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アーユルヴェーダセラピストのクミコです。ぼ〜っと過ごしていたら、もう年末なんですね!来週はクリスマスです。昨日は今年最後のアーユルヴェーダ古典書の勉強会でした。有志の皆さんと学んでいます。勉強会は毎月2回ありまして、7年間参加させていただいています。来年2月で8年目です。日本アーユルヴェーダ学会元理事であり日本アーユルヴェーダスクール講師加藤先生がサンスクリット語から翻訳されたばかりの貴重な教材で丁寧に教えてくださ
力を抜けないあなたへ至福のリラクゼーションをTEL:090-2729-3046mail:erirara127@gmail.comいつもありがとうございます。サハスラーラ松林です。前回の自分の気持ちを無視し続けて、生きることが苦しくなっていた私。どうやって自分を取り戻したか?実際はどうすれば、この苦しい状況(何が苦しいのかもわからなくなっていた)から抜けられるのかわからなくて40歳の誕生日でマヤ歴のお話会に出たときに自分迷子になっていると指摘されて、そこから
こんにちは今日はすごーく素晴らしいアーユルヴェーダのオイルの紹介めっちゃすごい神様のオイルって名前のオイルマハーナラヤナタイラwebで調べてみて〜これは当店でお客様にも使わせていただいているし(体質によって選んでいます)エイジングケアオイルとして販売もしているのです美しく若々しく元気に歳を重ねていくのに実はオイルってとっても大切オイルケアはぜひ取り入れて欲しい習慣です。アーユルヴェーダの古典書に基づいて作られている本格的なマッサージオイルだから安心して使えますね〜全
今日は立秋。日中はまだまだ暑いですが、朝夕は涼しい風が吹きますね。この涼しい風が台風の影響なのか、秋の涼風なのか?どちらなのでしょう。関東はまだそれほど影響はありませんが、行ったり、戻ったり、留まったりと台風が迷走しているような動きをしていますね。それも、なかなか強い勢力とのこと。そんなニュースを見ていると、アーユルヴェーダの古典書チャラカサンヒターに(自然界に暮らす)すべての人に共通の要因は◇空気(風;ヴァーユ)◇水(ウダカ)◇土地(場所
アーユルヴェーダセラピストのクミコです。インド二大古典医学書があります。「チャラカサンヒター」と「スシュルタサンヒター」スシュルタは、チャラカと同じく大変有名ですが、時代的にはチャラカよりもすこし後です。今日は昔、アーユルヴェーダの古典勉強会で学んだスシュルタの資料を何気なくパラパラと読んでいました。病人の治療を始める前に、医者は患者の与えられた寿命をまず診るそうです。真の寿命とは病気季節アグニ(消化
ナマステー!アーユルヴェーダ鍼灸師の長尾理恵です。AyurvedaBodyBuddhaMindアーユルヴェーダで体の健康をニューロフィードバックで柔らかく凛とした心を作るチャラカサンヒター(アーユルヴェーダの医学書)に、夏の健康法について書かれている文章を読んでいきます。夏には、太陽光線によって、自然界から水分が吸い上げられる。したがってこの季節には、甘味、冷性、液状、高脂肪の飲食物が有益である。夏は、太陽が水分を奪
アーユルヴェーダセラピストのクミコです。クリスマスや忘年会の時期は過ぎました。でもお正月、新年会など控えておりイベントが目白押し!御馳走をいただく機会も多いですね。アーユルヴェーダで言う「サムタルパナ」とは滋養を与えるものという意味です。チャラカによると、油性、甘味、重性や粘着性の食事豊作の秋に得た自然の恵から作る新米や新酒もサムタルパナとなるそうです。時として栄養過多の問題が起きます。古典書チャラカ
今日は大安。気持ちの良いお天気。いかがお過ごしでしょうか?お出かけ日和らしくGracia🌱周辺とても静かです。今週あっという間に週末を迎えた感じ。充実してるなぁ。そんなふうに感じたとき感謝の気持ちでいっぱいになります。人を変え、出来事を変えて『今の私』を教えていただきました。人が変わっても、出来事が変わっても伝わってくるテーマみたいなものが一緒。そんな時は、私へのメッセージとして受け取っています。今の歳(数忘れたけど)だからこそ受け容れられること理解出
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。SNSをみますと、自分の心の揺れ動きや、心の中にトゲのようにひっかかっているものや、苦悩の感情などについての投稿をよく見かけます。人間の心は繊細で、複雑系だなぁと思います。私は、繊細な心ゆえにメンタル不調に悩んでいる人のアーユルヴェディック・カウンセリングもします。カウンセリングをするほど、人間は複雑系だという印象が強まります。メンタル不調や体調不良が「コンフォートゾーン」になっている人もいます。すいぶん前のことで
春分の日。日本は月曜祝日ですね。この日を境に昼が夜より長くなっていきます。名実ともに春!と言っていいのでは、とも思いますが・・・ちあき🌹ヨガの先生@chiakismillie自分自身の感覚を大切に。暦どおりに季節が変わるとはかぎらないから。自然を見て匂いを嗅いで、空気や太陽を肌で感じてみて。動物や植物の方が変化に敏感。うちの家ネコ、裏庭に出ると昔は寒くてすぐに戻ってきたのに、今は外でしばらく遊んでる。感覚を研ぎすますためにもヨガで気づく力をつけよう。2022年03月20日15:35
