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人生で初めて買ったクラシック音楽のCD。【中古】シベリウス:ヴァイオリン協奏曲/他/チョン・キョンファ[鄭京和]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}なんでシベリウスだったんだろう・・・・・・
個性的で唯一無二「独自の指導法」生徒さんお一人お一人に合わせたカリキュラムの個人レッスンピアノとチェンバロ似て非なる「2つの鍵盤楽器」を自在に扱う全国でも数少ない「音楽教育家」西田和美のピアノ教室チェンバロ教室「気まぐれレッスン日記」です。★教室のホームぺージHome|NishidaKazumiPianoCembalo福岡県北九州市八幡西区・中間市のピアノ教室西田和美ピアノ教室チェンバロ教室
こんにちは。ヴァイオリニストの佐々木実美です🎻配信が主流のご時世ですが、4/1発売の「Gratitude」は順調な売れ行きです。ご購入くださった皆様ありがとうございます。しばらくは収録曲にまつわるエピソードを少しずつ書いてみようと思います。愛の挨拶という曲を認識したのは中学1年生の頃。当時ラジオを聴きながら勉強していたある日、暖かく柔らかい音色が耳から離れなくなりました。音楽が終わるとチョン・キョンファさんの名が告げられました。その頃祖父が買い与えてくれたCDは彼女の演奏が多く、そ
今週の月・水・木曜日、中古クラシックレコードが届いた。それぞれ着いた日に洗浄。『私のレコード洗浄法(2020年改訂Ver.4)』新品のレコード盤は言うまでもなく、中古盤でもノイズが少ないものは、ナガオカStat-Ban562と乾式クリーナーナガオカARGENTO118(後…ameblo.jp今日は有給休暇で、昼までに用事を済ませ、午後からリスニング。<1枚目>eBayにてオーストリアのグラーツにある古物店より購入ハイドン『交響曲第87番、第85番
チョン・キョンファ(Vl.)「演奏家は、どうしても楽譜を深く読むことより、先に楽器を手にして弾き始めてしまう。でも、譜面をじっくり読み、頭のなかで音楽を鳴らすこと、想像すること、考えることはとても大切なこと。楽器が弾けない時期に、私はこの精神を学んだ」「昔は一音でも間違えると落ち込んだものです。できない自分を許せなかった。もはや技術的に完璧な演奏は出来ません。肉体的な限界を感じます。今の私が求めるのは、心に残る音が響く特別な時を聴衆と分かち合うことです。人間の一生は束
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのはチョン・キョンファによるシベリウスのヴァイオリン協奏曲、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番、ラヴェルの「ツィガーヌ」、サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」を収録したエソテリック盤です。今回の演奏を聴いている最中はまさに非常に寒い時で、シベリウス作品を聴きたいと思わず思ってしまうような中だったのでタイミングが良いということでチョン・キョンファによるヴァイオリン協奏曲を取り上げています。「チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、アンドレ・プレヴィ
協奏曲ではヴァイオリンやチェロなど弦楽器が主役のが特に好きで。古今東西著名な演奏者がいる。超絶技巧をどうだとばかり聴かせるタイプの演奏は、聴いて疲れを感じるので苦手。好きなのは、素晴らしい技巧でも音が心地よく、聴き終わって心洗われる演奏。そんな演奏が聴ける1枚のアルバムマックス・ブルッフ『バイオリン協奏曲第1番ト短調/スコットランド幻想曲』チョン・キョンファ(ヴァイオリン)ルドルフ・ケンペ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が英国で録音されたのは1972年
今朝は、思いのほか冷え込みがきつく、車のドアを開ける時、凍てついていました。どうやら、これから晴れそうです。でも、スギの花粉が舞うとのこと。いいことにはいつだって、そうでないこともついてくるものです。得るための代償。ある意味、平和も同じなのかもしれません。安穏とした生活は、これまでのご褒美。過ぎてしまえば、どんなことも盛りの過ぎた夏の夕暮れのようなもの。ようやく春の兆しを感じます。こんな日は、静かにゆったりとクラシックに浸るのもいいですね。でも、彼女の演奏には
フランクのバイオリンソナタ好きなんですよ。NHKで服部百音さんと亀井聖矢さんのデュオをやってました。前のめりな若々しい演奏でした。真っ赤なドレスが素敵でした。この曲とても人気があるんですね。チョンキョファさんの演奏も聴きましたが、魂ぐぁしぐぁし掴まれる感じのエネルギーに満ち溢れる演奏。三浦文彰さん辻井伸行さんはとても繊細、一楽章、フーケーの「水妖記」読むといいと先生に言われたけど、儚さ刹那さとか表してるのかなって感じた。フルートでもよく演奏されパユ様の音源も持っています。フルートだ
