーポーとは頭のデキだけじゃなくて感覚自体が全く違うからこういう凄い開発ができるんだろうな~でもなんだろう・・・・「一般ピーポーで良かった」とちょっとホッとしてい
なんか突然涼しくなった今朝は17℃くらいまで下がったから、逆に、寝ていて寒かったよ掛け布団必要かも「どんがらトヨタエンジニアの反骨」を読みました内容は、86(2012年モデルね)とスープラを開発したチーフエンジニアの多田さんとその周りの技術者の熱いスポーツカー開発のお話今は、スポーツカーが売れない時代だけど、そんな逆風の中、情熱で作った車が86なんだねトヨタってそんな情熱的な会社イメージないけど、車大好きな熱いエンジニアもいるん
No7492022年10月6日(木)B-FM791ラジオ番組「田岡批呂子のおとなの上質」毎週木曜21:00~21:59①こちらからアプリ取得http://listenradio.jp/②B-FM791のホームページから移行http://www.bfm.jp/インターネットで聴けます。~今夜のゲスト~株式会社モウブ音響部チーフエンジニア四国大学短期大学部音楽科非常勤講師多田敬久さまイベントプランナーや映像ソフト制作舞台
レッドブルF1のチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、2020/21年の冬の変化の“痛み”を管理し、タイトルを獲得したRB16Bを生み出したチームのさまざまな部門を称賛した。今年導入される大幅なF1レギュレーション変更は当初2021年に計画されていたが、新型コロナウイルスのパンデミックにより、導入が1年延期された。つまり、シャシーは2020年から引き継がれた。シャシーが凍結されたにも関わらず、ダウンフォースの削減を狙ったフロアとバージボードに焦点を当てた空力規制の変更があった。F1チー
12月28日、長年トムスのエンジニアとして数多くの優勝、チャンピオンをつかんできた東條力エンジニアが、自身のブログ(https://ameblo.jp/tsutomutojo/)内で『皆様へご報告』と題した投稿を行い、このなかで2021年12月31日付けで株式会社トムスを退職し、2022年1月1日から株式会社ルーキーレーシングに在籍することを発表した。東條エンジニアは、長年名門トムスのエンジニアとして活躍。スーパーGTGT500クラス、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン/全日本スーパー
レッドブル・ホンダが劇的な最終周ウインを飾ったF1第22戦アブダビGPは、アルファタウリ・ホンダにとっても2021年シーズン最高のレースとなった。角田裕毅4位、ピエール・ガスリー5位という結果だけでなく、初日から予選、レースへの流れも、完璧に進んだ週末だった。2台が立て続けにバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抜いて行った最終周では、「1ラップだけとわかっていたので、エンジンもフルパワーを出させた」と、全開プッシュを貫いた本橋正充チーフエンジニア。ホンダF1最後のレースは、第3期時代からい
お若いのに残念です。ご冥福をお祈りします。【訃報】ニスモ鈴木豊監督亡くなる。GT500車両開発などを担い最強チームを率いる|スーパーGT|autosportweb12月20日、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、レース部長でスーパーGTGT500クラスに参戦するNISMOのチーム監督兼GT500車両開発チーフエンジニアを務めていた鈴木豊さんが12月19日に亡くなったと発表した。享年56。www.as-web.jp
初開催のF1サウジアラビアGPでのアルファタウリ・ホンダは、初日から安定した速さを発揮。2日目の予選ではピエール・ガスリー、角田裕毅が前戦カタールに続いて揃ってQ3に進出。なかでも角田はデビュー以来初めて、ミディアムタイヤでトップ10に勝ち残ることに成功した。残念ながら決勝レースでの角田は接触事故でポイント獲得はならなかったが、ガスリーは6位入賞。カタールで課題だったレースペースの遅さも、大きく改善することができた。とはいえホンダF1の本橋正充チーフエンジニアとしては、「ライバルたちも決