貯血をして、手術が現実味を帯びてきましたふと、手術決めたころに友人に言えなかった事を思い出しました大学病院で整形外科で手術を提案された時、私はホッとして受けることを即答しました。その後、報告しようとzoomで会話してる時、アーユルヴェーダの勉強を一緒にする友人達に保存的療法を強く勧められ、手術を受けることを即答したこと言えませんでした何かアーユルヴェーダで楽になる方法を一生懸命考えてくれ、実際実践して痛みは最初より大分楽になったので1ヶ月くらい言えなかったんです。でも、言わないとと思い
医学に服装も関係あるの?あるんです。インドの伝統医学アーユルヴェーダの古典書。古典中の古典と言ってもいいチャラカ・サムヒターをオンラインで解説してくださる先生がいて勉強中。服装に関する話ですが心地よく、評判がよくなり寿命が増し不幸を払いのけ人々の集まりにふさわしく(そのような場において自信が持て)称賛を受けるには清潔な衣服を身につけることである。(第1巻5章95節)と書かれているんですね。「服装に関して、メンタル面も含めて説明する医学はアーユルヴェーダ
アーユルヴェーダの古典書『チャラカ・サンヒター』では様々な素晴らしい知恵を教えてくれています。いつも興味深くて面白いのです。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□毎月1日にご来店下さったお客様には素敵なプレゼントを差し上げております=====================================コロナ対策メニューはこちら=====================================『女性のパワースポットケア講座』ご予約受付中詳しくはこ
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。あるグループにハチミツの関するお話をすることになりました。そのグループはミツバチとハチミツに詳しい方々のグループなので、私がミツバチの生態やハチミツの成分について話しても釈迦に説法。ミツバチの生態なんて知らないですし。というわけでアーユルヴェーダがハチミツをどう論じているかをお話することにしました。となると、アーユルヴェーダの古典書がハチミツについてどう書いているかを知らなければなりません。当校で「
チャラカサンヒター(インド古典の教科書)によりますと…春は蓄積したカパ(水要素)が強い太陽光によって液化され、消化の火を弱めるので、数々の病気を引き起こす。したがって、春の間には催吐法(嘔吐誘発)などのような浄化療法を行うのがよく、重性、酸味、高脂肪で甘味の食事や、昼寝は避けるべきである。花が咲く頃には、定期的に運動や強擦法(カパ体質には寒風摩擦が良いです)、うがい、眼軟膏塗布、温湯での入浴などを行うのが良い。チャンダナ(白檀)やアグル(沈香)を身体に塗布し、イネ科オオムギ、コムギを含む
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。当校では無期限でアーユルヴェーダ古典教本『チャラカ・サンヒター』を読む会を開催しています。教えてくれるのは加藤幸雄先生です。膨大なテキストはいつ終わるかわかりません。★加藤幸雄先生とアーユルヴェーダ聖典『チャラカ・サンヒター』を読む会(毎月第1水曜日)https://www.jiva-ayurveda.jp/pickup/1430/ここで質問。アーユルヴェーダの最高の教科書はなんでしょうか?ア
いつもありがとうございます。西東京市田無にあるリフレクソロジー&アーユルヴェーダSHUKRA(シュクラ)オーナーのやまきです。先日、久しぶりにアーユルヴェーダの聖典「チャラカサンヒター講座」に参加してきました。今回はサットヴリッタ正善行為についてでした。サット:正しい、縁起がいい、誠実、真実ヴリッダ:上昇する、増えるとのことで直訳すると縁起がいいことが増えますよ~となります。アーユルヴェーダではイライラ、心配、不安、怒り、悲哀、嫉妬などの否定的
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今日は陽射しに恵まれて寒いけど気持ち良い一日。いかがお過ごしですか?先日の水曜日、月1のお楽しみオンライン講座がありました。加藤幸雄先生とアーユルヴェーダ聖典『チャラカ・サンヒター』を読む会(毎月第1水曜日)次回は1月6日|ジヴァ・ジャパンアーユルヴェーダ(jiva-ayurveda.jp)ニコニコ楽しそうに解説してくださる加藤先生。私にはサンスクリット語が歌か早口言葉に聞こえてきます。同じお話を聞いていてもたぶん心に残るフレーズや内容は人それぞれ。そこがまた
先日米国のアーユルヴェーダ医であるジョン・ドゥイラード氏が、『チャラカサンヒターに書かれている疫病の原因と処方が、あまりに現在私たちが経験している状況と類似しているので驚いた』と書かれていました。チャラカサンヒターは、2,000年以上前に書かれたアーユルヴェーダの医学書で、主にアートレーヤが弟子のアグニベーシャに説いた教えです。ジョン・ドゥイラード氏が、同書から詩的韻律をふまえて引用しつつ解説した著述「疫病に関する古代アーユルヴェーダの叡智」より一部抜粋・翻訳します。