こんにちは、よしおです。今日が、クラウス。テンシュテット(1926-1998)の命日です。病と闘いながら1998年1月11日に永眠しました。テンシュテット&チョン・キョンファベートーヴェンヴァイオリン協奏曲|クラシック名盤感動サロンこんにちは、ともやんです。クラウス・テンシュテット(1926-1998)は、旧東ドイツのメルゼブルクの生まれ。ライプツィヒ音楽大学でピアノをローゼン、ヴァイオリンをダヴィッドソンに学びました。1948年にハレ市立劇場のコンサートマスターに就
けさの「音楽の泉」は、R・シュトラウスのバイオリンソナタ。演奏はチョン・キョンファとツィメルマン。CD持ってるかも。この作曲家は高校生の頃から好きでしたが、リートの勉強を始めてから、シューベルト→シューマン→ブラームス→R・シュトラウスという流れがやっと実感出来て、ますます好きになりました。自分で弾いたり歌ったりして初めてわかることが多いです。番組が終わったら昼夜2食拵えます。午後は刈谷でプラハフィル。初めて務川さんを拝聴。モルダウ、ラフ2、新世界という内容。
言わずとしれた名バイオリニストと世界的指揮者の兄弟ですね。姉チョン・キョンファの50周年記念リサイタルだったか、BSで放送されたライブ収録を聴いたのちに、結合した番組で運悪くNHK大河の真田丸のテーマ曲で一躍国民に知られた三浦文彰さんのヴァイオリン・リサイタル。車の中でクラシックに詳しい友人と、「うーん!表現の幅にだいぶ違いが・・・」三浦さんも人気実力は認められているバイオリニストに間違いないが、世界の第一線で長くやられているチョン・キョンファさんとの年季、経験の違いなのでしょう。いや、
ヴァイオリンの巨匠ズーカーマンの「日本人・韓国人に対する卑下発言」議論...過去の発言も問題に=韓国報道ヴァイオリンの巨匠ズーカーマンの日本人・韓国人に対する卑下発言議論...過去の発言も問題に=韓国報道(画像提供:wowkorea)世界的なヴァイオリンの巨匠であるピンカス・ズーカーマン(72)の人種差別的な発言による波紋が広がっている。日本や韓国などアジア系の学生に「歌わない(芸術性と音楽性が不足しているという意味)」とし、「DNAにない」という暴言を吐いたことによるものであ
練馬区と武蔵野市の境目に住んでいますフリーランスピアノ調律師のブログ練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市🎹ーーーーーーーーーーーーーーーーーーそういえば、先日スケジュールを縫って『佐藤可士和展』へ行ってきたのですが、緊急事態宣言を受けて会期が縮小。行った翌日が最終日に。行けてよかった…展示のほとんどは写真OKでしたのでSNSで「#佐藤可士和展」などで検索するとかなりの内容は見ることができます。西洋絵画の展示に比べるとテンポよく回りましたが、今治
練馬区と武蔵野市の境目に住んでいますフリーランスピアノ調律師のブログ練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市🎹ーーーーーーーーーーーーーーーーーー久々の勉強デー!調律師の仕事は現場での『調律』以外にも色々ありまして信頼できる他の技術者の視点はとても興味深いものです。今日はお若い方もいらして、私は先輩ばかりとお付き合いしてきましたので彼と技術の話をするのは新鮮でした。インプットもアウトプットもできて感謝!ふと目をやると現場の温湿度計と私の手持ちの
徹子の部屋で斬新なヴィヴァルディの四季を演奏された韓国のチョン・キョンファさん。(四季の中の夏の演奏が始まるのは、10分45秒後です)私が知っている限り、現在大活躍されている世界最高峰の女性ヴァイオリニストといえば、先ず、こちら韓国のチョン.キョンファさん、ドイツのゾフィームッターさん、そしてロシアから、ムローヴァさんといったところでしょうか。五嶋みどりさん、庄司紗矢香さん、ヒラリーハーンさんなどは、次の世代になるでしょう。徹子さんがおっしゃる通り韓国では納ま
Franck:SonatainAMajorforViolinandPiano-1.AllegrettobenmoderatoProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupFranck:SonatainAMajorforViolinandPiano-1.Allegrettobenmoderato·KyungWhaChung·RaduLupuDebussy...www.youtube.c