初開催のF1カタールGPの予選で、アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリー4番手、角田裕毅8番手と、確かな速さを発揮した。レースでのガスリーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)らのグリッド降格ペナルティでフロントロウスタートとなり、好結果への期待はさらに高まった。ところがふたりはスタート直後からまったくペースが上がらず、早めにピットに向かって新品タイヤに交換しても1回ストップ作戦のライバルたちの速さに追いつけない。その状況は最後まで改善されず、ガスリー11位、角田13位で
過去2回のスプリント予選フォーマットでのアルファタウリ・ホンダは、シルバーストンの角田裕毅の10位入賞が最高位、モンツァでは2台ともにリタイアに終わっている。今季最後の第19戦ブラジルGPでのスプリント予選フォーマットの週末も、角田が決勝レース序盤の接触事故で大きく後退した。しかしピエール・ガスリーはレース終盤にアルピーヌの2台を次々に抜いて7位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権でも5位アルピーヌとの同ポイントをキープした。そんなブラジルGPをホンダの本橋正充チーフエンジニアは、「戦
2021年F1第17戦メキシコGPのアルファタウリ・ホンダは、初日からレッドブル・ホンダ、メルセデスの2強に次ぐ速さを発揮。ピエール・ガスリー、角田裕毅が揃ってQ3に進出した。残念ながらレースではスタート直後の多重事故で角田は0周リタイアとなったものの、ガスリーは4位入賞。コンストラクターズ選手権で5位のアルピーヌに、ついに同ポイントに並んだ。今回の健闘の要因をホンダの本橋正充チーフエンジニアは、「(コンディション変化に)チーム側がしっかり対応できた」と、分析。角田についても、「自分の速
2年ぶりのアメリカGPで、アルファタウリ・ホンダの2台は揃ってトップ10グリッドを獲得。しかし9番手スタートのピエール・ガスリーは、リヤサスペンショントラブルで早々にリタイアを喫してしまう。そんなピンチの状況で、角田裕毅はよく踏ん張った。10番グリッドからスタートでふたつ順位を上げ、その後はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、キミ・ライコネン(アルファタウリ・ホンダ)に猛追される展開が続いたが、ミスのない走りで9位入賞を果たした。そんな角田を本橋正充チーフエンジニアは、「非常に落ち着いて、
2021年F1第16戦トルコGPでのアルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが予選5番手、角田裕毅も7月のオーストリアGP以来となるQ3進出を果たした。決勝レースはガスリーが6位に入賞する一方で、角田は14位に終わった。とはいえ序盤に8周にわたってルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑えるなど、力強い走りを見せた。想定以上にグリップの上がった今季のドライ路面、そしてレースでは一転して滑りやすいウエット路面という難しいコンディションだったが、久々に上位グリッド、上位入賞を獲得した今年のト
アルファタウリ・ホンダのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年F1トルコGPの予選を振り返った。アルファタウリ・ホンダは、2台揃ってQ3進出を果たし、ピエール・ガスリーが5番手、角田裕毅が10番手でセッションを終了。ルイス・ハミルトンが10グリッド降格ペナルティを受けることで、ガスリーが2列目4番グリッド、角田裕毅は5列目9番グリッドからのスタートとなる。「FP2、そして両ドライバーが苦戦していたことを踏まえ、我々はバランス面を改善するためにマシンに大きな変更を加えた」と
前戦イタリアGPは2台リタイアで、ノーポイントに終わったアルファタウリ・ホンダ。それでも2021年F1第15戦ロシアGPでのピエール・ガスリーは初日フリー走行で3番手につけ、いきなりの速さを発揮する。しかし雨の予選ではタイヤ戦略のミスが響き、Q3に進めず。11番手からスタートしたレースも終盤の大雨への対応が遅れ、13位完走が精一杯だった。一方の角田裕毅は初日から安定しないマシン挙動に苦しみながらも、予選Q2進出。しかしレースはガスリー同様にレインタイヤへの交換タイミングを逸し、17位に終
前戦オランダGP終了時点で、全戦入賞したチームはアルファタウリ・ホンダだけだった。しかし今回のF1第14戦イタリアGPでは角田裕毅が1周も走れずにリタイア、ピエール・ガスリーもレース序盤で戦線を離脱し、連続入賞の記録は惜しくも途絶えてしまった。ガスリーは今回も予選6番手と速さを見せていただけに、悔やまれるトラブルだった。一方の角田はトラックリミットを超えたことでタイムを抹消され、Q1落ちを喫した。しかし本橋正充チーフエンジニアは、「Q2に進めていたら、確実に順位を上げていた。それだけの伸