今日は14:22満月🌕いかがお過ごしですか?Gracia🌱は、月1のお楽しみチャラカ・サンヒターを読む会にZoomで参加しました✏️チャラカ・サンヒターとは、アーユルヴェーダの古典医学書です。加藤先生が面白く?訳してくださるので、とても楽しく学べます。近年医学的に証明されているようなことをチャラカ・サンヒターにはもう既に記されているって凄いことだと思います。サンスクリット語も出て来るし、1人では読み解けないところを解説していただけて学べることに感謝です🍀アーユルヴェー
毎日暑い日々が続いてますが、いかがお過ごしですか?Gracia🌱は、夏が得意な体質ではないので😅アーユルヴェーダで教えてもらった夏の過ごし方を実践しています。アーユルヴェーダは生命の科学です。古代インドで発祥した伝統医学です。アーユルヴェーダの領域は目に見える症状を取り除いたり、特定の病気を治すことだけにとどまりません。生命は肉体だけから成り立つものではなく、心、魂、五感を含めて生命。アーユルヴェーダは体、心、魂、感覚器官を取り扱う科学です。↑Gracia🌱がアーユルヴ
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。アフターコロナは実は新型コロナウィルスと共生する「ウイズコロナ」の時代であり、これまでにない暮らし方がニューノーマル(新常態)になると言われています。しかし、どんな世界がニューノーマルなんだか誰にもわかりません。人と人が接触しないフィジカルディスタンスがニューノーマルになるのでしょうか。コミュニケーションをZoomで行うのがニューノーマルになるのでしょうか。生まれたときからこういう生活をするとすれば全然平気なのかもしれませんが、
こんにちは、アーユルヴェーダ鍼灸師の長尾理恵です。朝食は、みかん。ジュースにして、しぼりたてをいただきました。柑橘類は、病気や老化を破壊します。風邪予防、美肌、疲労回復、がん予防に効果があると言われています。さて、アーユルヴェーダの古典(チャラ化サンヒター)のはじまり(第一章)は、こんな言葉ではじまります。”それでは、長寿(長生き)について述べよう”アーユルヴェーダが言う【長生き】とは、/
今朝は、インドのアーユルヴェーダの古典書のひとつチャラカ・サンヒターをサンスクリット語で読む会に参加しました。アーユルヴェーダの面白い所は、古くから伝わる教科書があるのです。その教科書に書いてある事を現代的に解釈し直して、今のアーユルヴェーダの治療やトリートメントに役立てているのです。沢山学びましたが、その中からひとつ印象的だった事。どんな状況や環境においても、オイルを塗るレーパとサンスクリット語では言う。と言う素晴らしい習慣を忘れてはいけないと言うこと。それが指先だけ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□毎月1日にご来店下さったお客様には素敵なプレゼントを差し上げております!■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ようこそApasのブログにお越し下さいましたこんにちは。栃木県大田原市の(観光地那須のそば)アーユルヴェーダ専門サロンApasの桑嶋です只今サロンは営業自粛中です。私はアーユルヴェーダの知恵がギュ~とつまった古典書『チャラカ・サンヒター』の勉強会に毎月参加して勉強をしています
あとね、コロナのことでっていうか疫病のことで、アーユルヴェーダの古典書(チャラカサンヒター)に記述があるそうでそのことを以前通学していたJivaJapanの文分先生がブログに書いてありました。チャラカ・サンヒターの疫病の記述からアーユルヴェーダの深さをみる文章内からの抜粋チャラカ・サンヒターでは、だれもが疫病に罹る要因として、空気、水、土地、季節の悪化を挙げています。~中略~流行病を回避する方法があります。誠実に生き、生き物に同情の気持ちを持ち、正善行為を行い、マントラを唱え、
13日は中秋の名月でした。今宵もうっすらとお月様が雲の間から見えています。「月光で涼しくなった建物の屋上(屋根)で、体にビャクダンの泥膏を塗って眠るが良い。」古典書のチャラカでも、夏の暑さの対処法の一つとして述べられています。(同じくチャラカより)「夏にピッタの蓄積へと至り、その蓄積は、秋に雲が少なくなり空気が乾燥して泥が太陽光線によって完全になくなるとピッタ性の病気を発症させる。」月の冷たいエネルギーが増悪した
6/24の月曜世の中のどんな物質でもそれぞれの道理(ユクティ)と目的(アルタ)を知っていれば薬物にならないものはないチャラカ・サンヒター総論26章と賢者には、全世界が師匠となり愚か者には、敵となる。よって…賢者は、敵からでも…耳を傾け、それらを実行すべきである。チャラカ・サンヒター8章14節って似てるね賢者、愚者って言い方、キツいけど大きく育ったミニトマトSUNTORYの純甘殿ようやくようや