こんにちは、ともやんです。ヴァイオリニスト、チョン・キョンファ(1948-)は、日本で言うと団塊の世代に当たり、その10年後の僕の世代に比べるとずっと行動的、活動的なイメージです。チョン・キョンファの演奏にも若い頃の獲物を狙う野獣のような鋭く攻撃的なイメージがありました。しかし、これが録音された89年は、結婚もして30歳も過ぎ、技術的な頂点を極めた後ですが、だからか力みが消え、内容の深さで勝負できる演奏になっています。特別なことはなにもしていないのに身の引き締まる演奏です
こんにちは、よしおです。ヴィヴァルディの四季は、それこそたくさんのCDが出ていて、多くは初めて聴くと、おお!面白い!となるのですが、では、それを何度も聴きたいかというとそうでもありません。そこへいくと、チョン・キョンファの演奏は違います。最初の「春」からその格調の高さに心を奪われます。次の「夏」のうだるような暑さの抑制された禁欲的な表現。そして「秋」の豊かで流麗な表現。なんと言っても最高なのは「冬」です。開始から、まるでネコ科の猛獣が、足音も立てずに、すーっと獲
2か月目の「音楽の泉」。オイストラフの弾くブラームスのコンツェルト。セル&クリーブランド管弦楽団@1969。いわゆる名盤です。たしかにとても濃くて、今どきの巧いばかりの演奏ではありません。でも、私はやっぱりナマがいいです。コンサートは1回切り、CDなら何回でも聞けてお値打ちだとおっしゃった方がおありでした。長年東京にいらしてサントリーに行ったことなど1度もないと。もったいないそうです(笑)。こういう御仁はほんもののクラシックファンではないと私は思います。この曲
最近聴きたい曲(クライスラー)!■ジャニーヌ・ヤンセン演奏「ウィーン風小行進曲」■ジョシュア・ベル演奏「ロマンティックな子守歌」■五嶋みどり演奏「シンコペーション」■チョン・キョンファ演奏「中国の太鼓」■FlorinCROITORU演奏「おもちゃの兵隊の行進曲」■シュロモ・ミンツ演奏「ジプシーの女」■チョン・キョンファ演奏「ウィーン奇想曲」■ギドン・クレーメル演奏「美しいロスマリン」■シュロモ・ミンツ演奏「愛の悲しみ」と「愛の喜び」■シンコペーション(Syncopation
台風の後片付けがんばったご褒美✨✨かな全ての植木鉢を戻して、崩れた植木鉢をやり直して、9〜13時までかかった💨日差しが強く過ぎて参った💦そんな時に舞い込んだコンサートご招待❣️バイオリン🎻リサイタル(台風の影響で開演時間が1時間遅れの3時だったのもラッキーだった)チョン・キョンファのバイオリン🎻ピアノ🎹はケビン・ケナーブラームスのバイオリンソナタ第1〜3番アンコールはシューベルトのバイオリンソナチネ第1番第2楽章そして2曲目…第1と第3楽章どっちが聴きたい?と聴衆に聞
昨夜はヴァイオリニスト、チョン・キョンファのリサイタルで大阪のシンフォニーホールに行ってきました。僕がチョン・キョンファを生で観るのは2度目。前回は2017年、バッハの無伴奏ソナタ&パルティータでした。その時の印象は、眼光鋭く、音もCD同様キレキレで会場を魅了したといったところ。今回のプログラム、オール・ブラームスではどんな感じかなと思っていました。会場に入ったら、ピアニストが当初予定のソン・ミンスさんと言う方から、ケヴィン・ケナーさんと言う方に代わったと貼り紙がありましたが、僕はど
今週は、木曜日にいよいよラグビーワールドカップの生観戦。フィジーvsジョージアを花園ラグビー場で観てきます。両国ともベスト8進出は難しいと思うけど、フィジーのウォークライと生のぶつかり合いを観るのが待ち遠しいです。で、翌日の金曜日は、打って変わって、ヴァイオリニストのチョン・キョンファのリサイタルに行きます。プログラムは、オール・ブラームス。リラックスして聴くというより、緊張したピりっとした雰囲気でのリサイタルになると思います。チョン・キョンファ、音も眼光も鋭く迫力があります。
先ほど、ケアマネさんが杖の説明にいらしてくださいました。初めて杖というものを握ったのですが、何だか変だな~。で、このケアマネさん、クラシック音楽が大好き人間で、CDをかけていたら、「モーツアルトですね。」と言いあてた。「芸術は最高じゃないですか。」とも、おしゃった。つい最近自分が達した境地ですA学院大出身だそうで、遙か昔学生時代、ダンパのチケットを、あの場所までさばきに行ったな~。中学生時代は洋画ばかり見ていて、スクリーンやロード
①今日6月12日は、モーツァルトの「ヴァイオリンソナタ第28番(14番)」ホ短調K.304(300d)が完成されたとされる日です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■ヘンリク・シェリング(Vn)(1918年9月22日-1988年3月3日)■イングリッド・ヘブラー(Pf)(1926年6月20日ウィーン-)■2019年6月12日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)の「ヴァイオ