アルファタウリ・ホンダのチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1オランダGPの予選を振り返った。アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが予選自己ベストタイとなる4番グリッドを獲得。チームメイトの角田裕毅は、2度目の赤旗の時点でセッションは再開されなかったことで、最後のアタックができず15番手となった。「金曜日のセッション後は満足できておらず、まだまだパッケージを改善できる余地があると思った。この理由から夜通しでマシンのセットアップの変更をすると決め、タイヤと全体的な
悪天候で1周もレースのできなかった今年のF1第12戦ベルギーGPだが、予選6番手と今回も安定した速さを見せたアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはそのまま6位入賞を射止めた。その結果についてホンダの本橋正充チーフエンジニアは、「初日から狙ったセットアップが決まり、(路面コンディション変化にも)いい感じで最適化できた」と分析する。また予選16番手にとどまり、イギリス、ハンガリーGPに続く3戦連続ポイント獲得はならなかった角田裕毅については、「雨のスパに手こずった。(F1でのレインとい
アルファタウリ・ホンダの今季ここまでの戦いについて、ホンダF1の本橋正充チーフエンジニアは、「パフォーマンス自体は確実に上がっている」としながらも、「いい感じで走れた週末と、どうしちゃったんだろうという週末が混在している」と、せっかくの高い戦闘力がしっかり反映できない週末が多いことを指摘。本来の力をコンスタントに発揮することが後半戦に向けての課題であることを強調していた。──第11戦ハンガリーGPでは久しぶりにダブル入賞ができましたが、直近のライバルであるアルピーヌとアストンマーティンがそ
シーズン前半最終戦の第11戦ハンガリーGPで、アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが6位、角田裕毅が7位チェッカー。第6戦アゼルバイジャンGP以来となる今季2度目のダブル入賞を果たした(2位表彰台のセバスチャン・ベッテルの失格裁定で、5、6位に繰り上がり)。角田は初日に満足に走れなかったことが響き予選16番手が精一杯だったが、レースではきっちりその苦境をはね返して見せた。初日のクラッシュについて角田自身は、「ガスリーに後れを取っていたので頑張った」とコメントしていたが、ホンダF1の
新フォーマットのスプリント予選が導入された2021年F1第10戦イギリスGP。アルファタウリ・ホンダは初日予選からピエール・ガスリー12番手、角田裕毅16番手と、前戦までの速さが発揮できない。2日目のスプリント予選でも順位を上げることはできず、日曜日の決勝レースで9番手を走っていたガスリーはパンクチャーで11位に後退。代わって角田が10位入賞を果たした。ホンダの本橋正充チーフエンジニアは、「60分のセッション1回だけでは、本来のパフォーマンスをしっかり引き出せなかった」と、不振の原因を分
第9戦オーストリアGPでのアルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが予選6番手、角田裕毅も自己ベストの7番手獲得と、高いレベルのパフォーマンスを発揮した。しかし決勝レースでは予想以上にペースが伸びず、ガスリーは9位、角田は2度のペナルティを科されたこともあって12位完走に終わった。予選ではトップ10内の速さを発揮しながら、なぜレースで失速してしまったのか。期待した結果が出せなかったことについてホンダF1の本橋正充チーフエンジニアは、「タイヤを含めた戦略的な部分の見直し」の必要性に言及
2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPではレッドブル・ホンダが4連勝を遂げた一方で、アルファタウリ・ホンダには厳しい週末となってしまった。まず初日にピエール・ガスリーのMGU-Kにデータ異常が出て、午後のFP2を1周もできず。それでも角田裕毅がデータ収集に専念したこともあって、予選ではガスリーが6番グリッドを獲得。角田もQ3に進出し、8番手タイムを記録した。しかしアタック中のバルテリ・ボッタス(メルセデス)の走路妨害をしたと判断され、3グリッド降格ペナルティを科されてしまう。レースで
