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先日、広島より写真を撤収してきました。このような形での展示は初めてなので、多くの事を考える機会となりました。多度津のギャラリーは広島展の為の作業場になってしまっていたので、片付けをし『パラダイス・多度津編』を展示しました。久しぶりに写真を見て頂ける空間に戻りました。
ギャラリーに出しているおひな様、そろそろ片付けないと。次の企画は未定。
ギャラリー「チャーリーの部屋」で20日より写真展を開催いたします。タイトル「旅の記録・チベット」です。
・タイトル「旅の記録・チベット」写真展点数20点平成17年撮影。中国チベット自治区の聖なる都ラサのボタラ宮や人々の生活、またヒマラヤの山々を撮影した写真と紀行文。・開催期間及び時間1月20日(日)より2月3日(日)月曜日は閉店土日曜日は開催10:00より16:00・ギャラリー「チャーリーの部屋」(澤井自転車店内)住所:仲多度郡多度津町東浜2−24問い合わせ先:090−8404−9767(澤井)武田氏は多度津町在住、今年90歳になるアマチュア
【多度津で写真集を見る集い】タイトル『あの人気作家の、初期の作品を見る』を開催します。荒木経惟、篠山紀信、立木義浩、植田正司らのデビュー当時の写真。今までは、欧米を中心に写真史の中で重要な人物の写真集を見てきましたが、少し趣を変え、誰もが一度は聞いたことのある人気作家のデビュー当時の写真を集めました。納得の一枚、また予想外の一面に出会えるかもしれません。・開催日及び時間11月11日(日)10:00より16:30自由閲覧・入場無料・ギャラリー「チャーリーの部屋」(澤井自転
スティーグリッツ/スタイケン/ウェストン/ポール・ストランドの写真集を見る会を開催します。場所/多度津町東浜2−24澤井自転車店内ギャラリー「チャーリーの部屋」日時/11月4日(日)・9:00~17:00(自由閲覧)※4日以降に閲覧を希望される方は澤井まで事前に電話をください。問合せ先/澤井利夫090-8404-9767◎アルフレッド・スティーグリッツ(他数名)の写真集を見る会スティーグリッツは当時(19世紀末から20世紀初頭)の「芸術写真=絵画的写真」という多くの写真
高松の「Oさん」へ、先日お話していた「田原圭一」の写真集を以前勤めていた会社の本棚から拝借して来ました。しばらくの間は僕の手元に有りますので、多度津に来た折には店に寄ってください。隣のtetugakuyaさんで「ひとり写真集を見る会」もなかなかの物だと思います。外は、台風の風雨、僕も「窓」の写真を撮ろうかな。
三人展の一人、篠田賢治氏の評論「写真家、宮内民生の到達したもの」面白い、前半はその機知に富んだ文章にグイグイ引き込まれ、後半になると鋭く難解な言葉に翻弄され、「よく解んない」と言いたくなる、写真芸術論が展開される。ー略ー実は私の関心は彼の確かに高度な?写真論にあるというよりは、そのうんちくがいつ具体的にあの野心の言語へとスライドしていくかにあった。その瞬間こそはくだんの心が待ち望む、盗聴に値する愉悦の瞬間であった。しかし彼のうんちくの仮面を被った口説き文句は、こちらの意表を突く方向に舵を切っ
・タイトル「写真と文(写真評論)による3人展」写真30点&写真評論1点『街・広島』/宮内民生写真16点『街の断片・高松』/澤井利夫写真14点写真評論『写真家宮内民生の到達したもの』/篠田賢治・開催期間及び時間7月27日(金)より8月11日(土)月曜日は閉店土日曜祭日は開催10:00より16:30・ギャラリー「チャーリーの部屋」(澤井自転車店内)住所:仲多度郡多度津町東浜2−24問い合わせ先:090−8404−9767(澤井)
ギャラリー「チャーリーの部屋」7月の展示予定・タイトル「写真と文(写真評論)による3人展」写真30点&写真評論1点『街・広島』/宮内民生写真16点『街の断片・高松』/澤井利夫写真14点写真評論『写真家宮内民生の到達したもの』/篠田賢治宮内の「広島」、澤井の「高松」はそれぞれの視点から捉えた、街のスナップ。篠田の写真評論は『とある喫茶店兼ギャラリーで、中年の男女が一枚の写真を前に立ち止まっていた。ふたりが親しい間柄なのは確かだったが、とはいえ夫婦でも、また訳あり