2021年F1第7戦フランスGPではレッドブル・ホンダが3連勝を果たす一方で、アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが今回も予選で6番グリッドを獲得、レースではややペース不足に苦しみながらも7位入賞を遂げた。「ポール・リカールはチームにはちょっと苦手なサーキットだった」とホンダF1の本橋正充チーフエンジニアは語り、実際、初日金曜日はマシンバランスに苦しんだ。しかし予選、レースに向けた大幅なセットアップ変更が功を奏し、ガスリーは6戦連続となる入賞を遂げた。一方の角田裕毅は予選Q1でクラ
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPではピエール・ガスリーが3位、角田裕毅が7位でチェッカーを受け、アルファタウリ・ホンダが今季初のダブル入賞を果たした。ガスリーの表彰台は昨年のイタリアGPでの優勝以来、キャリア3度目。そして角田は開幕戦での9位以来となる2度目のポイント獲得だった。チームはトロロッソ・ホンダ時代にアゼルバイジャンGPを2回戦っているが、ブレンドン・ハートレーの10位が最高位と、決して得意なコースではなかった。車体性能もさることながら、ホンダ製パワーユニット(PU)の
ホンダF1でスクーデリア・アルファタウリのチーフエンジニアを務める本橋正充が、ピエール・ガスリーが3位表彰台、角田裕毅が7位入賞を果たした2021年のF1世界選手権第6戦F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを振り返った。大波乱となったレースでは、姉妹チームのレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが優勝。ホンダF1のパワーユニットのダブル表彰台は、2020年のバーレーンGP以来。異なる2チームが同時に表彰台へ登壇するのは、2019年のブラジルGP以来となる。「ここは最初のセクターは狭い街中を
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権第6戦F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。F1アゼルバイジャンGPでは、角田裕毅がQ3に初進出したことで、チームとしても初めて2台揃ってQ3に駒を進めた。フリー走行3回目でトップタイムをマークしていたピエール・ガスリーは、3番手のマックス・フェルスタッペンから0.002秒差の4番手。角田裕毅は、予選最後のアタックでクラッシュを喫したが8番手タイムをマークし、明日の決勝はこれ
2021年F1第5戦モナコGPでは、レッドブル・ホンダが優勝、4位の成績を挙げた一方で、アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリー6位、角田裕毅16位完走という結果にとどまった。予選でのガスリーはフェラーリ、マクラーレンのライバルたちに伍して6番グリッドを獲得したものの、レースペースが思ったほど伸びなかった。タイヤの温まりに苦しみ、本来の速さを発揮するのに時間がかかってしまった」というのが、ホンダF1の本橋正充チーフエンジニアの分析だった。一方でパワーユニットに関しては、厳しかった燃費、
各マシンの『素の速さ』が見えると言われるバルセロナ-カタロニア・サーキット。そこで開催された2021年F1第4戦スペインGPでのアルファタウリ・ホンダは、角田裕毅が予選16番手、レースはリタイア、ピエール・ガスリーも予選12番手から10位入賞と、今ひとつの結果だった。中団勢の実力差が昨年以上に拮抗していることが明らかになった今、「ちょっとした取りこぼしが、大きなロスになってしまう」と、ホンダF1の本橋正充チーフエンジニアは分析する。一方で今回も結果を出せず、不本意な週末となってしまった角
アルファタウリ・ホンダF1のチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、2021年のF1世界選手権第4戦F1スペインGPの予選を振り返った。Q1ではコース上が混雑し、最終シケインでは多くのトラフィックが発生した。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、この状況に加え、最後のアタック時にやや膨らんでグラベル上を通過してしまい、タイムをロス。わずか0.007秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。Q2に進出したピエール・ガスリーは、10番手と0.016差の12番手に終わった